Blog from ArchStyle » KLASICA / LANDERS&GERALO-CR|archstyle|Arch アーチ

KLASICA / LANDERS&GERALO-CR

2019.05.3 Friday 20:21:56| Author:admin| Categories:KLASICA

スクリーンショット 2019-05-02 19.24.19

洋服屋として気分が高揚する時の一つが、新しい洋服の入荷日だ。

約半年前にオーダーした物が今届くわけだが、ARCHでは海外と国内の2つでオーダーをしています。

その中でも少し特殊なのがKLASICAの展示会。

毎シーズン、PARISと日本で開催しており、ここ数年はオーナー山内がPARISで見て、その後僕らが国内で見させて頂くというパターンが増えてきました。

新鮮な目で見てもらう為だと思うのですが、敢えて山内からの情報がない状態で展示会に出向きます苦笑

昨年、KLASICAの展示会に行く際は、一つだけ情報をくれたのです。

『1900年代初頭に、フランスの消防士に支給されていたジャケットをベースにした、KLASICAの新型のジャケットが凄く良かったよ』

L1008689
1900′s French Fireman Jacket

FRENCH VINTAGEのファイヤーマンジャケットは、非常に貴重で探すのは困難。
スタンドカラーのディテールやインディゴリネンの素材なども含めて、フレンチワークウェアの歴史上でも名品の一つの言えると思います。
その事を念頭に置き、いざKLASICAの展示会場に。

一目で、どのアイテムの事を言っているのかが分かり、直ぐ試着していました。

山内が太鼓判を押していたジャケットは”LANDERS”という新型。

古き良きFRENCH VINTAGEの造形と空気を色濃く反映させた一着に、僕も既に虜になっていました。

L1008616

COLOR BLACK
SIZE 2 / 3 / 4 / 5
PRICE ¥56,000+TAX

ワントーンのブラックの仕様ですが、襟元や袖口、ポケットの箇所に別生地を使い、当時のFIRMAN JACKETのディテールを匂わせています。

IMG_8635

IMG_8652

IMG_8643

ラミーとコットンで構成された生地は、ストライプ状に入る抜きで通気性を高めた素材になっています。

実際に見ると良く分かるのですが、”絽”と呼ばれる着物にも使われている素材で、隙間は広く透け感があります。

ブラックという重たく見えがちな色味も、この素材ならば軽快に涼しく着れるのです。

L1008625

L1008627

薄手の生地は、まさにこれから夏場の肌寒い時期に重宝します。

カーディガン感覚で羽織れるのもこのジャケットの魅力の一つです。

L1008620

イギリスのワークジャケット(国鉄等に支給されていた)の要素も組み込まれた”LANDERS”。

シンプルなスタンドカラーのジャケットを、独特の素材感で表現したKLASICAらしいエッセンスを感じます。

同素材のトラウザースと合わせても、映えるジャケットです。

定番のGRIOTTEと新型のGERALO-CRの登場です。

【GRIOTTE 】
L1008667
COLOR BLACK
SIZE 2 / 3 / 4
PRICE ¥39,000+TAX

L1008669

2タックの入ったクラシックなシルエットが魅力的な一本。

テーパードが効いていない、ストンと落ちるラインがFRENCH VINTAGEをベースとした”LANDERS”との相性抜群です。

【GERALO-CR】
L1008681
COLOR BLACK
SIZE 2 / 3 /
PRICE ¥45,000+TAX

サルエル型と深めに設計された一本は、KLASICAらしいニュアンスです。
両サイドに付けられた紐は、日本の国鉄のディテールから採用しています。

L1008684

L1008677

僕自身、このセットアップのスタイルがしたくて、入荷を待ち望んでいました。

これから夏場にかけて非常にお勧めの品なので、是非ご覧になって欲しいです。

来週末の”KLASICA×ARCH moment 4″のイベントにて、KLASICA河村氏から直接拘りなどを聞いみててください。

L1008302

”moment 4 “Atelier”
Arch×genre×KLASICA
11.12 May 2019

ARCH 宅見

₢킹