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MOJITO “George’s Coat Bar.Arch”

2019.03.24 Sunday 20:25:19| Author:admin| Categories:MOJITO

飲み物や食事を”おかわり”するのと同じで、気に入った洋服を何枚も買うという事は珍しい事ではない。

そういった類と同様で、僕らはもう一度あの時のあのアイテムを紹介したい!…と考える事はどうしてもあります。

特に別注アイテムというものは、その時の特別な思いがあるので、簡単には再リリースという訳にもいかないもので…
今まで別注アイテムを2回以降制作した事はないはずです。

ですが、どうしても今回”おかわり”で提案したかったのが、4年前に別注制作した”MOJITO George’s Coat”です。

僕らがどうしても欲しかったというのも半分ありますが苦笑

ここ北海道で通年を通して着用する事を可能にし、ジャケットの上からも羽織れるフードが付属したフィールドコート。
加えてカジュアル過ぎず、スーツにも相性が良く、英国的な上品さも兼ね備えている素材。
上記の理想を満たしてくれる一着こそ”George’s Coat”なのです。

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アーネスト・ヘミングウェイの短編小説集”In Our Time”に収められた【雨の中の猫】

雨の日のイタリアを舞台に、倦怠期のアメリカ人夫婦を描いた作品です。

外で雨宿りしている猫を可哀想に想い、雨の中拾いに行く妻を横目にホテルのベッドで読書にふける無関心な夫George.

もしも、その時フードのついたレインコートさえあれば、夫のGeorgeは、妻のためにずぶぬれの子猫を救いに雨の中へ飛び出しただろうか…そんな発想から生まれたのが今回復刻別注にて制作した【George’s Coat】です。

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1920年代頃、古き良き時代のパリを過ごしたヘミングェイ。

アメリカ人でありながら、フランスなどを旅した彼の姿は、コンチネンタル的(ヨーロッパ大陸)要素が非常に含まれていると感じます。

それは、MOJITOの洋服にも通づる部分があり、着る人によってはアメリカ的にも、ヨーロッパ的な解釈でも着こなせてしまう。
ヘミングウェイをオマージュするMOJITOの洋服には、彼の生きた軌跡とスタイルが凝縮されていると、思わされます。

アメリカモノや古き良きスタイルをヨーロッパ的な解釈で表現してきたARCHのスタイルとリンクする部分が少なからずあるとも。

イギリスのフィールドパーカから生まれたデザインと、伝統的な素材・コットンギャバジンの組み合わせは、英国的な一着に仕上がっている思います。

そのコートを、アメリカ人であるヘミングウェイが着ていたら、いったいどんな格好でパリの街を歩いているのだろうか…

コートに袖を通すたびにそんな事が頭に過ぎり、さらに気分を高揚させてくれます。

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こちらの別注アイテムは、今週末3/29から開催します【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】より発売を開始します。

カラーは、ゴールドベージュとブラックの2色での展開です。

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【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】
2019  3/29(fri) , 3/30(sat) , 3/31(sun)
in ARCH SAPPORO

期間中は、MOJITOのディレクションを務めます山下氏も来札されます。
着こなしや、洋服について直接お話を聞ける貴重な期間となっております。

是非、この機会にご来店くださいませ。

ARCH 宅見

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