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MOJITO×ARCH “George’s Coat” by Hunting Pink

2019.10.2 Wednesday 20:49:58| Author:admin| Categories:MOJITO

本日は、MOJITO×ARCH “George’s Coat”を紹介します。

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PEA COATやDUFFLE COAT然り、真冬の定番アウターは天然素材がやはり身も心も温まります。

昨年もGeorge’s Coatを提案させて頂きましたが、PEA COATやDUFFLE と同じくこのGeorge’s Coatも定番と言われる普遍的なアイテムになっていくだろうと確信しました。

そして、僕らが今回どうしても提案したかったのが”ソリッドカラー”のGeorge’s Coat”です。

様々なシーンに対応出来る万能な一着を製作したい。

そこでMOJITO山下氏に提案させて頂いたのが、”イギリスのMOON社が持つ”HERITAGE COLLCTION”と呼ばれる生地スワッチでした。

一つ一つの生地に、昔の生地用途が記されているそのコレクションスワッチは、イギリスの伝統が記されているようにも感じました。

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MOJITO山下氏と念密な打ち合わせの末に決まった生地が、”HUNTING PINK”と呼ばれる肉厚なメルトン生地。

冒頭の写真に付く生地のタグを見ると、乗馬をしているシーンが描かれています。
名前の通り、ハンティングをする際などに使われていたジャケットやコートが背景にあると推測できます。

先日のブログても語られていたように、縫製が困難な程肉厚な生地だった為、職人さんからもう縫いたくないと言われた逸品です。

まさに僕らが望んでいた肉厚なメルトン生地。

これをMOJITO “George’s Coat”に落とし込んだら…

半年前の生地選びの段階から既に楽しみで仕方ありませんでした。

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山下氏の提案で、通常のGeorge’s Coatに、イギリスのドンキーコートの要素がプラスされ、さらにクラシックな佇まいに変貌しました。

エルボーパッチが追加され、裏地等にはイタリアの老舗メーカー・”Olmetex”の生地を採用しています。
フード裏、ポケット、袖、前立て、様々な箇所にこのOlmetexを施しました。

通常、コート等に使われる事が多い素材なので、裏地に使うのは本当に贅沢です。

胸ポケットの重なる部分の縫製箇所は、メルトン同士だと生地が厚すぎて縫製できないので、ここの箇所もOlmetexの生地にしています。

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ダークネイビーのメルトン生地と、ブルーのOlmetexのコントラストがまた、ROYAL NAVY等のミリタリーの配色をも匂わす…そして気品さも感じます。

アメリカのブッシュジャケットがベースにある”George’s Coat”が、色味と少しのディテールの追加、そしてメルトン生地に成る事で、

イギリス物のワークコートを彷彿とさせます。

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ダブルジッパーの仕様は、車を乗る際などにとても役に立つ仕様です。
細部のディテールにも拘りを感じ、こういった部分にこそ全てが凝縮されているように感じます。

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 JACKET ANATOMICA
TROUSERS MOJITO×ARCH GULF STREAM PANT

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 SWEAT BONCOURA
BOTTOMS ANATOMICA

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COLOR NAVY
SIZE S / M / L / XL
PRICE ¥148,000+TAX

シンプルな作りながらも随所に感じるイギリスとアメリカの匂い。

細部のディテールに込められた、山下氏の計算されたアイディンティティ。

僕らが理想としていたモノの想像を遥か上をいく逸品に仕上がっています。

妥協のない究極の一品を製作する。

それこそが真の意味での別注製作なのかもしれないと、このGEORGE’S COATを着用してみて感じました。

言葉では表現できない魅力がこのコートにはあります。

後は10月4日から開催します【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】にてお話しさせてください。

ARCH 宅見

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