Blog from ArchStyle » OUTIL INDIGO DYED COQUELLES ARCH EXCLUSIVE |archstyle|Arch アーチ

OUTIL INDIGO DYED COQUELLES ARCH EXCLUSIVE

2018.07.10 Tuesday 19:30:18| Author:admin| Categories:OUTIL

日本が誇る伝統技術”藍染”

江戸時代から続くその手法は今でも受け継がれており、天然染料のみで染めた純粋な藍染めは鮮やかでいて美しいです。
そんな伝統技術も、職人の減少や需要の問題で限られた地域でしか行えないのが現状です。

古くから藍の染料は、防臭・防虫などの機能的な面を持った染料です。
フランスと日本でインディゴ(藍)という染料が必要だったのは、現代のような便利な技術がなかったからこそでないでいしょうか。

そんな伝統的な染料を使い、OUTILとのコラボレーションアイテムを制作しました。

_DSC1650
_DSC1649
_DSC1652
OUTILオリジナルファブリックに、インディゴで染めた生地は、ヌメ感とムラ感のある独特の生地に。

本来、染色を施す前に色が入りやすいように生地を加工してから染めるのが一般的ですが、OUTILではその工程を敢えてしていません。
そうする事で、染まり方にムラが生じ、何年も着込んだかのような掠れた素材感になっています。

FRENCH VINTAGEを主体とするARCHらしい素材をイメージしてこの素材を選んだとはデザイナーの宇多氏。

まさに、何年も年を重ね着込まれたFRENCH VINTAGEを彷彿とさせます。


_DSC1472

型は、2018AWの新型となるダブルブレステッドのコート”COQUELLES”に落とし込みました。
フレンチワークに見られるコックジャケットのデザインを思わせながらも、随所にミリタリーの要素も垣間見えるOUTILらしい一型。

ゆったりとしたシルエットが最大の魅力ですが、少しだけ裾を絞りオーバーサイズに見えないパターンにしているのも特徴です。

_DSC1486

_DSC1787
_DSC1778
非常に軽い生地感なのと、薄く染められたインディゴブルーが相まり、今時期でも間違いなく重宝します。
勿論、春・秋とライトアウターとしても出番は多い生地です。

_DSC1613

_DSC1610
古いフランスの洋服に見られる簡略化された袖付けのディテールは、型が落ちるようなシルエットになっています。

このディテールが、個人的に非常に気に入っている部分の一つです。
独特のドレープ感を生むシルエットは、ストレスのない気心地を生み出します。

_DSC1462
_DSC1470
やり過ぎていない程よいボリューム感と着丈のバランスの良さ。
シャツジャケットの様に羽織れるのも魅力の一つです。

_DSC0597
COLOR INDIGO
SIZE 0 / 1 / 2 / 3 / 4
PRICE ¥48,000+TAX
※0・1 はレディースサイズとなっております。

語りたい事はまだまだ沢山ありますが、それは今週末のイベントにてお話しさせてください。

まずは、実際に着用して頂き伝統的な藍の美しさと、OUTILの拘りをこの洋服から感じて欲しいです。

7/14からのイベント初日から発売開始となります。

ARCH 宅見

₢킹