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Tricker’s 別注

2010.11.6 Saturday 22:18:11| Author:admin| Categories:Tricker's

今シーズン、Tricker’sに別注をお願いしていた、CAP TOE BROGUE BOOTSが入荷しました。

COLOR BLACK
SIZE  7h / 8 / 8h / 9
PRICE ¥60,900-  SOLD OUT

通常のTricker’sのレギュラーラインにはないモデルをオーダーした、スペシャルアイテムです。

キャップトゥの仕様と、ブーツ全体に控えめにブローキングを施す事で英国らしい上品さを残しつつも、男らしい大人のワークブーツをイメージして製作してもらいました。

[DETAIL]

アイレットはBLACKのクロームメッキ、シューレースもBLACKの蝋引きにする事で全体的にマッドな印象に仕上がっています。

アッパーには、ボックスカーフと呼ばれるベビーカーフをクロムでなめした肉厚なレザーを使用。

革のキメが細かくタフな上に、長年の使用と共に足によく馴染みます。

ちなみにイギリスではボックスカーフといえば黒のレザーを示し、同じ製法の他のカラーはウィローカーフと呼ばれ、厳密に区別されているそうです。

この靴自体の持つ雰囲気にダイナイトソールを装着する事で、より無骨な印象へと変えています。

ちなみに、コマンドソールと比べてもダイナイトソールの方が地面に対する接着面積が広い為、滑る、滑らないという観点から見ても北海道の冬の地面にはより適したソールです。

Triker’sといえばウィングチップのメダリオンが有名なので、わりと小奇麗な靴のイメージを描いている人も多いとは思いますが、買い付けでイギリスに行った際によく目にするのは、普段はあくまでもワークブーツとして無骨に履きこなしているイメージの方が僕には強いブランドです。

初めはソールもアッパーも堅くお世辞にも履き易いと思える靴ではありませんが、その分徐々に自分の足に馴染んでくる過程を楽しめ、愛着も沸いてきます。

10年程前に当時働いていたセレクトショップで初めてモンキーブーツを購入し、その後英国買い付けの際にイギリス人がカッコよくウィングチップのカントリーシューズを履いているのに触発され現地で2足目を購入。今回ARCHで初めての別注という事で3足目のトリッカーズを購入しましたが、最初の一足もいまだバリバリの現役です。

単品で見る以上に、実際に履くとよりシンプルに見え、意外とどんなコーディネートにもあわせやすいおすすめの一足です。

₢킹