Blog from ArchStyle » TWEEDについて by ARCH 山内|archstyle|Arch アーチ

TWEEDについて by ARCH 山内

2017.09.12 Tuesday 21:16:48| Author:admin| Categories:BASIC_ITEM,Exclusive,KENNETH FIELD,MOJITO

P4390502

2000年頃、初めてヴィンテージの買付で訪れたLONDON ポートヴェローの蚤の市で買った古いハリスツイードのジャケットが自分にとっての初めてのツイードだったと記憶してます。

そこにはおびただしい数のツイードのジャケットやコートが並べられていたのですが、実際袖を通すと自分にしっくりくるサイズ感を見つけるのは至難の技でした。

その時やっと出会えたツイードジャケットは今でもこの時期になるとよく着ています。

洋服屋の仕事をするようになって20代から30代にかけて購入したツイードのジャケットやコートは10年選手になり、程よく身体に馴染み、特にコーディネートを難しく考えるわけでもなく、気がつくといつも着ている自分にとってはジーンズのような存在。

だからこそツイードのアイテムは飽きのこない普遍的なスタイルのものを選ぶというのが自分の価値観であり、ARCHの品揃えのベースにもなっています。

a2018f42679b328abd224d2125cf8080

数年前にヨーロッパの出張時にANATOMICAの仕事で英HARRIS TWEED社に訪れた時のこと。数百の生地サンプルと格闘しながら厳選していると、腕にタトゥーを施したセールスマンがこっちに来て、【まぁ、そんなに気張らないでシングルモルトのスコッチウイスキーでも飲んだらどうだ?】とストレートで出された事がとても印象的でした。

その時、初めてツイードを着る意味、その背景がわかった気がしました。

_DSC0674

20170820123105

※DON’T LOOK BACKより抜粋

今週末MOJITO × KENNETH FIELDのイベントで発売するそれぞれのツイードを使ったスペシャルアイテムはまさに普遍的なスタイルといえるでしょう。

是非楽しみにしていて下さい。

ARCH 山内

 

₢킹