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BONCOURA PEA COAT

2017.11.8 Wednesday 19:37:11| Author:admin| Categories:BONCOURA

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BONCOURAの中でも特に焦点を当てているのが、1940年代のUS NAVYの背景だと、僕たちは感じております。
この年代のUS NAVYの背景は本当に素晴らしく、素敵だなあといつも感じます。
本日は冒頭の写真の海兵も着用している10 BUTTON PEA COAT をご紹介致します。

_DSC1241BONCOURA 10 BUTTON PEA COAT
MATERIAL/WOOL85%,CASHMERE15%
COLOR/DARK NAVY
SIZE  36 / 38 / 40 / 42
PRICE/¥120,000-+TAX

BONCOURAとしては”定番”としてリリースされているPEA COAT。
もうすでに袖を通した事がある方もいらっしゃると思います。

何と言ってもBONCOURAの真骨頂とも言える”生地”に特筆すべきで、カシミア混のウール素材はPEA COATの無骨さを打ち消す事なく見た目にハリコシを与えております。
着心地はもちろん、ここ札幌で戦うアウターとして相応しい保温性です。

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US NAVYの10個ボタンのPEA CAOTの中でも、1910′s頃に制作されていたモデルがベースとなっている”BONCOURA”のPEA COAT。
その当時のモノは仕立てられて制作されており、他の年代のモノに比べて圧倒的にシルエットが綺麗なのが特徴です。

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ハンドウォーマーポケットは、寒さをしのぐために付けられている機能的なディテールです。
一般的な仕様のPEA COATよりもボタン位置が真ん中に寄っているのも実際に森島氏が所有している物のディテール。
一見特徴的なディテールですが着てみると非常にバランスのとれた配置となっているため、非常に着易い印象です。

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立てると顔半分を覆うくらいに大きい襟は、船の上の激しい波風により周囲の声や、音が聞こえなくなってしまうのを防ぐためのディテール。
付属しているチンストラップを付けると風をほぼシャットアウト出来るので、保温性にも優れております。

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特徴的な13STAR BUTTONは型に生地を流し込み、1個1個オリジナルで作りこんでいる物。
1つ1つ見てみると微妙に彫りの深さが違ったり色味がちがったりと、手作業ならではの雰囲気があります。

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裏地には贅沢にデッドストックのネル地を採用。
千鳥格子でBLACK×WHITEの配色なので、重たくなりがちな冬の装いにもピタッとはまってくれます。
こういった見えない細部まで拘り抜くのがBONCOURA流。

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スタッフ近谷 身長169cm size 36着用

僕自身、直球にミリタリーベースのセーター等に無骨に合わせる事が多いですが、ベーシックなアイテムだけに着方は何通りも見出せます。
まずはこの男の憧れ的な位置付けにあるコートを崩さずにきちんと着る事が、僕的には格好いいと思っております。

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スタッフ宅見 身長186cm size42着用

スタッフ宅見はツイードトラウザーズにフェアアイルベストというブリティッシュなコーディネートに合わせております。
着丈もお尻が隠れる位あるので全く問題なくコーディネートにハマっており、柄物に対しても非常にバランス良くまとまっております。

US NAVYや古着好きの方には堪らないこだわりが詰まっており、現代に向けBONCOURA流にアップデートされたBONCOURA PEA COATは逸品です。
気になる方はサイズが欠けてしまう前にご覧下さいませ。

北海道も日に日に寒くなって参りました。
本格的な冬支度を、そろそろ始めてみては如何でしょうか?

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

Arch 近谷

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