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BONCOURA M-65 PARKA Arch Exclusive

2019.07.23 Tuesday 22:04:06| Author:admin| Categories:BONCOURA

アメリカンカジュアルとは裏腹に、
フランス人が着るアメリカの洋服には、どこか小綺麗で色使いが新鮮に見えます。

国柄なのでしょうか、着る人により繊細な感性が洋服に宿り、どこか見惚れてしまいます。
サイズ感や合わせ方、特に色の使い方。

Archに入社した当初、諸先輩方から色々教えてもらいました。
色落ちしたジーンズをジャストレングスで履き、発色の良い靴下、革靴にダークトーンの羽織り。
想像しただけで胸が高鳴りました。

フランスらしく見える色は?
と聞かれれば、僕はブラックと答えてしまうかもしれません。

ヴィンテージを見てもフランスなどのワークウェアーなどはブラックの色味が多く、ブラックモールスキンやVILLETTEなどが頭に浮かびます。
当時のワークウェアーや軍モノはデザインなどは一切関係なく、機能的であるということであることが最良。

なのでアメリカのヴィンテージにはあまりブラックという色味は見かけないような気がします。

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僕はそういった機能的に作られた、無駄な装飾のない洋服というものが好きでもあります。

 

僕が別注のM-65PARKAを目の当たりにしたのはちょうど先月です。

6月に山内から別注M-65PARKAを製作していると聞いており、ワクワクした気持ちで初のBONCOURAの展示会へ大阪に行きました。

駅までは森島氏の息子ユウスケさんが車で迎えに来てくれました。
道中風情がある街並みに高揚しながら到着すると趣のあるトタンの壁の前にBONCOURAのデザイナー森島氏。

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SALON BONCOURA

汗ひとつない森島さんが
「よう来たな〜。」
と出迎えてくれ早速SALON BONCOURAの中へ。

どこへ行っても森島さんのパワーは健在で、逆にこちらがパワーをもらえるほどです。

中に入ると、森島さんが嬉しそうに奥からおもむろに取り出した別注アイテム。
僕を含め展示会に行ったスタッフ全員が一瞬で目を奪われ、我先にと駆け寄って行きました。

出遅れながらも目に映ったのはUS ARMY M-65 PARKA型のブラック….

頭を過ぎったのは、”US MILITARY×FRENCH BLACK ”

僕の中で、思い描いてた妄想が形になっていたモノが目の前に….

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ブラックの色味も相まってか、野暮ったすぎずに小綺麗にも映る姿は見ていて早く着たいと思わせてくれました。

フランスから見たアメリカ。
これこそBONCOURAとArchの別注と物語っているような存在感がありました。

 

それから1ヶ月後、僕自身心待ちにしていた別注が大阪から札幌へ。
早速着てみるとだっぷりとしたビンテージに近いサイズ感でその作り込みはやはりBONCOURAといったこだわりよう。

用の美が宿り、もはや完成されていると言っても過言ではないM-65PARKA。
ヴィンテージをリスペクトしながらも自分たちが着たいと思える、こだわり抜かれた至極の1着を…。
そう考えた時に自ずと決まっていたのかもしれません。
USヴィンテージに精通し、ご自身でも愛用しているBONCOURA森島氏に製作してもらう他なかったように思えます。

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BONCOURA 森島氏

M-65PARKA /SIZE 40

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ARCH代表 山内
M-65PARKA / SIZE40

だっぷりとしたシルエットはヴィンテージに近く、ポケットの位置を少し変更し、より機能的に使いやすく。
オリジナルにはない色味のブラックには勇ましく、エレガントな雰囲気も垣間みえます。

既に周知されているM-65PARKAとは一線を画したブラックの色味、ディテールやミリタリースペックはほぼそのまま落とし込まれている今回の別注。
気兼ねなく、どんなシーンでも使える汎用性の高さが魅力的で、ON/OFF問わず着ていただけるでしょう。

 

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COLOR BLACK

SIZE 38 / 40
PRICE ¥78,000+TAX
※通信販売も承っております。

サイズは38,40で作成、かなりゆったりとした仕様なので普段36~38の方はSIZE38,40~42の方はSIZE40でゆうに着ていただけます。

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生地はSWING TOPにも使われている質感に近いですが、オリジナルで開発していただいた素材。
少し肉厚であり、洗いをかけるとより風合いが出るようにと考え抜かれ経年変化がとても楽しみでそそられます。

経年変化はBONCOURAをお持ちの方には虜になっている方も多いのではないでしょうか?
新しい生地だけにワクワクさせてくれます。

多少の撥水性もある生地なので、アウトドアにガシガシ使ってもいいかもしれません。

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通常のスピンドルよりも強度を持たせたり、ジップを一から作り上げる抜かりのなさをはじめ、全体で見たバランスは改めてBONCOURAらしいと感じます。

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ARCH TOKYO STAFF 原
M-65PARKA / SIZE38

SHIRT / THE INTERPRETATION  BY ARCH
BOTTOMS / FRENCH ARMY
SANDALS / KENNETH FIELD 

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ARCH STELLAR PALACE STAFF 荒
M-65PARKA / SIZE38

SHIRT / BONCOURA
IINER / SAINT JAMES
STOLE / BONCOURA by Drake’s
SHOES / WAKOUWA

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ARCH STAFF 上田
M-65PRAKA / SIZE38

SHIRT / KENNETH FIELD
TIE / ANATOMICA Drake’s
BOTTOMS / BONCOURA
SHOES / ALDEN

僕自身はこういったアイテムをネクタイにシャツ、下はカジュアルにデニム、またはスーツスタイルで着たいと思っていました。
クレリックシャツにタイをダブルノットで締め、下はデニム、足元にはブラックのサドルシューズ。
ブリティッシュアメリカンを僕の解釈で体現してみました。

というのも、フィッシュテールパーカーを初めて知ったは某イギリス映画。
スクーターにまたがり、タイト目なスーツにフィッシュテールパーカーを羽織っている姿に憧れのようなものを抱きました。
これこそスタイルなんだと分からないながらに感じた瞬間でもあります。

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スーツを着てその上にばさっと羽織ってもストレスなく着られるのはアームホールやだっぷりとしたシルエットだからこそ。
内側につけられたボタンはヴィンテージのライナーを付属させることが出来るので、3シーズン通して着ていただけます。

M-47PANTSに合わせても着られるのがこの色味でならではで、どんな着こなしにもハマりそうです。

人によって千差万別の着こなしが出来る今回の別注。
どこに着て行こう…、どんな服装に合わせよう…考えれば考えるほど面白く、洋服を買ってはすぐに家で一人ファッションショーをしていた頃を思い出します。

それが洋服の醍醐味です。

こちらの別注M-65PARKAはBONCOURA祭(7/27)イベント当日から発売いたします。
ご予約も承っておりますので、一度袖を通してみて下さい。

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BONCOURA 祭
7/27(SAT)~28(SUN)
IN Arch , ARCH STELLAR PLACE

イベント当日はBONCOURAデザイナー森島氏も来札し皆様をお出迎え致します。
是非この機会にデザイナーさんとお話してみて下さい。

ARCH 上田

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