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KLASICA / BURRY MAC COAT

2019.08.18 Sunday 20:16:22| Author:admin| Categories:KLASICA

白のレインコートを見て何を思い浮かべますか?
僕はThe Style Council(スタイル・カウンシル)のPaul Wellerが一枚目のアルバム「CAFE BLUE」で着ていたスタイルが鮮明に蘇ります。
白のステンカラーコートにストール、デニムに黒の革靴。

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右 Paul Weller

今見ても”古臭い”などと全く思わないフレンチな装いを80年代にしていたと考えると、興奮冷め止まぬ衝撃でした。

一度は憧れるであろうスタイルの肝は何と言っても白のレインコートではないでしょうか?
嫌味なく着れるようなコートがあればと思っていた矢先、”それ”は入荷致しました。

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BURRY MAC COAT
COLOR / WHITE
SIZE / 2 , 3 , 4 , 5
PRICE ¥70,000- +TAX

ヨーロッパヴィンテージに精通するKLASICA河村氏が手がけたBURRY MAC COATは”白”の色味が目を惹きます。
フレンチの匂いがする一着は色合いも魅力的ですが、シワが入ることによっていやらしさを感じさせません。

着込まれてついていく、くたくたのシワとはまた違った表情を見せてくれるKLASICAのシワ。
いつも生地の落とし込みに驚かされてばかりです。

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生地は高密度に織り込まれたコットン地は、パラフィン加工によるもの。

撥水性に優れた素材は、冷たい風を通さないのでこれからの秋口に活躍してくれます。

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肩口はラグランスリーブの仕様で中にセーターなど厚手のものを着ても張ることなく、可動域が保たれます。
また、ポケットも大きいので財布やスマートフォン、煙草なども仕舞うことができ、収納には困らないのも嬉しいポイント。
シルエットの綺麗さもさることながら機能的でもある一着です。

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色落ちしたジーンズにバスクシャツをタックインし、ストールというコンチネンタルな着こなしを意識したコーディネートですが、嫌味なく着られるのはKLASICA独自の質感があってこそ。
白のワックスコットン生地というのも憎いです…。笑

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COAT / KLASICA
STOLE / BONCOURA by Drake’s
INNER / FRENCH VINTAGE
BOTOMMS / Levi’s

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M-47PANTSなどの軍パンにさらっと合わせてもすんなり当て込むことができ、白という色を敬遠されていた方も着てみると、浮ついた気恥ずかしさがないと実感してもらえると思います。

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CAP / JAMES LOCK
COAT / KLASICA
SHIRT / JAMES MORTIMER
INNER / Merz b. schwanen
BOTOMMS / FRENCH VINTAGE

秋口〜春先にかけて重宝する一着は着るだけで気分を上げてくれるアイテムになりそうです。
Archでは珍しいカラー故に自信を持ってオススメ出来るコート、ぜひ袖を通してみて下さい。

ARCH 上田

KLASICA × ARCH “CIRCA JACKET”.

2019.08.14 Wednesday 22:20:27| Author:admin| Categories:KLASICA

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ARCHがオープンしてから今まで、1番最初にお取り扱いさせて頂いた「KLASICA」。

ヨーロッパのvintageの背景を持つ洋服が非常に多く、僕たちがセレクトしているアイテムとの相性は言わずもがな良いです。

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冒頭の写真が、ARCHでも何度か展開している”CIRCA JACKET”の元となるフランス、1900年代初頭の音楽家が着ていたとされるジャケット。

そぎ落とされたディテールながらも、”美”を感じるジャケットは、他にはない佇まい。

毎シーズン、アッと驚く様な素材でリリースされるこのジャケットはARCHのスタイルにも欠かせない存在になっています。

今回は、ARCH別注としてこのCIRCA JACKETを特別仕様で制作させて頂きました。

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CIRCA JACKAT “ARCH exclusive” COW LEATHER “GREY”
SIZE / 2,3,4
PRICE / ¥150,000-+TAX

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CIRCA JACKETの、”GREY”LEATHER 別注。

日本国内の原皮を使用し、滑らか且つ深みのある仕上げになっております。

僕自身もこのジャケットを所有しており、入荷が非常に楽しみな1枚でした。

ドイツ、イタリア、日本のワックスオイルを配合し、クロームタンニンのMIXで鞣された皮は、GREYの色味を上品に映してくれます。

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仕様は通常の”CIRCA”と同じですが、素材が変わるだけでこうも印象が変わるのだと僕たちも驚いています。

以前、BLACK LEATHERでリリースされたことがあり、即完売してしまったので記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

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ボタンホールは、両玉縁で重厚な仕上がりに。

最初は指が痛くなるほどにボタンの開閉が困難ですが、それもご愛嬌。

使い込んでいただくと、全く気にならなく、マイルドになります。

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ステッチワークも、通常のCIRCA JACKET同様非常に細かな仕様に。

この厚さのレザーに針を通し続けることも非常に困難を極めるようです。

KLASICA 河村さんの職人気質が垣間見えます。

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左 / 近谷 1年間着用
右 / 新品

1年間使い込むと、非常に柔らかく、油分が滲み出ていい雰囲気に。

今では袖を通してもストレスなく着用しています。

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ボタンホールも、ストレスなく使用できる様になってきます。

長く付き合って頂く、という点を加味して”育てる”感覚で着て頂きたい1枚です。

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着込まれた風合いは、VINTAGE顔負けの雰囲気に。

まだまだ着用1年間なので、これからが楽しみな1枚です。

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JACKET / KLASICA
SHIRT / OLDMAN’S TAILOR
BOTTOM / FRENCH ARMY

フレンチな姿をしたジャケットに品ある際どいグレーのレザーを乗せた、非常にARCHらしい1枚だと思います。

ダブルのライダースや、アメリカ顔のレザージャケットには少し抵抗がある方こそ、おすすめしたい1枚です。

1900年代初頭のフランスの匂いを強く感じ、同時に少しの無骨さも感じることのできるレザージャケットは、唯一無二ではないでしょうか?

数量限定、もちろんARCH限定での販売となります。(※ARCH東京店でも販売いたします)

INSTAGRAMでは、このジャケットを使用したフレンチなコーディネートをご紹介させていただこうと思いますので、お付き合いいただけますと幸いです。

ARCH 近谷

KLASICA 19AW NEW ARRIVED

2019.07.15 Monday 19:03:23| Author:admin| Categories:KLASICA

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”US MAIL BAG”

古くから、アメリカの郵便局で使われていたレザーのバックは、実際に当時の配達員が愛用していたものです。
ヴィンテージの物となると、今では殆ど目にする事が少なくなりました。

機能的な面を考えると今ではより軽い素材を使っている思いますが、無骨で頑丈な作りになっている古き良きMAIL BAGは、男心くすぐります。

そんなヴィンテージのUS MAIL BAGにフォーカスして製作されたのが、KLASICA “MAIL 9″です。

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実は、久々のリリースとなる”MAIL 9”。

10年程前、ARCHがKLASICAの展開をスタートした当初から、定番で提案していたバックです。

僕も初めてARCHで購入したアイテムは、このMAIL9でした。

お客さん時代に街を歩いてる時に、このバックを愛用している人を偶々見つけ、その時は何のバックか分からなかったのですが、何とも言えない、圧倒的な存在感に、直ぐに目で追っていました…まさに一目惚れでしたね。

どこで購入出来るのかと悶々としていたある日、偶然ARCHに行った際に、このMAIL 9と出会いました。

そんな思い出深いアイテムが、今季再登場しとても高揚した気持ちになりました。

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オリジナルヴィンテージのディテールをそのままに、重厚でいて無骨な表情が漂っています。

より普段使いがしやすい様に改良されているのが、落とし込んでいるカウレザーです。

イタリア・トスカーナ地方で鞣されたレザーは、植物性のベジタブルタンニング鞣しで極上のレザーに仕上がっています。
この地方のレザーと言えば、GUIDI&ROSELLINIが有名ですよね。

肉厚でいて柔らかさのあるレザーは、見た目以上に軽くバックの重さはそこまで感じません。

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真鍮のパーツも、このバックの魅力の一つでしょう。

シンプルな作りの中にある、男臭い力強さのあるデザイン。
クラフトマンシップ溢れる荒さを感じる作りにこそ、ヴィンテージと同様の魅力を感じます。

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COLOR BLACK
PRICE ¥118,000+TAX

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ベルトが、二つ付属しているので、使うシーンに合わせて持ち手の長さを変えてみても良いと思います。

今ブログを書いている最中ですが、既に問い合わせを多く頂いているアイテムですので、お早めにご覧になってみてください。

ARCH 宅見

KLASICA / SH-031

2019.07.3 Wednesday 18:54:05| Author:admin| Categories:KLASICA

ヨーロッパヴィンテージに精通し、用の美を宿したものをデザインソースに製作するKLASICA。
KLASICAの洋服はいつ見ても生地や洋服の雰囲気が新鮮で驚かされてばかりです。

本日ご紹介するのは綿和紙を用いたSH-031。

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COLOR CHARCOAL
SIZE 2 / 3 / 4
PRICE ¥36,000-+TAX

フレンチのセーラーシャツをベースにしながらも絶妙な塩梅で構成された洋服は別物に生まれ変わります。

近年、綿和紙の素材を用いた洋服を少しずつ見かけるようになりました。
ブランドの特色により、同じ素材でも全く異なった見せ方をしてくれます。

COTTON50%,PAPER50%で製作されたこのシャツの最大の魅力は何と言ってもこの美しいシワ。

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この生地だからこそ、KLASICAらしい洋服が生まれるのだと改めて感じさせてくれる綿和紙は墨染、顔料染めを施し、徐々に退色していきます。
顔料染めによる軋みや色のムラが男心をくすぐられます。

また、サラッと羽織ることの出来るこの素材は軽く、ストレスを感じさせません。
吸水速乾性にも富んでいるので夏場には重宝しそうな一着。

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ボタンは全てループボタン使用。
細かな部分にもクラシックなディテールを施している一着は襟をスタンドカラーにすることにより、野暮ったくなく、すっきりと見せてくれます。

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胸のポケットも深さがあり、スマートフォンも難なく収容可能。
これからの時期に収納に困る方も多いのではないでしょうか?
パンツのポケットに財布などは収納出来るのですが、スマートフォンやタバコのしまいどころに困る僕にとっては嬉しいディテールです。

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裾の前後差を設けている為、タックインもよし、タックアウトも自然に落とし込める汎用性の高さも魅力です。
僕は軍パンにサラッとタックアウトでサンダルなんかが今の好みです。

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CAP / JONATHAN RICHARD
SHIRT / KLASICA
INNNER / Merz b. schwanen
PANTS / FRENCH ARMY

手で施しているシワ加工は空気を含み、柔らかい印象。
ゆったりとしたシャツは中にボーダーのカットー、ショートパンツでも◎

シンプルになる夏だからこそ素材により興味がそそられてしまうのでしょうか。

いい意味でいつも期待を裏切ってくれるKLASICA。
SH-031は風合いの良さが一層際立ち、枯れた表情を見せてくれます。
退色していき、より豊かな表情になって行くのが楽しみです。

是非店頭で袖を通してみて下さい。

ARCH 上田

KLASICA×Arch×genre moment4 “Atelier”

2019.05.12 Sunday 15:21:45| Author:admin| Categories:KLASICA

昨日5月11日より開催しておりますスペシャルイベント【KLASICA×Arch×genre moment 4 “Atelier”】

本日が最終日となります。

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KLASICAデザイナー河村 耕平氏・河村 麻里奈氏も来札され、店内もいつもとはまた違った空間で皆様をお迎えします。

PARISの展示会場での洋服の見せ方(天井からロープで洋服を吊るす)が、非常にインパクトがあり、それをARCHの空間で表現してみました。

別注で製作しましたブラックデニム”HM 15″は、大変好評頂いておりまして残り僅かとなっております。
気になっていた方はお早めにご覧になってください。

姉妹店genreは、オリジナルレーベル”genre”の洋服とレディースのヴィンテージを用意しております。
genre酒元・西田も2日間店頭に立っていますので、女性の方もお気軽に遊びにいらしてください。

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ARCH スタッフ一同

KLASICA×Arch×genre moment4 “Atelier”

2019.05.10 Friday 22:03:06| Author:admin| Categories:KLASICA

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明日から開催致します、KLASICA×Arch×genreのスペシャルイベント”moment4 Atelier”
本日は別注パンツのスタイルや、明日から店頭に並ぶ商品をご紹介致します。

Arch 宅見
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JACKET / HACKNEY UNION WORKHOUSE
SHIRT / MOJITO
SHOES / repetto

Arch 近谷
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CAP  / JAMES LOCK
SHIRT / CASEY CASEY
SHOES / ALDEN

Arch 上田
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CARDIGAN / JOHN SMEDLEY
POLO SHIRT / JOHN SMEDLEY
SHOES / ALDEN

JUILLET 砂原
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もう既にたくさんのご予約を頂いている別注パンツHM15ですが、こちらも明日のイベント初日から販売開始となります。

凡庸性高い一本はもちろん女性にも履いて頂け、シャツやベストなどにさらっと合わせても様になります。

また、イベント期間中の5/11,12は弊社で取り扱っているKLASICAの洋服をメンズ、レディース問わず一挙に集約してご覧いただけます。
普段当店で取り扱いのないアイテムもKLASICAからお借りし、圧倒的な見ごたえのあるイベントとなっております。

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明日からは系列店”genre”のスタッフ酒元・西田も店頭に立ちます。
genreのオリジナルの洋服、ヴィンテージも並び、”ヨーロッパヴィンテージ”という共通を介して一体感を味わって頂けるのではないでしょうか。

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先程準備が整いました。
当日はデザイナー河村氏にもお越し頂き、皆様をお出迎え致します。
ぜひこの機会にKLASICA×Arch×genreが生み出す世界観を味わってみて下さい。

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ARCH 上田

genre in Arch

2019.05.8 Wednesday 19:58:42| Author:admin| Categories:KLASICA

本日はKLASICA×Arch×genre moment4 “Atelier”のイベントで一緒に皆様をお出迎えするgenreをご紹介したいと思います。
ここからはgenre酒元・西田が魅力を語ってくれますので是非ご覧ください。

はじめまして、系列店genreの酒元あぐりと申します。
本日はこの場をお借りいたしまして、genreのお話しさせていただきます。

ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、genreはレディースヴィンテージ、また、オーダー制のオリジナルアイテムを中心とするお店となっております。

そのgenreの店内には工場(こうば)があり、そこでは職人西田が皆様からオーダーいただいたお洋服を一着ずつ仕立てております。

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genreは毎日のようにミシンの音が鳴り響き、いつしかそれは当たり前の空間となって一年が経ちました。
その工場から生まれたお洋服はまだまだ多くはございませんが、genreのスタイルには欠かすことのできないものばかりなのです。

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今回、“KLASICA×ARCH×genre  moment 4 -Atelier-”ということでARCHの店内にて、KLASICAのアイテム、ヴィンテージ、genreのオリジナルと一挙にご覧いただける特別なイベントとなっております。

ヴィンテージをデザインのベースとして作られているKLASICAのアイテム、そして、genreのオリジナルアイテムがヴィンテージに囲まれた空間で融合することで、きっと、今までにはない新しい発見があるかと思います。

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“ARCH×genre”で製作いたしましたSleeping Shirt、また、フランス軍のホスピタルパンツをベースにしたパンツなど、男性にもお勧めのオリジナルアイテムもご用意しておりますので、是非見にいらしてくださいね。

さて、ここからは、昨年10月に“KLASICA×ARCH×genre moment 3”にてKLASICAのCIRCA JACKETを仕立てた西田とバトンタッチをし、お話しさせていただきます。
どうか最後までお付き合いくださいませ。

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みなさん、こんにちは。genreの西田と申します。

私がgenreの職人としてやってきたちょうど一年前、KLASICAは好きなブランドの一つではありましたが、正直なお話をしますとまだ深くKLASICAというブランドを知りませんでした。

ですが、前回の“KLASICA×ARCH×genre  moment 3”で職人として携わらせていただいたことで、KLASICAをより深く知り、自分が洋服を纏う上で、また、製作をする上で欠かすことのできないブランドになったことは言うまでもありません。

KLASICA

その一つに、縫製やパターンが、ベースとなっているヴィンテージの洋服よりも美しく、動きやすいということ。
これはgenreのお洋服作りでも常に頭に置いていることですが、初めてCIRCA JACKETを見て袖を通した時に、シルエットの美しさと動きやすさに感動したのを覚えています。私は、こんな風に感動できるような洋服づくりを目指していきたいと改めて思うことができました。

KLASICA

もう一つ、KLASICAならではの魅力的な生地で作られているということ。
genreでオリジナルアイテムを作る時に、デザインに合う理想の生地を見つけるのに苦戦し、こんな生地があったらいいのに・・・と頭を悩ますこともしばしばあります。
KLASICAの洋服で使われているオリジナルの生地はそれを実現していて、genreの洋服でもこんな生地を使いたい!と思う生地がたくさんあります。
CIRCA JACKETの製作の際に、中には縫製しづらく工夫を凝らして縫製しなければいけない生地や、頭を使って裁断しなくてはいけない生地もありましたが、形になった時の雰囲気や存在感を見た時にKLASICAの拘りを感じました。

そしてさらに、KLASICAらしいディテールがプラスされている。
それがKLASICAの最大の魅力で、これはCIRCA JACKETに限らず、KLASICAの洋服全てに言えることだと思います。

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今回は別注パンツに使用した生地で、特別なアイテムをご用意しております。
皆様どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

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イベント期間中、ARCHの店内には普段にはないgenreが所有するレディースヴィンテージ、また、オリジナルアイテムをご用意しております。

当日は、酒元と西田ともにARCHの店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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KLASICA×Arch×genre
moment4 “Atelier”
5/11(SAT),5/12(SUN)
in Arch Premier Etage

genre 酒元・西

KLASICA “HM15″ Arch Exclusive

2019.05.7 Tuesday 20:42:58| Author:admin| Categories:KLASICA

約3年前、あるフランス軍のトラウザーを元に別注として製作した”HM12″。

ブログに掲載されるや否や、完売し、当時お客さんだった僕自身、辛酸を舐めたアイテムです。

ARCHでは定番的な位置付けであるフランス軍のM47PANTSのような汎用性の高い一本を創ろうというところからこの企画はスタートしたそうです。

そして互いのアーカイブスからヴィンテージを持ち寄り決定したのは、1940年代以前、古くは1800年代にまでオリジナルがさかのぼる、あるフランス軍のトラウザースでした。

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1940年代製(KLASICA所有)

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今回の”HM15″はArch15周年を記念して製作した一本。
“ヨーロッパビンテージ”という共通項を持つKLASICA , Archならではの別注に組み合わせた素材は”BLACK DENIM”。
アメリカのジーンズが脳裏によぎる素材ではないでしょうか?

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今回生地選びからスタートした別注HM15を作るにあたってイメージしたのは80′Sの某社のブラックデニム。
色の褪せ方の”質”がフレンチワークにも通じる感覚があると思います。

FRENCH VINTAGEのアイテムにアメリカの生地を載せる。
そういったものづくりが僕たちらしいとKLASICA河村氏が仰って下さいました。

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L1009069KLASICA “HM15″ Arch Exclusive
Material BLACK DENIM
COLOR BLACK
SIZE 1/2/3
PRICE ¥34,000+TAX

WASHをかけた別注アイテムのサンプルを見て見ると生地が柔らかくなり毛羽だち、少しグレーに変化しています。
はやくこんな風に育てたい。
そう直感で思った瞬間に買っていました。

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セルビッチはあえて脇にはつけず、ウェスト周りに配置。

ベースとなったFRENCH VINTAGEの歴史をリスペクトしているからです。
当時のVINTAGE DENIM JKTなど、ノーブランドのものは意外なところにセルビッジが使われています。
その背景を踏まえて、セルビッジを使用しつつ、あえて別なパートに使用箇所を移動させ、メーカー不明なオールドワーカーの様相を纏わせています。

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バック部分はブラスをプレスで整形していく二本ピンの尾錠が付いています。
絞りを入れられる為、ウェストの調整が可能です。

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ややテーパードのかかった綺麗なシルエットは履きやすく、凡庸性が高いアイテム。
履くたびに徐々にシワが入り、あたりが出て、雰囲気が増して行く一本は愛着が湧く事間違いありません。
Archでベーシックなアイテムとして紹介しているM-47PANTSのように、新たなベーシックになりうる一本が仕上がったと思います。

KLASICA河村氏が6回洗いをかけ、一度乾燥機に通したパンツは美しく色が褪色していました。
僕が見た瞬間にこう育てたいという思った気持ちを分かって頂けるのではないでしょうか。

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今までKLASICAでも製作していなかった、BLACK DENIM。
Archでの展開でも近年は見ていなかったように思います。
こういったパンツを探されていた方も多いのではないでしょうか。

イベント当日から発売開始の別注”HM15″ですが、本日から先行予約を承っております。
既に予約が入り少なくなってきているサイズもございますので気になっている方はぜひお早めにご覧になって下さい。

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KLASICA×Arch×genre
moment4 “Atelier”
5/11(SAT),5/12(SUN)
in Arch Premier Etage

ARCH 上田