Blog from ArchStyle » LEVI’S XX|archstyle|Arch アーチ

My LEVI’S Vol.3

2012.03.12 Monday 00:01:35| Author:admin| Categories:LEVI'S XX,My LEVI'S

大変ご好評頂いているこのコーナーも早くも3回目。

未だ、いまいちピンと来ない方、まだお持ちでない方、そしてどのモデルが良いのか迷いがある方にオススメの1本と言えば、個人的にはやはり1966年モデルの501です。

このLEVI’S XXのシリーズの中では年代順で行くと1番新しいモデルに当たる訳ですが、それ故、いわゆる一般的に認知された膝下テーパードの『501』のシルエットは年齢や体型・服のスタイルを問わずに誰もが穿ける1本と言っても過言では無いかと思います。



僕自身が、このLEVI’S XXの商品が発売されて先ず手にしたのはこのモデルでした。

実際の着用期間は約1年程、発売当初はとても暑い夏だったのをよく憶えているのですが、国内外の出張含めて、とにかく”育てる”為にひたすら穿いていました。

ジャストレングスで裾上げして、たまにほんの少しロールアップして穿いているので、裾部分のアタリは中々雰囲気が出ています。


ここ最近はサンプルとして店頭に置いてある事が多い為、昨夏からはまた違うモデルを育てている最中なのですが、そのもう1本に関しては、また後日ご紹介致します(笑)。

ちなみにサンプルとして店頭に置いてあると、たまに「おいくらですか?」と売り物と間違われたり、「譲って欲しい」と言われる事があるのですが、愛着が湧いているこの1本を簡単に手放す事は先ずありません。


縮まないジーンズが当たり前の時代に、あえて昔ながらの”縮んで当たり前”のジーンズを穿く・・・その過程を億劫に感じる方も勿論いらっしゃるかと思いますが、そんな部分こそが、このLEI’S XXのアイテムを楽しめる最大の魅力です。

改めてこのLEVI’S XXを通して、自分の為のジーンズを1から穿く楽しみを体感してもらいたいと強く思います。
ARCH 吉田

₢킹

My LEVI’S Vol.2 1966XX

2012.02.28 Tuesday 21:47:57| Author:admin| Categories:LEVI'S XX,My LEVI'S

今回で第2回目となる、My LEVI’Sのコーナー。

本日は、ARCHの常連さんでもある、名執さんの501をご紹介させて頂きます。

左 私物 右 新品
職業 美容師
着用期間 約16ヶ月

名執さんがセレクトしたのは、1966年モデルの501XX

もともとは、結婚式に出席する為のボトムスとしてリジットのジーンズを合わせる為に購入して頂いたものなのですが、その後、本業である美容室での仕事中から、プライベートまで幅広く愛用して頂いているそうです。

仕事柄、座っている状態が長く続くというのと、雪の降る時期以外は自転車に乗って通勤している為、ご覧の通り、太もも周りのヒゲが凄く綺麗に出ています。

1966MODELの501XXは、膝から下にかけて綺麗にテーパードされたシルエットが特徴の一本。

parabootのavoriazにANATOMICAのMOLE SKIN JKTを合わせたシンプルなコーディネートにもよく映えます。

彼が店長として普段勤務している美容室 upachara sagra

他のスタッフの皆さんもよくお店に来て頂いているのですが、皆さんとてもお洒落で楽しい方達ばかりです。

ブログをご覧の皆さんも、機会があれば是非お店に足を運んでみては如何でしょうか。

upacara sagra (ウパチャラ サグラ)
北海道札幌市中央区北3条西2丁目1-27 Astoria Sapporo 3F

 

ARCH 岩谷

₢킹

My LEVI’S Vol.1 1947XX 501

2012.02.24 Friday 23:52:23| Author:admin| Categories:LEVI'S XX,My LEVI'S

一昨年の世界同時発売より気にされていた方も多いはずの経年変化、本日は僕(岩谷)が約17ヶ月間穿き込んだ「 1947XX  501 」の様子を、リジットの物と比較してみたいと思います。

左:私物  右:リジット

上の写真をご覧頂くと一目瞭然の経年変化、穿き始めた最初の頃は硬かった生地感も、穿きこむにつれ柔らかくなり、同時にデニムらしいインディゴの綺麗なブルーへと変化していきました。

デニムの洗濯頻度やその方法は、人それぞれだと思うのですが、僕の場合はあえて自然な色落ちを心がけていたので、月に一度普通の洗剤を使って洗濯してみました。




個人的にLEVI’S 501に関しては唯一無二な存在で、相性の悪いアイテムは無いと思っている程です。

出勤前にその日のコーディネートが決まらない時には、すかさず頼ってしまう相棒的存在なのですが、このLEVI’S501を今の気分で着こなすなら、この春ARCHのキーワードにもなっている「ドレスワーク」を意識したコーディネート。

この1947xx 501は、第二次世界大戦後に初めてリリースされた501であり、それまで西海岸のカウボーイや労働者達が穿いていた物から、販売区域を全米に拡大し、初めて「ファッション」として認知された、新世代の501。

その背景にとても魅力を感じたという所が選んだ理由の殆どでもあるのですが、もう一つの決め手としては、他の501に比べシルエットが細く綺麗という部分にあります。

そんな事を色々と考えながら自分に合ったモデル、コーディネートを決めるのもこのLEVI’Sの楽しみ方だと僕は思います。

ARCH 岩谷

₢킹

LEVI’S TODAY

2012.02.23 Thursday 22:06:32| Author:admin| Categories:LEVI'S XX

MADE IN U.S.A

約半年振りに、アメリカ製【LEVI’S XX】が入荷しました。

毎週何万本と生み出されるデニムとは違い、LEVI’S XXは月産で約1,000本ほどしか作れないと言われています。

【LEVI’S XX】の詳しい内容については、是非過去の記事をご覧下さい。

そして、今回は以下9モデル、フルラインナップでの展開となります。

1878′S    初めてリベットが打たれたとされるリーバイス最古のジーンズ
1890′S    記念すべきLot No 501が記された最古の501XX
1922′S    初めてベルトループが装備される501XX
1933′S    大恐慌時代、米国復興局の労働規則を遵守していた時代の501XX
1944′S    S501XX 第2次世界大戦モデル
1947′S    通称 革パッチXX
1954′S    501Z XX
1955′S    通称 紙パッチXX
1966′S    通称 最終BIG “E”
XX

2010年の秋の発売以来、当店でも多くの顧客様にお買い上げ頂いておりますが、皆、格好良く色落ちしたLEVI’Sをそれぞれのスタイルで穿きこなしているのを店頭で見かけ、とても嬉しくなります。

今後は不定期で、My LEVI’S と題しこちらのブログからお客様のLEVI’Sを穿きこなしているスタイルや経年変化等、紹介していく企画も進行中です!

「自分のLEVI’Sも載せて欲しい」という方や、自慢の色落ちをしたLEVI’Sをお持ちの皆様、是非スタッフまでご一報下さい。

お待ちしております!

ARCH 山内

₢킹

LEVI’S XX

2011.08.6 Saturday 00:52:10| Author:admin| Categories:LEVI'S XX

日本で最初にLEVI’Sを穿いた人物としても知られる、白洲次郎のこの有名な写真は1951年、彼が48歳の頃に撮影されたものだそう。

まだ日本人の大半がLEVI’Sを知らない戦後まもない時代に、こんなにもスタイリッシュに501XXを穿きこなした人物がいたんだなと。

カリフォルニアに拠点を置くリーバイ・ストラウス社は2003年にアメリカ工場を閉鎖し、特に1960年代まで生産されていたLEVI’Sは、コレクターズアイテムとして一部のファンによって高値で取引され始め、ヴィンテージブーム真っ盛りの頃には、もはや日常着として穿ける値段のジーンズではなくなってしまいました。

ここ日本では、まるで高級ブランドを手に入れるのと同じ感覚でヴィンテージを買い漁る人達が沢山現れ始めました。

そして一部のアメリカの古着ディーラーは、当時日本で巻き起こったLEVI’Sのヴィンテージブームで一財産を築き上げ、そうして(恐らく)大金を得た彼らが穿いていたのはLEVI’Sでは無く、今で言ういわゆるセレブジーンズ。

せめてあの人達には現行でも良いからLEVI’Sを穿いていて欲しかった。そうじゃないと、あの当時アメリカで買い付けをしていた僕は、どこか馬鹿にされているような感覚に陥っていってしまっていたから、、。

だからあの頃の僕は、そういった時代の流れに対する反抗心と、そんな高値ではヴィンテージを買えないという現実から、レギュラーの501を穿いてカッコいいスタイルというのを追求していました。

それが最終的に、今のARCHで展開しているEURO LEVI’Sというものに行き着くわけなんですが。

ただ、今はジーンスショップなどで売っている現行の501でさえ、アメリカ製じゃない、、。

LEVI’Sに限らず、アメリカやヨーロッパを代表する歴史あるブランドの多くは人件費の問題等で自国ではない国での生産に切り替わりつつあります。

しかしながら昨年、世界同時発売という形でリリースされた【LEVI’S XX】

世界中からデニムのスペシャリストを集結させ、カリフォルニア本社に保管されている大量のアーカイブスを元に、全てアメリカ製にこだわって1890年から1966年までのLEVI’S XXを完全復刻させるというプロジェクト。

ARCHでも昨年の8月に発売されると同時に大反響を呼びました。

もちろん、特にここ日本では、デニムの産地としても知られる岡山デニムをはじめ、世の中には素晴らしいデニムが沢山存在します。

それでも、このアメリカ製のLEVI’S XXには比較対象にならない何かを僕は感じています。

ある人がこう言ってました。

【ジーンズには2種類ある、LEVI’Sか、それ以外か】

賛否両論の凄く片寄った意見かも知れませんが、その人がそう言った背景にはきっとLEVI’Sがジーンズの起源だからなんだと、僕は解釈しています。

但し自分のまわりには、でも所詮復刻でしょ?という意見の人達も少なからずいます。

僕はその人達を否定はしません。もちろん今となってはステイタスとしてのVINTAGE LEVI’Sを手にする人達も否定はしません。(以前ほどいないと思いますが、、。)

じゃあ自分自身は?というと、完全復刻という観点ではまるで文句のつけようがありません。ただ位置付けとしてはその時代にリアルタイムで生産されたLEVI’Sとこれとでは、全くの別物であると認識しています。

もちろん良い意味で。

なぜなら、当時の白洲次郎のようにリアルタイムでLEVI’Sを穿いていた人達はきっとただスタイルとしてLEVI’Sがカッコいいから穿いていたのであって、アメリカ製である事は当時としては当たり前だったことだろうし、今の時代のように決してヴィンテージを履いているという感覚は無かったはず。

それがこのプロジェクトによって生産されるLEVI’Sは、現代において、当時と同じ感覚で古き良き時代だったアメリカ製のLEVI’Sを気軽に楽しむことが出来るからです。

だからこそこのプロジェクトに、僕自身はLEVI’Sに夢や希望を感じます。

もしも今白洲次郎がこの時代に生きていたなら、このアメリカ製のLEVIS XXを、やはりあの写真のようにさらっとは穿きこなしているんじゃないかなと。
いや、そうであって欲しいという僕の勝手な妄想ですが、、。

そんなわけで、本日約8ヵ月ぶりに【LEVI’S XX】各年代ごとに7MODELが入荷しました。

今回は新たに、ベルトループが初めて装備された1922年のLEVI’Sを元に製作された1922MODELがラインナップに加わりました。

LEVI’Sに関する詳細はまた追ってこちらのブログでご案内させて頂きますが、まずは是非店頭にてジーンズのORIGINを感じてみて下さい。

₢킹

My Vintage Vol.11

2011.03.31 Thursday 00:51:31| Author:admin| Categories:LEVI'S XX,My Vintage

久しぶりのMy Vintageのコーナー。

本日は昨秋発売されたMADE IN USAの【LEVI’S 501XX】から 、僕、山内愛用の1955年MODELをご紹介させて頂きます。

My Vintageと言っても、実は昨年の10月頃から穿き始めたのでまだ数ヶ月あまりですが、久しぶりに生の状態からの自分なりの色落ちを楽しんでいます。

こちらの1955MODELは、通称【紙パッチXX】とも呼ばれ、ヴィンテージ好きの方達の中には最も完成度の高い501XXとして位置づける人もいるほどです。

その他1966MODEL,1915MODELも穿いていますが、それぞれの色の落ち具合や生地感に特徴があり、そういったこだわりがやはり今回のUSA MADEの凄さだとも思います。

そして本日、待望の1944MODELと、各モデルの欠品していたサイズも再入荷し、下記の6モデルが現在フルサイズで揃っております。

【1915 XX】【1933 XX】【1944 XX】【1947 XX】【1955 XX】【1966 XX】

ちなみに【1915 XX】に関しては、今回をもって生産中止となりますので、気になっていた方は是非この機会にご覧下さい。

₢킹

LEVI′S 501XX 1955′S MODEL入荷のお知らせ

2011.02.15 Tuesday 22:06:23| Author:admin| Categories:LEVI'S XX

入荷の遅れていた、LEVI′S 501XX 1955′S MODELが本日入荷しました。

                       1955′S 501XX
             SIZE  30/32 , 32/32 , 34/34 , 36/34 , 38/34

通称 “紙パッチXX”という呼び名があるだけに、ヴィンテージ好きに人気があり、前回の入荷時には、早い段階で店頭から無くなってしまったモデルです。

また、1本目とは違うバリエーションが欲しいと探されて方には、2本目のLEVI′Sとしてオススメです。

個人的にも、前回は細めの1947′Sモデルを購入したので、今回は太めの1955′Sモデルを購入し、シルエットや色の落ち具合等の違いを楽しみたいと思います。

詳しいディテール等のご紹介は、全てのモデルが揃い次第、約6ヶ月間穿いた物との経年変化を比較しつつご紹介しますので、是非そちらもお楽しみに!

ARCH 岩谷

₢킹

LEVI’S XX 入荷のお知らせ

2011.02.10 Thursday 23:01:48| Author:admin| Categories:LEVI'S XX

昨年8月の発売以来、約半年振りにMADE IN U.S.Aの[LEVI'S XX]が店頭に到着しました。

気になる今回のラインナップは、

1878model  New
1915model 
1933model
1944model  (入荷待ち)
1947model
1955model 
1966model
1930′S Tee shirt 

今回は前回同様のラインナップに加え、LEVI’S最古のジーンズといわれる1878年、初めて[501]というロットナンバーがつけられる12年前に存在していた、WORK PANTSとしての面影が色濃く残るインディゴのジーンズが初お目見えします。

昨年の発売当時は、特にLEVI’Sとしての大掛かりな媒体等の打ちだしもなかったのですが、ARCHでも入荷から約2週間でほぼSOLD OUTになるという光景を目の当たりにし、改めてアメリカ製で復刻するというLEVI’S に対しての関心の高さを実感した機会でもありました。

余談ですが、先日2011AWのLEVI’S XXのオーダーをしてきた際にとても興味深いお話を伺ったのでここでご紹介させて頂きます。

「今回のアメリカ製のプロジェクトは単純に色落ちのみを追求しているわけではありません。
時代背景に沿った縫製や染色方法、使われていた生地のニュアンスまで、出来る限りORIGINALに近づけるよう努力しています。
例えば1960年代頃のLEVI’Sなんかは、ワンォッシュすると、生地の表面に白いコットンのワタが出てきて花が咲いたようになる。
当時はあれが嫌で、皆ライターで炙って燃やしていたのですが、いざあれと同じ風合いを再現しようとなると今のコットンではああいう雰囲気にはならない。
だからあの時代と同じ綿花を栽培するところからスタートしなければ表現出来ないんです。」

本家のLEVI’Sが本気を出して取り組んでいるVINTAGE復刻。

個人的に昨秋の初回入荷分で3本(1915,1955,1966)購入し、この秋冬はほんとに、週5位のペースでLEVI’S穿いてましたが、どのモデルも同じ様な色の落ち方はしてません。

自分の55モデルなんかは紙パッチが取れそうになってきてるんですが、これが取れて枠のステッチだけ残ってもありだなぁ。と思わせられる雰囲気があります。

穿いて楽しむ以上に、当時の時代背景まで感じ取れる付加価値がこのジーンズにはあると思います。

入荷数に限りが御座いますので、前回買い逃した方や、以前から気になっていた方は是非お早めに店頭までお越し下さい。

₢킹