Blog from ArchStyle » MARIA RUDMAN|archstyle|Arch アーチ

MARIA RUDMAN Style

2015.07.5 Sunday 13:59:58| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN

ARCHのスタイルには欠かせない存在である、MARIA RUDMANが手掛けるサーミ族の伝統的なブレスレット。

ワーク、ミリタリーといった無骨なアイテムとの相性も良く、普段のスタイルにも自然と落とし込める、魅力的なアイテムです。
本日は、僕達が長年愛用している私物と少量の入荷ですが特別なアイテムを紹介したいと思います。

_DSC1041

先ずは、スタッフ吉田が愛用しているSAMI-N。
ARCHでの取り扱いがスタートした、5年前に購入した1本は、レインディアのレザーとピューターの変化がなんとも言えない雰囲気になっています。

【吉田】
_DSC0951

『自分が初めて目にしたMARIA RUDMANのアイテムの中で真っ先に目に付いたのが、この1本でした。
まさに”インスピレーション”と言った感じです。

単体でも重ね付けでもサマになるので、何時まで経っても自分の中でのレギュラー格です(笑)。』吉田談

僕(宅見)はクラシックラインのシンプルなタイプを愛用中です。

【宅見】
_DSC1019

『シルバーアクセサリーと重ね付けしたくて、この細いタイプを選びました。
洋服とは違い、普段あまり変えないアクセサリーだけに、生産背景も含めて納得出来る物を身に付けたいと思い、このMARIA RUDMANのアイテムを愛用しています。
ピューターが潰れ、少しずつ雰囲気が出てきたと思います。』宅見談

続いては、ANATOMICAスタッフ岩谷が愛用している1本。
こちらもARCHでの取り扱い当初に購入した物になります。

【ANATOMICA 岩谷】
_DSC0949 2

『日頃からシンプルな格好をする事が多い為、華美なアクセサリーは苦手意識があり自分にしっくり来るモノに出会った事がありませんでした。

ですが、このMARIA RUDMANはその背景や、レインディアの自然な風合いが、自分の好きな”シンプルでありながら経年変化を感じる洋服”と頭の中でリンクしたのが決めてです。
オーセンティックなデザインは、ヴィンテージからデザイナーズまで幅広く合わせられるアイテムだと思います。』岩谷談

最後に山内が愛用している物を。
新品の物と比べると、この経年変化がMARIA RUDMANの魅力の1つだと改めて実感します。

【右/山内私物】
_DSC1015

『初めてパリでマリアルドマンをオーダーした時に、手に入れた思い出のある1本。
アクセサリーという感覚よりはお守り的な意味合いでいつも身につけています。』山内談

_DSC1041

_DSC1013

先日のパリでの買い付けの際の、ハンドキャリー分も少量ですが入荷しています。
SAMI-L やSUSSANNAが手掛けたアイテムに加え、今では生産されていない希少なカードケースも譲って頂きました。

是非お早めにご覧になって下さい。

ARCH  宅見

MARIA RUDMAN

2015.05.10 Sunday 13:05:49| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN

17世紀から続く、サーミ族の伝統工芸技術が用いられ製作されるMARIA RUDMNAのコレクション。

ARCHでは欠かせない定番アクセサリーが今年も種類豊富に入荷しました。

今回は、トラディショナルなオーセンティックラインとシルバー925を使用した新型のバングルとリングをセレクトしました。

_DSC0620
サーミ族の生活には欠かせない存在であるレインディア(トナカイ)のレザーとピューターと呼ばれる銀糸を織り込んだアクセサリーは、サーミ族の生活背景や伝統を凝縮した1本。
職人の減少が進むにつれて単にアクセサリーというモノでは無く、1つの作品に近いモノだと改めて感じます。
僕らスタッフも長く愛用しているのには、こういった背景に魅力を感じ愛着が湧いているからだと思います。

先ずは、伝統的なオーセンティックラインからご紹介します。

【SAMI-N】
_DSC0536PRICE ¥39,000- +tax

【SAMI-N】
_DSC0601PRICE ¥39,000-+tax

【SAMI-L】
_DSC0607SAMI-L PIA  ¥78,000-+tax
SAMI-ML CRISTINES  ¥70,000-+tax

【PHONE SLEEVE】
_DSC0620I PHONE 5  PRICE ¥25,000-+tax
I PHONE 6  PRICE ¥26,000-+tax

_DSC0601

先日ご紹介したNORTH WORKSのバングルとの組み合わせも相性抜群です。
今回の新作アイテムであるPHONE SLEEVEは、マリア本人が愛用している背景からリリースに至ったアイテムでもあります。
付属している紐を抜いて保護ケースとして使用してもよさそうです。

続いては、ARCHでは久々の入荷となる新型のリングとバングル。

【SUPER 8 RING / THE SHOW RING】_DSC0559SUPER 8 RING   PRICE ¥30,000-+tax
THE SHOW RING   ¥25,000-+tax

【AUGUST / JANUARY】
_DSC0577AUGUST   PRICE ¥78,000-+tax
JANUARY   PRICE   ¥52,000-+tax

_DSC0590

シルバーリングとバングルの組みわせは、僕自身も好んで良く付けています。
レザーとシルバーの重ね付けも薄着になるこの季節ならば挑戦してみても良いのではないでしょうか。

僕自身、アクセサリーという類の物はあまり身につけた事がありませんでしたが、主張し過ぎないデザインと納得出来る生産背景だからこそ、気軽に愛用出来るのかもしれません。

MARIA RUDMNAのご厚意で譲って頂いた、特別なアイテムも少量ですが入荷しています。
こちらは追ってブログにて紹介したいと思います。

_DSC0594

ARCH  宅見

MARIA RUDMAN -Silver Bangle & Classic Line-

2014.10.28 Tuesday 23:51:40| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN

先週末に引き続き[MARIA RUDMAN(マリア・ルドマン)]のアイテムをご紹介します。

[JUNE]
_DSC0831
Price ¥78,000-+tax

マリア・ルドマン本人が叩き上げて製作するシルバーバングルは、独特の雰囲気と存在感が特徴的です。

本体のシルバーと共に貼付けられたレインディアレザー(トナカイ革)とピューターは、まさしく先日ご紹介した「AUTHENTIC LINE」と同様のもの。
この部分の変化もまた楽しみであり、魅力的な部分でもあります。

[JANNUARY]
_DSC0508Price ¥52,000-+tax

よりシンプルで幅が細いタイプの[JANUARY]は、嫌味が無くさり気なく身に付ける事の出来るシルバーバングルだと思います。
この手のものが苦手な方にもオススメの1つです。

[CLASSIC LINE / A BRACE]
_DSC0529Model A2
Price ¥22,000-+tax

さり気なくも程よく主張のある「CLASSIC LINE」。
単品としてだけではなく、サイズによっては重ね付けする事で、より魅力の引き立つアイテムです。

_DSC0523Model A8
¥19,000-+tax

レザー本体にピューターが巻き付いたこのデザインは、他に見られないディテールが目を引くと思います。

一見華奢(きゃしゃ)なんですが、実際に付けてみるとこのさり気なさが意外に良かったりします。
勿論、重ね付けした時には、とてもサマになる1本です。

[CLASSIC LINE / AB BRACE]
_DSC0528Color BLACK / BROWN
Price ¥28,000-+tax

2本のラインの間に、かすかにもう1色のピューターが縫い付けられたデザインの「AB BRACE」。
今回初展開となるモデルの1つです。

[CLASSIC LINE / C PLUS BRACE]
_DSC0519Color BACKSIDE / NAVY
Price ¥43,000-+tax

「CLASSIC LINE」の中では1本で十分主張のある「C PLUS BRACE」。
感覚的には腕時計のバンドと同じ位の太さなので、手首の隠れるこれからの季節は、特にちょうど良いくらいかも知れません。

[MARIA RUDMAN]のアイテムは、これまでのブログでもお伝えしてまいりましたが、生産背景などの事情を考えても、ある種タイミングが重要な点は否めないと思います。

やはり入荷して間もない時期がラインナップも充実しておりますので、是非この機会に1度ご覧下さい!

Arch 吉田

MARIA RUDMAN -Authentic Line-

2014.10.25 Saturday 20:30:52| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN

予てから入荷をお待ち頂いていた[MARIA RUDMAN(マリア・ルドマン)]の商品が入荷致しました。

本日は、オーセンティックラインからご紹介致します。

[ SAMI-L]
_DSC0818Model (L) ANN / ( R) IRENE
Price  ¥85,000-+tax / ¥68,000-+tax SOLD OUT

_DSC0558Model CHRISTIN
Price ¥90,000-+tax

[(L) SAMI-N / ( R) SAMI-NM]SAMI-N: SAMIN:MModel (L) BX-11 / ( R) CHRISTINE NM
Price ¥39,000-+tax / ¥58,000-+tax

[SAMI-L]
_DSC0849Model SUSSANNA
Price ¥68,000-+tax

_DSC0509Model TEN
Price ¥58,000-+tax

[(L) SAMI-L / (C,R) SAMI-M]
_DSC0810Price (L) ¥65,000-+tax / (C,R)¥50,000-+tax

[(L) SAMI-N / (C,R) SAMI-4LINE]
BX:SAMI LINENModel (L) BX-11 / ( C)WHITE / ( R) BROWN
Price (L) ¥48,000-+tax / (C,R) ¥43,000-+tax

_DSC0503Model ENOK
Price ¥38,000-+tax

※当店での取り扱いは全てメンズサイズになります。
※サイズはおおよそ18.5cm(個体差あり)です。
※レディースの商品に関しては、系列店の[JUILLET(ジュイエ)]と[FEVRIER(フェブリエ)]にてお取り扱いしております。

ご覧頂いた通り、どれも作り手の特徴が表現されており、サーミ族の伝統的な柄や背景を感じ取れるものとなっています。

但し以前よりお伝えしている様に、中々製作に至らないものもあれば、中には今後入手する事が難しいものもあるのが事実です。
まとまった入荷のタイミングは、1番見応えがあると思います。
以前より気にされていた方は勿論の事、今回新たにご興味を持たれた方にも、是非この機会に1度ご覧頂きたい充実のラインナップになっております。

Arch 吉田

【MARIA RUDMAN Fair】EVENT REPORT

2014.06.13 Friday 22:33:04| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN,News!!

マリア・ルドマンの来札に合わせて、急きょ開催の運びとなった【MARIA RUDMAN Fair】。

_DSC0734
一人一人に挨拶し、丁寧なアドバイスや本人からしか聞けない様なストーリーをお話する姿は、彼女の人柄が滲み出ていました。

ご参加頂いたお客様にとっては、とても貴重な機会だったと思います。

_DSC0746
_DSC0736
_DSC0744
_DSC0738

マリア・ルドマンが見せてくれた本人使用のアイテム。
とにかく説得力のある経年変化が見られました。

_DSC0740
_DSC0752
急な開催且つ平日にも関わらず、ご来店頂いた皆様有り難う御座いました。

今回残念ながらご来店頂けなかったお客様には、マリア・ルドマンからの粋な計らいで、ノベルティを限定数ご用意しております。
[MARIA RUDMAN]の商品をお買い上げの方に先着でお渡ししておりますので、是非この機会にご来店下さい。

ARCH 吉田

<<お知らせ>>
hakodate vol8
系列店のJUILLET(ジュイエ)恒例のイベントが、今週末に函館で開催されます。

近郊にお住まいの女性の方で興味のある方は、是非気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?

MARIA RUDMAN Fair

2014.06.12 Thursday 21:27:43| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN,News!!

急なお知らせですが…
明日13日(金)16時より【MARIA RUDMAN Fair】を開催致します。

急遽決定したこのフェアーは、現在来日中のマリア・ルドマンが、本日来札した事もあって実現に至りました。
勿論、マリア・ルドマン本人から貴重な話や直接アドバイス頂けるまたと無い機会ですので、お時間・ご都合が合いましたら是非ご来店下さい。

また、皆さんが日頃愛用している[MARIA RUDMAN]を着用orご持参頂けると、きっとマリア・ルドマン本人も喜んでくれると思います。

10250089_680176878715737_4653580663758260932_n

MARIA RUDMAN

2014.01.22 Wednesday 23:06:39| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN

以前のブログでもご紹介した、DUODJI STYLEを継承している数少ないサーミ族であるSUSSANNA(スザンナ)。
今回、彼女に製作を依頼して出来上がったアイテムがもう一つ存在します。
下の写真がそのルーツとなった一枚です。

maria
こちらの写真は、アメリカのファッションシーンでは欠かせない存在であった写真家のBruce Weberが撮影した一枚。
ローリングストーンズのキースリチャーズとその妻が映るこの一枚の写真にMARAI RUDMANを2本重ね付けしている姿が映っています。
あまり目にする事のない柄、形という事もあり、MARIA RUDMAN本人に真意を確認した所、昔製作をした事があるモデルだという事が分かり、再度製作して貰える事に。
オーダーから約1年、出来上がった作品は、伝統工芸の魅力を感じる一本に仕上がっています。

_DSC1431【 SUSSANNA 】
PRICE ¥78,750-

3色のフェルトに、サーミ族の伝統的な柄である太陽と盾が施されています。
彼女にしか製作する事の出来ない柄、形であるのはもちろん、ARCHで展開するのも初となる形です。
特徴的な形と3色の目を引くフェルトは、ジャケットの袖口からチラッと見えている位が個人的には好みです。
薄着になった時には、より印象的で映える一本かと思います。

_DSC1445【 ANN 】
PRICE ¥94,500

過去に非常に人気の高かったANN(アン)も、久々の入荷となりました。
スザンナと同様に、アンによって製作されたこの柄は、勿論彼女だけによる作品。
AUTHENTIC LINEは作り手により柄も様々で、生産数も限られます。それ故か、入荷の時期が読めない事もしばしば…ただ、そうやって時間を掛けて自分の手元に来るタイミングと言うのも、購入のキッカケとして頂けるのでは(笑)?

MARIA

写真の一本は僕(宅見)が1年程愛用している物になります。
今回は今までに無いバリエーションで揃いました。

_DSC1168【 JUNE 】
PRICE (WHITE) ¥78,000
PRICE (BROWN) ¥90,300

シルバー925をベースに作られたJUNEは、他のSAMI同様レインディアとピューターの経年変化を実感してもらえるのと、MARIA RUDMAN本人によってシルバーを叩いて出来る凹凸感もまたハンドメイドの良さを感じる部分かと思います。

僕自身、MARIA RUDMANを知るまでは、アクセサリー類はをあまり身に付ける事がなかったのですが、ルーツとなるサーミ族のトラディショナルな部分を知り、実際にそのアイテムを身に付ける事で、自然と愛着が沸き、今では欠かせない存在の物となりました。
是非一度、ご覧になって下さい。

ARCH 宅見

Traditional SAMI DUODJI Style

2013.12.1 Sunday 00:08:55| Author:admin| Categories:BONCOURA,MARIA RUDMAN

 

MariaRudmanで展開されているコレクションの中にDUODJI(ドゥオッチ)と呼ばれるスタイルのモノが存在しています。

これは、厳しい寒さのなか独自の生活を営むサーミ人たちが長い歴史の中で培ってきた伝統工芸であり、日々の生活には欠かす事の出来ない機能的な日用品しての意味合いを持ちます。

そして今現在、本当のDUODJI STYEを継承する人達は高齢化と共に減少の一途を辿っているそうです。

写真-79

彼女の名はSUSANNA。

現在85歳の彼女こそDUODJI STYLEを継承する数少ないサーミ族の一人です。

厳しい寒さの中で生き抜いていく為に、サーミ人の知恵として継承されているトナカイの皮を使った靴を、彼女は3歳の時には既にその手ほどきを受けていたそうです。

 

今回このSUSANNAが生み出す伝統的なDUODJI STYLEで僕はあるモノを制作して欲しいと、今年の1月にパリでマリアルドマンと話を進めてきました。

それは、昭和20年代製の古い力織機を使って日本の古き良き技術が集約されたBONCOURAデニムとSAMIの伝統工芸とのコラボレーション。

マリアルドマンの大切なパートナーであるSUSANNAに、BONCOURAのデニム生地を中側に入れたDUODJI STYLEのブレスレットを制作してもらいました。

写真-80

つい先日のMariaRudmanのFacebookでも書いていてくれましたが、彼女達が住む地域は冬の間は周りの湖が凍ってしまうため、その季節が到来する前にボートに乗って行くというのが、そこへ辿り着く為の一番の手段だそうです。

この時に、マリアはボンクラのデニム生地を持ってteepeeで暮らすSUSANNAの所まで行ってくれました。

teepee1 teepee

 

_DSC1201

_DSC1195

 PRICE  5,4600yen

現在SUSANNAは、高齢と長年の作業の蓄積による手の腱鞘炎の為に入退院を繰り返し、以前のように多くの作品を生み出す事は出来なくなってきているとマリアは僕に教えてくれました。

実際も、マリアとのやり取りのなかで、SUSANNAはこのアイテムの製作中に一度入院をしてしまい、BONCOURAのデニム生地に一針一針縫い込んでいくのはとても手に負担がかかる為、もしかしたら作品にするのは不可能かもしれないと言っていたほどでした。

この様々な人達の想いが形になったMARIA RUDMANのDUODJI Styleの特別な作品を是非店頭にてご覧下さい。

 

ARCH 山内