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OUTIL / Motorcycle Coat Arch Exclusive Model

2019.12.22 Sunday 20:39:35| Author:admin| Categories:OUTIL

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昨日アナウンスさせて頂いておりましたOUTIL “MOTORCYCLE COAT”

フランス軍のM-47 PANTS後期型の素材、”HERRINGBONE”をイメージして製作した一着は、僕らの想像の遥か上をいく完成度で仕上がりました。

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先ず見て頂きたいのが、”素材”

OUTILの代名詞とも呼べるフランスでの生産。
今回使用している生地も、フランスにて製作しています。

オーガニックコットンと古いエクヤーン糸と呼ばれる糸を、1940年代のベルギー製の古い織り機で織り込んでいきます。

フランス軍のM-38が作られていた時代背景と重なるその織り機で作られたファブリックは、ヴィンテージと同様の空気を纏っているように感じます。

ヘリンボーンの凹凸感や、柔らかな生地感は、この織り機だからこそです。

オリーブカラーは、桑の葉とくちなしという植物によるナチュラルダイにて染め上げています。

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オリジナルのデザインに忠実に沿っているものの、フィッティングを微妙にOUTIL流にアップデートしています。

身幅やアームホールの太さなど、ミリタリー特有の野暮ったい匂いがありながらも、日本人の体型に合うフィッティングになっています。

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COLOR OLIVE
SIZE 2 / 3 / 4
PRICE ¥68,000+TAX

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オリジナルにはない、ヘリンボーンの素材がなんとも新鮮に映ります。

細かいパーツなど、細部のディテールにも拘り抜いています。

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オリジナルでは表現できない、綺麗なシルエット。

ボタンを開けた時の絶妙なボリューム感がこのコートの最大の魅力だと思います。

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COLOR BLACK
SIZE 2 / 3 / 4
PIRCE ¥68,000+TAX

カラーはオリーブとブラックの2色展開です。

ブラックの色味は、OUTILが得意とする染めの技術を存分に楽しめる生地になっています。

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インディゴ染めした上から、さらに墨染を施した独特の生地。

ブルーとグレーが混ざり合ったOUTILらしい素材です。

凄まじい経年変化が想像出来る素材ではないでしょうか。

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インディゴヘリンボーンという生地は、フレンチヴィンテージを代表するファブリックでもあります。

フランスミリタリーとワークの古き良き時代の素材とデザインが融合したかのような一着に仕上がりました。

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コットン100%の素材ながら、裏地もしっかりと付いているので、長いシーズンに渡り着回しが効く一枚です。

今年最後となる別注品。

是非、ご覧になってみてください。

ARCH 宅見

French Army Motorcycle Coat OUTIL SPECIAL ORDER

2019.12.21 Saturday 20:19:26| Author:admin| Categories:OUTIL

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フランス軍の名作の一つである、M-38 Motorcycle Coat.

Archではオープン当初から提案しているヴィンテージであり、フランス買い付け時に見つける事があれば、必ず買い付けます。

現在では、その姿を見る事は少なくなり、フランスで買い付けるのも困難になってきました。

M-47 Pants然り、フランス軍のこの年代の名品が、世の中から姿を消すのも遅くないような気がします…

限られた資源であるヴィンテージウェア。

そういった背景を間近で感じたからこそ、
そのスタイルを残し伝えていきたいと思い、今回OUTILにスペシャルオーダーを依頼しました。

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OUTILから新しくリリースされたフランス軍のモーターサイクルコート。
これをベースに、当時は存在しなかったであろう…もしかしたらあったのではないかという想像の元、別注依頼をしました。

当時のモーターサイクルコートに採用されてた生地はツイル素材。

M-47でいうなら初期型にあたります。

もしモーターサイクルコートがM-47でいう後期型の時代まで製作されていたのなら…

“HERRINGBONE”の生地で支給されていたのではないか?

そんな想像を膨らませながら生地に採用したのが、OUTILのスペシャルファブリック。

詳細は明日紹介します。

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COLOR BLACK , KHAKI
SIZE 2 , 3 , 4
PRICE ¥68,000+tax

ARCH 宅見

OUTIL / VESTE MARLE

2019.09.19 Thursday 15:06:25| Author:admin| Categories:OUTIL

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冒頭の写真は、ドイツの写真家AUGUST SANDERが撮り納めた一枚。
ボディと袖の部分に異なる素材を組み合わせたワークジャケットを着用しているのがわかります。

今回僕上田が紹介しますOUTILのアイテムは、まさにこの写真のジャケットを彷彿とさせる一着です。

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COLOR BLACK
SIZE 2 / 3 / 4
PRICE ¥42,000+TAX

僕上田はOUTILならではのインディゴとブラックインディゴで染色を施した一着VESTE MARLEをチョイス。

やはりブランドを語る上で外せない1つがこの染色なのではないかと思います。
バードシューターの形にコーデュロイとモールスキンを掛け合わせたジャケットは、これからの時期に活躍してくれる事間違いありません。

前面に使用されたコットン100%のコーデュロイは柔らかな質感と光沢が相まって品良く映ります。
この素材に施された染色インディゴ。

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古来より使用されていた染色方法の一つ。

当時はファッションとはほど遠い存在の物でした。
アメリカを含め、ヨーロッパではワークウェアなどに使われることの多かった染色方法であり、汚れ隠しや虫よけなどを目的としていました。
家にある桶などで常温で小規模な染色にも適していたこともあり、当時は普及していたのではないでしょうか。

その染色方法をコーデュロイに使うということが僕の中で衝撃でもありました。
そして袖と背面に使用されるのはモールスキン。

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こちらもFRENCH WORKなどで使用されているのでご存知の方も多いはず。
ですが…モールスキンもブラックインディゴで染色が施されています。

1800年代後半から1940年代までフランスのワークウェアーに使われていたとされる染料”BLACK INDIGO”。
現在、当時と同じ染料はフランスでは存在していなく、BLACK INDIGOの生地をフランスで生産する事は不可能とされています。

それを日本の職人に頼み、染色される黒に限りなく近い生地は極上の変化を見せてくれます。
この二つの染色が施された一着は着用と洗いを繰り返すことで徐々に色のコントラストがより浮き出てきます。

そして次にこの前合わせのディテール。

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18世紀のイギリス、貴族礼服を彷彿とさせ、上品な印象に映える前合わせが絶妙なバランスで落とし込まれております。
ボタンはメタルボタンを使用。
使うたびに少しずつ露わになってくるメタルの質感はもちろんのこと、デザイナー宇多氏が込めたフランスのことわざのメッセージがサイドに彫られています。
細やかな部分にも配慮している作り込みは流石です。

僕の中ではフレンチの眼鏡にベレー帽、タートルにスラックスなどをこれからの時期に合わせたいと考えています。

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BERET / THE INTERPRETATION BY ARCH
SCARF / BLUMER
INNER / SAINT JAMES
TROUSERS / ANATOMICA
SHOES / ALDEN

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バスクシャツや、フランス軍M-47PANTSももちろん様になりそうです。
あまり馴染みのないジャケットだけに一見癖がありそうですが、一度袖を通してみてください。

掠れて行き、シワが入り、表情豊かになって行くことを想像しただけでたまりません。
届いた瞬間に即決で買ってしまったのは言うまでもないでしょうが…。

中間着的なアイテムですので3シーズン着ていただけるのも重宝するポイントではないでしょうか。
最近は肌寒い日が続きそろそろコートも着れる季節がやってきそうです。

このジャケットに羽織るならブラックの色味のコートかなと考えていた矢先、ちょうどよくスペシャルなアイテムが入荷してきました。
こちらは明日のブログでご紹介致しますのでぜひお楽しみにしていて下さい。

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ARCH 15th Anniversary Special Model “MADE IN ENGLAND” 企画第一弾

ARCH 上田

 

OUTIL / MANTEAU LAON

2019.09.18 Wednesday 20:46:34| Author:admin| Categories:OUTIL

フランスの古き良き伝統や文化を洋服から感じる事の出来る

OUTILの洋服

フランス語で”道具”を意味するOUTIL。

”着る人の道具としの洋服”をコンセプトに掲げたブランドネームは、フランスのワークウェアに精通する部分があります。

何かの目的の為に生まれたデザインと素材。

そこにデザイナー宇多氏のエッセンスと日本の伝統的な技術が加えられた洋服。

袖を通せば、ブランスの空気を吸っているような…そんな気持ちにさせてくれるのがOUTILです。

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MADE IN FRANCEで物作りをしているのも拘りの一つでしょう。

ワークウェアを縫製できる工場が減少している中、フランス生産に拘りそれを実行している事が凄い事だと思います。

そんな、OUTILの新作が続々と入荷してきています。

その中から、スタッフ別にお勧めのアイテムを紹介します。

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 COLOR CHARCOAL
SIZE 2 / 3 / 4
PRICE ¥68,000+TAX

僕宅見が今季お勧めしたいのが、リバーシブル仕様になったコートです。

OUTILでは新型となるスタイルで、北海道では3シーズンに渡り着回せる汎用性の高さからこのアイテムをセレクトしました。

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OUTILが得意とする染めの技術を用いて生まれた、ムラ感のある生地。
既に何年も着こまれたかの様な表情がヴィンテージの様で男心をくすぐります。

裏地には、コットンパイルを施した贅沢な仕様に。

フランスの放浪者をイメージさせる、何とも言えないやれた雰囲気が大好きです。

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FRONT SIDE

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RIVERSE SIDE

セットインスリーブの仕様も相まって綺麗なフォルムに。
腰から裾にかけて広がっていくシルエットは、程よいボリュームを生み出し、絶妙なラインを描いています。

徐々に色が褪せていき、自分の身体のシワが入って行く過程を楽しんでください。

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この手のコートに合わせるのは、色落ちしたジーンズと僕の中で決まっています笑
色の効いたソックスにローファーというスタイルは、フレンチカジュアルなイメージで。

ラフなスタイルにこのやれたコートを羽織る。

雨の日の、PARISの街に着ていきたくなります。

ARCH 宅見

OUTIL / TRICOT AAST

2019.08.25 Sunday 21:19:11| Author:admin| Categories:OUTIL

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バスクシャツと聞くだけでフランスを連想するのは僕だけでしょうか。

バスクシャツ。
今では日常的に見かけるようになったファッションアイテムですが、元来船乗りのユニフォームやフランス海軍のユニフォームとしてルーツを持っているのはご存知の方も多いのではないでしょうか?

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そんなワークウェア、所謂男の制服として着られていたアイテムが何故ここまで知られるようになったのでしょうか。

きっかけはアメリカの芸術家でも知られる冒頭の写真の人物ジェラルドとサラ・マーフィー夫妻が船乗り専門のショップでボーダーのシャツを購入し着ているのが、同じようにリゾート地でバカンスを楽しんでいた人々の注目を集めたことが発端だったそうです。

彼らは20年代の社交界や芸術界で知られた存在であり、その友人にはピカソを始め、フィッツジェラルド、ヘミングウェイがいたそうです。
ここまで話すともうお分かりかもしれませんが、その経緯もあってピカソなどが着始めて広まって行きます。

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そんな背景を持つバスクシャツですがOUTILから待望の入荷です。

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COLOR WHITE×BLUE
SIZE 1 / 2 / 3
PRICE ¥19,000+TAX

ヴィンテージの生地を用いたバスクシャツはゆったりとしたシルエット。

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バスクシャツ特有のボートネックはもちろんのこと、アームホールもかなり太さがあり、着ていてストレスを感じることは全くありません。
ジャストサイズで着るのもアリですが、この少しゆったりとした感じで着るのが個人的には好みであり、たまらない部分でもあります。

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もちろん女性が着ても様になる一着。
可愛らしくも着られますがシャルロットゲンズブールのようにデニムにタックインでバスクシャツを着る姿に心打たれるのは僕だけではないはず。笑

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シャルロット・ゲンズブール

僕はテーパードのかかったジーンズにバスクシャツをタックイン、そしてレザージャケットを羽織り、フレンチカジュアルを意識してみました。
チノパンにさらっと合わせるだけでもよし、スラックスにタックインでも様になります。
定番なアイテムだけに着方は三者三様ですが、どういう風にこのアイテムを着こなすかが洋服の面白いところでもあります。

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OPTICAL / FRENCH VINTAGE
JACKET / AUBERGE
INNER / OUTIL
BOTOMMS / BONCOURA
SHOES / SUFFFOLK SHOES

ARCHに入社した当初、バスクシャツはフレンチカジュアルには欠かすことの出来ないアイテムだと諸先輩がたから教えて頂き、どうやって小綺麗に着るか試行錯誤していた日々を思い出します。

元来、船乗りのワークウェアーだった物が、時代の流れによってファッションアイテムとして世に広まり、今では当たり前の物となった背景は、定番たる所以を本当の意味で感じます。
特にこのボーダーシャツに関しては、年齢や性別を問う事なく定番とされている点が特筆すべき点かも知れません。

そのくらいベーシックなアイテムでありながら、OUTILのバスクシャツのシルエットは他に類を見ません。
このゆったり加減が癖になりそうです…

入荷の前からお問い合わせを数多く頂いているアイテムだけに即完売が予想されます。
是非完売してしまう前にお早めに店頭にてご覧ください。

ARCH 上田

OUTIL VESTE LURE

2019.08.23 Friday 20:15:02| Author:admin| Categories:OUTIL

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1800年代後半から1900年代前半にかけて作られていたフランスのワークウェアーには、インディゴ染めが施された作業着が多く存在しました。

防臭・防虫効果のある”インディゴ”染料ならではの仕様。

古き良き知恵であり、当時の最高峰の技術だったに違いありません。

インディゴブルーといえば、やはりフランスのワークウェアが一番に思いつきます。

そして、OUTILの洋服を一番にイメージするのもまた、”インディゴ染め”のコレクションだと僕は思っています。

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日本の古き良き技術”染め”を贅沢に使用した一着、”VESTE LURE”

リバーシブルの仕様になっており、縮率の異なる生地を表と裏で使い分けています。

片面の生地はコットン/ナイロン、もう片面の生地はコットン100%の素材にインディゴ染めを施しています。
そして、仕上げにログウッドを焙煎したブラックインディゴで、染め上げる。

そうする事で、裏と表で表情が異なり、独特の雰囲気に仕上がっています。

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袋縫の仕様で縫われている+縮率が異なる素材が重なっているので、空気が含んでいるような、ふっくらとしたシルエットになっています。

この空気感が堪りません。

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裏と表でポケットの仕様も微妙に変えているのも憎いディテールです。

最初から人が着込んでいたかのような雰囲気と、これからさらに色落ちしていく素材に魅力しか感じません。

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COLOR INDIGO
SIZE 2 / 3 / 4
PRICE ¥52,000+TAX

フランスのワークジャケットのディテールを元に作られた一着。
ラペルドにもスタンドカラーにもなる襟の仕様が、目を引きます。

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家の中でも着たくなるような、リラックスした雰囲気がありながらも、ジャケットとしての役割もしっかりと担ってくれます。

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COLOR RED
SIZE 2 / 3 / 4
PRICE ¥52,000+TAX

インディゴカラーに加えて、新鮮なレッドの色味もフランスらしく粋な一着。

個人的に非常に楽しみにしていたカラーです。
フランスの蚤の市にいるムッシュが愛用していそうな….そんなイメージでセレクトしました。

敬遠しがちなこの色味も、グレーやブラック、シックな色味と合わせる事で意外にも合わせやすいです。

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素材感とカラーリング。

両方で楽しめるOUTILのVESTE LUREは、洋服の着こなしの妄想が尽きないアイテムだと思います。

特にレッドは、挑戦しがいがありますよね。

身に纏うとPARISへの旅が頭をよぎりそうな…苦笑

是非袖を通して欲しいです。

ARCH 宅見

OUTIL / 19SS collection

2019.07.7 Sunday 20:25:04| Author:admin| Categories:OUTIL

本日は「OUTIL」のアイテムをご紹介致します。

まずは、OUTILが得意とするインディゴブルーを用いたスタンドカラーのシャツ。

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CHEMISIER LULLIN
COLOR / BLUE 
SIZE / 2,3,4
PRICE / ¥27,000-+TAX

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南フランスの伝統的な染め「パステル染め」を用いた1枚は、インディゴとはまた違う鮮やかな色味となっております。

パステルというアブラナ科の植物から採れる色で、その色味はまさに「フレンチブルー」そのもの。
南フランスにて12世紀から続くその染め方は、その周辺地域でしか行われていない伝統的な染色方法。

比翼になった前立ての仕様も相まって、やや上品な仕上がりに。

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パステルの色味も着用と洗濯を繰り返す事で白く抜けていき、非常に良い雰囲気になってゆきます。

ブルージーンズにタックインして着るのも、潔く格好いいと思います。

夏場の軽装にも一役買ってくれるのではないでしょうか?

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CHEMISIER LULLIN
COLOR / PINK
SIZE / 2,3,4
PRICE / ¥27,000-+TAX

こちらは同じ型の、COLOR 「PINK」。

コットンが90% ,シルク(絹)が10%の配合率からなる生地は、ハリコシがありながらも滑らかな着心地に仕上がっております。

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タックアウト・タックイン両方で着て頂け、着心地も非常に良いです。

湿度の高いどんよりとした気候の時にも自信を持っておすすめ出来ます。

真白のブロードも良いですが、薄ピンクのブロードも品があっていつもとは違った雰囲気で着こなせるのではないでしょうか??

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CHEMISER FIRMINY
SIZE / 2,3,4
PRICE / ¥25,000-+TAX

ARCHでは毎シーズンお取り扱いさせて頂いている「CHEMISER FIRMINY」。

今期のCHEMISER FIRMINYの生地は、コットン90% , シルク(絹)10%。

CHEMISER LULLINでもご紹介致しましたが、ハリコシのある素材で非常に涼しげな素材です。

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1900年代初頭にフランス軍に支給されていたリネンジャケットを元に製作された定番のシャツ。

前を開けてジャケットのようにも羽織れ、夏場はさらっと1枚で着用しても様になります。

FRENCHARMY M-47PANTSとは非常に好相性で、コーディネートの幅も広がり、季節問わずに着用出来るのは嬉しいところ。

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ESPADRILLES BUNUS
SIZE / 43 , 44 , 45
PRICE / ¥12,000-+TAX

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ESPADRILLES VEVEY
SIZE / 43 , 44 , 45
PRICE / ¥12,000-+TAX

南フランスの工場で製作されるOUTILによるespadrille。

レースで足首部分まで縛るタイプと、靴のように甲部分にレースがあるタイプの2パターンがあります。

生地はどちらもインディゴ染めの杉あや織り(ヘリンボーン)。

フランスとスペインにまたがるバスク地方において、今でも伝わる伝統的なシューズ”エスパドリーユ”。

本来そのルーツは山にありバスク人の山での生活を支える伝統靴として使われていました。

ヘミングウェイを始め、様々な署名人が愛用している姿が注目され、今ではファッションとして落とし込まれているアイテムの一つです。

とてもスタイルの有る1足なので、夏の軽装時には重宝する事間違いありません。

ヨーロッパの文化と日本の職人技を重んじたOUTILの背景には、非常に心打たれます。

夏になり、気温もどんどん上がってまいりますので、本格的な夏が来る前に準備をしてはいかがでしょうか??

皆様のご来店、こころよりお待ちしております。

ARCH 近谷

OUTIL “Berger” Made in France

2019.04.11 Thursday 13:46:13| Author:admin| Categories:OUTIL

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世界最古の職業と呼ばれる”羊飼い”。

フランスの古いワークウェアを見ていると、インディゴのスモックなど羊飼いが着ていたとされる、ヴィンテージウェアをたまに目にします。

ワークウェア然り、彼らにとって欠かせない”道具”の一つがレザーバッグです。

冒頭の写真は、フランスのとあるアトリエ。
熟練の職人の手によって、全て手作業でレザーバッグが生み出されています。

OUTILデザイナー宇多氏が、長年愛用しているバッグもこのアトリエにて製作されたものであり、宇多氏のご厚意により、ここのレザーバックが数量限定で入荷しました。

昨年も数量限定で入荷しましたが、現在職人の引退により今後製作出来るかどうか、目処がたっていない状況だそうです…

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OUTIL 宇多氏 愛用の私物

手作業で生み出されたからこその独特の空気感。

機械では成し得ない圧倒的な存在感がこのバッグにはあります。

古いヴィンテージウェアと同じ空気を纏っているかのような。

なんとも言えない、何故か惹きつけられるこの存在は、

古き良き手作業という生産工程と、昔から変わらない”道具”として生まれたデザインにあると思っています。

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COLOR NATURAL
PRICE ¥110,000+TAX

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前回紹介しましたバックとは、また生産場所と職人が違いますが、”羊飼い”の為に作られているモノという点では共通しています。

パーツによって使われているレザーを変えており、物を入れた際に負担がかかる底の部分は、硬い丈夫なレザーを。

フラップ部分と中のポケット部分には柔らかいレザーをと使い分けております。

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COLOR BLACK
PRICE ¥120,000+TAX

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一見すると重そうなイメージがありますが、持ってみると非常に軽く、使い勝手も非常に良いです。
横幅とマチも十分にあるので、一泊二日くらいの旅行でも活躍するでしょう。

何よりも、染色されていないレザーの経年変化が楽しみで仕方ありません。
GUIDI&ROSELLINIのレザーシューズと同様で、何気なく愛用していき、気付いたと時には自分の色に変化している…

そうなったら、一生手放せない唯一のモノになっていることでしょう。

僕自身、前回買い逃してしまっていたので、入荷すると聞いた時は本当に驚きでした。

今回入荷した”NATURAL COLOR”と”BLACK COLOR”2色共に、次の入荷があるかどうか分からない状態です。

是非お早めにご覧になってください。

ARCH 宅見