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AMIACALVA BACK PACK

2018.07.22 Sunday 20:32:49| Author:admin| Categories:AMIACALVA

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1960年代頃、アメリカのアウトドアメーカーが作り出していたナイロン生地のバックパック。

今では当たり前に感じる素材も、当時は最新の素材であり様々なシーンに欠かせないギアだったと思います。

ファッションで使う物ではないので、使われていた色はオレンジやレッド、発色の良い目立つ色が多く使用されており、落ち着いた色味はあってもネイビーくらいだったはずです。
これはバックパックだけではなく、アウドトアシーンに必要なウェアーにも同じ事が言えます。

特に”ブラック”という目立たない色は使われる事は殆どなかったそうです。


ですが、フランスの某ブランドがダウンやバックパック、所謂アウトドアウェアーを、”ブラック”というカラーで表現し街着に落とし込んだ事から、”ブラック”がこういったギアに使われるようになったと言われています。

フランスのワークウェアーにも良く見られる”ブラック”。

ワーク・スポーツウェアーに、当たり前の様にブラックを乗せるフランスの背景に興味をそそられますし、フランスのカラーと言えば…僕は迷わずブラックと答えてしまいます。

AMIACALVAのバックパックにも同じ様に、フランスのエッセンスを感じてなりません。

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アメリカらしいティアドロップ型に対してブラックの色味。
まずここにフランスから見たアメリカの視点を感じます。

素材には、高密度に織り込まれたギャバジン生地を採用しています。
光沢感が上品であり、撥水性に優れたこの生地は、雨や雪にも対応出来る素材です。

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各パーツに拘りを感じるのと、収納力に長けたポケットの配置が目を引きます。

外側だけで5つのポケットが装備されています、そしてそれがあまり目立たないディテールになっているのも個人的にはとても気に入っている部分です。

ARCH、ANATOMICAのスタッフも愛用しているAMIACALVAのバック。
こういった機能的な部分に惹かれているからこそだと思います。

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中を開けると、2層になったポケットが付属しています。
パソコン等を入れるのにも便利ですし、小旅行でしたらこれ一つで十分な容量です。

何よりもこのギャバジン素材なので、とても軽量で持ちやすく使い勝手が非常に良いです。

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PRICE ¥18,000+TAX

クラシックなギャバジン生地だからこその経年変化、ファスナーの塗装が剥げブラスに変わってくる変化。
機能が備わっているバックにも見える経年美化にも魅力を感じます。

ARCH 宅見