2012.02.7 Tuesday 22:54:35| Author:admin| Categories:ANATOMICA,Vintage

前回のパドモア&バーンズに続き、今回もANATOMICA Parisの地下奥深くに眠っていたDEAD STOCKのアイテムを見つけてきました。
自分が初めてANATOMICAというお店を知ったのは確か1990年代の後半頃だったと思います。
ちょうど自分自身が、古いフランスのワークウェアやミリタリーアイテムに興味を持ち始めた頃。
現在のように情報が多い訳でもなく、恥ずかしながら最初はフランスのワークウェアのブランドだと思っていました、、。
ただその洋服そのものから滲み出てくるオーラのようなものは、当時から感じていました。
そんな僕が初めて手にしたANATOMICAのウェアは、フレンチモールスキンを使用した3つ釦でラペルドのシンプルなワークジャケット。
現在のANATOMICAのラインナップには残念ながら存在しませんが、今でも大好きなアイテムの一つ。
SIZE : from 42 to 56 (DEADSTOCKの為、色によってばらつきがあります。)
COLOR : BEIGE / BROWN / BLACK
MATERIAL : FRENCH MOLESKIN
PRICE : 39.900yen
今回は10年以上眠っていたDEAD STOCKという事もあり、通常よりもお求め易い価格に設定しております。
その他、別型のワークジャケットやフィッシングパンツetc…
ANATOMICAとして再リリースしない限りは、2度と手にする事の出来ないアイテムばかりです。
お好きな方には絶対に堪らないラインナップのはず。
是非、この機会にご覧下さい!
早い者勝ちです。
ARCH 山内

2011.12.19 Monday 23:54:56| Author:admin| Categories:ANATOMICA
昨日ご紹介したANATOMICAのパックTですが、実は今回、こんなアイテムもリリースされています。
COLOR DULL WHITE
SIZE S / M / L
PRICE ¥5,040-
少し新鮮に映るANATOMICAのプリントT。
お馴染み”A”のロゴと、同じくよく使われる古い木靴の挿絵が、さり気無く効いたツウな1枚です。
意外と…と言ってはなんですが、カッコイイです(笑)。


勿論、MADE IN USAによるオーガニックコットン100%のボディが使用されています。
“真っ白”と言う訳では無くて、DULL WHITEと言うカラーもポイントです。

首周り内側の補強テープは、US ARMYのパックTにも見られるミルスペック仕様で、肌への当たり(肌触り)を考慮したディテールとなっています。
シームレスによる丸胴、そしてオーガニックコットン100%と言う点も踏まえて、着心地が追求された1枚だと言うのが実感出来ます。
着心地の点では間違いありませんが、プリント自体もシンプルで、着る人を選ばないかと思います。
この時期のさり気無いギフトアイテムとしてもオススメです。
ARCH 吉田

2011.12.18 Sunday 23:41:44| Author:admin| Categories:ANATOMICA,My Vintage
今回ご紹介するのは、My Vintageと言うよりもMy Standardとでも言うべき様なアイテム…だいぶ以前のBLOGでご紹介したMADE IN USAによるコットン100%の2パックTシャツです。

少しみすぼらしい位にやれているTシャツの画像もどうかと思うので、あえて消えかかっているミルスペックでご察し下さい。
BDシャツのインナーには、決まって着用するクルーネックT。
これ程にスタンダードなアイテムはありません。
枯渇状態にあるUS ARMYの2パックTは、僕自身、愛用し過ぎて替えが無い程…。
ちなみに、(フロントが6つボタンの)BDシャツで、1つ目のボタンを開けた時に見える”クルーネック”は、個人的に絶対です。

連日お伝えしているANATOMICAの新作、もう一つは、まさしく『MADE IN USA』によるベーシックアイテム。
実は、数シーズンに亘り生産が見送られてきただけに、ご存知の方にとっては待望の…むしろ忘れていた位にして、ようやく入荷と言った所かと思います。
[2 PACK TEE ORGANIC CREW NECK]
COLOR DULL WHITE / NATURAL
SIZE S / M / L
PRICE ¥6,090-
MADE IN USAに加えて、オーガニックコットンと言う点も特徴的なパックT。
NATURALは、”白”が苦手な方にも取り入れやすいカラーでは無いでしょうか?

丸編みによるシームレス(丸胴)の仕様も、この手のTシャツの特徴であり、着心地に直結します。
素材違いのスーピマコットンは、よりしなやかで上質な着心地の1枚。
耐久性に優れたリングスパンにより、ハリのある質感が印象的です。
[2 PACK TEE SUPIMA CREW NECK / V-NECK]
COLOR WHITE
SIZE S / M / L
PRICE ¥6,090-
※クルーネック、Vネック、それぞれ同型の2パックです。
勿論こちらも『MADE IN USA』。 クルーネックとVネックの2型展開で、Vネック派にも嬉しい所。
好みはあるかと思いますが、どちらも普遍的でベーシックなパックTの形態かと思います。

そもそもBDシャツのインナーにクルーネックのTシャツと言う(往年の?)スタイルを、僕自身いつからスタンダードに捉えたか記憶が定かでは無いのですが、古いスタイルブックを読んでいたら面白い事が書いてあり、納得してしまいました。

かなり突っ張っていますが、これぞスタイルなんだと思います。
ANATOMICA=フランス・パリのセレクトショップと言う観点で、今回のアメリカンテイストを不思議に感じる方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、今回リリースされたアイテム群は”ANATOMICAによるモディファイ”と言うよりも、”ANATOMICAによる根本的スタイルの復元”と言う部分が強いアイテムな気がします。
至ってベーシックなはずの『MADE IN USA』によるコットン100%の2パックT。
僕を含めて、若い世代には馴染みの薄いアイテムと言う現実が、今日この手の物を見かけなくなった理由の1つかも知れません。
しかし、こうしてANATOMICAのフィルターを通して、このアイテムの当たり前の良さを実感出来るのは、願っても無い機会でもあるかと思います。
リリースを待ち望んでいた人には尚更に・・・(笑)。
ARCH 吉田

2011.12.17 Saturday 22:41:32| Author:admin| Categories:ANATOMICA
入荷後、大変ご好評頂いているANATOMICAの新作を本日もご紹介致します。
COLOR NAVY
SIZE XS / S / M / L
PRICE ¥19,950-
US NAVYのGOBセーターがベースとなる1枚。
元来、PEA COATの下に着用するハイネックセーターで、作業時の動きやすさを考慮した中肉厚のニットになっています。
1940年代より殆ど規格の変更が無いと言われるGOBセーターですが、唯一”ソレ”らのヴィンテージとは違った、ウールのしなやかさや柔らかな着心地が特徴的です。


潔く1枚で着るのも良いですが、同じくANATOMICAのBROWN’S BEACH VESTなんかとの相性は抜群かと思います。

そもそも海軍を表すスラングの「GOB」から呼称されるGOBセーター。
KNIT CAPの記事でも触れましたが、これもまたUS NAVYが生んだ名品の1つと言えるかと思います。
シンプル且つ万能性に富んだ必要最低限の無骨さは、どこか男心くすぐられる様なアイテムです。
ARCH 吉田

2011.12.16 Friday 23:03:23| Author:admin| Categories:ANATOMICA

本日は、昨日入荷したANATOMICAの新作の中から、WATCH CAPのご紹介です。
COLOR ; BLACK / NAVY
SIZE : F
PRICE 9,240yen
今回のラインナップのテーマのひとつでもあるU.S NAVY
U.S.Nの官給品と言えば、PEA COAT, DUNGAREE SHIRT, DECK JACKET等、現代にも通じる数々の名品を残してきましたが、今回紹介するWATCH CAPもそのひとつ。
頭頂部の縫製仕様等に、ミリタリー物ならではの特徴こそありますが、個人的には、このアイテムのディテールが云々というよりは、やはりどう被るのか?というところに、このCAPのカッコよさの本質があると思います。

写真は先日行われた、ANATOMICAのレセプションパーティー後の2次会での一枚。
流石、ANATOMICA CHARLESの被り方は絶妙でした。
この時、席にはこの業界の大先輩とも呼べる方々が多数おり、このWATCH CAPをどうやって被るべきなのか。さらにはどの映画の誰の帽子の被り方がカッコいいかと、大真面目に議論してたのが個人的にはとても刺激されました。笑
そして多くの方々の意見同様、僕自身もやはり、この映画のジャックニコルソンのWATCH CAPの被り方、そして今でも色褪せる事のないこの時のスタイルが大好きです。


そして、そのときとても雰囲気のある素敵な女性の方が仰っていた言葉がとても印象に残りました。
今よりは遥かに情報の少なかった自分達の若い頃はもっと海外の映画や写真集の中から、自分の好きなスタイルを見つけ、それを見よう見真似で洋服の着こなしを覚えた。
何を着るかという事よりも、どうやって着るのかという事にいつも興味を持っていたと。
その女性は、ネイビーのセーターにミリタリーパンツという、ある意味男らしい、いたって当たり前の定番アイテムをサラりと女性らしく着こなしており、インターネットからの情報やファッション雑誌だけでは、決して得る事の出来ない経験値のようなものを感じました。
ちなみに彼女の中では、この映画の中に出てくる婦長の出勤時の着こなしは今見てもカッコ良く、当時も凄く影響を受けたそうです。
この【カッコーの巣の上で】 僕自身も大好きな映画のひとつで、10代の頃に初めて観たときは色んな意味で凄く影響を受けたのを今でも覚えています。
まだご覧になった事のない方は是非、一度ご観になってみてください。
お勧めです。

ARCH 山内

2011.12.15 Thursday 22:46:01| Author:admin| Categories:ANATOMICA
本日、ANATOMICA待望の新作が一挙入荷しました!





普遍的なアイテムが多いラインナップとなっていますが、随所にANATOMICAのエッセンスが感じられるアイテムばかり。
納得のいく物が出来上がらないと製品化されないANATOMICAだけに、久々の新作に少し興奮気味です(中には、これまで何度も直前で製品化されなかったアイテムも…)。
明日より早速店頭に並んでいますので、先ずは是非、店頭にてご覧下さい!!
各アイテムの詳細については、順次このBLOGにてご紹介致します。
ARCH 吉田

2011.11.9 Wednesday 22:54:08| Author:admin| Categories:ANATOMICA
本日は、今シーズン僕(岩谷)がオススメするANATOMICAの1着をご紹介します。
[ DOLMAN ]
COLOR BROWN
MATERIAL ENGLISH MOLESKIN
SIZE 1 / 2 / 3
PRICE ¥58,800-
ANATOMICA好きの方なら一度は目にした事がある程の代表作[DOLMAN]。
デザインのルーツは、1800年代中期の兵士向け作業着が元となっており、[DOLMAN]とはその時代の兵士の呼び名だそうです。
今シーズンARCHでは、このモデルとの相性が特に良いENGLISH MOLESKIN素材の新色ブラウンをセレクト。
僕自身も前から狙っていたモデルだったのですが、自分のサイズは直ぐに完売してしまう為、やっと購入できた1着です。

特にANATOMICAらしさの感じる大きくカーブしたアームホールは、太めな作りに反してとても綺麗なシルエットを生み出しており、着用した際の動作を考慮した作りに。
袖口に深く入ったスリットもワークウェアとしての特徴を生かしたディテールでありデザイン的にもポイントのひとつです。
数年前、出張でANATOMICAを訪れた際にピエール氏直々のフィッティングを受けたのですが、そのとき言っていたのは、「このDOLMANは袖を折り返して着た方が、カッコイイぞ」とアドバイスしてもらいました。
その助言の通り常に袖を折り返して着ているという事は、言うまでもありません…笑

ANATOMICAは小奇麗なイメージを持たれている方も多いと思いますが、個人的には元来のワークウェア(日常着)としての立ち居地がしっくり来るかと思います。
写真は普段から僕が愛用している、ガンジーセーターにリーバイス501、足元はクラークスのデザートブーツと、日常使いという事を意識してコーディネートしてみました。
これからの時期はこの上にダッフルコート等のオーバーコートを合わせるのもオススメです。

1994年のANATOMICAオープン当初より継続してリリースされているこの[DOLMAN]。
ANATOMICAの本質や”らしさ”が一番身近に感じられるアイテムですので、是非一度ご覧下さい。
ARCH 岩谷

2011.11.4 Friday 22:52:49| Author:admin| Categories:ANATOMICA,My Vintage
気が付くと今回で12回目を迎えるMy Vintageのコーナー。
11月に入って冷え込みも厳しくなってきた今日この頃ですが、本日は、昨年の秋に購入してから、今年の春にかけて1番活躍したANATOMICAの【Pea Coat】を紹介します。
個人的にずっと以前から、流行り廃りなく永く愛用できるベーシックなPea Coatを探し求めていたのですが、今っぽくモディファイドされたタイトなシルエットやデザインのものは自分のスタイルには合わず、、。こんなに誰もが知る定番アウターであるにも関わらず、今までPea Coatを所有したことがありませんでした。
そんな僕が、やっと巡り合えたPea CoatはやはりANATOMICAでした。
このPea Coatのベースとなっているのは、1910年代のU.S NAVYの10ボタン。

実は、その後から現在に至るまで米軍で採用されたPea Coatの中でも特にこの1910年代のモデルがシルエット、デザインのどれを取っても1番完成されていたといわれています。
そして、このPea Coatは100% WOOL MELTONでは無く、ANATOMICAではB.B CLOTH VESTでもお馴染みの、1940年代に1番実績を残したといわれるアメリカ東部の伝説の生地メーカー【BROWN’S BEACH】社のラッセル編みを再現して織り上げられた特別な生地を採用。
その驚くほどの軽さと保温性は、オリジナルのミリタリーピーコートには付き物である”重量感”を解消し、北海道の厳しい冬でも快適に過ごす事が出来ます。
オリジナルのディテールを踏襲しながらも、ANATOMICA独自のエッセンスが随所に盛り込まれ、まんまレプリカではないという点も自分にとっては凄く重要なポイントです。

本日のコーディネートは、JAMES LOCKのCAPにDrake’sのリバーシブルストール、そしてCORONA BAKER。
基本的にPANTSは、CHINOや軍パン、LEVI’Sの501等、、。正直何でも合います。
やはり、このあたりが定番といわれる所以だと思います。
そして自分にとってはこれ以上求めるものは何もないくらい最高な冬の相棒です。
COLOR NAVY
SIZE 36 / 38 / 40
PRICE 105,000yen
SOLD OUT
今季も先日ちょうど入荷してきましたが、生地の都合上減産になってしまった為、少量のみの入荷となります。
男だったら一着は自分のワードローブに加えておきたいPea Coat。
そんな普遍的なPea Coatをお探しだった方には自信を持ってお勧め出来る一押しのアイテムです。
ARCH 山内
