Blog from ArchStyle » FANNI LEMMERMAYER|archstyle|Arch アーチ

FANNI LEMMERMAYER ARCH EXCLUSIVE

2020.12.7 Monday 21:24:46| Author:admin| Categories:FANNI LEMMERMAYER

Vintage-FANNI-LEMMERMAYER-400x265

Vintage-Tag-400x265

【FANNI LEMMERMAYER】

1877年、オーストリア・ウィーンにて創業した老舗ニットウェアーメーカー。

世界で最もニットの発色数を持つとされるLEMMERMAYERのニットは、他にはないカラーリングが特徴的であり、その鮮やかさに目を奪われます。

COLOR-SAMPLE-400x265

様々な色の配色からなるストライプのニットが代表作ですが、
そんなニットとは、逆行するかのような冒頭の写真の一枚。

オーナー山内が所有しているヴィンテージ になるのですが、ワントーンのブラックは、ある意味珍しい一枚かもしれません。

落ち着いた雰囲気のシックなショールカラーカーディガン。
ストライプではなく、敢えてのオールブラック…

このヴィンテージ にフォーカスして、ARCH別注アイテムを制作しました。

DSC07524
COLOR BLACK
MATERIAL 2PLY ALPACA
SIZE 1 /2 / 3
PRICE ¥75,000+TAX

ショールカラーのディテール、ポケット、袖と裾のリブの仕様、
当時のヴィンテージと全く同じ仕様です。

IMG_7544

DSC07526

DSC07528 2

DSC07529

DSC07527

FANNI LEMMERMAYERの最大の特徴は、素材と編み方にあります。

アンデス地方に生息する極上のアルパカウールを使用し、裏表の無い編地と、縦横の両方向に伸縮性のある”パール編み”で製作されています。

2本の糸を撚って1本の糸にした2PLYと呼ばれる糸で構成されるので、通常のニットよりも肉感があるのも特徴の一つです。

カーディガンというアイテムでは留まらず、ジャケット感覚でも着れるのが2PLYの良さだと思います。

そして何よりも、チクチクしない肌触りの良さと質感が堪りません。

DSC07729

パール編みのセーターと言えば、昔はゴルフウェアーとして確立されていました。

そして、1980年代頃に起こったフレンチアイビーというスタイルにも欠かせなかったのが、このパール編みのセーターです。

IMG-5868-300x288

パリジャヤン達がこぞって着ていたパール編みのセーター。

勿論、当時も発色の良いセーターが多かったと思いますが、オールブラックのセーターを着ているフランス人がいたなら…間違いなく格好良かったのではないかと想像してしまいます。

ARCH 宅見

通販をご希望の方は、下記リンクよりお願い致します。
ARCH ONLINE STORE

forme D’expression / Arch Exclusive Model

2020.11.30 Monday 19:55:22| Author:admin| Categories:FANNI LEMMERMAYER,forme d'expression,rdv o globe

IMG_7415 2

前回の別注に続き、今シーズンもArch別注となるスペシャルモデルを製作させて頂きました。

ARCHが大事にしているミリタリー という男服のルーツ。

その要素が色濃く反映された、forme D’expressionのある一枚のジャケットにフォーカスして、今回の別注制作に至りました。

DSC07402

IMG_7437

”Windheater Coat”と名付けられた新型のブルゾン。

アノラックやパーカーの意味を成すこのアイテムは、僕らの大好物である”フィッシュテールパーカー”をベースに作られています。

ブルゾン型なのに対して”coat”と呼ぶのは、ベースにしているのがソレだからこそです。

IMG_7430

IMG_7435

IMG_7432

IMG_7428

IMG_7436

スイングトップの様なブルゾン型をベースに、背面にフィッシュテールのディテールを取り入れた新鮮なスタイルが魅力的です。

例えるならば、英・バラクータの名作G9のブルゾンと、US ARMYのフィッシュテールパーカーを彷彿とさせるデザイン。

クラシックなスタイルがベースにありながらも、全く違う新しいモノに昇華されているのが、forme D’expressionのスタイルだと思います。

DSC07508

DSC07509

この型に落とし込んだ素材が”ウールリネン”のヘリンボーン生地です。

最初からフェード感のあるヘリンボーンの生地は、既に何年も着込まれたかのようなヴィンテージ の様な雰囲気。

ブラックでもグレーでもない”OFF BLACK”の色味がまた堪りません。

DSC07400
COLOR OFF BLACK
SIZE S / M / L
PRICE ¥118,000+TAX

こちら生地と同じ物を使い製作した”Work Pants”も抜群の一本です。

DSC07421

DSC07422
COLOR OFF BLACK
SIZE 46 / 48 / 50
PRICE ¥78,000+TAX

ワークパンツの名の通り太めのシルエットが特徴的です。

無骨なワークパンツとは裏腹に、このパンツは立体裁断で作られているので、ラインが絶妙です。

DSC07423

全体的にゆったりはしているものの、forme D’expressionが得意とするドレーピング技術の元、綺麗なシルエットが生み出されています。

IMG_7426

IMG_7425

IMG_7427

コインポケットや裏地の仕様など、細部のディテールにまで拘りを感じます。
まるでトラウザーズの様な作り込みです。

DSC07489

楽に履くことができるが、ラフ過ぎない絶妙なシルエットなので、先のジャケットとのセットアップも非常に相性が良いです。

スクリーンショット 2020-11-30 19.26.42

そして、このセットアップの上にrdv o globeと共同制作した別注コート”SIMON MA”を羽織りたいです。

DSC07498

ブラックでの合わせですが、素材感や微妙な色の違いでコントラストが生まれ重くなりすぎません。

この秋冬はこの組み合わせで間違いありません。

DSC04662-267x400

DSC07251
COLOR BLACK
SIZE 1/ 2 / 3
PRICE ¥75,000+TAX

是非、今週末の【rdv o globe×North Works Special Event】にて合わせてご覧になってください。

そして、、,

このタイミングでFANNI LEMMERMAYERに別注をかけていたスペシャルアイテムが入荷しました。
楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか。

今週末12月4日から発売です。
詳細は、オンラインサイトにて公開致します。

楽しみにしていてください。

DSC07399

ARCH 宅見

FANNI LEMMERMAYER / ARCH EXCLUSIVE MODEL

2019.12.11 Wednesday 20:35:54| Author:admin| Categories:FANNI LEMMERMAYER

IMG_2409

毎ジーズンARCHでは、定番として提案しているニットが数種類あります。

ハイゲージニット、シェットランド、ガンジーセーターなど、ニットを専門としたクラシックなものを中心に選んでいます。

その中でも、実は毎シーズン欠かさず、しかも”同じ仕様”で別注オーダーしているニットがあります。

”FANNI LEMMERMAYER”

1877年、オーストリア・ウィーンにて創業した[FANNI LEMMERMAYER]。

アンデス地方に生息するアルパカの毛を使用したパール編みのニットウェアーで知られる老舗メーカーです。

裏表の無い編地と、縦横の両方向に伸縮性のある”パール編み”が最大の特徴で、発色の良いカラーリングは他にはない唯一無二のニットだと思います。

COLOR-SAMPLE-400x265

昔は、ゴルフウェアーなどで使われていた背景をもつこのパール編みのセーター。
FANNI LEMMERMAYER最大の魅力とも言える、この発色の良いカラーはどこか懐かしくもあり、このセーターを象徴するものでしょう。

Vintage-Tag-400x265

Vintage-FANNI-LEMMERMAYER-400x265

上記の写真は、ARCHが持つヴィンテージのFANNI LEMMERMAYER。

ショールカラーの仕様と、ソリッドのブラックカラーが珍しい仕様です。

世界で一番発色数の多いセーターとして知られるFANNI LEMMERMAYER、それから逆行するかのような、渋い一枚….

この一枚のセーターを元に、製作しているのが別注オーダーしている”SOLID BLACK SHAWL COLLAR CARDIGAN”なのです。

L1002402
COLOR BLACK
SIZE 1 / 2 / 3 / 4
PRICE ¥75,000+TAX

ショールカラーで、裾はリブ無しの仕様ですっきりとした印象にしています。

ポケットが付属しているのもこのカーディガンの特徴で、この仕様になる事で、ジャケット感覚でも着用できる一枚です。

IMG_2414

IMG_2410

IMG_2407

IMG_2412

肌触りの良いアルパカウールは、パール編みになる事でより上質な素材感になっています。

非常に軽く、チクチク感の無い、極上の気心地です。

L1002369

L1002368

L1002370

L1002371

L1002372

2本の糸を撚り一本の糸にした2PLYという糸で編んでいます。
通常の1PLYよりも肉感が出るので、よりジャケット感覚で着用する事を可能にします。

インナーにはシャツは勿論、ハイゲージのニットなども相性が良いです。

L1002367

L1002399

本来、発色の良い目立つカラーがFANNI LEMMERMAYERの醍醐味ではありますが、

シックなブッラクをチョイスしているのが、ARCH的な解釈です。

毎シーズン実はオーダーしていたアイテムですが、ブログで紹介する間も無く完売していたので、紹介するのは実は初めてかもしれません…笑

是非、お早めにご覧になってください。

ARCH 宅見

FANNI LEMMERMAYER / CUSTOM ORDER

2017.05.2 Tuesday 20:54:42| Author:admin| Categories:FANNI LEMMERMAYER,News!!

IMG_1275

1877年、オーストリアのウィーンにて創業したFANNI LEMMERMAYER(ファンニレマメイヤー)はアンデス高地に生息する極上のアルパカの毛を100%使用しています。

パール編みのニットといえば、この当時は他にもメーカーが沢山存在していたと思いますが、FANNI LEMMERMAYERは、某有名ブランドH社によって別注されたことにより世の中に広まったと聞いた事があります。

アンデス高地では雲が少ないため、昼間は直射日光を地面が浴びて急激に温度が上がり、夜に成ると地球では高い場所は高くなるほど大気の温度が低いので昼間の気温は逃げ出し、冷たい大気に入れ替わってしまいます。

つまり、アンデス高地に生息するアルパカから取れる「アルパカウール」は過酷な気温差の中でも対応することが出来るサーマル機能を持っています。

そんな「アルパカウール」は、ここ北海道でも活躍する事は言うまでもありません。
IMG_1291

特徴的な「パール編み」は伸縮性があり、着心地が良く一度着るとと病みつきになってしまうほどです。

_DSC1353

_DSC1358

FANNI LEMMERMAYERの代名詞といえば、10色以上のカラーによるストライプパターン。

今回、当店で開催している受注会では膨大な数のカラースワッチからカーディガンやセーターベスト等、6種類から選ぶ事が出来ます。

また、既にストライプパターンをお持ちという方には無地もオススメです。

_DSC1364

アルパカニットは、ワードローブに一つは持っておきたいアイテムではないでしょうか。
現在、当店では膨大な生地スワッチとサンプルアイテムが並んでおりますので、是非一度手に取ってご覧くださいませ。
オーダー会は5月7日まで開催しておりますので、ゴールデンウィークの連休中にお時間があればご来店ください。

Arch 松本

Golden Week.

2014.05.3 Saturday 21:37:28| Author:admin| Categories:CORONA,FANNI LEMMERMAYER,News!!,Vintage

今日から連休と言う方も多いと思いますが、ちょうど良いタイミングで色々と魅力的なアイテムが入荷しています。

_DSC0592
先ずは、ARCHでは定番とも言えるヴィンテージアイテム(定番とは言え、そう簡単に入荷する訳ではありませんが…)の1つ、US AIR FORCEのヘルメットバッグ。

スタッフ全員愛用どころか、一人で複数個持っている程…(笑)。
その位定番的で、おすすめなアイテムです。

_DSC0552
US NAVYのリバーシブルTは、デッドストックでの入荷です。
ネイビーのボディに対して、裏面にあたるイエローの配色が自ずとアクセントになる1枚。
まさに、これからの季節に活躍するアイテムではないでしょうか?

_DSC0576
CORONAからリリースされたリネン素材によるポケT。
一見さり気ないアイテムなんですが、他に比較対象の無いディテールが特徴的です。
これもまた、これから活躍する事間違い無いアイテムではないでしょうか?

_DSC0574
【FANNI LEMMERMAYER(ファンニ・レマメイヤー)】アルパカニットは、何時かワードローブに加えたいアイテム。
そんな1着をカスタムオーダー出来る特別な機会を期間限定で設けました。

既にご存知の方は勿論の事、『まだ見た事も聞いた事もない』なんて方にも是非1度、膨大な生地スワッチとアイテムサンプルをご覧頂きたい逸品です。

非常にざっくりとしたご紹介でしたが、ここ最近、色々と面白い入荷が続いております。
ゴールデンウィークの連休でお時間が御座いましたら、是非この機会にご来店下さい。

ARCH 吉田

10年目

2013.04.17 Wednesday 22:37:45| Author:admin| Categories:FANNI LEMMERMAYER,KENNETH FIELD,MOJITO,News!!

ARCHはこの場所でお店を始めてから丸9年を迎え、お陰さまで本日から10年目の営業をスタートさせることができました。

そして、ここ最近のブログでもご案内させて頂いてはおりますが、今週末の土曜日からの3日間は、ARCHでは既にお馴染みのブランド【MOJITO】山下 裕文氏、【KENNETH FIELD】草野 健一氏の両ディレクターを迎えたスペシャルイベントを開催致します。

さらに、本日より21日(月)までは、密かに楽しみにされていた方もいらっしゃると思います、オーストリアの老舗ニットメーカー・【FANNI LEMMERMAYER】の特別受注会を開催しております。

膨大なカラースワッチから、自分だけの特別な1枚が作る事の出来る、これ以上に無い機会となっております。
COLOR ROLL

イベントに関する詳細については明日以降もこちらのブログでもご案内させて頂きますが、ここ札幌では本当に滅多に実現することが無い特別な企画が目白押しです。

2002年にお店をスタートさせた時から、作り手の想いを理解し、ARCHというフィルターを通して皆様に伝えて行く事こそ自分達の役目であると考えてきました。

だから、この場所で作り手の方達とお客様とが直接触れ合う機会をご提供出来るのは、僕達にとって誇りであり、そして誰よりも僕達自身がとても楽しみにしていることでもあります。

本日から気持ちを新たに、より一層、皆様に喜んで頂けるようなお店作りを目指してスタッフ一同頑張って参りますので今後ともご愛顧の程宜しくお願い致します。

ARCH スタッフ一同

FANNI LEMMERMAYER

2012.10.14 Sunday 23:47:16| Author:admin| Categories:FANNI LEMMERMAYER

上の画像の1着は、ARCHで所有している[FANNI LEMMERMAYER(ファンニ・レマメイヤー)]のヴィンテージです。

1877年、オーストリア・ウィーンにて創業の[FANNI LEMMERMAYER]は、南米アンデス地方に生息するアルパカの毛を使用したパール編みのニットウェアーで知られる老舗メーカー。

裏表の無い編地と、縦横の両方向に伸縮性のある”パール編み”が特徴の1つで、その着心地と肌触りは他のニットウェアーには代えられない独特のものがあります。

また、『世界で1番ニットの発色数を持つ』と称される様に、膨大な数のカラーとそのストライプパターンは、[FANNI LEMMERMAYER]の代名詞とも言えます。

[FANNI LEMMERMAYER]の代表的なアイテムでもあるマルチストライプのVネックカーディガンは正直あまり見かける事は無いものの、ご存知の方も少なからずいらっしゃるのでは?

そして、ストライプのカーディガンがイメージにある程、冒頭でご紹介した単色ブラックのショールカラーカーディガンは非常に珍しいアイテムに映るかと思います。

自分達自身もそんな思いから、所有しているヴィンテージをソースに、今シーズンARCHのスペシャルオーダーとしていた1着が本日入荷しました。

[FANNI LEMMERMAYER for ARCH]
Color BLACK
Size 1(S~M相当) / 2(M~L相当)
Price ¥72,450-

実の所、昨年に引き続き2回目の別注ではあるものの、昨年はこのブログでご紹介する前に完売してしまった経緯があります…気になる方は、是非ご来店の上手に取りご覧下さい。
また、遠方にお住まいの方は下記コンタクトフォームより、お気軽にお問い合わせ下さい。

ARCH 吉田