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My Vintage ~ Deutschleder

2019.09.5 Thursday 20:01:27| Author:admin| Categories:FRANK LEDER,My Vintage

本日は、DEUTSCHELDER ・ジャーマンレザーを紹介します。

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僕が約6年程、愛用しているFRANK LEDER のジャーマンレザージャケット。
自分には欠かせないワードローブの一つです。

ドイツの伝統的な素材、DEUTSCHLEDER 通称”ジャーマンレザー”
1世紀前から、存在するドイツの生地であり、ワークウェアーとしてブルーワーカー達に愛されてきました。

フランスで言うところの、モールスキン生地の様な存在です。

コットン100%による生地を極限まで打ち込む事で、肉厚でいて直立するほどの硬さを誇る素材が出来上がります。

レザージャケットを縫うミシンではないと縫えない事から、ドイツレザーとも呼ばれています。

決してファッションでは使われる事のない素材を、コレクションに落とし込むのがFRANK LEDERの洋服。

そして、このジャーマンレザーこそ、FRANK LEDERの真骨頂だと思っています。

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着始めは全く言う事を聞いてくれなかったです。
正直、悪戦苦闘でした。

腕を上げるのもままならない状態で、約1年程着込み、ようやく馴染んできたのを実感しました。
その頃には、シワも入り着始め、ゴワゴワした感覚はなかったと思います。

当時は、早く柔らかくしたくて、足で踏みつけたりもしたなぁ苦笑

色々な苦労があって2年3年と着続けていき、今では自分の身体の形に変わっていったと思います。

肘や背中の曲がる位置にシワが入り、角ばった硬さが丸くなり、自分の身体に妙にフィットしてくる感覚。

恐らく、着た本人でないとフィットしない形に変化していっている様に感じます。

だからこそ、愛着が湧き一生手放せない存在になっているのでしょう。

まさに相棒であり、欠かせない道具でもあります。

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そんなジャーマンレザーのコレクションが、今年も入荷してきました。
2B JACKETを始め、ダブルブレスレッド、ワークコートといったアイテムが揃っています。

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COLOR BLACK
SIZE XS / S / M / L
PRICE ¥88,000+TAX

毎シーズン、姿を消すのが早いアイテムです。

気になっていた方は、お早めに店頭にてご覧になってみてください。

ARCH 宅見

FRANK LEDER 2019AW “the hermit Kammer”

2019.08.30 Friday 20:32:03| Author:admin| Categories:FRANK LEDER

FRANK LEDERから、2019AWの新作となるコレクション第一便が到着しました。

“the hermit Kammer”
【孤独に過ごす;スペース】
FRANK LEDER 2019AW COLLECTION THEME

今回のコレクションテーマは、閉ざした空間にいる一人の孤独な男にフォーカスしています。

日頃の生活を離れ、集中する為に部屋に篭る男。

そして、自然の中に篭る男、人里離れ、孤独を愛し、絵を描いたり、書き物をしたり、世俗から離れ自身の内側に語りかける、
そんな物語がインスピレーションとなっています。

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毎シーズン、心踊る洋服が揃うFRANK LEDERのコレクション。

ドイツの伝統を色濃く反映させた洋服達、古くからワークウェアにしか使われないクラシックな素材。

一言で言えばアンファッショナブル。

DEUTSCHLEDER・ジャーマンレザー、LODEN WOOL然り、ファッションでは使われる事のない重厚な素材を、コレクションに落とし込むのがFRANK LEDERの真骨頂でしょう。

それでいて、無骨過ぎない洗礼された気品さも漂わせます。

最新の素材ではない、重厚でいて独特のオーラを放つ天然素材にこそ、男心に火がつきます。

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FRANK LEDERの洋服作りの肝でもある、

”洋服を手にした時点で完成度70%、手にした人が着用を繰り返すことで100%に近づいていく”

着る人の手によって、FRANK LEDERが求める完成へと姿を変えていく。

それこそが、洋服の醍醐味だと確信しています。

だこらこそ、FRANK LEDERの洋服に袖を通すのが面白いと感じるのでしょう。

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そして、FRANK LEDERに続き、こちらのブランドも届きました。

“forme d’ expression”

僕たちスタッフも検品しながら、仕事を忘れて興奮状態に陥っています苦笑

 

ARCH 宅見

FRANK LEDER / Herringbone Line Wide Trousers

2019.03.18 Monday 19:28:28| Author:admin| Categories:FRANK LEDER

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毎シーズン新しい商品が入荷すると、その度に半年前にオーダーした展示会の事を思い出します。

特にFRANK LEDERのラインナップの数には圧倒される。

その中から、来季提案したいスタイルをARCHのフィルターを通してセレクトしていくわけですが、毎シーズン自己欲求に勝てた試しがない。

自分がどうしても着たい洋服が一着は見つかってしまうからだ。

私は、HERRINGBONE 生地が大好物であり、素材がリネンであろうものならより旨味が増すだろう。

ヨーロッパの古い生地には、そんな生地が多く存在し、
インディゴヘリンボーン然り、ワーク・ミリタリーウェアにはこのHERRINBONE LINENを良く目にします。

独特の綾織りから成る柄が、着る度に浮き出てくる表情が堪らないのです。

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自分がどうしても愛用したいと思わされたFRANK LEDER の一本は、先ずこの生地に惹かれました。

細かなHERRINGBONE 織りから成る生地は、ストライプの様にも映り、ヨーロッパのワークパンツの匂いが漂います。

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そして、シルエットとディテール。

ハイウエスト気味に設計されており、付属のベルトで絞って履くスタイルはミリタリーパンツ、グルカトラウザースのシルエットに良く似ています。

ミリタリーパンツは、制服といっても過言ではないくらい欠かせないアイテムの一つ。
だららこそ、このシルエットに惹かれたんだと思います。

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COLOR NAVY
SIZE XS / S / M / L
PRICE ¥58,000+TAX

柔らかなリネンの素材感とミリタリーパンツの様なゆったりとしたシルエットは、独特のドレープ感とシルエットを生み出しています。

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このパンツを履いた時、合わせたいアイテムは頭の中で直ぐに決まっていました。

夏場ならば、足元はJUTTA NUEMANNは外せない、シャツはTHE INTERPRETATION BY ARCHのRAF SHIRT、色はブルーが良いですね。

もしくはバスクシャツをタックインして、PANAMA HATなどを被りたい。

色々な妄想が膨らむからこそ、余計にオーダーしたくなったのです。

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半年前にオーダーしてから、実際に店頭に届きもう一度見ても、やはりあの時の高揚した気持ちは変わらなかったです。

結局の所、今後も自己欲求には勝つことはないでしょう。苦笑

ARCH 宅見

FRANK LEDER CHARCOAL DYED FLAX JACKET

2019.03.5 Tuesday 21:06:51| Author:admin| Categories:FRANK LEDER

今季入荷したFRANK LEDERのアイテムの中でも、一際目を引いたファブリック。

“CHARCOAL DYED FLAX”

肉厚な生地と独特の染まり方…ジャーマンレザーを見た時と同じような衝撃を受けたこの素材は、圧倒的な存在感を放っています。

肉厚なリネンの生地はビンテージを彷彿とさせ、FRANK LEDERらしさを感じられるざらっとした質感。
決して最初からすんなり着やすいとは言えない生地ですが、色落ちし、柔らかくなった生地を想像しただけで…

と余談はここまでにして本題に入りたいと思います。

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L1009665COLOR  CHARCOAL
SIZE  XS / S / M / L
PRICE  ¥88,000- +TAX

先ずはFLAX(リネン)生地を墨染めでチャコールに落とし込んだこちらのジャケット。
定番の2B JACKETをベースにリネンで構築された一着はザラっとした生地感やヴィンテージのボタンと相まってすでに着込まれたかのような風合いを見せてくれます。

ノーベントのドレスらしいジャケットの型に無骨な生地を用いる事でワークジャケットのような雰囲気に落とし込まれており、絶妙なバランスに仕上がっています。

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少し暖かくなってきた頃は袖を少し捲ってジャケットを羽織りたいと言う人も多いのではないでしょうか。

僕個人も作業をしたりする時は少しまくりたいのですが、開閉式の袖口のボタン仕様は個人的に嬉しいことポイントです。
また、今期から導入されたポケットの折り返して縫われたようなディテールにもFRANK LEDERらしさを感じます。

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L1009672COLOR / BLACK
SIZE  XS / S / M / L
PRICE / ¥88,000- +TAX

次に同型の定番2B JACKETに先程とは違うリネン生地を用いた一着。
格子状の織りのリネンに墨染を施すことでチェックのような立体感のある柔らかい雰囲気に仕上がっています。

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こちらのJACKETも前回紹介したINDIGO DYED JACKET同様に深めの内ポケットがついており、財布などをしまえるので使い勝手が良いのではないでしょうか。

2色展開の2Bジャケットですが、生地感や織が違う為、墨染めが色褪せてきた頃の表情はどちらも異なり育てて行くのが楽しめるアイテムです。

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リネン素材のラペルドの2Bジャケットはスラックスにタイドアップや5 POCKET JEANS、春先には軍パンにヘンリーネックのカットソーにユッタニューマンなどにサラッと羽織っても良しな気兼ねなく使える一着だと思います。
もちろん5 POCKET JEANSにも◎。

様々なスタイルに当て込める1着は着る人によって表情豊かに変化してくれそうです。
ARCHのスタイルには欠かすことの出来ないFRANK LEDERのジャケット。

ぜひ、店頭にて袖を通してみて下さい。

ARCH 上田

FRANK LEDER INDIGO DYED WASHED BLAZER & TROUSERS

2019.03.2 Saturday 16:45:03| Author:admin| Categories:FRANK LEDER,News!!

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FRANK LEDER 19SSデリバリーが着々と到着しております。

今週は、FRANK LEDERの19SSコレクションをメインにご紹介致します。

先ず今日はセットアップになったこちらの商品をご紹介致します。

「INDIGO DYED WASHED BLAZER & TROUSERS」。

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INDIGO DYED WASHED BLAZER
COLOR / INDIGO
SIZE / XS,S,M,L
PRICE / ¥78,000-+TAX

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INDIGO DYED WASHED TROUSERS
COLOR / INDIGO
SIZE / XS,S,M,L
PRICE / ¥58,000-

コットン100%の生地をインディゴ染めの後にウォッシュを施したこちらのジャケット&トラウザーズ。

まるで既に着込まれたかのような雰囲気を醸し出すこのセットアップは、「セットアップ」というカテゴリーの中でもVINTAGEのような異彩を放つ雰囲気です。

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ベーシックなアンコンストラクテッドのラペルド・ワークジャケットの形がベースにある為、コーディネートは選ばずに着用頂けます。

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ラペルド仕様、センターベントの正統さに対してこの生地を乗せることで、絶妙な塩梅となり着ていて安心感があります。

この手のワークジャケットは僕たちのベーシックであるミリタリーパンツや5ポケットジーンズにもさらっと合わせられ、皆様の得意分野でもあるのではないでしょうか??

単体でフレンチアイビーに着こなすもあり、無骨に軍パンにヘンリーネックにさらっと着こなすのもありな万能選手です。

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斜めに付けられた外ポケットは手を入れやすく、何のストレスもなく使用できます。

このような気の利いたディテールも細かな点では有りますが、他との差が出る部分ではないでしょうか?

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目を凝らして頂くと分かると思いますが、パッチワークされた生地のコントラストは古いフランスのワークジャケットを大切に大切に世代を超えて愛用する背景とリンクします。

日本の柔道着や剣道着にも用いられる刺子で直された雰囲気は独特な表情ですが、不思議とアバンギャルドな印象はありません。

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やや大きめに設定された内ポケットは、財布や携帯電話もスッポリと納まります。

ジャケットの内ポケットは個人的にも良く使うディテールで、あるのと無いのとでは利便性が大きく変わってきます。

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トラウザーズは潔い太さ+ドローコードで調整する仕様に。

この手の軍用トラウザーはVINTAGEでも存在しますが、中々バランスが悪かったり、自分のスタイルに合うものを探すのは困難なのも否めません。

生地感も非常に軽いので、真夏に履いても活躍する事は間違いありません。

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ドローコードも同素材の為悪目立ちもせず、非常に良いバランスです。

もともとのウエストは非常に大きく生地が取られている為、絞り次第でウェストはどんな方でもフィットします。

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セットアップでの着用も勿論オススメです。

このような世界観で、尚且つワーク・ミリタリーともリンクする”FRANK LEDER”の洋服は、他には無い魅力がシーズン毎に溢れています。

先日のBLOGでも述べていますが、”手にした時点で60%の仕上がり”。

残りの40%を自分の手で育て、長い目でみて付き合っていく。

そんな洋服の体現的な部分を感じる事が出来る事こそ、FRANK LEDERの魅力だと思います。

2F ARCH PREMIER ETAGEにて展開しておりますので、是非ご覧下さい。

また、先日もアナウンス致しましたが「Europa ANTIQUE MARKET in ARCH PREMIER ETAGE」、3/15,3/16,3/17 の3日間で開催致します!

解体した家具を組み立ても着々と進んでおります。

是非楽しみにしていて下さい。

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日程 : 3月8日(金)〜10日(日)
営業時間 : OPEN10:00-CLOSE19:00
住所 : 函館市弁天町15-12 2F

ARCH 函館も三日間で開催致します。
何か気になるアイテムがございましたら、上田がハンドキャリーでお持ちいたしますのでお気軽にお申し付けください!

ARCH 近谷

 

FRANK LEDER 2019SS”Scheuchen”

2019.02.28 Thursday 21:21:44| Author:admin| Categories:FRANK LEDER

FRANK LEDERから新作となるコレクションが、たった今ドイツから到着致しました。

ドイツの文化や時代背景を汲み取り、一点一点の洋服にその思いを反映させた唯一無二の洋服。

ジャーマンレザー然り、ファッションには決して使われないドイツの伝統的な素材を落とし込んでいる事こそ、FRANK LEDER最大の魅力であり、他にはない圧倒的な存在感を放つ理由でしょう。

毎シーズンコレクションテーマが設けられており、そのテーマを感じながら洋服に袖を通すのがFRANK LEDERを着る上での嗜みだと思っています。

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FRANK LEDER 2019SS COLLECTION

“SCHEUCHE (かかし)”

ドイツやオーストリアの田園地帯で、今や殆ど見る事ができなくなった文化的な遺産の一種・かかし。

農民によって、新しい作物の種子を守り、鳥を追い払う為に畑に立てらていました。

田舎を歩き回った放浪者が”かかし”の衣服と(汚れている)彼らの放浪の衣類を交換する事が習慣となっていたそうです。
放浪者は(新しい服を得る)と農民(鳥が怖がる汗臭くて、湿った衣類を得る)は、双方にとってかなり良い取引だったようです。

ドイツの歴史に深いルーツを持つかかしのストーリー。

今回のコレクションテーマを元に生まれたのが、2019SSの新作の作品です。

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22.8.2018, Berlin, Sommer-Kollektion 2019 von Frank Leder

22.8.2018, Berlin, Sommer-Kollektion 2019 von Frank Leder

ヨーロッパの古いワークジャケット(ボロボロになりリペア痕が施されている)を彷彿とさせる、インディゴ染めのジャケットとトラウザース。

炭で染められた肉厚なリネンファブリック。

ブルゾンとコートのディテールが融合したかのような美しいシルエットのコート。

60年代のヴィンテージのベッドシーツを裁断して生まれたシャツ。

他には類を見ない独特のファブリックと世界観で生み出せれる作品に魅了されます。

FRANK LEDERの洋服作りの根底にある、”手にした時点で60%の仕上がり”

100%の完成に近づけていくのは、着る人の手によって着用と洗いを繰り返し、ようやく完成へと至るのです。

手にした時とはまるで違う表情を見せてくれるのが、FRANK LEDERの洋服。

経年美化と呼べる変貌の遂げ方を実際に着用して、感じてみてください。

ARCH 宅見

 

《営業時間変更のご案内》

誠に勝手ながら、2019年3月1日より営業時間を下記の通り変更させて頂きます。

平日 (月〜金)open 12:00~20:00 close
土・日・祝       open 11:00~20:00 close

隣接するANATOMICA SAPPOROも同営業時間に変更になりますので、お間違いのないようお願い致します。

FRANK LEDER 18AW

2018.11.7 Wednesday 16:03:37| Author:admin| Categories:FRANK LEDER

今やARCHには欠かせないドイツのブランドFRANK LEDER。
本日は今季入荷したFRANK LEDERから3アイテムをご紹介したいと思います。

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毎シーズンテーマを設けて洋服に落とし込むFRANK LEDER。
今季のコレクションテーマは”MEUTEN”(モイテン)。

ナチスドイツ政権下のおいて、反ナチス運動の一部にあたった若者グループ。
1930年〜40年代のナチス政権に反抗し、ヒトラー青少年団に入る事を拒み、反抗したグループの男女からインスパイアを受けたコレクションです。

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GREEN LODEN WOOL OFFICERS GREAT COAT
SIZE / S , M
COLOR / GREEN
PRICE ¥188,000- +TAX

“LODEN WOOL”16世紀にその発祥の地であるオーストリアのローデレス村にちなんで名づけられました。

ヨーロッパアルプス、チロル地方の厳しい寒さの中で密濃く編まれたローデンウールの繊維には、天然の羊毛脂がたっぷり蓄えられ、防水性・耐水性・透湿性に優れ、しみや汚れにも強いのが特性です。

今年もそのローデンウールを用いたコートが入荷しました。
ジャーマンレザーにつぎ、FRANK LEDER の代名詞といっても過言ではないほど毎シーズンに使用されるローデンウールは毎回楽しみにしているアイテムでもあります。

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今回入荷したOFFICER COATは名前の通り上司官などに支給されていたコートがベースになっております。

ウェスト位置でかすかなシェイプを生むコートは上品ながらもグリーンローデンウールの素材によって無骨さも感じさせてくれる一着。

フロントを開けると、歩いた時に綺麗にふわっと広がり、閉めた時には、引き締まった表情を見せてくれます。
それぞれ違った表情を見せてくれるのも魅力的なポイントではないでしょうか。

しっかりと風除けのディテールを完備した上品な佇まいのコートはこの冬、一役買ってくれそうです。

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WOOL CARDIGAN
SIZE / S , M , L
COLOR /OLIVE-BROWN
PRICE ¥58,000- +TAX

 次にご紹介するのは定番のカーディガンです。
今年はツイル地のウールを用いた一着。

カーディガンですが、ジャケット感覚でも着ていただく事ができるので、様々な着こなしを楽しんで頂けそうです。

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サイドに付いたアジャスターを絞っても◎。
カーディガンには珍しい、斜め向きに配置されたポケットは機能的であり、ものが取り出しやすかったり、手を入れやすかったりするのも着やすく嬉しい所ではないでしょうか。

がっしりとした生地は着用するたびに体に馴染みます。

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ARCHIVE EDITION KNITTED VESTOVA
SIZE / S, M , L
COLOR / BLACK
PRICE ¥68,000- +TAX

最後にご紹介するのは今季のもう一つのテーマでもある”ARCHIVE COLLECTION”
過去のコレクションからもう一度再構築されたVESTはラムズウールを使用。

原点回帰と言うのでしょうか、初心を忘れずに今も真摯に向き合って洋服を作り続けているFRANK LEDERらしさを感じます。

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ざっくりと編まれたニットベストは様々なスタイルを引き立たせてくれそうです。
スタッフ近谷はB.D CHAMBREY SHIRTにニットベストを合わせました。

「諸先輩方に、ショールカラーの襟元のニットにはB.D SHIRTのボタンを外して着るのが格好いいよ」と言われ、僕は色の抜けたKENNETH FIELDのシャンブレーシャツを合わせてみました。

その他デニムのウエスタンシャツや、チェックのネルシャツ等でも、格好いいと思います。
様々な表情のシャツとの組み合わせが可能なので、大変重宝しています。

と近谷談。

FARANK LEDERの洋服は100%完成しているものではありません。
着用する人が着込み、馴染んでいって100%になるそうです。
最初は着にくいと思う洋服もありますが、馴染んでいけばその人だけの一着へと昇華致します。

今回一部のご紹介でしたが、オススメしたい洋服がまだまだございます。
ぜひ、袖を通してFRANK LEDERの世界観に触れてみてください。

ARCH 上田

My Vintage Vol.33

2018.08.27 Monday 21:04:54| Author:admin| Categories:FRANK LEDER,My Vintage

ドイツの伝統的な生地”ジャーマンレザー”を考案する。

100年も前から変わらない方法で生み出される生地”ジャーマンレザー”

その名の由来は、レザーを縫うミシンでなくては縫えない事、昔のドイツの労働者の間で流通していたレザージャケットと比較されていた事など様々です。
見ただけで分かる肉厚なその生地は、とても現代の洋服としては着れそうもないゴツさと硬さを誇っています。

僕も初めて目にした時は、誰がこんな硬い洋服着るんだろうと思っていた程ですから苦笑

今では好き好んで着ている自分がいるので面白いものです。

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何故ここまで硬い素材が必要とされていたのか?
ワークウェアーという機能を重視しなくてはならないウェアーは、普段の生活では目にする事が少ないからか、当時のリアルを実際に感じる事は中々出来ません。

そんな時によく見るのは昔の写真集、ドイツの農夫や労働者など様々な人物をポートレートした”August Sander”から当時のリアルを読み取ります。

写真の物がジャーマンレザーかは分かりませんが、今のように素材や技術が進化していない時代だからこそ、高密度でいて硬く丈夫な素材が当時では最新の生地だったんだなと…

恐らくジャーマンレザーもこういった使われ方をしていなんだなと妄想しながら…

FRANK LEDER 2B JACKETに袖を通す。

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最初は全く言う事を聞かないジャジャ馬でしたが笑
5年程の愛用で、大分言う事を聞いてくれるようになってきました。

ドイツの労働者達が愛した”ジャーマンレザー”の生地は、どんなに雑に扱い毎日の様に着込んでも着込んでも、壊れて着れなくなる日が来る気が全くしません。

当時の労働者の人が僕のジャケットを見たら、まだまだ着込み方が足りないと言われそうですが苦笑

ジーンズと似た感覚で、ここまで着込んだら愛着と信頼が深まり、手放す事の出来ない一生物のジャケットとなりました。

絶対に着ないと食わず嫌いしていた洋服が、今では最高の相棒に変わっているとは…

愛用し続けて初めて分かる洋服の持つ本来の良さ。
それに気付けた時の面白さがあるから、さらに虜になってしまうんですね。

ARCH 宅見