2012.05.9 Wednesday 20:25:53| Author:admin| Categories:My Vintage,paraboot

parabootの夏の代名詞とも言えるデッキシューズ[BARTH]
冒頭の画像の物は、僕が5年程愛用している1足です。
アッパーのレザー部分は光沢感が抜けて程よく馴染んでおり、我ながら良い雰囲気だと思います(笑)。
ソールの汚れ具合も、良い意味で雰囲気が出ています。
[(左)5年着用・(右)新品]


parabootの[BARTH]に使用されるヴォイルレザーは、防水性と速乾性に優れた強靭なレザーで、水(海水)や型崩れ・ひび割れにも強く、洗濯機で洗う事も出来ると言われる程。
強靭とは言え馴染みも早く、しなやかさも兼ね備えています。
今シーズンは例年よりもカラーバリエーション豊富に入荷しました。
[NAVY]

“MARINE SOLE”と呼ばれるソールは、元来フランス海軍の為に開発されたミリタリースペックの基準を満たしたものです。
フランス海軍への納入実績があるのは有名な話かと思います。
[LIS MARINE]

アッパーとシューレース、ソールが同じトーンの[BARTH]もまた、ここ数年人気の1足です。
[SKY×AMERICA]

“Les Bateaux(レバトゥ)”と呼ばれるparabootオリジナルのモカシン製法は、足をすっぽり包み込む独特の履き心地も特徴です。
履き口が広めなので、脱ぎ履きが容易な点も魅力ですが、シューレースを絞る事で程よいフィット感が出るのも特徴の1つだったりします。
[CAFE]

[WHISKY]

今シーズン新たに展開する茶系のカラーは、よりモカシンのテイストが強いかも知れません。
先日ご紹介したWALK OVER同様、スニーカーに近い楽な感覚で履ける革靴の一種かと思います。

スタッフの岩谷が着用のWHISKYは、昨年より着用している1足。
リラックスした雰囲気の格好の中に取り入れるのにもバランスが良いアイテムです。
[paraboot / BARTH]
SIZE 6.5 / 7 / 7.5 / 8
PRICE ¥25,200-
生産背景上、今シーズンは再入荷の目処が立たない状況ですので、気になる方は是非お早めにご覧下さい。
ARCH 吉田

2012.04.20 Friday 23:55:50| Author:admin| Categories:ANATOMICA,My Vintage
今回ご紹介するのは、ANATOMICA French Garmentsの中でも代表的な1着、[DOLMAN]。
COLOR BLACK LINEN
SIZE 0 / 1 / 2 / 3
PRICE ¥56,700-

画像で着用の1着は、昨年の春から約1年間愛用している物です。
ANATOMICA French Garmentsのアイテムに使用されるリネン素材に言えるのは、水通しでグッと雰囲気が変わる事。
僕自身、着始める前から水通しした程です。
※1枚目の画像は未洗いの状態
『元来、ミリタリージャケットとワークジャケットを兼ねた1着…』とは、ピエール・フルニエ氏談。
程よくゆとりの取られた身幅は、軍人が胸を張って行進する際や女性のバストにも対応出来る構造になっており、体格や性別を問わずに着用出来るユーティリティなジャケットとしての位置付けで、その点が気に入っているそうです。
確かに僕自身、シャツ+ベストorニットで着用する事もあれば、カットソーの上から気軽に羽織る事もあり、最近はスウェットシャツの上からラフにボタンを外して着用しています。
ある意味、見た目”ANATOMICAらしさ”が強いアイテムですが、案外気軽にコーディネート出来る振り幅の広さも特徴的なジャケットかと思います。

先日のブログでもお伝えした様に、今週水曜日からANATOMICA PARISよりピエール・フルニエ氏とチャールズ・ヌス氏、そしてANATOMICA TOKYOより寺本欣児氏が来札しておりますが、店頭にて偶然会って驚かれた方も多くいらっしゃるかと思います。
札幌での滞在も明日までとなっおり心寂しい所ですが、運が良ければ明日も店頭にてバッタリ遭遇出来るかも知れません。
何より明日は、店頭にて8周年のささやかなお祝いとして、軽食とドリンクをご用意しておりますので、是非お時間を見つけて遊びにいらして下さい。

ARCH 吉田

2012.04.14 Saturday 23:20:11| Author:admin| Categories:GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS,My Vintage
Vol.16でもお送りした、お客様が普段愛用しているアイテムと、その経年変化をご紹介するこの企画。

今回はGARMENT REPRODUCTION OF WORKERSのインディゴリネンを使用したコチラ。
Item Name WORK COAT (INDIGO)
Release Septenber.2009
上の写真は、GARMENT REPRODUCTION OF WORKERSの中でも1番最初のシーズンにリリースされたワークコートの1つで、お客様のIさんが普段着用している1着です。


全体的に色が褪せているのは勿論の事、所々に見られるアタリやラッカーボタンの剥げは、まさに長年に渡って着用した賜物。
しっとりとした肌触りの生地は、全体に起毛しマットな質感へと変わり、形も馴染んだ印象を受けます。
対してインディゴ自体は、より生地に浸透した様な雰囲気を醸し出しています。
モノ自体の消耗とは違う、別の表情を見せるこの独特の変化こそが、インディゴリネンの特徴であり魅力です。
そんなインディゴリネンを用いて久々にリリースされたアイテムが、コチラ。
[ENGINEER COAT]
SIZE 1 / 2 / 3
PRICE ¥39,900-
ベースとなる型こそ違いますが、同じく裏地の無い一重のワークコートは、まさに春先や秋口に活躍する1着。
一見素朴な表情ですが、ここから見て取れる経年変化は前述の通りです。

この魅力的な生地感は、是非実際に手に取って感じてもらいたいアイテムです。
ARCH 吉田

2012.02.10 Friday 22:26:44| Author:admin| Categories:ANATOMICA,My Vintage
本日は僕(岩谷)が、普段から愛用しているANATOMICA のMARINGALEを、先日入荷のDEAD STOCK との経年変化の比較をお伝えしたいと思います。

僕がこのMARINGALEを手にしたのは今から5年ほど前の事で、その当時はまだANATOMICAの洋服は1着も持っていなく、いつも格好良く着こなしている先輩を見ては、いつか着てみたいなという憧れの存在でした。
そんなある時、しつこく譲って下さいと言っていた僕に痺れを効かせた先輩が譲ってくれたのが、このモールスキン素材のワークジャケットだったのです。
左 私物(5年間着用) 右 DEAD STOCK
譲り受けた当初は、まだモールスキン素材特有のゴワっとした生地感が目立ち、少し着にくいなという印象だったのですが、かなり気に入っていたので着用頻度も高く、ふと気付いた頃には既にVintageの様な風合いに。
このジャケットが気に入っていた理由としては、本来ワークウェアで使われる素材やディテールを元に、ラペルジャケットに落とし込んでいる為、オンオフを気にせず使えるという所にあります。
少し小奇麗にシャツとの組み合わせや、時にはバスクシャツを合わせてフレンチカジュアルに着こなしてみたりと、汎用性の高さが1番の魅力です。


特に動作の激しい部分は比較すると一目瞭然。少し着すぎた感じもありますが…(笑)
自分の中ではカバーオールの様な感覚で使っており、汚れたらガンガン家庭用の洗濯機で洗い、その過程で生じた生地のアタリ等は、雰囲気として捉えています。

ワークジャケットと言えども、実際に着用するとやはりANATOMICAの独特なシルエットが光ります。
大きくカーブしたアーム部分や、ウエスト部分のシェイプは本来のワークウェアには無い、ANATOMICAの真髄です。
個人的には、これ程気を遣わずに着られるラペルジャケットは、そうそう無いと思います。
既に今回の入荷分は数が少なくなってきていますが、気になっている方は是非店頭にてご覧下さい。
ARCH 岩谷

2012.01.29 Sunday 21:18:12| Author:admin| Categories:KLASICA,My Vintage
今回のMy Vintageは、普段”僕達が愛用している物”とは別に、普段”お客様が愛用している物を”ご紹介する特別編です。
KLASICAのアクセサリー類の中でも、ARCHでは定番として必ず毎シーズン展開している[corbin]。
質の高いオイルレザーと重厚感のある真鍮の組み合わせに、ハンドステッチで手が加えられた[corbin]の魅力は、何と言ってもその経年変化かと思います。






ご覧頂いて一目瞭然、レザー部分は使う頻度が高い所ほど味が出ていたり、真鍮部分に関しては光り方も全く違って様々です。
当たり前ですが、鍵に限らずリングやキーホルダーなど付けている物もそれぞれ、それ以上に経年変化が”個性”であり、魅力です。
※各カラー2名づつのアイテムを写真掲載させて頂きました。
[KLASICA/corbin]
COLOR DARK BROWN / BLACK
PRICE ¥10,290-
また何かのタイミングでお客様の「My Vintage」をご紹介出来ればと思います。
今回、タイミング良く撮影にご協力頂いたお客様には、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
ARCH 吉田

2011.12.18 Sunday 23:41:44| Author:admin| Categories:ANATOMICA,My Vintage
今回ご紹介するのは、My Vintageと言うよりもMy Standardとでも言うべき様なアイテム…だいぶ以前のBLOGでご紹介したMADE IN USAによるコットン100%の2パックTシャツです。

少しみすぼらしい位にやれているTシャツの画像もどうかと思うので、あえて消えかかっているミルスペックでご察し下さい。
BDシャツのインナーには、決まって着用するクルーネックT。
これ程にスタンダードなアイテムはありません。
枯渇状態にあるUS ARMYの2パックTは、僕自身、愛用し過ぎて替えが無い程…。
ちなみに、(フロントが6つボタンの)BDシャツで、1つ目のボタンを開けた時に見える”クルーネック”は、個人的に絶対です。

連日お伝えしているANATOMICAの新作、もう一つは、まさしく『MADE IN USA』によるベーシックアイテム。
実は、数シーズンに亘り生産が見送られてきただけに、ご存知の方にとっては待望の…むしろ忘れていた位にして、ようやく入荷と言った所かと思います。
[2 PACK TEE ORGANIC CREW NECK]
COLOR DULL WHITE / NATURAL
SIZE S / M / L
PRICE ¥6,090-
MADE IN USAに加えて、オーガニックコットンと言う点も特徴的なパックT。
NATURALは、”白”が苦手な方にも取り入れやすいカラーでは無いでしょうか?

丸編みによるシームレス(丸胴)の仕様も、この手のTシャツの特徴であり、着心地に直結します。
素材違いのスーピマコットンは、よりしなやかで上質な着心地の1枚。
耐久性に優れたリングスパンにより、ハリのある質感が印象的です。
[2 PACK TEE SUPIMA CREW NECK / V-NECK]
COLOR WHITE
SIZE S / M / L
PRICE ¥6,090-
※クルーネック、Vネック、それぞれ同型の2パックです。
勿論こちらも『MADE IN USA』。 クルーネックとVネックの2型展開で、Vネック派にも嬉しい所。
好みはあるかと思いますが、どちらも普遍的でベーシックなパックTの形態かと思います。

そもそもBDシャツのインナーにクルーネックのTシャツと言う(往年の?)スタイルを、僕自身いつからスタンダードに捉えたか記憶が定かでは無いのですが、古いスタイルブックを読んでいたら面白い事が書いてあり、納得してしまいました。

かなり突っ張っていますが、これぞスタイルなんだと思います。
ANATOMICA=フランス・パリのセレクトショップと言う観点で、今回のアメリカンテイストを不思議に感じる方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、今回リリースされたアイテム群は”ANATOMICAによるモディファイ”と言うよりも、”ANATOMICAによる根本的スタイルの復元”と言う部分が強いアイテムな気がします。
至ってベーシックなはずの『MADE IN USA』によるコットン100%の2パックT。
僕を含めて、若い世代には馴染みの薄いアイテムと言う現実が、今日この手の物を見かけなくなった理由の1つかも知れません。
しかし、こうしてANATOMICAのフィルターを通して、このアイテムの当たり前の良さを実感出来るのは、願っても無い機会でもあるかと思います。
リリースを待ち望んでいた人には尚更に・・・(笑)。
ARCH 吉田

2011.11.30 Wednesday 01:05:28| Author:admin| Categories:My Vintage,paraboot
本日は、僕(岩谷)が普段から愛用しているParabootの一足をご紹介します。
僕がこの靴を始めて目にしたのは五年ほど前で、その当時ARCHによく来ていたお客さんが何年も履き込んだこのBEAULIEU(ボーリュー)を履いていました。
それまでParabootと言えばCHAMBORDやMICHAELのような定番モデルしか知らなかっただけにとても印象的でした。
それから数年後のARCHで初となるTrunk Showを開催した際に、ようやく購入することができ、それからは恐らく自分が持っている靴の中では季節を問わず1番使用頻度の高い靴となったのです。
何故それほどまでにこの靴が気に入ったかと言うと、勿論ルックスもそうなのですが、やはり機能的な部分に魅力を感じていたのです。
Parabootにはあまり見かけないミドル丈は、雪の積もる北海道では必須であり、ノルウェイジャン製法とリスレザー(オイルドレザー)が組み合わさることによりほぼ水の浸入もありません。
そしてこのブランドが長年に拘り生産している自社のラテックスソールは、実は雪上でもグリップ力が強く、この点に措いても他とは一線を画す作りかと思います。

この靴に関しては、コーディネートを難しく考える事は無く、個人的にはその時の天気や道路の状況で選ぶ事が多い気がします。
大袈裟な言い方をすると、雨の日に長靴を履く感覚に近く、僕にとってはそれ程気を使わずに履けるタフな相棒です。
日頃ARCHではあまり展開されないモデルの為、今現在店頭でのご用意は無いのですが、今週末開催されるParaboot Trunk Showにてラインナップされますので、気になる方は是非この機会にご来店下さい!
[paraboot TRUNK SHOW in ARCH]
12/3(土)・4(日)・5(月)
会期中は、[ARCH×Anon Shoe Polish Bar]・12/4(日)・11:00~17:00(予定)や、限定アイテム、レディースアイテムの展示・販売などこのイベントだけの為の企画が目白押しです。

2011.11.10 Thursday 22:47:32| Author:admin| Categories:My Vintage
ここ最近の[My Vintage]ですが、ふと目を通すと山内の紹介するアイテムが連発していた気がします・・・。
だからと言う訳ではありませんが(笑)、今回はちょうど良いタイミングで入荷したUS Air Forceのヘルメットバッグを、僕・吉田がご紹介致します。
[US Air Force FLYER'S HELMET BAG]

アメリカ空軍支給のヘルメット用バッグ。
ここ数年、市場において圧倒的に出回らなくなったアイテムの1つです。
それ故かレプリカも多く存在し、定番的な型として認知度が高いのも事実。
ただでさえ見かける事が少なくなりましたが、今回は全てデッドストックでの入荷。
この上無い条件かと思います。
CONDITION DEAD STOCK
SIZE 48cm×50cm
PRICE ¥11,550-
ナイロン製のボディは、リアルスペックだけにタフな作りが特徴的です。
但し、使い込んで”やれた”時がまた、何にも換えがたい雰囲気である事は間違いありません。
この類のアイテムでは珍しい、厚めのナイロンが使用されたタイプも少量入荷しています。


見た目以上の容量があるので、1~2泊分の荷物も入り便利です。
中綿の入った裏地のキルティングや内外にそれぞれ配されたポケットは、シンプルな中にも機能性を感じる部分。
個人的にサブバッグとしての使用が多いのですが、荷物の容量に限らずサマになる点も魅力です。
僕自信、たまたま数年前にusedの状態で見つけた経緯があります。
今回はデッドストックでの入荷ですが、コンディションや年代に関わらず、後にも先にも中々目にする事は無いと思いますので、気になる方は是非、お早めにご来店orお問い合わせ下さい。
ARCH 吉田
