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40′S US MILITARY Cotton Grosgrain Belt

2013.06.29 Saturday 22:13:43| Author:admin| Categories:Vintage

WWⅡ(第二次世界大戦)時、米軍で支給されていたコットングログラン素材のトラウザーズベルトがデッドストックで入荷しました。

US MILITARY Cotton Grosgrain BeltSize 39 / 49
Price ¥6,195-
※ステンシル表記に個体差があります。

高密度に織り込まれたグログラン素材が特徴的な、ローラーバックルタイプのベルト。
無機質なデザインと素材感が魅力的なアイテムです。

ヴィンテージアイテムと言う背景で考えると当然のクオリティかも知れませんが、探すと意外に見つからない類のアイテムではないでしょうか?

detail
w TROUSERS
シンプルで手軽に出来るベルトゆえ、ボトムスや靴との相性に捉われず使える利便性も特徴です。

ステンシルされている数字は恐らくインチ表記によるもの。
本体を好みの長さにカットして、バックル裏のクリップ部分に挟める事でサイズ調整が容易に出来ます。

USMILITARY

当時は、ベルトの長さをジャストサイズで止める付け方が軍の中で流行していたと言う一説も。
また米軍の規定では、ベルトの終わりが(最後に通る)ループから1インチ出る位と定められている様です。

そう言った部分で自分なりに楽しめる点も、非常に面白いアイテムだと思います。

ARCH 吉田

Merz b.Schwanen / 206 button facing shirt 1/1

2013.06.27 Thursday 20:53:37| Author:admin| Categories:Merz b.Schwanen

Merz b,Schwanen
既にこのブランドのファンと言う方も多くいらっしゃると思いますが、そんな[Merz b.Schwanen]のカットソーは今春夏、充実の品揃えとなっています。

今回ご紹介する206は、昨年からの展開で好評だった1枚。
長袖ともなれば通年活躍する事は間違い無し、使い勝手の良い1枚です。

NavyColor NAVY
Size 4(S) / 5(M) / 6(L)
Price ¥11,550-
※着用モデル(身長171cm・体重64kg)・着用サイズ5(M)

すこし淡い色目が何とも絶妙なネイビー。
心なしか生産国のドイツっぽさを感じるカラーです。

ヘンリーネックのカットソーはベストとの相性も良く、個人的には同色のコーディネートをよくします。

w PipingVestScarf:the Hill-Side
Vest:BONCOURA

Grey Mel.Color  GREY Melange
Size 4(S) / 5(M) / 6(L)
Price ¥11,550-

カットソーの定番、杢柄のグレーこそ何にでも着こなしの幅がきく1枚です。

この時期のコーディネートとしては、やはりカーディガンであったりニットベストも良いと思います。

w J.Smedley CardiganCardigan:JOHN SMEDLEY

w BONCOURA A-1VestVest:BONCOURA

いわゆる”丸胴”(=脇に縫い目のない仕様)だったり、袖口のリブを見ても、さり気無いディテールが着心地に直接影響しているのが分かるのでは?

当然その点は、着用する事で1番伝わるかと思います。
まだこのブランドをご存知無い方にも、是非オススメです。

ARCH 吉田

Worker’s Style by BONCOURA Vol.3

2013.06.26 Wednesday 21:25:31| Author:admin| Categories:BONCOURA

BONCOURAを愛用しているお客様にフォーカスを当てたこの企画。
第3弾となる今回は、中々足を踏み入る事のない、北海道大学病院の研究室での撮影です。

SIOYA 001
北海道大学形成外科学教室所属の形成外科医であり、現在は大学院にて研究を行なっている塩谷隆太さん。
XX 、CHINCH BACKと2本のジーンズを愛用しております。

_SSC1519着用モデル XX
着用期間 約1年

撮影に行った際に、たまたま居合わせた同僚の池田さんも CHINCH BACKを普段から愛用されています。
BONCOURAを愛用している人をリアルな現場で見ると、『道具としての一本』を感じずにはいられません。

SIOYA002着用モデル CHINCH BACK
着用期間 約4ヶ月

ここ10年程、デニムとは疎遠な日々でした。
そんな中、昨年のBONCOURA祭りで初めて森島さんとお会いし、作り手の拘り・情熱を直接注入していただく事で、眠っていたデニム愛が目を覚ましてしまいました。
運動をしている為大腿がかなり太いので迷わずXXを購入し、気温が下がってからはほぼ毎日BONCOURA三昧。
さすがに臨床の場では履けませんが、幸い現在は学生の立場で、研究中心の生活であるため職場でも普段から着用しております。
甘やかさずにガンガン洗い、厳しく育て、久々にリジッドから綺麗な色落ちを堪能していたところ、もう一度初めからその物語を味わいたいが為に、ふと気がつくと2本目となるchinch backが我が家に居ました(笑)。
上品な男くささのあるシルエット、程よい厚み、少し毛羽立った優しい肌触りがそこはかとなく生き物としての温度を感じさせる、そんなデニムだと思います。
BONCOURAのアイテムには魂の深い部分に触れる、言葉で説明しにくい魅力が詰まっており、私はそれに抗うことができません。ですので今後も家族が増殖し続けることは確実です。(塩谷さん談)

塩谷さんが勤める、北大形成外科のHPです。
http://prs-hokudai.jp/hosp/index.html
洋服にも仕事にも熱い塩谷さんに、何かありましたらお気軽にご相談下さい。

既に1本目を愛用している方は、そろそろ2本目と思っている方も多いのではないでしょうか?
それぞれのモデルでシルエットが違うのもそうですが、あのゴワゴワしているリジットからまた履きたくなるのが、BONCOURAのズルイ所(笑)
そんな僕自身も、2本目の66モデルを育てている最中。
最初のワンウォッシュのみでリジット感を楽しみながら、1本目に購入したCHINCH BACKはガンガン洗って穿いています。

人それぞれの味が醍醐味のBONCOURAジーンズ。
自分らしい一本を育ててみてはいかがでしょうか。

ARCH  宅見

My Vintage Vol.24

2013.06.23 Sunday 21:20:14| Author:admin| Categories:My Vintage

My Vintage
毎年この季節にお気に入りで愛用している白地のベイカーパンツ。
一見変わり種なこの軍パンを、久々の「My Vintage」にてご紹介します。

FOOD SERVICE

非常に読み取るのが難しいものの、僅かに確認出来る”FOOD SERVICE”の文字から、恐らく配給班に支給されたものでは無いかと推測出来る1本です。

軍パン=オリーブグリーンのイメージが強いだけに、本物(の軍パン)か一瞬疑ってしまう程珍しいアイテムかと思います。

当然オリジナルで見かける事はほぼ皆無ですが、今季[DAILY WARDROBE INDUSTRY]よりリリースされたデイリーベイカーパンツは、まさにそんな1本を彷彿させる納得の仕上がりです。

[Daily Wardrobe Industry / DAILY BAKER PANTS]DAILY BAKER PANTSColor  WHITE
Size 0 / 1 / 2 / 3
Price ¥16,800-

コットン100%による風合いは、雰囲気・履き心地共に納得の1本。
何より機能的なベイカーパンツの仕様で、”白”と言うのが新鮮ではないでしょうか?
軍パンと言う点で気負わずラフに穿けるのも魅力的です。

Roll up
JOHN SMEDLEYの様な上品なポロシャツにパナマハット、上半身とは対照的に、足元はスニーカーかデッキシューズで程よくラフな組み合わせは、この季節の僕の定番スタイルの1つです。

Full lengs
裾のロールアップ具合で印象を変えるのも良いかも知れません。
全体的に渋い色目のトップスを用いるだけで、ラフなスタイルの中にも小ぎれいなバランスが取れます。

pocket detail
外付けのポケットがディテールとして唯一目を引くベイカーパンツは、このポケットのステッチにアタリが出てきた時に、一味違った見え方がするのが特徴かも知れません。

“真っ白”なボトムスに抵抗がある人も、特に軍パンがワードローブに欠かせない人にとっては、魅力的な1本だと思います

ARCH 吉田

HOLD FAST

2013.06.21 Friday 21:56:52| Author:admin| Categories:IMPORT

HOLD FAST
およそ30年前に消滅してしまったイギリスのワークブランド[HOLD FAST]。

本国イギリスにおいて国内随一と言われ、ワークウェアの歴史に対して造詣が深いウィリアム・ブラウンの手によって今春夏より再始動しました。
勿論、ARCHでは初展開となります。

[Sleeved Waistcoat]
Sleeved WaistcoatMaterial HERRINGBONE DENIM / COTTON DRILL
Size 36 / 38 / 40
Price ¥28,350-

“Sleeved Waistcoat”の名の通り、ベストに袖が付いた様な1着は、ボディ部分(前身頃)にヘリンボーンデニムを、袖と後ろ身頃にコットンドリルを用いた切り替えしのデザインが特徴的なワークジャケットです。

Back style
この手のワークジャケットはカラーレスの物をよく見かけますが、襟が付いているあたりも特徴的なディテールかも知れません。

至ってシンプルで無骨、伝統的でベーシックなワークウェアの中にも魅力的な雰囲気を醸し出しているのが、[HOLD FAST]の特徴でもあります。

Material
Pocket Detail
このブランド唯一の小物(帽子)は、型・素材・色も限定されており、よりスタイルの明確なものとなっています。

目を引く珍しい形とコットンキャンバス地の組み合わせが、さり気無く雰囲気のあるアイテムです。

Soft HatMaterial COTTON CANVAS
Color KHAKI
Size FREE
Price ¥9,450-

このブランドを手掛けるウィリアム・ブラウンは、自身がオーナー兼デザイナーとして[OLD TOWN]と言うワークショップを構えており、そこでは手作業により週産数枚と言うペースが保たれていた為、当初[HOLD FAST]の量産は困難とされていました。

しかしながら、当時生産を請け負っていた工場の再稼動によって”MADE IN ENGLAND”による30年ぶりの復活を遂げる事となります。

WILLIAM BROWN
HOLDFAST factory2

忠実にワークウェアのディテールや機能を踏襲していながらも、さり気無く独創的なデザインが魅力であり、日常にもすんなりと溶け込む[HOLD FAST]のアイテム。
他にはない立ち位置がまた、絶妙ではないでしょうか?

ARCH 吉田

MOJITO / 11inch SANDAL

2013.06.19 Wednesday 22:51:43| Author:admin| Categories:MOJITO

_SSC1169
ヘミングウェイがパリから渡り、様々な作品の基盤となり、洋上でのカジキ釣りの魅力に取り付かれた場所、キーウエスト。
面倒臭さがりな彼は、脱ぎやすいサンダルやスリッポンを好み、その町で暮らしていました。
上半身は裸でサンダルというのがイメージとしてあり、無精な彼らしいスタイルは、キーウエストでの12年間から生まれたモノかもしれません。

MOJITO 001
愛艇ピラール号を操縦しているヘミングウェイ、見ての通り足が大きく、サイズは11inchもあったそうです。
そんな大足な彼が今、生きていたらどんなサンダルを好んだのか。
ディレクター山下さんの、そんな思いから生まれたのが11inch SANDALです。

_SSC1172Color  Black
Size M / L
Price ¥19,950-

_SSC1178

このサンダルは、親指をホールドする位置まで計算し、ストラップに繋ぎ目がない分、足へのフィット感が良く履いていてストレスを感じさせません。
また、製作時に一枚革を必要とし、一足あたり作るのに膨大な革を消費する為、生産効率上リスクが伴うのも事実です。
その結果、出来たこのデザインは履き心地だけではなく、シンプルでいて無骨な印象を与えてくれます。

_SSC1171Color  Brown
Size M / L
Price ¥19,950-

_SSC1173
ソールにはビブラムソールを使用しており、レザー等のソールよりも減りを軽減できる点も、ラフに履く為のサンダルには重要ではないでしょうか。
以前ご紹介したGULF STREAM PANTS との合わせはもちろん。
軍パンに白シャツといったラフな装いにもはまる一足かと思います。
是非店頭にてご覧下さい。

ARCH  宅見

Bennetts Lane Shirts

2013.06.18 Tuesday 22:31:58| Author:admin| Categories:Bennetts Lane Shirts

この季節、ワードローブに1着あると重宝するリネンシャツ。

社員全員で50人という少数精鋭を貫くシャツ専門メーカー[Bennetts Lane Shirts]のリネンシャツが入荷しました。

WHITEColor  WHITE
Size M / L
Price ¥18,690-

生地は全て手作業による裁断で、完成までの行程もすべて手作業、1枚のシャツが完成に至るまで15人もの職人の手が加えられています。

見た目には分かりませんが、そう言った部分を聞いただけでも 、シンプルな中に拘りの感じられる1枚です。

w SAINT JAMES
素材特有の『透けるのが気になる』と言う声も正直よく聞きますが、個人的にはその透け感を生かしてSAINT JAMESなどのボーダーシャツをインナーに着るのもアリだと思います。

w A-1VEST
一見シンプルな”白”シャツですが、やはり特筆すべきはリネン特有のシワ感ではないでしょうか?
洗いざらしで着られるのが楽だと思いますし、何より洗濯=水通しする事で素材の強度が増すのが、リネン素材の特徴です(よく洗濯後にパリっとするのは、まさにその証拠)。

そんな質感を生かした同色・異素材のコーディネート、BONCOURAのコットンニットベストは特に僕がお気に入りの組み合わせです(笑)。

BLUE STRIPEColor BLUE STRIPE
Size M / L
Price ¥18,690-

爽やかなブルーストライプも素材に相まってリネンシャツらしい色柄です。
リネンシャツに限らず、ブルーストライプのシャツにはオフホワイトのボトムスがよく映えます。

w CARDIGAN

長袖のシャツと言う点でラフに袖を巻くっても良し、レイヤリングするにも使い勝手の良い1枚です。
少し肌寒い時には、カーディガンとの相性は間違いありません。

ヨーロッパでは古くからリネン素材は季節を問わず着用する習慣があるのですが、極端な話、通年着用出来るアイテムだったりします。

w M-51Pants

綺麗な色目のブルーストライプシャツは、ボトムスをあえて野暮ったい軍パンに合わせるのもオススメです。

前回ご紹介した[James Mortimer]然り、上質なアイリッシュリネンが使われている点も、少なからずリネンシャツを選ぶ上で欠かせない条件なのでは?

ARCH 吉田

James Mortimer

2013.06.16 Sunday 19:53:33| Author:admin| Categories:James Mortimer

_SSC0828

ARCHのスタイルの1つとして欠かせないJames Mortimerのリネンシャツが、今年も入荷しました。

_SSC0909Color WHITE
Size 36 / 38 / 40 / 42
Price ¥19,950-

_SSC0904 Color NAVY
Size 36 / 38 / 40 / 42
Price ¥19,950-

主にアメリカ製のボタンダウンシャツが主流となりつつある今、アイルランド製のリネンシャツは一見聞き馴染みがないかも知れませんが、ARCHで定番として毎シーズン扱っているのには理由があります。

元々USEDの軍パンに白シャツ、Hanna HatsのEIGHT PIECE CAPを被り、足元はBIRKENSTOCKやspring courtもしくはparabootを合わせたスタイルは、今も昔も変わらないARCHのスタイルの1つ。

僕自身、このスタイルを初めて目にした時は、James Mortimerの様なヨーロッパメイドのシャツを軍パンに合わせる概念が無かったので衝撃でした。
そして、直ぐにそのスタイルを真似していたのを憶えてます(笑)。

無骨で野暮ったい軍パンや、色落ちしたEURO Levi’sの501に合わせるシャツとして、雰囲気が合うアイテムを探した時にJamse Mortimerのシャツが定番の一つとなるのは必然だったのではないでしょうか。

_SSC2868

縫製、生地に妥協せず、品質の高い物作りを1984年創業当時から今でも自国アイルランドで続けており、多くのブランドがその技術を認め、生産を任せる程。
緑色のガゼットは、アイルランドのカラーをイメージしており、国内生産に拘り続ける表れを感じます。
リネンのシャツを探されている方や、この手のシャツをお持ちでない方には、是非袖を通して貰いたい一枚です。

ARCH  宅見