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2013 ⇒ 2014

2013.12.30 Monday 20:42:14| Author:admin| Categories:News!!

本年の営業も本日を持って終了となりました。
今年も1年、多くの方にご来店頂き、誠に有り難う御座いました。

特に今年は、例年になく様々なイベントを催す事が出来たと思います。
ご参加頂いたお客様は勿論ですが、ご協力頂いたメーカー・ブランドの方々にも有意義なイベントだったならば幸いです。

また、3月には隣にANATOMICA SAPPOROのオープンもあり、自分達にとっても充実したアッと言う間の1年だったと思います。
来年はARCHが今の場所に移転して10周年を迎える節目の年でもあります。
より一層皆様に興奮してもらえるお店を目指して頑張りたいと思います。

そして、ARCHでは次なるシーズンに向けて新たなスタッフを求めています。
ARCHのスタイルに共感し、共に学びながら働きたいという方は性別問わず募集しております。
興味のある方は、ARCH(011-261-5083)までご連絡下さい。

《年末年始の営業スケジュール》
12月31日(火) 休業
1月1日(水) 休業
1月2日(木) 11:00〜18:00
1月3日(金) 11:00〜18:00
1月4日(土)〜 通常営業

新年早々には、とあるブランドの新作も入荷予定です。
来年も皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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ARCH スタッフ一同

Alden / 53393 Plain Toe OX

2013.12.29 Sunday 22:16:14| Author:admin| Categories:ALDEN

先日入荷速報でお伝えしたAldenは、これまでのARCHのラインナップには無かった仕様の1足。

Aldenを既にお持ちの方は勿論ですが、Alden初心者と言う方にもとてもオススメです。

_DSC1841Color PEACAN
Material Austinbenz Calf
Last MODIFIED
Sole SUPER LIGHT
Size 7H / 8 / 8H / 9 / 9H
Price ¥82,950-

_DSC1860
プレーントゥのオックスフォードシューズと言う普遍的な1足。
とは言え、先ずはアッパーに用いられる”オースティンベンズカーフ”が、このモデルの特徴の1つです。

実はこの”オースティンベンズカーフ”のピーカンと呼ばれるカラー、これまでも何度かご紹介してきた通称:INDY BOOTのオリジナル=映画『インディ・ジョーンズ』でハリソン・フォードが実際に履いていたINDY BOOTに採用されていたオリジナルの素材・カラーだったりします。

indy1-300x204
そんな背景を踏まえた上でのもう1つのポイントが、ARCHで展開するAldenでは初となる”スーパーライトソール”。

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軽量且つクッション性に優れたこのソールにお馴染みのモディファイドラストの組み合わせは、まさにこの上無い履き心地、快適の一言につきます。

今までARCHで展開してきたモデルに備わっていたレザーソールやプランテーションクレープソールの重厚なイメージとは真逆かも知れません。
そう言った意味合いで意外に思われる方もいらっしゃると思いますが、とにかく1度履くと病み付きになっしまう履き心地です。

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前述の通り、割とボリュームを感じるデザインでありながらモディファイドラストを採用している点も、アッパーやソールとのバランスを考えると理に適っている仕様ではないでしょうか?

こうしてブログを書いてる内にも在庫が残り2足となってしまいましたが(笑)、先ずは1度ご試着頂きたい1足です。

ちなみに、本年の営業も残すところ明日1日となりました。
年末年始の営業スケジュールは下記の通りです。
ご参照の上、ご来店下さい。

12月30日(月) 12:00〜19:00
12月31日(火) 休業
1月1日(水) 休業
1月2日(木) 11:00〜18:00
1月3日(金) 11:00〜18:00
1月4日(土)〜 通常営業

ARCH 吉田

MONTGOMERY / WINDSOR

2013.12.28 Saturday 21:59:31| Author:admin| Categories:IMPORT,Item

昨年あたりから『ダッフルコートありませんか?』と、よく店頭で聞かれる様になったのですが、今年はより一層に感じます。

そこで僕らが答える、もしくは間違い無くオススメと言えば勿論《Gloverall》なんですが、実は個人的にも愛用していてずっと昔から紹介したかった1着が、今回ご紹介する《MONTGOMERY(モンゴメリー)》です。

【WINDSOR】
_DSC1752Color NAVY
Size 36 / 38 / 40 / 42
Price ¥78,750-

元来、北欧の漁師たちのワークウェアが起源とされ、第二次世界大戦次にはイギリス海軍のコートとして採用されていた背景を持つダッフルコート。

その後時代は巡り、民間品へと変貌を遂げてきたアイテム。
今となっては1つのカテゴリーとして当たり前に認知されていると思います。

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数あるダッフルコートの中でもこの1着の着目すべきが、”ウールカットパイル”と言う技法による素材感。
より軽く、そして保温性の高いパイル状に仕上げられた素材は、一枚仕立てと言う事を感じさせない保温力を持っています。

見た目は俗に言う”ヘリンボーン(織り)”の生地なのですが、ヘリンボーン”状”のパイル地は空気を溜め込む構造になっている為、保温性に優れるのが特徴です。

実用性の高いフードのボリュームも何気ないですがポイントの1つ。
特に今日の札幌の様な吹雪きの中では絶対的に必要なディテールポイントだと思います(笑)。

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ブランドネームとして名付けられた《MONTGOMERY》とは、ダッフルコートを愛用していたと言われるモンゴメリー元帥から。
《Gloverall》で展開している”MONTY”もモンゴメリー元帥の愛称からネーミングされている事からも分かる様に、ダッフルコート=モンゴメリーと言うのが定義の1つだったりします。

IMG_0186-400x300
ちなみに、画像でご紹介したタグはヴィンテージの《MONTGOMERY》のもの。
中にはご存知の方もいらっしゃると思いますが、元々《Tibbett》社としてリリースされていた《MONTGOMERY》。
今は社名を変えて《MONTGOMEY》そのものとなっているのです。

ARCH 吉田

ALDEN 入荷速報

2013.12.27 Friday 22:14:29| Author:admin| Categories:ALDEN

本日、約2年前からオーダーしていたALDENが入荷しました。

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今回オーダーしていたモデルは、今までありそうで無かった木型とソールの組み合わせが特徴的な一足です。
詳細は後日ブログにてご紹介しますが、少量での入荷となっています。

ご存知の方も多いかと思いますが、来年から価格改定によりALDENの価格が上がる事が決定しました。
年内最後の入荷となる今回のALDENは、価格改定前の物になりますので是非この機会に店頭にてご覧になっ下さい。

ARCH  宅見

Jamieson’s / FAIRISLE VEST

2013.12.25 Wednesday 23:44:50| Author:admin| Categories:Jamieson's

フェアアイルニットの定番メーカー・Jamieson’s(ジャミーソンズ)。
その色・柄が特徴的なニットは、実はルーツを辿ると非常に面白いアイテムでもあります。

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特にイギリス諸国を中心に数多くの背景を持つニット類があり、このフェアアイルセーターもそんな1つ。
遡ると切りが無いものですが、中でも有名な話と言えば、ファッションリーダーとしても知られる”プリンス・オブ・ウェールズ”の諸説。

POW
画像真ん中の人物こそ、かの『プリンス・オブ・ウェールズ』…前回のブログではロイヤルワラントの話題で出てきた名称ですが、ソレとは違った人物を指します。

次期国王の呼称である『プリンス・オブ・ウェールズ』。
今回ご紹介するのは、前述の通りファッションリーダーとしても名を馳せる後のエドワード8世…なのですが、知らない人にとってはチンプンカンプンかと思いますので、分かり易く説明すると、現チャールズ王太子の祖父にあたる人物の兄こそ彼(この説明でも厄介かと思いますが)。

元来、フェア島の地場産業だったフェアアイルニットがこの人物によって世に知れ渡ったと言うのが、僕の知る限り最も有名な話です。

今ではファッションアイテムとして認知されているアイテムの1つ、ツイードジャケットのインナーに合わせる定番的なコーディネートは間違い無く相性が良いです。

_DSC1660Jacket : KENNETH FIELD
Vest : Jamieson’s / Fairisle Vest (Navy)  ¥18,690-

発色の強いものがイメージにもあるかと思いますが、ややくすんだ色・柄は本物の証でもあります。

特徴でもある幾何学模様にも諸説あるのですが、これもまた長くなるので次の機会に(笑)。

_DSC1552Cord.Jacket : BONCOURA
Vest : Jamieson’s / Fairisle Vest (Brown) ¥18,690-

ハイゲージのタートルネックにウールスラックスで。
個人的に好きなウール同士のレイヤリングやコーディネートも軽めの素材でストレス無く、且つ暖かさ十分なので、アウター選びに困る事がありません。

何よりルーツありきな所に男心くすぐられる部分もありますが、単調なコーディネートのアクセントとしても取り入れ易いアイテムです。
特に気温調整の意味合いも含め重宝するアイテムだと思います。

ARCH 吉田

Tricker’s / BOURTON

2013.12.20 Friday 22:51:15| Author:admin| Categories:Tricker's

先日ご紹介したワークブーツとはまた別で、Tricker’sらしいブローグシューズが入荷しました。

これもまた昨年別注でオーダーしたモデルのアップデート版なのですが、素材やパーツの違いで大分印象の異なる1足に仕上がりました。

_DSC1555Color OCEANO
Material  REPELLO SUEDE
Sole OIL LEATHER
Size 8  *  8 1/2  *  9  *  9 1/2
Price ¥66,150-

予め撥水処理が施されたレペロスウェードは、昨年別注でリリースされたモデルと同様の素材。
スウェード素材の靴は”水気に弱い”イメージが付きまといますが、実は雨の日に履ける=水気には強い1足です。

_DSC1582

ネイビーのアッパーに対して、アイレットとシューレース、そしてウェルトはブラックに。
ネイビースウェードのカジュアルなイメージを全体的に引き締めた、より洗練させた印象ではないでしょうか?

そしてこの素材のアッパーには、やはりこのソール…と言う事で、オイルレザーソールの組み合わせは必然的かも知れません。

_DSC1572

昨年もそんなイメージを抱いていたのですが、個人的にはスラックスや色落ちしたジーンズで、時にはロールアップで…。
イメージしやすい所だと、S.E.H KELLYのスタイリングが、そんなブローグシューズ(短靴)のコーディネート例です。

S.E.H-Kelly-Fall-2013-Lookbook-Part1-07-630x420
S.E.H-Kelly-Fall-2013-Lookbook-Part1-03-630x420

余談ですが、靴本体のインソールや箱に刻印されるロイヤルワラント(=王室御用達)のマーク。
その存在や種類があるのをご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、Tricker’sに刻印されるのは、プリンス・オブ・ウェールズ(=次期国王)のもの。
こう言った部分にも歴史の感じられる1足ではありますが、そんな靴だからこそ日常でガシガシ履けるタフさを持っているのも魅力の1つだと思います。

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ARCH 吉田

KLASICA / night market

2013.12.18 Wednesday 21:58:38| Author:admin| Categories:KLASICA

ギフト需要の多いこの時期に、お勧めのアイテムがKLASICAより届きました。
定番の革小物と合わせてご紹介します。

_DSC1564
KLASICAでは初となるこのキャンドルは、その時々のコレクションテーマの香りを作る事で、シーズンテーマのイメージを香りから感じてもらうという所から製作に至ったそうです。

約30種類の香りを調合して出来上がった香りは、2014年コレクションテーマであるnight marketを彷彿とさせるモノになっています。

_DSC1544Capacity 200g
Price ¥4,620-

night market=暑い町の夜の市場。
デザイナー河村さんが訪れた事のある土地や町の匂いをルーツにしています。
スパイス、雨上がり、アスファルト、様々な香りが一帯となって生まれた、夜の市場の香り。
”なんとなく漂っている香り”
そこに拘って調合したとデザイナー河村さんから話を伺いました。
30種類の香りを調合しているものの、甘過ぎず、男性女性でも敬遠しないで使ってもらえると思います。
付属している箱は、札幌の製函屋(箱の製作所)で製作した物です。
容量も200gと約40時間火を灯していられます。

続いては、革小物、定番アイテムのご紹介です。

【cello】
_DSC1556COLOR BROWN / BLACK
PRICE ¥14,700-

_DSC1559

初の展開であるcelloは、収納口が2箇所あるカードケースになります。
真鍮のストラップが開閉口に施されているのが特徴的です。
程よく肉厚なレザーは、間違い無く使う人の味が色濃く出る一点だと思います。

【corbin】
_DSC1543 2COLOR   BROWN / BLACK
PRICE ¥10,290-

_DSC1564

定番のcorbinは今季も2色での展開です。
レザーと真鍮の経年変化もそうですが、スタイルを選ばない使い勝手の良いアイテムです。
刻印されている数字で鍵などを識別しても良し、パンツや鞄に引っ掛けて使うのも機能的であり見映えも良いです。

【number】
_DSC1570COLOR MATTE GOLD
MATERIAL BRASS
SIZE XL (15cm)
PRICE ¥8,400-

 ARCHの定番アクセサリーの1つnumberは、バングルとして象徴し過ぎないデザインと、真鍮の無骨さが魅力のアイテム。
先日ご紹介したMARIA RUDMANとの重ね付けもお勧めです。

どのアイテムもご自身で愛用するにも、ギフトにも最適な物ばかりではないでしょうか。

ARCH  宅見

 

 

Tricker’s / BURFORD

2013.12.17 Tuesday 22:08:40| Author:admin| Categories:Tricker's

_DSC1607
昨年、ARCHの別注でリリースされたTricker’s(トリッカーズ)のワークブーツ。

昨年非常に好評だっただけに、買い逃した方も多くいらっしゃるかと思います。

今季はマイナーチェンジして再び入荷しました。

_DSC1543Color DARK BROWN
Material SIENNA SCOTCH GRAIN
Sole OIL LEATHER
Size 7 1/2 * 8 * 8 1/2 * 9 * 9 1/2 * 10
Price ¥67,200-

イギリス買い付けの際に見つけた古い1足を元に、ARCHの別注としてリリースに至った1足。

昨年と違う点はアッパーの素材。
スコッチグレインレザーを用いる事で、雰囲気が増すとよりワークブーツらしい印象になると思います。

_DSC1553
_DSC1588
昨年ともう1つ違う点がソールの仕様です。
ご覧頂いて分かる通りオイルドレザーソールにする事で、悪天候にも対応した仕上がりに。
割とゴツい印象のブーツでありながら、程よいシャープさが出ているのも特徴です。

_DSC1579
足本体とアンクル部分につなぎ目の入るディテールは、不思議とデザイン性を感じる部分。 このブーツの隠れた魅力の1つです。

ちなみにコチラ↓が元ネタ。
_DSC1555
トリッカーズのイメージは世間体で言うとやはりブローグシューズ…と言う点はありますが、元ネタありきでリバイバルしたのが、まさにこの1足。
何て事ないワークブーツなんですが(笑)、このくらい履き込んでこその靴である事には変わりないと思います。

ちなみにこの『BURFORD』と言うモデル、実は本国のオフィシャルサイトを見て正式な名称を僕らも知ったのですが、箱本体には”SUPER BOOT”と手書きで記載されます。
その由来こそ分かりませんが、数ある種類の存在するトリッカーズだからこそ、前述の通り1つの型やスタイルにフォーカスした1足は愛着が持てるんじゃないかと思います。

ARCH 吉田