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FRANK LEDER 2014 Autumn / Winter Vol.4

2014.10.31 Friday 13:46:07| Author:admin| Categories:FRANK LEDER

数回に分けてご紹介(Vol.1,Vol.2,Vol3)してきた今季の[FRANK LEDER(フランク・リーダー)]ですが、最終回となる今回ご紹介するアイテムは、それぞれとてもパンチの強いものばかり(笑)。

[FRANK LEDER]の世界観を知って頂く上では絶高なアイテムとも言えるかも知れません。

[COTTON BLUE JACKET with DETACHABLE PADDED INTERIOR]
_DSC0404Color NAVY
Size S  / M
Price ¥158,000-+tax

今シーズンのテーマに添ったミリタリーライクな1着。
ワックスコットンによる独特の素材感が特徴的なブルゾンタイプのアウターです。

AW1415-Frank-Leder-152014AWルックブックより

単体使いの出来るライナーや取り外し可能なフードのディテールなど、多彩な機能の持ち合わせている点は、[FRANK LEDER]のアイテムとしては新鮮な印象です。

[BLACK DEER LEATHER / WOOL VEST]
_DSC0457Material SPECIAL TREATED BLACK DEER LEATHER
Color BLACK
Size S / M
Price ¥88,000-+tax

[FRANK LEDER]の得意とするディアレザー(鹿革)を用いたベストは、少量ながらも今までも何かしらリリースされてきました。

『FLANK LEDER 鹿革のアイテム』
この鹿の革は本当に特別です。
それはバイエルンのアルプスにある、非常に小さいメーカーのものです(アルプスでは、この商売をしている最後の伝統的タンナーです)。
普通の鹿の革との違いは、野生の鹿のみを使った100%天然なめし革であり、化学物質の処理をしていない点です。
1枚の革を処理し、仕上げるために約1年かかります。 その結果、厚みはあるも、素晴らしく柔らかい仕上がりに成ります。
但し、残念ながら、素晴らしくお金のかかる革でもあります。

プレスリリースより抜粋

背面をウール地にする事で一味違った雰囲気に仕上がっています。
これもまた、今季のテーマに添った二面性を表現した部分。

_DSC0465
レザーアイテム特有の”ゴリゴリ”な感じがしないので、土臭さと上品さの絶妙なバランスが取れたベストだと思います。

ちなみにこのディアレザーですが、実は前出のブルゾンでも用いられています。
果たしてどの部分か分かりますでしょうか(笑)?

[HAND KNIT BROWN PULLOVER]
_DSC0484Color BROWN
Size XS / S
Price ¥78,000-+tax

ハンドニット(手編み)のセーターは、シンプルですが存在感のある1着です。

これもまた、以前よりフランク・リーダーが使用しているオーガニックの羊毛を使用しています。

_DSC0488
ドイツ・バルト海沿岸にて伝統的な方法を踏襲し牧羊を続けている羊飼いから購入していると言う羊毛は、ソレ自体が独特の存在感を放っています。
このアナログ感が最大の魅力だと思います。

やはり、実際に着てみて何かを感じ取らないと理解出来ないない部分があるのが、[FRANK LEDER]の特徴です。
フランク・リーダー本人による様々なアプローチの元にリリースされるアイテム自体には、一般的には知られていない様な要素が詰まっていて面白みを感じます。

今や『初めは全く理解されなかった』と言われるジャーマンレザーがブランドの定番と化した様に、[FRANK LEDER]のアイテムの中から、今後定番として定着する様なものを自分なりに見つけるのも、[FRANK LEDER]の洋服を楽しむ方法の1つかも知れません。

Arch 吉田

MARIA RUDMAN -Silver Bangle & Classic Line-

2014.10.28 Tuesday 23:51:40| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN

先週末に引き続き[MARIA RUDMAN(マリア・ルドマン)]のアイテムをご紹介します。

[JUNE]
_DSC0831
Price ¥78,000-+tax

マリア・ルドマン本人が叩き上げて製作するシルバーバングルは、独特の雰囲気と存在感が特徴的です。

本体のシルバーと共に貼付けられたレインディアレザー(トナカイ革)とピューターは、まさしく先日ご紹介した「AUTHENTIC LINE」と同様のもの。
この部分の変化もまた楽しみであり、魅力的な部分でもあります。

[JANNUARY]
_DSC0508Price ¥52,000-+tax

よりシンプルで幅が細いタイプの[JANUARY]は、嫌味が無くさり気なく身に付ける事の出来るシルバーバングルだと思います。
この手のものが苦手な方にもオススメの1つです。

[CLASSIC LINE / A BRACE]
_DSC0529Model A2
Price ¥22,000-+tax

さり気なくも程よく主張のある「CLASSIC LINE」。
単品としてだけではなく、サイズによっては重ね付けする事で、より魅力の引き立つアイテムです。

_DSC0523Model A8
¥19,000-+tax

レザー本体にピューターが巻き付いたこのデザインは、他に見られないディテールが目を引くと思います。

一見華奢(きゃしゃ)なんですが、実際に付けてみるとこのさり気なさが意外に良かったりします。
勿論、重ね付けした時には、とてもサマになる1本です。

[CLASSIC LINE / AB BRACE]
_DSC0528Color BLACK / BROWN
Price ¥28,000-+tax

2本のラインの間に、かすかにもう1色のピューターが縫い付けられたデザインの「AB BRACE」。
今回初展開となるモデルの1つです。

[CLASSIC LINE / C PLUS BRACE]
_DSC0519Color BACKSIDE / NAVY
Price ¥43,000-+tax

「CLASSIC LINE」の中では1本で十分主張のある「C PLUS BRACE」。
感覚的には腕時計のバンドと同じ位の太さなので、手首の隠れるこれからの季節は、特にちょうど良いくらいかも知れません。

[MARIA RUDMAN]のアイテムは、これまでのブログでもお伝えしてまいりましたが、生産背景などの事情を考えても、ある種タイミングが重要な点は否めないと思います。

やはり入荷して間もない時期がラインナップも充実しておりますので、是非この機会に1度ご覧下さい!

Arch 吉田

paraboot TRUNK SHOW 2014 開催のお知らせ

2014.10.27 Monday 23:12:08| Author:admin| Categories:News!!,paraboot

早いものでもうすぐ11月…そんな事もあって、Archでは欠かす事の出来ないイベントの1つ[パラブーツ・トランクショー]の季節が今年も迫ってまいりました。

2014OCT_ARCH_DM_Visualparaboot TRUNK SHOW 2014
2014.11.22(SAT)〜24(MON)

開催期間は、11月22日(土)〜24日(月・祝)の3日間。

今回も、いつもに引けを取らない充実のラインナップと企画をご用意しております。

ちなみに、店頭では定番モデルを中心とした[paraboot]のアイテムが既に入荷し始めているのですが、それら以外の商品に関しては、イベントに向けてサイズ・カラー・商品のリクエストが御座いましたら、ご遠慮なくお申し付け下さい。

また、気になるご自身のサイズに関して、サイズ計測と確かなサイズフィッティングにてアドバイスさせて頂きますので、是非機会を見つけてご来店頂ければと思います。

イベント開催までのブログでは、[paraboot]製品の魅力や機能性、オススメのアイテムを随時ご紹介させて頂きますので、こちらも合わせてご覧下さい。

Arch 吉田

MARIA RUDMAN -Authentic Line-

2014.10.25 Saturday 20:30:52| Author:admin| Categories:MARIA RUDMAN

予てから入荷をお待ち頂いていた[MARIA RUDMAN(マリア・ルドマン)]の商品が入荷致しました。

本日は、オーセンティックラインからご紹介致します。

[ SAMI-L]
_DSC0818Model (L) ANN / ( R) IRENE
Price  ¥85,000-+tax / ¥68,000-+tax SOLD OUT

_DSC0558Model CHRISTIN
Price ¥90,000-+tax

[(L) SAMI-N / ( R) SAMI-NM]SAMI-N: SAMIN:MModel (L) BX-11 / ( R) CHRISTINE NM
Price ¥39,000-+tax / ¥58,000-+tax

[SAMI-L]
_DSC0849Model SUSSANNA
Price ¥68,000-+tax

_DSC0509Model TEN
Price ¥58,000-+tax

[(L) SAMI-L / (C,R) SAMI-M]
_DSC0810Price (L) ¥65,000-+tax / (C,R)¥50,000-+tax

[(L) SAMI-N / (C,R) SAMI-4LINE]
BX:SAMI LINENModel (L) BX-11 / ( C)WHITE / ( R) BROWN
Price (L) ¥48,000-+tax / (C,R) ¥43,000-+tax

_DSC0503Model ENOK
Price ¥38,000-+tax

※当店での取り扱いは全てメンズサイズになります。
※サイズはおおよそ18.5cm(個体差あり)です。
※レディースの商品に関しては、系列店の[JUILLET(ジュイエ)]と[FEVRIER(フェブリエ)]にてお取り扱いしております。

ご覧頂いた通り、どれも作り手の特徴が表現されており、サーミ族の伝統的な柄や背景を感じ取れるものとなっています。

但し以前よりお伝えしている様に、中々製作に至らないものもあれば、中には今後入手する事が難しいものもあるのが事実です。
まとまった入荷のタイミングは、1番見応えがあると思います。
以前より気にされていた方は勿論の事、今回新たにご興味を持たれた方にも、是非この機会に1度ご覧頂きたい充実のラインナップになっております。

Arch 吉田

*A VONTADE Pop-Up Store @ARCH HERITAGE

2014.10.24 Friday 13:25:35| Author:admin| Categories:A Vontade,News!!

本日より3日間、系列店のARCH HERITAGEでは、取り扱いブランド[*A VONTADE(アボンタージ)]のポップアップストアを開催しております。

僕達、Archでのイベントは、既にお馴染みのイベントが幾つか御座いますが、系列店のARCH HERITAGEでのこの様な催しは珍しいかも知れません。

特にARCH HERITAGEによく足を運んで頂いているお客様や[*A VONTADE]が好きなお客様には嬉しい限りだと思います。

a vontade pop up store*A VONTADE Pop-Up Store
@ ARCH HERITAGE
中央区南4条東1丁目9-3米村屋ビル1F
011-281-5560

今回のイベントでは、通常ラインナップされていないアイテムがご覧頂ける上に、[*A VONTADE]のデザイナー・山川さんにも店頭に立って頂くとの事。

この様に、イベントの醍醐味と言えば、普段は直接触れる事のない部分を通じてそのブランドの世界観を感じ取れる事です。

以前よりよく目にするのですが、最近また『今の時代は情報がありふれていて、販売員よりもお客様の方が詳しいなんて事もある…』と、とある記事を読みました。
ただ洋服にしても、例えば食事にしても、直接見て・触れて・聞いて(洋服なら着てみて・食事なら食べてみて)しないと解らない事だらけだと、僕は思っています。

店舗に立つスタッフが直接バイイングに関わりお客様に伝える…”作り手の想いや意図”を出来る限りダイレクトに伝えれる様に、僕らが日頃心掛けている事の1つなんですが、これはイベントを通じて更に身近に感じてもらえるはずです。

是非、今週末は系列店のARCH HERITAGE、そして勿論Archにもお越し頂ければ幸いです(笑)。

Arch 吉田

FRANK LEDER 2014 Autumn / Winter Vol.3

2014.10.22 Wednesday 13:06:13| Author:admin| Categories:FRANK LEDER

_DSC0505

FRANK LEDER秋冬のアイテムに用いられる事の多いオーストリアの伝統的な素材、ローデンウール。
独特の風合いだけではなく、防風・防寒とアウターに必要な条件を十分に満たしてくれる優れた素材は、今やFRANK LEDERを語る上で欠かせない物となりつつあります。

【LODEN WOOL HOODED JACKET】 _DSC0439Color   KHAKI
Size S / M
Price ¥128,000-+tax

ローデングリーンの色味が目を引くフーデッドタイプのジャケット。
以前のコレクションで使用されていた生地を、裏地に施しているディテールは、今回のテーマでもある”COLDITZ”を色濃く映し出している部分です。

_DSC0445
取り外し可能なフードを付け替える事で、簡単にイメージを変える事も出来ます。

【LODEN WOOL SHORT COAT】 _DSC0425Color GREY
Size S / M
Price ¥128,000-+tax

先のジャケット同様、今回のテーマを感じるデザインが魅力的な1枚。
変則的な前立てが、様々な着方と表情を生み出します。

_DSC0431
襟の裏に隠された別の前立てを、ボタンで全て留める事で全く違うイメージに。
洋服に隠された細かい演出は、FRANK LEDERの遊び心を感じます。

【ROUGH EDGE WOOL LODEN HEAVY JACKET】 _DSC0470Color GREY
Size S / M
Price ¥128,000-+tax

ファッションとしての洋服には、まず使われるの事のない肉厚なローデンクロスを贅沢に使用しています。 シンプルな見た目からは想像できない、重厚感のあるこの素材は防寒着としての欲割を十分に果たしてくれそうです。

_DSC0478

身体に馴染むまでにかなり手を焼きそうですが、育て甲斐がある事は間違いありません。

長い年月、着用を繰り返す事でその人の身体に馴染む感覚は、FRANK LEDERの真骨頂だと思います。
以前ご紹介したジャーマンレザーもそうですが、着る事でその洋服の本来の顔や良さが分かる様な…そんな魅力がある洋服です。

_DSC0382
写真のジャケットは、僕(宅見)が約1年愛用している物になります。
自分だけのあたりや皺が入ってくると、身体に馴染み着易くなるのは勿論、愛着が湧いて来るのも確かです。
まさに”育てるジャケット”だと実感出来ます。

ARCH 宅見

S.E.H KELLY 2014 Autumn/Winter Vol.2

2014.10.20 Monday 23:50:54| Author:admin| Categories:S.E.H KELLY

[S.E.H KELLY(エス・イー・エイチ・ケリー)]からリリースされるアイテムはイギリス特有のトラディショナルな素材を用いており、特にこの季節は魅力的です。
今季はグレードを上げた印象を受けるラインナップとなっています。

[DONEGAL TWEED BELLOWS JACKET]
_DSC0626Color BROWN
Size S / M
Price ¥78,000-+tax

『DONEGAL(ドネガル)』と聞いてピンと来る方は、中々ツウだと思います。
アイルランドの”ドネガル”地方を指すのですが、ツイードの名産地として有名です。

そんなドネガルツイードを用いたカラーレスジャケットは、Archで[S.E.H KELLY]のスタート時より展開している型とあって、今やアイコン的なジャケット。
タートルネックのニットやニットマフラーを首元に差し込んで着ると、よりアウターライクな着こなしが楽しめると思います。

_DSC0635
シンプルにトラディショナルな素材やパターンを用いているのが、このブランドの魅力なんですが、それでいて機能的なディテールをさり気なく組み込んでいたりするので、着ていて実用的です。

[HEAVY DONEGAL TWEED SB MAC]
_DSC0655Color TAUPE/GREY
Size S / M
Price ¥158,000-+tax

先にご紹介したジャケットに用いられている素材とは、また別のドネガルツイードを用いたラグラン袖のマックコート。

より目が粗くネップ感の強い素材ですが、ある意味”らしさ”を感じる部分が強いと思います。
この素材が好きな人にとっては堪らないアイテム。
とにかく贅沢なコートではないでしょうか?

_DSC0665
全体的に極めてシンプルなデザイン。
但し、この素材の存在感を考えると、ちょうど良いバランス具合だと思います。
唯一とも言えるディテールは、首元のチンストラップです。

そして一見重厚に見えるものの、着心地も申し分ないコートです。

[BRITISH STANDARD VENTILE SEAM MAC]
_DSC0585_2Color CHARCOAL
Size XS / S / M / L
Price ¥138,000-+tax

季節を問わずに展開している程定評のマックコートは、イギリス製ベンタイルを用いた1着。
今季は初めてウールライニング付きのタイプを展開しております。

_DSC0612
やはりライニングの素材やディテールにまで抜かりないのが、信頼の出来る部分の1つです。

前回のご紹介より大分時間が空いてしまいましたが、実は最後まで入荷待ちの状態だったアイテムが生産中止となってしまいました…。
楽しみにされていた方もいらっしゃるので非常に残念ではありますが、その分、次なる企画も進行しておりますので、淡く期待していて下さい(笑)。

ARCH 吉田

BONCOURA × Alden Style

2014.10.19 Sunday 21:24:41| Author:admin| Categories:ALDEN,BONCOURA,Style

今週末の金曜日から先程まで開催しておりました[BONCOURA Outer Fair × Alden Order Fair]。

定番のデニムに始まり、コールテン、チノと、今や[BONCOURA(ボンクラ)]のボトムスを愛用されている方も多いと思いますが、足下に[Alden(オールデン)]を合わせてご来店頂いたお客様も多く見受けられました。

全てのお客様とは行きませんでしたが、今回のイベント期間中に、スタッフの宅見が撮影したスナップを是非ご覧ください。

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_DSC0471
靴のサイズと言うのは、洋服以上にシビアなものではないでしょうか?
イベントの度に再認識するのが、自分の足の特徴やサイズを知って頂く重要性…より気に入った靴を、より長く履いて頂く上で絶対条件だと思います。

もちろん[Alden]に限らず全ての靴に言える事ですが、僕達自身は変わらぬスタンスで靴のフィッティングとサイズに関してご提案出来ればと思います。

Arch 吉田