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KENNETH FIELD / Cap Toe Blucher Ox.

2015.01.30 Friday 20:33:37| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD

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【KENNETH FIELD(ケネス・フィールド)】のアイテムは、それぞれ生産背景にフォーカスしている点が魅力の1つであり、ブランドの奥行きを感じる部分です。

英・ノーザンプトン製によるレザーシューズのラインナップの中でも、個人的に気になっていた1足が入荷しました。

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_DSC1474Color / Material  NATURAL CALF
Size 7・7 1/2・8・8 1/2
Price ¥58,000-+tax

よく見ると幅広のダブルステッチが印象的なキャップトゥ・オックスフォードシューズ。

定番的な黒や茶のレザーシューズとはまた別で、ナチュラルカラーが新鮮です。

KF14FW_012_0022014AWルックブックより

今時期はネイビーフランネルやリジッドデニムなんかと、春先から夏に掛けてはリネン素材のボトムスや軍パンで、ちょっと気は早いですがショーツスタイルにも相性が良い1足だと思います。

KF_14SS0052014SSルックブックより

50′sのアメリカンドレスシューズをイメージしていながらも、クレープソールのディテールに英国製らしさを感じるのでは?

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ボディとワントーンカラーなので、軽快な印象を受けるのも特徴かも知れません。
但し、コーディネートを含めて季節を問わずに履ける点は、この靴の魅力です。

実際に雪道・氷道でも安心して履く事の出来るクレープソール、実はこのディテールが僕にとっては非常に嬉しいです(笑)。

Arch 吉田

rdv o globe / Worker Shirt 8oz Selvage Denim

2015.01.28 Wednesday 21:27:48| Author:admin| Categories:rdv o globe

昨年は別注という形でリリースしました、rdv o globeのワーカーシャツ。
既に、定番としてARCHでは欠かせないアイテムになりつつあり、僕らも早速購入してしまいました。

rdv o globeの解釈によるワーカーシャツは、まさに”フレンチアメリカン”をスタイルでは無く洋服で表現しているような1着です。

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毎シーズン素材を替えてリリースしているこのワーカーシャツ。
今回使用している生地は、8ozのライトなデニム生地によるものです。

純粋な”白”では無いオフホワイトデニムは、生地のネップ感が特徴的です。
一度水を通すと柔らかくなりより雰囲気が増していきます。

_DSC1574Color  NATURAL
Size 1(S) / 2(M) / 3(L)
Material 8oz selvage denim
Price ¥29,000-+tax

Gジャンとシャツの中間的なアイテムとして、インナーでもジャケットとしても使い回しが効きくので、幅広い着方が可能です。
通年通して使える素材である事もまた嬉しい所ではないでしょうか。

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タックインなんかも個人的にはお勧めのスタイル。
このままジャケットなどを羽織ったり、首元にスカーフを差しても相性が良いです。

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アメリカのワークシャツを彷彿とさせるポケットやボタン、トリプルステッチなどのディテール。
ワークというルーツを感じさせない上品な佇まいこそ、rdv o globeの魅力の1つです。

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実はもう1色、良い意味で抜け感のあるブルーも展開しています。
こちらもデニム生地による物です。

_DSC1567Color  LIGHT BLUE
Size 1(S) / 2(M) / 3(L)
Material 8oz selvage denim
Price ¥29,000-+tax

吉田のように、タートルネックにスラックスといったスタイルは、このシャツに抜群にハマります。
なんにせよ使い勝手が良いのは間違いありません。

”着てみないと本当の良さが分からない”

写真や実物を見て惹かれるアイテムは多々あると思います。

rdv o globeの洋服は、着てみて初めてその洋服の本質が見え、良さを実感出来るような気がします。
僕自身もそうでしたが…

是非一度袖を通して欲しい洋服です。

ARCH  宅見

rdv o globe 2015SS Vol.1

2015.01.27 Tuesday 07:30:27| Author:admin| Categories:rdv o globe

じわりじわりとブランドのファンが増えてきている【rdv o globe (ランデヴー・オー・グローブ)】。

15年春夏のアイテムが一部入荷しました。

実は既に完売、サイズ欠けしているアイテムも御座いますが、簡単に今回入荷のラインナップをご紹介致します。

[FAVIO VE.]
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Size Ⅰ (S) / Ⅱ (M) / Ⅲ (L)
Price ¥39,000-+tax

ヨーロッパのワークジャケットを連想させるディテールとギンガムチェックの柄が、とても春らしさを感じる1着。

ワークジャケットに見られるディテール(主に縫製)を踏襲しつつも、前身頃や肩のダーツで全体のシルエットがまとまっているのも特徴です。

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1番の特徴は、形状記憶型のポリエステル素材。
素材のイメージに相反した様な質感と肌触りは、新鮮な着心地だと思います。

[JOHAN CH.]
_DSC1609Color WHITE × NAVY
Size Ⅰ (S) / Ⅱ (M) / Ⅲ (L)
Price ¥25,000-+tax

プルオーバータイプのチャイナシャツは一見”クセあり”な1着ですが、実はあまり見掛けない類のアイテムでは?
【rdv o globe】のフィルターを通す事で、色々な可能性が楽しめる1着に仕上っています。

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夏場は1枚で、今の時期はレイヤリングを楽しめるシャツは、汎用性が高いです。

[Boat Stripe]
_DSC1573Color WHITE
Size Ⅰ (S) / Ⅱ (M) / Ⅲ (L)
Price ¥12,000-+tax

ここ数シーズン定番的にリリースされているカットソーは、春夏仕様で軽めの素材で仕上っています。

ボーダーのカットソーと言えば所謂バスクシャツが定番的ですが、ラグランスリーブでリンガーの仕様、ラウンドした裾のディテールと、ソレとは違った要素を含ませている所に、ブランドのニュアンスが感じられると思います。

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第2便に関しては来月の中旬以降に入荷予定です、そちらも期待しつつ、先ずはお早めに今回のラインナップをご覧ください!

Arch 吉田

BONCOURA / 41 Indigo Herringbone

2015.01.25 Sunday 20:44:01| Author:admin| Categories:BONCOURA

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昨年のイベントの際に、別注と言う形で限定発売された【BONCOURA(ボンクラ)】の「41 Indigo Herringbone」
大変好評だった事もあり、今シーズンはレギュラー展開される事になりました。

_DSC1697 2Color INDIGO
Size 28〜34,36inch
Price ¥30,000-+tax
※36inchのみ¥32,000-+tax

適度な履き心地と絶妙なシルエット、そして経年変化の楽しめるインディゴヘリンボーンの素材感が魅力のネイビーチノ。
“ありそうで無い”ネイビーチノを、より一歩踏み込んだ形で【BONCOURA】らしく表現した1本だと思います。

僕たちスタッフも約半年履いてみて、気付けば個性的な表情が出ています。

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チノパンらしい楽な履き心地はそのままに、膝下のテーパードには無理がなく、とにかくシルエットには定評があります。
後に発売された【BONCOURA】初のチノパン・41 TYPEがベースです。

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画像は、上からスタッフの宅見、吉田の私物、最下段は新品を置いて比較したもの。

分かり易く言えば、ヘリンボーンの素材感やアタリが色落ちにより浮かび上がっています。
実際に、少しふっくらとした感覚もあります。
この過程が楽しめるアイテムです。

昨年の発売時には、惜しくも買い逃された方もいらしたはず…。
是非改めてチェックして頂きたい1本です。

Arch 吉田

Wool Socks

2015.01.23 Friday 21:42:57| Author:admin| Categories:Goods,Merz b.Schwanen,Northern Crofter

少しづつ春の新作が入荷し始めていて、僕たちも入荷の度に興奮しています。

ただ、それでもまだまだ冬が続く…むしろ本格的に寒さの厳しい1月〜2月を過ごす上で、僕が人一倍こだわっているのが「ウールソックス」です。

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当然Archでも幾つか取り扱っている訳ですが、冬には欠かせないこのウールソックスを、私見を交えてご紹介したいと思います(笑)。

[CONNEMARA SOCKS]
_DSC1574Price ¥2,400-+tax
Made in IRELAND

ジャコブウールを用いたアイルランド製のウールソックス。
カラーバリエーションの見た目からも分かる様に、無染色のピュアウールによるものです。

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ザックリとしたニット感と、その雰囲気に必然的に伴ったカラーリングは、足下にちょっとしたアクセントを与える存在です。
何よりも北海道の真冬には間違い無く活躍します!

[FALKE]
_DSC1590 Price ¥1,800-+tax

ドイツの靴下専門メーカー【FALKE(ファルケ)】。
この「WALKIE」はスポーツラインであるものの、デイリーに使い勝手が良いのが特徴です。
形崩れしにくく耐久性に優れているところも魅力の1つで、僕自身、”買い足す”事はあっても”買い換える”って事が少ない気がします。

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[CONNEMARA SOCKS]同様に、保温性は間違いありません。
分かり易く言えば、気温が氷点下の場合は、先ず間違いなくどちらかを履いています。
パラブーツにこれらのソックスを履いていれば、多少の雪・水濡れも気にならないくらいです。

[Merz b.Schwanen]
_DSC1580 Price ¥3,200-〜3,600-+tax

カットソーでお馴染みの【Merz b.Schwanen(メルツ・ベー・シュバーネン)】によるメリノウールを用いたソックス。
先にご紹介した2つに比べると薄手ではあるものの、保温性に遜色はありません。

独特な杢柄とカラーバリエーションはアクセントにもなりますし、何よりも秋口や春先の足下が冷える時期に活躍します。
そう言った時期にスニーカーを履きたい時は、特に適していると思います。

[Northern Crofter]
_DSC1599 Price ¥2,600-+tax

シャギードックセーターでご紹介した【Northern Crofter(ノーザン・クロフター)】のシェットランドウールソックス。
このシェットランドウールは、Jamieson’s社によるものです。

一見とてもシンプルでさり気ないんですが、とても履き心地が良く安定感があります。
オールデンのオックスフォードシューズに、とても相性が良い印象です。

食わず嫌いで、「履かない」もしくは「持っていない」、または「馴染みが無い」なんて方も意外と多いんじゃないかと思うのですが、季節だけではなく地域性を考慮すると、ウールソックスの重要性は靴同様に無視出来ないんじゃないかな?と強く思います。
先ずはご自身の用途に合った1足を試してみて下さい。

Arch 吉田

KLASICA / “KRUEL”&”WYATT”

2015.01.22 Thursday 12:00:01| Author:admin| Categories:KLASICA

KLASICAの14AWで好評だったアイテムの1つ【KRUEL】
このコートは、この春も継続して生地替えでリリースされています。

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ミリタリーオフィサーコートをベースにした1着は、シンプルな雰囲気ながらも、機能的なポケットや取り外し可能なフードのディテールを組み込んだKLASICAらしい1着。

それに加え絶妙なシルエットと、前回のブログでもご紹介した”ワックスヘリンボーン”の素材が組み合わさり、また違った印象のモノになっています。

【KRUEL】
_DSC1608Color CHARCOARL
Material WAX HERRINGBONE
Size 2 / 3
Price ¥78,000-+tax

個人的にとても惹かれる部分が、KLASICAのパターンメイキングと、絶妙な着心地そしてシルエット。

ベースとなるアイテムを問わずに、共通して言えるこのパターンメイキングは、実際に袖を通す事でよく分かります。
一見野暮ったく見えるアイテムも、着てみると印象が変わり、上品な印象に映る事も。
この表現こそがKLASICAだと僕は思います。

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着丈の長いコートは敬遠しがちな方も多いはず。
この手のコートこそ気負わずにラフに羽織る位が丁度良いと思います。

実際に、着心地の良いコートほど、そう言うものだったりします…苦笑

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この素材、最初は「バリっ」とした感じがあるものの、着る程にその感覚も抜けていき、自分の身体に馴染む感覚が得られるはずです。

同生地によるボトムス【WAYATT】とのセットアップでのコーディネートは、チャレンジしても良いんじゃないかと思っています。

【WYATT】
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Color CHARCOARL
Material WAX HERRINGBONE
Size 2 /
Price ¥29,750-+tax

ワークパンツのような太さと、少し短目のレングスが特徴的な【WAYATT】は、個人的にもお勧めの1本。
膝の部分にタックを入れる事でシルエットをより立体的に見せています。
今ではあまり目にしないワーク・ミリタリー”らしい”潔い太さがなんともつぼです。

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実は、レングス裾部分は折り返して縫って止めている仕様なので、長さを調整する事も出来ます。
フルレングスでも履けるところも嬉しいディテールです。

まだ紹介していないアイテムが何点かありますが、そちらは店頭にてご紹介したいと思います。

ARCH  宅見

KLASICA 2015 SS “NORTH MARINE DRIVE”

2015.01.20 Tuesday 22:15:44| Author:admin| Categories:KLASICA

KLASICAより、2015SSシーズンのコレクションが入荷しました。

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今回のコレクションの中でも、一際目を引いたのが”ワックスを浸透させた無骨な生地”
今季、ARCHでラインナップしたアイテムのほとんどがこの生地による物です。

その中でも、スタッフ間で好評だったのが今回ご紹介するワークジャケット【COXON】。
僕らの中でも定番として愛用している、フレンチワークのカバーオールがベースになっているのが1番の理由かもしれませんが、なんといってもこの生地の”圧倒的な存在感”に魅了されたと思います。

【COXON】
_DSC1526Color CHARCOAL
Material  WAXED HERRINGBONE
Size 2 / 3 / 4
Price ¥44,700-+tax

杢で撚った糸を杉綾織り(ヘリンボーン)にした生地に特殊なワックスを浸透させたこの生地。
見た目の無骨さに反してベタッとする事も無く、とても着易い物になっています。

何よりもワックスが抜けシワが入り、クタクタになってきた時の生地の経年変化が非常に楽しみです。

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ワークジャケットにはあまり見られない同素材の包みボタンのディテールや、綺麗なシルエットである事もこのジャケットの魅力であり【KLASICA】のらしさの1つでもあります。

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野暮ったく無骨な形と素材をパターンとカッティングで本来のワークウェアーには無い、”着易い上質な物”へと昇華させた【COXON】。
今季自信を持ってお勧め出来る1着です。

スタッフ別で自分ならこう着るというコーディネートでこのジャケットを合わせてみました。

【吉田】
_DSC1532BOTTOMS / MOJITO PULITZER PRIZE PANTS
SCARF / KENNETH FIELD
SHOES / PARABOOT CHAMBORD

インクブルーのパンツにワークジャケットと、一見野暮ったくなりそうな合わせですが、違う素材同士だったりシルエットを綺麗に仕上げているアイテム同士だからこそ、難なくハマるスタイルだと思います。

【宅見】
_DSC1517SHIRT / BONCOURA GINGHAM CHECK B.D SHIRT
TROUSERS /  KENNETH FIELD TRIM TROUSERS
SHOES /PARABOOT WILLIAM

タイドアップの上品なスタイルにこの無骨なワークジャケットが今の気分。
もう少し暖かくなればTシャツに軍パンでラフに着たいですね。

このジャケット以外にも、コートやボトムス、バックなど同素材のアイテムが多数入荷しています。
そちらは次回のブログにて紹介しますのでお楽しみに。

ARCH  宅見

Donkey Jacket

2015.01.18 Sunday 23:07:36| Author:admin| Categories:IMPERIAL MEASURE,Vintage

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イギリスの代表的なワークウェア、”ドンキージャケット”
主にブラックないしはネイビーのウール素材(1枚地)、パッチポケットで、肩には切り替えしのディテールで一貫しているのが特徴です。

中には画像の1着の様に、エルボーパッチ(肘)と袖口にレザーが施されているヴィンテージがあったりして、単にワークウェアと言えど、所有者の個性が反映された物は唯一無二の雰囲気を醸しています。

そんなイギリスの労働者階級の文化を象徴する様なドンキージャケットが、【IMPERIAL MEASURE(インペリアル・メジャー)】によりリリースされています。

[The Donkey]
_DSC1541Color NAVY
Material BISENZIO MELTON
Size 36 / 38 / 40
Price ¥70,000-+tax
Made in ENGLAND
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以前にご紹介した【IMPERIAL MEASURE】のラインナップには当初存在しなかったのですが、その後非公式に加わり、急遽入荷したモデルです。
一見シンプルではあるものの、やはり細かい部分にブランドのアイデンティティが含まれた1着だと思います。

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襟裏の「British made」の刺繍が何とも渋いんですが、それ以上にツウなのが、同じ面の波状に施されたステッチ。
この良い意味で雑な感じの表現が、このアイテム自体にとてもハマっている気がします。

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襟を寝かせている分には分からないディテールなんですが、個人的には襟を立てた上からスカーフを巻くスタイルで、”チラ見せ”なんてのも良いんじゃないかな?と妄想しています(笑)。

それはさて置き、どこかで見覚えがある様な…と思った方は勘が鋭いかも知れません。
実はコレ、以前にご紹介した[Union Badges]のベースになっている1着。

本体に使われている素材はもちろんですが、各箇所のディテールも全く同じ様に仕上っていて、”Made in ENGLNAD”と言う点も、個人的にはグッときてしまう部分です。

[Union Badges]
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UNION=いわゆる連合?団体?とでも表現したら良いでしょうか?
自分の所属を示したワッペンを貼り集めたドンキージャケットは、冒頭でご紹介したヴィンテージの様に、より自分自身を表現した1着として存在感を持っています。
※ちなみに、モーターサイクル系のジャケットでよく見掛けるものとも通ずる部分もあるかも知れません。
このワッペンの1つ1つも相当なクオリティです。
着ているうちに、特に腕の曲がる位置のワッペンが剥がれたりして、その部分が日焼けしていたりしてもカッコイイと思います。
完全な妄想です(笑)。

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何れにせよこのドンキージャケット、背景をしっかりと踏襲しながらも【IMPERIAL MEASURE】のアイデンティティが上手く表現されています。
自分自身の手でヴィンテージになりうるドンキージャケットじゃないかな?と思わせてくれるアイテムです。

Arch 吉田