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スタッフ募集のお知らせ

2015.03.31 Tuesday 22:14:30| Author:admin| Categories:News!!

早いもので、明日から4月ですね。

ここ札幌は例年よりも雪解けが早く、いつもより早い春の訪れを感じます。

今月の4月17日で僕達ARCHは11周年を迎えます。

 

そして、その4月17日。

 

ARCHが1F、2Fの2フロアになり、拡大リニューアルオープン致します。

現在、水面下で着々と準備を進めております。

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詳細は追ってこちらのブログでご案内させて頂きますので、是非ご期待下さい!!

 

ということで、ARCHでは業務拡大に伴い、スタッフを一名募集致します。

洋服が大好きで人と接する事が好きな方、僕達と一緒に共に学びながら働きましょう。

経験、性別、年齢は問いません。

ご興味のある方、まずは011-261-5083までご連絡下さい。(担当:吉田、又は宅見)

2014oct_arch&anatomica_002

MOJITO / George’s Coat Bar. ARCH (Color : BLACK)

2015.03.30 Monday 00:11:00| Author:admin| Categories:MOJITO

先日紹介しました、MOJITO による別注コート【George’s Coat Bar.ARCH】。
実は、スタッフ全員が購入したアイテムだったりもします。
本日は僕(宅見)が購入したカラー”ブラック”を紹介します。

_DSC0311JACKET / rdv o globe
SHIRT / KENNETH FIELD
TROUSERS / KENNETH FIELD
SCARF&CAP / ANATOMICA

このコートを選んだ1番の理由は、コットン100%によるギャバジン素材である事。
この手のアイテムに良く見られるハイテク素材ですとフーディーパーカーの形と相まってカジュアルな印象を受けますが、光沢感のあるギャバジン素材に変わるだけで上品な印象に映るので、よりどんな場面でも活躍すると思います。

_DSC0315
写真のようにジャケットの上から着れてしまう点も魅力の1つ。
秋冬ならばニットにツイードのジャケットでも問題なく着れるので、3シーズン着回しが可能です。

この汎用性の高さは、撥水性に富んだギャバジン素材である事と様々な着方を考慮したサイズスペックによる所が大きいのではないでしょうか。

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スナップボタンとファスナーによる前立ては、着方の幅を広げてくれる重要なディテールです。
その時の気分やスタイルに合わせてボタンを止める位置や開け方を変えてみても良いと思います。
個人的には上まで閉めて下を開ける着方が今の気分です。

_DSC0363Color BLACK
Size S / M / L / XL
Price ¥68,000-+tax

イギリスがルーツにある形と素材を、”ブラック”で表現した1着は、フランスから見たイギリスを解釈して選んだカラーでもあります。
どうやって着ようと考えながら気付けば毎日着ているような…苦笑

_DSC0403SCARF / VINTAGE HERMES
JACKET / ANATOMICA
VEST /ANATOMICA
BOTTOMS / ANATOMICA

と言うもののそんな頻度で愛用しているのは僕だけではなかったです。
山内が愛用しているのは前回紹介したカラーベージュ。
こうやって見るとベージュも欲しくるのは悪いクセですね。

ARCH  宅見

MOJITO / George’s Coat Bar. ARCH (Color : BEIGE )

2015.03.27 Friday 21:33:53| Author:admin| Categories:Exclusive,MOJITO

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前回のブログでご紹介させて頂いた【MOJITO(モヒート)】による今春夏の別注アイテム・『GEORGE’S COAT』。

BEIGE(ベージュ)とBLACK(ブラック)による2色のカラー展開は、ベーシックでいて、それぞれに個性を感じるアイテムです

僕、吉田が選んだのは『BEIGE』
実はフォーマルにもカジュアルにも捉える事の出来る1着で、素材とディテールの背景に大きな要因があると思います。

_DSC0260

_DSC0268Color BEIGE
Size S / M / L / XL
Price ¥68,000-+tax

一見カジュアルな要素の強い『ベージュ』ですが、ギャバジン特有の素材感によって、シックな印象も兼ね備えているんじゃないでしょうか?
言うならばゴールドベージュ、上品さを感じる色味です。

_DSC0295
元々、撥水性が特徴のギャバジン素材なので、雨や雪にはとても威力を発揮する素材、加えて透湿性(=湿気を逃がす)にも優れており、クラシックな印象ながらも機能性に富んでいるのが最大の魅力だと思います。

実の所この素材、敢えて “ワンウオッシュ⇒天日干し” の工程を一手間加える事で、独特の風合いや雰囲気を生み出しているのもポイント。

1つ1つの微妙な雰囲気の違い、これは実際に手にして見るとよく分かるはず…。

_DSC0275
子供っぽく見えがちなフードのディテールも、素材とパターン、特に首元の高さのバランスにより、とても落ち着いた印象です。
当然の事ながら実用性の高いディテールだけに、使い勝手の良さは際立ちます。

_DSC0273
個人的にお気に入りのポイント、ディテールはと言うと…

・袖のアジャスター
・ウエスト部分のドローコード及びレザーの留め具
・さり気ない裏地やボタンの配色 …と言った所でしょうか。

特に袖口のアジャスターやウエストのドローコードを絞る事でシルエットに絶妙な変化を与えられる点は、この1着が”コート”と名付けられる所以なんじゃないかと思います。

見た目は所謂マウンテンパーカかも知れませんが、素材やディテールの観点から”コート”としての役割を果たしています。

_DSC0289
ジャケットが隠れるだけの着丈と、着方によって浮かび上がるAライン。
ディテールを活かした着方としてオススメです。

_DSC0171

初夏に向けてよりカジュアルに、例えばカットソーやシャツなど軽快な格好の上からラフに羽織りたい1着。
既にそこまでのコーディネートが想像出来る程のアイテムです(笑)。

次回のブログでは、スタッフの宅見が『BLACK』をご紹介致します。

Arch 吉田

George’s Coat Bar. ARCH by MOJITO

2015.03.25 Wednesday 16:00:40| Author:admin| Categories:Exclusive,MOJITO

 

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邦題【雨の中の猫】
初版1925年。アーネストミラーヘミングウェイの短編小説集【In Our Time】に収められた、雨の日のイタリアのホテルを舞台に、倦怠期のアメリカ人夫婦を描いた作品。

外で雨宿りしている猫を可哀想に想い、雨の中拾いに行く妻を横目にホテルのベッドで読書にふける無関心な夫George.

もしも、その時フードのついたレインコートさえあれば、夫のGeorgeは、妻のためにずぶぬれの子猫を救いに雨の中へ飛び出しただろうか。。。という発想から生まれたGeorge’s Coatは、2011年の秋、ARCHで初めてMOJITOを展開したシーズンに僕自身が一番最初に一目惚れしたコートでした。

写真-104

あの時からずっと愛用しているGeoge’s Coat をARCHのフィルターを通して再リリースしてほしいという長年の構想が、今回ようやく実現しました。

僕自身、このコートの最も気に入っている点は、アメリカのシェラデザインズ等に代表される所謂マウンテンパーカでは無く、エレガントで男らしい英国のフィールドパーカーをベースとしていること。

以前にリリースされた時の素材は、より無骨な豚革でしたが、今回このコートを制作して頂くにあたりイメージしていたのは、英国的でシックな雰囲気のあるCotton100%のギャバジン素材でした。

昨年の春頃からデザイナーの山下氏と打ち合わせを重ね、素材の特性を考慮したパターンの細かい修正も施され、完成に至りました。

写真-103

MOJITOの洋服に袖を通す時、その人の着こなし方でアメリカ的なスタイルにもなれるし、ヨーロッパ的に解釈することも出来ます。

それはまさに、パリ、キューバ、スペイン等を旅したアメリカの文豪、アーネストミラー・ヘミングウェイのコンチネンタルなスタイルそのものなのではないかと思います。

Hemingway-244x300

YOUNG-HEMINGWAY-IN-PARIS-1920s

ちなみにこの短編小説が書かれた頃の1920年代のヘミングウェイは、まさに古き良き時代のパリを過ごしており、大好きなカフェ・クレームと2Bの鉛筆、青いノート一つで近所のカフェを仕事部屋とし、執筆の為に多くの時間を過ごしていたと言われています。

_DSC0226

【George’s Coat Ver.ARCH 】
COLOR BLACK / BEIGE
SIZE / S / M / L / XL
PRICE  68,000-+TAX

このGeorge’s Coat Ver .ARCHはシックなBlack , 最もベーシックなBeigeの2色での展開となり、今週末の金曜日から店頭に並びます。

山下氏も通常ラインに入れたいほどの出来映えと太鼓判を頂いた今季一押しのアウターです。

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最後に、、、

今月の初旬に出張でパリを訪れた時のはなし。

ANATOMICAのPierreに誘われ、サンジェルマンデプレ近くのCafe de Floreで食後の一杯を飲みに行ったときのことです。

写真2

たまたま隣に居合わせた80代とおぼしき一人の老人が食事をしていました。

30分くらい経った時、その老人が僕の肩を叩き一枚の絵を見せてくれました。それは何かの裏紙に書いたお酒を飲みながらピエールと談笑する僕の似顔絵でした。

それから、僕達はその老人と一緒にもう一杯のマールを頼み、楽しい一時を過ごしました。

それはパリのカフェ文化を垣間みた一瞬でもありました。

1920年代にはヘミングウェイも通ったと言われるこのカフェで、きっとこんな些細な出来事から、彼は多くの人と知り合い、後の伝説になっていったのかと考えると、とても感慨深い気分になりました。

寒さ残る雨の3月のパリの夜、ヘミングウェイのように着古したツウィードのジャケットの上に、もしこのパーカを羽織っていたら、僕の気分はもっと上がっていたに違いないでしょう。笑

写真

ARCH 山内

Vintage Burberrys’

2015.03.24 Tuesday 07:25:59| Author:admin| Categories:S.E.H KELLY,Vintage

昨日まで開催しておりました【S.E.H KELLY Pop-Up Shop】、そして【SANDERS Collection by Arch】。

Archのフィルターを通して2つのイギリスブランドをご紹介させて頂きました今回のイベントですが、実はイベントに合わせて、先日買い付けたばかりのヴィンテージBurburrys’を店頭で展開しておりました。

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勿論、全て1点ものです。
早くも姿を消したアイテムも御座いますが、厳選されたラインナップは、お好きな方には堪らないはずです。
季節的なタイミングも良いアイテムだと思います、是非この機会にご覧下さい!

Arch 吉田

S.E.H KELLY / Yarn-Dyed Ventile Seam Jacket

2015.03.22 Sunday 21:39:44| Author:admin| Categories:S.E.H KELLY

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Ventile(ベンタイル)と密接な関係のある【S.E.H KELLY(エス・イー・エイチ・ケリー)】。
当然の様に、ベンタイルコットンを用いたアウター類は、1年を通して活躍するアイテムです。

[Yarn-Dyed Ventile Seam Jacket]
_DSC0236Color NAVY
Material YARN-DYED VENTILE
Size S / M / L
Price ¥98,000-+tax

素材や形も含めて『マウンテンパーカ』と表現すれば分かり易いかも知れません…がしかし、所謂”ソレ”とは違った雰囲気を感じるのは、このブランドの表現が、より明確だからだと思います。

_DSC0263
取り外し可能なフードのディテールを見ても分かる様に、至ってシンプルなデザインでありながらも、利便性を考慮したディテールが備わっているのも特徴の1つ。

縦方向と横方向からアクセス可能な2層式のポケットも、決して外見からは分かりません。

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今回用いられているベンタイルクロスは、横糸が染め糸、縦糸は無染色による構造です。
直に見て触れてみると、その特徴がよく分かります。

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2年前に購入した物を個人的に愛用しているのですが、トラベルアウターとしての要素もあって、重宝しています。
シンプルな外見に相反して、大き目に設定された内ポケットは特に便利です。

天候の中途半端なこの春の季節、そして同じく秋も含めて、特に活躍するアウターだと思います。

_DSC0165 2
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昨日より開催しております《S.E.H KELLY Pop-Up Shop》、そして《SANDERS Collection by Arch》。
今回は、明日23日(月曜日)までの開催です。
土日でご来店頂けなかったお客様も、是非この機会にご来店下さい!

Arch 吉田

SANDERS COLLECTION by Arch

2015.03.20 Friday 21:22:26| Author:admin| Categories:News!!,SANDERS

いよいよ明日から開催します、《SANDERS COLLECTION BY ARCH》、そして《S.E.H KELLY Pop-Up Shop》。
今回のイベント為に集めて頂いた、約40種類のコレクションの中から、SANDERSの代表的なモデルを紹介したいと思います。

_DSC0199
先ずはミリタリーコレクションと呼ばれる、イギリス軍でも実際に使用されている素材”ポリッシュドレザー”と”グレインレザー”を使用した3型。
頑丈なレザーと強度を高めた作り、そしてベーシックな形が魅力的な1足です。

【APRON GIBSON】
_DSC0169Color NAVY / BURGUNDY / TAN
Material POLISED LEATHER
Price ¥42,000-+tax

【PUNCHED OX FORD】
_DSC0175Color NAVY / BURGUNDY
Material GRAIN LEATHER / POLISED LEATHER
Price ¥42,000-+tax

【TOE CAP GIBSON】
_DSC0217Color NAVY / BLACK /  BURGUNDY
Material GRAIN LEATHER
Price ¥42,000-+tax

トゥや羽根の部分に見られるトリプルステッチもサンダースの特徴の1つです。
現在イギリス国内でもサンダースにしか出来きない仕様の1つであり、より強度を高めた作りになっています。

続いては、ARCHでもお馴染みのモデルであるプレイボーイチャッカブーツと昨年も好評でしたロイヤルネイビーのキャンバスシューズ。
こちらのキャンバスシューズはレディースもご用意しています。

【BRIT CHUKKA】
_DSC0186Color BLACK / NAVY / CAMEL
Material SUEDE  LEATHER
Price ¥39,000-+tax

【ROYAL NAVY CANVAS】
_DSC0193LEFT MENS / LIGHT WOMENS
Color WHITE
Material CANVAS
Price ¥42,000-+tax

【LADIES COLLECTION】
_DSC0213CAP TOE BOOT / JODHPUR BOOT / MILITARY DERBY SHOES

ここ最近、レディースの間でも好評のキャプトゥブーツやキャンバスシューズもサイズが揃って入荷しています。
紹介出来ていないモデルが結構ありますが…苦笑
それはイベントでご紹介出来ればと思います。

《SANDERS COLLECTION BY ARCH》
2015.03.21(SAT) – 23(MON)
_DSC0165

ARCH  宅見

S.E.H KELLY × Arch Exclusive Item

2015.03.19 Thursday 22:01:26| Author:admin| Categories:Exclusive,S.E.H KELLY

今週末の土曜日から3日間で開催の[S.E.H KELLY Pop-Up Shop]、そして[SANDERS Collection by Arch]。

今回のイベントに向けて、【S.E.H KELLY】からは特別に別注を依頼したアイテムが登場します。
ブランドとしてほぼ前例の無い別注アイテムとあって、その内容も含めて、是非注目して頂きたい1点です。

[Irish Herringbone Linen BELLOWS VEST]
_DSC0225
Color GREY
Material  IRISH HERINGBONE
Size XS / S / M / L
Price ¥66,000-+tax

『Bellows Vest』と名付けられた【S.E.H KELLY】のベストは、僕の記憶の限りだと、2年前の春に初めてリリースされてから、何度かアップデートを繰り返し現在に至ります。
(14AWではドロップしてしまった型番なので、昨年の春から数えると1年ぶりの登場です。)

_DSC0210

用いられる素材は、前回コートでもご紹介したヘリンボーン織りのアイリッシュリネン。
程よいコシが魅力的なこの素材とホーンボタンの組み合わせは、シンプルでいて存在感があります。

_DSC0165
このベストの何よりの特徴は、根本的な構造ではないでしょうか?
浅めのVゾーンに着丈長め(特に後ろ)な設定、そして仕立てた様な作り。

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“インナーとしてのベスト”との大きな違いは、アウター使いとしての機能が備わっている点。
着丈の長さは、シャツやカットソーと言ったインナーの着丈を気にせずに着用出来る安心感が魅力的です。

バックルの真鍮は1から作り上げられたもので、他では感じられない重厚感があります。
一見アイテムに不釣り合いなパーツかも知れませんが、こう言ったディテールへの拘りがこのブランドのストイックさであり、評価すべき点だと僕は思います。

_DSC0220

肩周りと身頃に施された裏地と、内ポケット。
前身頃の”Bellows Pocket”は、フラップとマチが付いています。
膨らみを持たせた仕様は実用性を重視したものに。

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言うならば、ジャケットの袖とラペルを取り除いたかの様なベスト、アウターとしての役割で本領を発揮する1着だと思います。
これから暖かくなるにつれては、カットソーの上から羽織るのにも非常にオススメです。

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冒頭でもお話した様に、【S.E.H  KELLY】としての取り組みとしても非常に珍しい、今回のこの別注企画。
もちろん特別なアイテムではありますが、それ以上に今回は、イベントを通じて【S.E.H KELLY】の魅力を感じて頂ける機会となっております。

実のところ、デザイナー本人の来日は諸事情により残念ながら叶いませんでしたが、イベント期間中には【S.E.H KELLY】のエージェントである㈲MACH55の樋口さんが、店頭にて【S.E.H KELLY】の世界観を伝えてくれます。

今回の別注アイテムを製作して頂くにあたって、直接デザイナー側との架け橋となって頂いた樋口さんからの裏話も乞うご期待下さい(笑)。

《S.E.H KELLY Pop-Up Shop》
2015.03.21(SAT) – 23(MON)
_DSC0174

Arch 吉田