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DENTS

2015.11.30 Monday 20:42:37| Author:admin| Categories:DENTS

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前回に続いてレザーグローブのご紹介です。

レザーグローブのジャンルでは言わずと知れた存在の【DENTS】。

以前リリースされた際に好評だった、”通称007モデル”が約2年ぶりに入荷しました。

_DSC0137Material HAIR SHEEP (羊革)
Lined SCOTISH CASHMERE
Size 7H / 8 / 8H
Price ¥28,000-+tax
Made in ENGLAND

ヘアーシープのしなやかさは、履き心地の良さに直結しています。
何より特徴的な”ネイビー”と言う点が、比較対象のないグローブです。

一見合わせづらさを感じる”ネイビー”なんですが…

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_DSC0195(左) 新品・(右) スタッフ宅見私物

実はこれ、スタッフ宅見の私物を見て頂くと一目瞭然だと思いますが、使用頻度により深みが増して行きます。
これもまた魅力の1つではないでしょうか?

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スコッティッシュカシミアを使用したライニング。
表面上には分かりませんが、このライニングは防寒面だけではなく、使用されている”カシミア”にも【DENTS】たる部分を感じる密かなポイント。

個人的にはネイビー(アッパー)とブラック(ライニング)の組み合わせがツボです。

当然の事ながら専門の職人によって製作される【DENTS】のレザーグローブ。
デザイン的にシンプルではあるものの、やはり使う事で愛着の持てるアイテムである事には間違いありません。

Arch 吉田

Chester Jefferies from the UK

2015.11.29 Sunday 21:10:27| Author:admin| Categories:Chester Jefferies,Exclusive

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【Chester Jefferies(チェスター・ジェフェリー)】のディアスキングローブが入荷しました。

Archでは長らく定番として取り扱っているアイテムです。

_DSC0103Color BROWN
Size 7H / 8 / 8H
Price ¥23,000-+tax

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レザーグローブと言われても、大きく見渡すと、恐らく馴染みの無い方のほうが多いかも知れません。
但し、その必要性はここ北海道だからこそ、より実感出来る部分だと思います。

しっかりとウールライニングを施したこのモデル、冒頭での通り、今やArchでは定番的な位置付けなんですが、実は毎年別注し続けているエクスクルーシブモデルです。

_DSC0096Color BLACK
Size 7H / 8 / 8H
Price ¥23,000-+tax

密かに要望の多かった”ブラック”
今季は新たにラインナップに加わりました。

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単に”別注”と言う訳ではなく、このグローブの何よりの特徴は、本国イギリスで専門の職人が製作にあたっている背景です。

実用性はもちろんなんですが、男の嗜みとして欠かせないアイテムの1つ…と言うのも事実ではないでしょうか?
そうして選ぶには、申し分ないディテールを備えたレザーグローブの1つです。

Arch 吉田

M1948 PARKA

2015.11.27 Friday 21:24:35| Author:admin| Categories:Exclusive,THE INTERPRETATION BY ARCH

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本日は入荷したばかりのTHE INTERPRETATION BY ARCH 【M1948 PARKA】の詳細をご紹介します。

1948年にUS ARMYで作られたM1948フィッシュテールパーカをベースに、現代的に解釈し制作したアイテムです。

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このパーカの最大の特徴は、左右非対称に配置されるジッパー。

M1951以降のジッパー位置はセンターに配置されますが、この年代のみアシンメトリックになっているのが最大の特徴です。

当時、風を逃がす為に考えられたとされる仕様を踏襲する事で、よりモダンな雰囲気に仕上がっています。

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アームに付くシガレットポケットはオリジナルに忠実に作られたM1948PARKAならではのディテール

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素材にはコットン100%のVentileを使用。
元々は1930年代にROYAL NAVY(英国海軍)の為に開発されたファブリックであり、抜群の防水性を誇ります。

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ジッパーにはタロン製のダブルジッパーを採用。

オリジナルはシングルジッパーですが、例えば車に乗った時などのシチュエーションを考え、裾の可動域を広げる為に考えられた仕様です。

細かいところですが、付属のテープもCOTTON100%にこだわりました。

コットン100%にすることで、ヴィンテージ同様、使用を重ねていくことでの色の経年変化やヴィンテージに見られる波を打つ感じも期待出来ます。

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狭めに設計されたフードは、オリジナルを踏襲し風や雪の侵入を出来る限り最小限に抑えます。

 

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Color : OLIVE
SIZE : S / M / L
PRICE 82,000- + TAX

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Color : BLACK
SIZE : S / M / L
PRICE 82,000- + TAX

直球のOLIVEは、このフィッシュテールパーカを象徴するカラーですが、個人的にはより都会的なBLACKもとても気に入っています。

自分自身、ファーのない本格的な仕様のミリタリーパーカをずっと探していたのですが、なかなかこれというものに出会えず、今回自ら制作するに至りました。

構想から、サンプル制作、パターン修正、付属の素材にまでこだわり抜いて作った自信作です。

昨年のダッフルコートに続く第2弾

夏以外の3シーズン着ることが出来る汎用性の高いおすすめのアイテムです。

ARCH 山内

 

paraboot Trunk Showを終えて…

2015.11.24 Tuesday 12:56:51| Author:admin| Categories:paraboot,Style

昨日まで開催しておりました【paraboot Trunk Show(パラブーツ・トランクショー)】。

同様に、前週に系列店のJUILLET(ジュイエ)で開催しておりました今イベント。

どちらの店舗にも大変多くのお客様にご来店頂きまして、誠に有り難う御座いました。

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今日の札幌は、ご覧の通りの天候です…

地場の人間からすると馴れたものですが、それでも雪の降り始めは億劫だと思います。

しかし、この天候と環境だからこそ威力を発揮するのが【paraboot(パラブーツ)】。
既にお持ちの方はもちろんですが、今回初めてご購入頂いた方は、きっとその利便性を感じ取って頂けるはずです。

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イベント期間中にお越し頂いたお客様の足下も【paraboot】率が非常に高く、何名かのお客様にご協力頂き撮影させて頂きました。

実は今日のこの天候もあって、parabootの篠崎さんが東京に戻るはずの飛行機も欠航に…
そんな事もあり、本日も【paraboot】製品をご覧頂ける環境になっております。
タイミングが御座いましたら、是非この機会にご来店下さい!

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Arch 吉田

paraboot Trunk Show in Arch

2015.11.21 Saturday 22:18:18| Author:admin| Categories:News!!,paraboot

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『paraboot Trunk Show in Arch』
本日より開催しております!

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今やArchでは、この季節の恒例行事とも言える『パラブーツ・トランクショー』。

今回もまた、定番はもちろんマニアックなモデルや廃番モデルまで、豊富なラインナップは見るだけでワクワクしてしまいます。

また、先週に系列店のJUILLET(ジュイエ)で開催したトランクショーから引き続き、レディースの商品も豊富にラインナップしております。

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数年前に生産効率上の問題で廃番となってしまった[BEAULIEU(ボーリュー)](=CHAMBORDのハイカットモデル)。
このストックは今回が本当に最後です。
※parabootの篠崎さんに相当頑張ってもらい集めてもらいました(笑)。

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このトランクショーにお越し頂いた方には既にお馴染み(!?)の篠崎さんも昨日から札幌入りし、万全の状態で皆様のお越しをお待ちしております。

ちなみに、彼が着ているのは[rdv o globe(ランデヴー・オー・グローブ)]のシャツジャケットに、[KENNETH FIELD]のエプロン。
どちらも良い雰囲気が出ています。

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そして今日彼が履いていた[WILLIAM(ウィリアム)]の『GR.VERT』と言うカラーは数年ぶりに復活したモデルなんですが、非常に良い味が出ており、個人的にも凄く気になってしまいました。

期間中は僕達スタッフも、各々愛用しているparabootを着用していますので、変化の具合や雰囲気、日頃のケア方法なども参考にして頂けると幸いです。

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毎年好評頂いているノベルティ。
今回は種類が豊富です。

定番モデルの1つ、[MICHAEL(ミカエル)]生誕70周年にちなんだノベルティは、女性の方にもとても人気です。
※シューツリーはサイズ限定になります。

2015ParabootDM_Arch_Visual
今回のイベントでイメージに使用しているデザインは、【paraboot】のアーカイブから採用したもの。
市街地に向けて巨人が雪山から下りてくるユーモアのある広告なんですが、【paraboot】発祥の地である仏・グルノーブルは、過去に冬季オリンピックの開催地だった事もあり、何処と無く札幌に似た感覚の都市です。

そんな土地で生まれた【paraboot】は、やはり冬本番に力を発揮する靴です。
しつこい様ですが、特にここ北海道においては、欠かせないギアだと思います。

既にパラブーツ製品をお持ち頂いている方も、『興味はあるけどまだ履いた事が無い…』なんて方も、是非1年に1度のこの機会にご覧にいらして下さい!

Arch 吉田

parabootの魅力③

2015.11.20 Friday 15:25:05| Author:admin| Categories:News!!,paraboot

連日お伝えしている【paraboot(パラブーツ)】の魅力…“アッパー(リス・レザー)”、”ノルヴェイジャン製法“とご紹介して参りましたが、僕自信が1番信頼を寄せているのは”ソール”かも知れません。

ここ北海道の様に、冬に雪道・氷道の上を歩かなくてはならない状況においては、僕にとってこれ以上のソール(靴)は無いくらいです。

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【paraboot(パラブーツ)】は、”世界で唯一、ラバーソールを自社生産しているシューズメーカー”と言われています。

ネーミングにも由来しているのですが、ブラジルのパラ港から取り寄せたラテックスと言う天然のゴムを原料にラバーソールを製造する事から【paraboot】は始まりました。

IMG_0195※当時の輸出証明書

ソールの形成は実に面白いもので、原料となるラテックスを大型のローラーで練った後、延べ棒状にカッティングして行きます。

ソールの型にはめた上でプレスして焼き上げる光景は、まるでワッフルを作っている様な感覚です。

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普段は先ず見る事の無い工程ですが、仏・グルノーブルの工場にて生み出された【paraboot】のラバーソールは、今現在もこうして製造されています。

このラバーソールは、現在、約18種類存在していて、型によって製造方法(焼き方や熱加減、圧力)が異なります(実はレディース製品の場合、脚力を考慮して少し柔かく出来ていたり)。

_DSC0067PARATEX(パラテックス)ソール

_DSC0071MARCHE(マルシェ)ソール

_DSC0063GRIFF(グリフ)ソール

_DSC0079JANNU(ジャンヌ)ソール

_DSC0075CHASSEソール

履き心地(柔らかさ)に相反して耐久性に優れている点も大きな特徴で、とにかくソールの減りが少ないのは魅力的な部分の1つです。

また、”ノルヴェイジャン製法”が用いられている事でソールの張り替えが可能になっている為、半永久的に着用出来るのも利点ではないでしょうか?

2015ParabootDM_Arch_Visualparaboot Trunk Show in Arch
2015年11月21日(土)〜23日(月・祝)

まさに雪が降り積もるこれからの季節、【paraboot】の性能を試すには絶好の機会となりそうです。

Arch 吉田

parabootの魅力②

2015.11.18 Wednesday 23:35:41| Author:admin| Categories:News!!,paraboot

今週末に開催予定の『paraboot Trunk Show(パラブーツ・トランクショー)』

前回のブログでは、アッパーに用いられる”リス・レザー”にフォーカスしましたが、【paraboot(パラブーツ)】の魅力はそれだけではありません。

アッパーとソールを縫い合わせる”ノルヴェイジャン製法”もまた、【paraboot】を語る上では欠かせません。

_DSC0063※今日現在【paraboot】にラインナップされているマウンテンブーツの[AVORIAZ(アヴォリアーズ)]

“ノルヴェイジャン製法”は、元々マウンテンブーツに用いられていた製法で、150以上もの工程を要するもの。
この製法を熟知した【paraboot】だからこそ成し得る技術であり、絶対的な自信を持っています。

この技術を応用し、今日では様々なラインナップが展開されているのはご承知の通り。

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アッパーとソールを縫い付ける上で、”ウェルト”と呼ばれる帯状の革をL字に縫い付けて行きます。
この際にタテとヨコにステッチが入る事で、見た目にも独特なデザインを生み出しているのが特徴的だと思います。

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もちろん見た目だけではなく、防水性を高め、雨や雪がしみてくるのを防いでくれます。
北海道の様な雪国に住んでいて、これほど利便性に優れたものも無いんじゃないでしょうか?

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構造上、中底にはコルクが敷き詰められており、通気性とともに履き心地をサポートしています。

ここ数年、個人的にお気に入りのモデル[AVIGNON(アヴィニオン)]は、本国フランスで1番のロングセラーと言われています。

スタイルの対応力に加えてどんな天候にも強さを発揮するので、とにかく汎用性の高い1足です。

_DSC0080 Color NOIR
Price ¥65,000-+tax

よりフォーマルに対応すべく、今季はNOIR (BLACK)も展開しています。

_DSC0082 Color GRINGO
Price ¥65,000-+tax

こちらは個人的に一押しのグリンゴレザー。
昨年もご紹介しましたが、それくらいお気に入りの1足です(笑)。

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2015ParabootDM_Arch_Visualparaboot Trunk Show in Arch
2015年11月21日(土)〜23(月・祝)

トランクショーの醍醐味と言えば、やはり豊富なラインナップだと思います。
約70〜80種類のモデルを一堂にご覧頂けるのも1年に1度きりですので、是非この機会にご来店下さい!

Arch 吉田

parabootの魅力①

2015.11.16 Monday 21:59:48| Author:admin| Categories:News!!,paraboot

2015ParabootDM_Arch_Visualparaboot Trunk Show in Arch
2015年11月21日(土)〜23(月・祝)

Archでの恒例行事とも言える『paraboot Trunk Show(パラブーツ・トランクショー)』の開催が、今週末と迫りました。

このイベントは勿論の事ですが、Archに限らず【paraboot(パラブーツ)】自体の認知度が増した今、改めてその魅力をご紹介させて頂きたいと思います。

先ずは、革靴にとって1番の顔とも言えるアッパーの素材です。

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【paraboot】の魅力の1つ、
それは、”Lisse Leather(リス・レザー)”と呼ばれる素材。

少し大袈裟かも知れませんが、「フランスの宝石」と称される程特別なこのレザーは、【paraboot】を製造するにあたり研究・開発されたもので、他社に同じものはありません。

当然の事ながら雨や雪には強く、且つ頑丈で劣化が少ないのも特徴です。
[CHAMBORD]に限らず、とにかく北海道の様な北国では威力を発揮する靴だと思います。

長年履き続ける事でレザーが馴染むだけではなく、独特な光沢や味わいが雰囲気として滲み出てくるのも特徴的。
愛着を持って靴を履く事の楽しみを与えてくれる1足になる事は間違いありません。

数あるモデルの中でも代表的なのが、やはり[CHAMBORD(シャンボー)]でしょうか。

僕達にとっては、絶対に欠かす事の出来ないアイテムの1つです。

DSC0784-400x265Color NOIR (BLACK)

DSC0782-2-400x265Color CAFE (DARK BROWN)

DSC0790-400x265Color MARRON (BROWN)

上記3モデルは定番中の定番とも言えるカラーなんですが、トランクショーでは、その他のカラーも豊富にラインナップしておりますので、是非合わせてご覧ください。

DSC0867-400x265※昨年トランクショー時の[CHAMBORD]のラインナップ

トランクショーの醍醐味と言えば、豊富なラインナップだけではありません…。
今回のトランクショーでは、廃番となった[BEAULIEU(ボーリュー)]と言う[CHAMBORD]のハイカットモデルも数量限定でご用意しております。

PTS2013-400x284

『paraboot Trunk Show』
強靭なクオリティーで多くの顧客から信頼を得ているパラブーツ。
その物作りはアウトドア、ワーク、ミリタリー、の分野で数々の名作を生み出してきました。
そんな名靴を、世界中のParaboot顧客へ届けるために、フランス・イゾー本社のセールスマンはパートナーシップを結んだ小売店へ大量なサンプルを持って旅を続けています。
サンプルを運びだす為には、大きな靴専用トランクケースで移動を続けます。
これが「トランク・ショー」と言われる由縁でもあります。

今では割と当たり前に耳にする『トランクショー』と言う言葉ですが、元来『トランクショー』が意味するものとは、前述の通り。

今日、店舗にて開催される『トランクショー』では、実際にお客様自身が豊富な種類の中からお気に入りの1足を見つける事が出来る貴重な機会になっています。

Arch 吉田