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forme d’expression / Woven Twill Jacket

2016.10.30 Sunday 21:59:44| Author:admin| Categories:forme d'expression

先日アナウンスしていました、forme d’expression。

パリの展示会場でコレクションの全容を目にした時に、一際無骨なオーラを放っていたのが、今回紹介するワークジャケットです。

綾織りで仕立てられた無骨な素材感、それに相反する綺麗なシルエットとデザイン、そのコントラストにとても惹かれオーダーしました。

_DSC0473COLOR BLACK+GREY
SIZE 48/ 50
PRICE ¥108,000+tax

3つボタン、フラップ・パッチポケットといった、アメリカの匂いを感じるデザインでありながら、一見それを感じさせないモノに成っているのは、やはり素材感とシルエットだと思います。

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ワークウェアー、特にジーンズに良く見られる綾織りで構成しているのがこのジャケット1番の特徴です。

ウールリネンの混合素材を用いて、横糸にグレーを縦糸にブラックを織りまぜた独特の生地感になっています。

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”MADE IN ITALY”

僕が思い描いていたイメージのソレとは裏腹に、無骨さとエレガントさが混在した洋服だと思います。

早速購入して着ているのですが、身体と一体化する様な…大袈裟かも知れませんが、仕立てに近い洋服のフィッティングの様にも感じます。

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無理のないフィッテングは、forme d’expressionが得意とするドレーピング技術からくるものです。

人の身体に直接布を掛け、ハンドカットによって構成される立体裁断が洋服全体に丸さを生み身体に沿ったシルエットに。

しっかりとフィットしているのにもかかわらず、ストレスなく綺麗に着れるのには、手作業で1枚1枚丁寧に製作している生産背景にこそあります。

言葉では説明するのが難しいので先ずは着てみて体感して欲しいです。苦笑

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ARCHの根底にあるミリタリーアイテムとの相性は言うまでもありません。

是非店頭にてご覧になってみて下さい。

ARCH  宅見

GUERNSEY WOOLLENS

2016.10.28 Friday 20:58:47| Author:admin| Categories:Guernsey Woollens

毎年、種類豊富なセーターを揃えている当店ですが、その中でも定番の「GUERNSEY SWEATER(ガーンジーセーター)」が入荷致しました。

 

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英国海峡に浮かぶチャネル諸島の1つ、「ガーンジー島」。

その極寒の地で、16世紀から変わる事なく海の男達のユニフォームとして伝わる「GUERNSEY SWEATER(ガーンジーセーター)」。

現在もその地で昔ながらの伝統的な技術によって作られており、大切な「道具」として愛されています。

今年は「モックネック」と「タートルネック」の2型、潔くトラディショナルなネイビー1色の展開です。

 

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毎シーズン人気のガーンジーセーターですが、人気の理由は「肉厚な生地、機能性」によるもの。

もともとは船乗り達が強い海風から身を守る為に、丈夫な羊毛をぎっしりと詰めて編み上げられた無骨なセーター。

ある意味現代的ではありませんが、着込めば着込むほど身体に馴染んで雰囲気が出るのが魅力です。

“30%の水分を含んでもその湿気を感じない位に強い防水性を保つ”なんて言われている程なので、ここ北海道の環境においては、とても頼もしい限りです(笑)。

 

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袖に編まれている独特な模様は船のはしごやロープ、波などそれぞれ意味が込めらたデザイン。

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COLOR FISHERMAN’S BLUE
SIZE  36 / 38 / 40 / 42 / 44
PRICE ¥28,000-

 モックネックはそのまま着ても良いですし、シャツの上から羽織っても収まりが良いと思います。インナーに着る物を選ばないのでは?

 

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COLOR FISHERMAN’S BLUE
SIZE  36 / 38 / 40 / 42
PRICE ¥28,000-

 タートルネックは、より無骨な印象を受けるアイテムです。しかし、ワークジャケット、軍パンといった無骨なスタイルにもうまくハマります。

冬の北海道では必需品といっても過言ではない、アンファッショナブルで男らしい一枚です。まだお持ちでは無い方は、是非この機会にご自身のワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。

Arch 松本

forme d’expression

2016.10.26 Wednesday 17:26:58| Author:admin| Categories:forme d'expression

 

今期から新たにARCHのラインナップに加わった【forme d’expression】

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数年前に初めてその洋服を目にしてから、心の中でARCHのラインナップに加えてみたいと密かに思っていたブランドの1つです。
見た事の無い素材とドレスウェアーの様なシルエットに衝撃を受けた事を今でも憶えています。

実は、昨年夏にオープンした姉妹店のGENREで、一足先に展開の始まったこのブランド、入荷時にはちゃっかりチェックしに行った程。時を同じくして、スタッフの吉田も密かにチェックしていたそうです苦笑

そんな想いもあって今年の1月に渡仏した際には、山内に懇願して展示会へ。

正直なところ、洋服だけではなくその場の雰囲気に呑まれ動揺したお話は、是非店頭にて…

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本来パターンを製作する生地のカッティングの際、平面の製図によって裁断していきますが、forme d’expressionの洋服は、人体に直接布をかけ立体的に裁断していきます。

全て手作業によってカットされるドレーピング技術は唯一無二のテクニックであり、人体構造に沿ったストレスの無い最高の気心地を生み出しています。

ハンドカットによるドレスウェアーの様なシルエット、それとは裏腹にデザインはワークウェアーを彷彿とさせるモノに。

このコントラストこそが、forme d’expressionの魅力だと僕は思います。

ARCHの根源にあるミリタリー・ワークウェアーといった無骨な面に自然と馴染むデザインでありながら、どこか繊細さのある素材感と特有のシルエットは、これまでにない絶妙なコントラストを生み出すはずです。

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既にご覧になった方も多いかと思いますが、2016AWの新作が店頭に到着しています。

僕達が自信を持ってお勧めできるブランドです。

紹介する間も無く完売してしまったアイテムも多数ありますが、先ずは店頭にご覧になってみて下さい。

ARCH 宅見

Hanna Hats / EIGHT PEACE CAP

2016.10.24 Monday 21:10:54| Author:admin| Categories:Hanna Hats

Archでは欠かす事の出来ない【Hanna Hats(ハンナ・ハッツ)】のEIGHT PEACE CAP(エイトピースキャップ)が、今シーズンも種類豊富に入荷しております。

_DSC0265Size L
Price ¥6,900−+tax

やはり今時期に相性の良いツイードや太畝のコーデュロイ素材は、とても魅力的。

「自分のスタイルに帽子を取り入れたいけれど、何を被って良いかわからない…」と言う方だったり、「この手の帽子は慣れていない」なんて方にも是非ともオススメしたいのが、この【Hanna Hats】のEIGHT PIECE CAP。

意外にもどんなスタイルにもハマる帽子で、ちょっと雑に扱うくらいでも問題ありません。
実はそんな部分も魅力だったりします。

毎年、早い段階で完売してしまうアイテムですので、是非お早めにご来店ください。

 

Arch 松本

BONCOURA Limited 2016 – DECK PARKA

2016.10.21 Friday 20:03:27| Author:admin| Categories:BONCOURA,Exclusive

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既に特設サイトやSNS上で告知させて頂いている【BONCOURA】の別注アイテム・「デッキパーカー」は明日から開催の<<BONCOURA祭 THE NAVY>>にて発売開始です。

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_DSC0194Color DARK NAVY
Material COTTON GROSGRAIN / ALPACA BOA LINING
Size 36 / 38 / 40 / 42
Price ¥88,000-+tax

今回のボンクラリミテッド(別注)は、2013年のアーカイヴから。

リリース自体がそのシーズンの1度きりだった「デッキパーカー」をアップデートしています。
カラーや素材に限らず、目には見えない細部までアップデートを施した特別な1着に仕上りました。

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高密度のコットングログラン素材によるボディ部分は、【BONCOURA】の真骨頂とも言えるダークネイビーに。

言うまでも無く、このアイテムの為に開発されたカラーです。

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同様に、アルパカ素材によるボアライニングもこの1着の為にアップデートした仕様で、より保温性を高めた贅沢な仕上がりになっています。

この(ライニングの)ブラウンと(ボディの)ダークネイビーによる配色もまた、今までのBONCOURAには無い佇まいではないでしょうか。

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コの字のダブルジッパーはコットンテープによる仕様になっており、コットングログランの素材とともに経年変化を楽しめるはず。袖裏のキルティングやポケット・袖口のレザーパイピングなど、細部にわたって一切抜かりの無いディテールは、今更ながら説明不要かも知れません。

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実は若干のパターン変更も見逃せないポイントの1つ。
是非、実際に袖を通して感じて頂きたい部分です。

_DSC0202身長178cm / 体重75kg・サイズ40着用

_DSC5201身長188cm / 体重78kg・サイズ42着用

_DSC5166身長171cm / 体重65kg・サイズ38着用

_DSC5124身長169cm / 体重55kg・サイズ36着用

最後はスタッフのスタイルサンプルとともに、是非サイズ選びの参考にして頂ければと思います。

Arch 吉田

SNS_pict-02 <<BONCOURA祭 THE NAVY>>
2016年10月22日(土)・23日(日)

BONCOURA / Tailored Jacket

2016.10.20 Thursday 07:10:05| Author:admin| Categories:BONCOURA

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今シーズン【BONCOURA(ボンクラ)】よりリリースされた新作の1つ、テーラードジャケット。

これまでリリースされてきている[3B JACKET]とは異なる新型のジャケットは、その名の通りテーラーリングによるもの。

通常は200ほどとされるジャケットの製作工程ですが、このジャケットに関しては約400の工程を経て作り上げられています。

_DSC0068Size 36 / 38 / 40
Price ¥120,000-+tax

ツイードジャケットと言えば、”馴染ませるもの”…そんな認識が当たり前に強いのでは?
では、その”馴染む”と言うのは、何をもってか…大抵は素材=表地ではないでしょうか。

当然の事ながらツイード素材が馴染む姿・風合いは特有のものがあります。

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しかし、このジャケットの最大の特徴は、曲線裁断と骨組みとなる毛芯(けじん)。

あらゆる箇所の毛芯を立体的に形成する事で、より身体に馴染む様な設計は、まさに職人技術によるもの。
決して目に見える部分ではありませんが、工程数が増えるのも頷けます。

着用時の体温や熱により毛芯の形状が持ち主のものになる。
そんな経緯をたどって芯の部分から馴染む1着です。

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特に注目してもらいたいのは肩周り。
腕を上げた時(例えばつり革に掴まるシーンなど)に、首元が浮く事がありません。
普段はあまり気にしない部分かも知れませんが、既製のものでここまでフィットするものも中々存在しないと思います。

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各パーツにも抜かり無いのが【BONCOURA】です。

ジャケットのメインとなるボディは、ラドノア種と呼ばれるツイード素材。
デッドストックの素材だからこそ見られる様なネイビーブルーの色目にはとても惹かれます。

レザーの包みボタンと上質な肌触りのブロード素材による裏地のコンビネーションは、嫌味が無いのに贅沢な演出。

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オン・オフ問わずにコーディネート出来る点、様々なシーンで、そしてより長く愛用出来るツイードジャケットなのがまた、嬉しいところ。

やはり馴染ませるには、着るのが1番ですよね(笑)。

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個人的にここ最近のお気に入りは、フーデッドスウェットとのレイヤリング。

何より5ポケットパンツとの相性が良いのも【BONCOURA】らしさで、着丈の長さが緻密に計算されています。

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オレはボンクラ!にて【BONCOURA】の森島さんがコーディネートしていた様に、タートルネックでのコーディネートもこれからの季節には良さそうです。

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見た目【BONCOURA】らしさのある1着ですが、中身はある意味これまでの【BONCOURA】と違った新たな1面が感じられるジャケットだと思います。

この身体に吸い付く様な感覚は、是非実際に袖を通して感じて頂きたいです。

さて、前回のブログにてご案内させて頂いた今週末開催の『BONCOURA祭 THE NAVY』、そして特設サイトに関しては既にチェックして頂けましたでしょうか?

今週末は久々となる【BONCOURA】のイベントです。
是非、この機会にご来店下さい!

Arch 吉田

THE NAVY / BONCOURA

2016.10.18 Tuesday 17:32:53| Author:admin| Categories:Exclusive

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9月某日、僕山内と宅見は2016AW BONCOURAとのスペシャルアイテムの最終サンプルの確認と、撮影、森島さんへのインタビューも兼ねて大阪に向かいました。

今年の1月から始まった今回のスペシャルアイテムの企画。

ご存知の通り、US VINTAGEには特に造詣の深い森島さんと、ARCHのスタイルに欠かす事の出来ないMILITARYというキーワード。

今回、BONCOURAにARCH限定アイテムを制作してもらう上で脳裏に浮かんだキーワードこそがUS.NAVYでした。

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森島さんのBlog 【オレはボンクラ!】でも紹介されている1940年代 US.NAVYのDECK JACKETに使用されるコットングログランクロスのダークネイビーを生地からオリジナルで作り込むという力の入れよう。

オリジナルをリスペクトしつつもオリジナルには無いものを追求する姿勢。がしかし、決して奇をてらわず、本来道具としてのあるべき姿を残す探究心は使用されているZIPPERひとつとっても一目瞭然です。

このアイテムには、まさにBONCOURAの真骨頂が凝縮されていると思います。

本日より、ARCHのウェブサイトのトップページで公開になってる【THE NAVY  / BONCOURA】

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今回大阪でインタビュー、撮影を行ったのは夜の繁華街。

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森島さんが生まれ育った街でのインタビューや撮影はとても自然体な雰囲気の中で行われていきました。

森島さんがUS .NAVYにのめり込んだ経緯など、読みどころ満載です!

是非ご覧下さい。

THE NAVY / BONCOURA

 

今週末10月22日(土)、23日(日)の2日間に渡り開催の【BONCOURA祭】

【ARCH Limited BONCOURA NAVY DECK PARKA】はイベント当日の22日(土)発売開始となります。
期間中は久しぶりに森島さんも店頭に立ち皆様をお迎えします。

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秋冬アイテムが全て出揃ったBONCOURAの世界観を堪能しに、是非遊びにいらして下さい。

ARCH 山内

Lock&Co. HATTERS

2016.10.16 Sunday 16:48:51| Author:admin| Categories:JAMES LOCK

【James Lock(ジェームズ・ロック)】の秋冬アイテムが入荷しました。

先ずは代名詞とも言うべきハット類からのご紹介です。

[WETHERBY TRILBY]
_DSC5076Color DARK BROWN
Material RABBIT FUR FELT
Size 59 / 60
Price ¥56,000-+tax

程よいブリム(ツバ部分)の長さと嫌味の無いシルエットが特徴的な[WETHERBY]は、どんな格好にでもコーディネートし易いハットです。

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内貼りの無いアンラインド仕様は、軽量でストレスを感じません。
それでいて丈夫なラビットファーを用いた上品さは本格的、細めのバンドはスマートな印象です。

自分自身で象る点ではANATOMICAで展開しているVOYAGERと共通しており、タウンユースで活躍すると思います。
※折り畳む事は出来ません。

[FAIRBANKS BEAVER TRILBY]
_DSC5067Color NAVY
Material BEAVER FUR FELT
Size 59 / 60
Price ¥43,000-+tax

よりクラシックな印象の[FAIRBANKS]は、米俳優のダグラス・フェアバンクスJr.からネーミングされたハットです。

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素材はビーバーフェルト。
艶やかなネイビーとしなやかな肌触りは、【James Lock】の魅力を存分に感じる事が出来るアイテムです。
本体のネイビーに対して太めのグログランバンドはブラック。
程よい重厚感を持たせていてバランスが良いと思います。

とは言え、気張らずラフに被るのが個人的にはオススメです。
決して”キザ”な感じは、きっと皆さんも求めてはいないはず(笑)。

[RAMBLER ROLLABLE TRILBY]
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Material WOOL  FELT
Size 57 / 59 / 61
Price ¥26,000-+tax

ローラブル=折り畳み式の[RAMBLER]は、軽量のウールフェルトにテフロン加工(撥水)が施されたハット。

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【James Lock】のアイデンティティーを損なう事無く、デイリーに使える利便性を備えたアイテムです。
この手のアイテムが苦手な方や初心者と言う方も、気兼ねなく取り入れ易いと思います。

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これまでもご紹介してきた様に、この【James Lock】の創業は1676年…日本で言う所の江戸時代。

果たして簡単に『老舗』と呼んで良いものかも迷いますが(笑)、各界の著名人や英国紳士はもとより、そのスタイルに憧れを抱く男達のための帽子を作り続けてきた紛れもない専門メーカーです。

そんな歴史や文化に想いを馳せてロックの帽子を被る事で、より一層気分を高めても良いのでは?

Arch 吉田