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CASEY CASEY HEAVY COTTON TWILL JACKET

2017.01.31 Tuesday 12:08:46| Author:admin| Categories:CASEY CASEY

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CASEY CASEY の今季のコレクションの中でも、一際無骨な雰囲気を纏ったアイテム”HEAVY COTTON TWILL JACKET”。

冒頭の写真の様に、地面に直立する程の生地の硬さを誇る生地は、イギリスのワークウェアーに良く使われるものです。

これでもかと言わんばかりに高密度に打ち込む事で、ワックスが浸透しているかの様なヌメ感のある生地になっています。

これだけで男心をくすぐられるわけですが…硬い生地とは裏腹に着てみると意外にも着心地が良いのがCASEY CASEY の魅力。

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無骨な素材に加えて、デザインベースになっているのもイギリスモノのワークジャケット。

ワーク色の強いアイテムですが、ブラックになる事でエレガントな雰囲気も感じれる1枚です。

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Size S / M / L
Price ¥102,000+tax SOLD OUT

一言で言えば”育て甲斐のあるジャケット”

着込む事で自分の身体のシワが入り、色が抜けやれてくる。

数十年後にはステッチが飛び、生地がこすれ補強をしてまた着る。

そんな1連のサイクルが成り立つジャケットは、手放す事の出来ない自分だけの1枚になりえます。

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スタンドカラーの仕様や胸ポケット・トリプルステッチのディテールも嫌味がなく、機能美からくるデザインの良さに惹かれます。

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スラックス等の上品なアイテムとの合わせも良し、はたまたラフにジーンズ等でもハマってしまいます。

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個人的にも大好きなCSAEY CASEYの洋服。

その魅力は、着る頻度が増えれば増える程より実感していきます。

人の手が加えられて生まれた生地とヨーロッパのワークウェアーをベースとしたデザイン。

まるでヴィンテージを纏うかの様な感覚は、既製服では中々味合う事の出来ない感覚かもしれません。

ARCH 宅見

BONCOURA PIQUE

2017.01.27 Friday 22:20:29| Author:admin| Categories:BONCOURA

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今春、BONCOURAから新たにリリースされた新型の1本。

”PIQUE”

言わずと知れた名作を彷彿とさせる生地は、勿論1から作り込んで生まれたオリジナルファブリック。

ピケ特有の凹凸感や生成りかかった色味、無理のない綺麗なシルエット、どれをとってもBONCOURAの拘りを強く感じる仕様になっています。

間違い無く定番として穿き続けたくなる1本です。

詳細は後日ブログにて紹介しますが、先ずは店頭にてご覧になってみてください。

ARCH 宅見

CASEY CASEY 2017SS

2017.01.26 Thursday 17:25:11| Author:admin| Categories:CASEY CASEY

ヨーロッパヴィンテージ、特に1800年代〜1900年代初頭に作られていた洋服には、言葉では言い表せないオーラがあるのと同時に、その当時の生産背景の拘りを強く感じます。

それは、その当時にしかなかった染料や生地を織る際の織機、さらには今の大量生産では難しい、人の手によって丹念に時間をかけて作られていた事が大きく影響していると思います。

CASEY CASEYの洋服にもそれと同様のオーラを感じるのには、人の手によって何度も何度も試行錯誤して作られる生地にあります。

PARISのアトリエにて生まれた特別な生地とクラシックなデザインの洋服。

そしてディリーに着れる気心地の良さ。

CASEY CASEYの洋服の根底にある

《流行とは無関係で、快適であり、リラックス出来て、機能的である。》

着れば着るほど…CASEY CASEYの魅力を実感します。

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2017SSの新作がPARISから到着しました。

毎シーズン、アイテムを紹介する前に姿を消してしまう事が多いので、先ずは店頭にてご覧になってみてください。

ARCH 宅見

rdv o globe / BOB GILET.

2017.01.24 Tuesday 16:13:27| Author:admin| Categories:rdv o globe,未分類

昨年好評だったrdv o globeのBOB GILET.が今年も素材を変えリリースされています。

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Color BLACK / NAVY
Size Ⅰ (S) / Ⅱ (M) / Ⅲ (L)
Price ¥26,000-+tax


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生地はコットンとポリエステルによる混合素材。
しっかりとしたハリのある生地は今時期からでも着用出来そうな印象です。

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特徴的なアシンメトリーでエレガントな前身頃。

大きくラウンドしているディテールは19世紀のヨーロッパの貴族の洋服によく見られるディテール。ただエレガントなデザインという訳でなく身体を動かす際にストレスを感じさせないディテールでもあります。

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ヨーロッパの古いワークウェアで見られる大き目のフックは、敢えてフック、ボタンを締めないでラフに着用して頂く着方もおすすめです。マチが設けられたフロントの2つのポケットは休日は手ぶらで出掛ける僕にとって嬉しいディテールです。機能面だけでなく、マチがある事でフロントにさり気なく主張している点もこのアイテムの憎い所です。

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大きくラウンドしているディテールはフロントだけでなく、背面にも採用されています。二重にする事で背面が開き、とても身体を動かしやすい仕様になっています。_DSC0433

_DSC0442一枚で着用するのも勿論ですが、ベストの醍醐味はやはりレイヤリング。
ヨーロッパの土臭いアイテムとの相性は言うまでもありません。

僕らも今まで沢山のヴィンテージを見てきましたが『貴族の洋服とワークウェア』のような正反対の洋服が融合する事は当時は考えられなかったと思います。そして今の時代にrdv o globeが昇華させたこのベストはヨーロッパの洋服を知り尽くしたデザイナー前淵氏だからこそ出来るアイデアであり、アイテムだと思います。

Archでは開店当初から欠かす事の出来ないヨーロッパヴィンテージ。
僕らのスタイルにハマらない訳が無いと考えています。

 

Arch 松本

rdv o globe 2017 Spring&Summer

2017.01.23 Monday 15:12:42| Author:admin| Categories:rdv o globe

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rdv o globe の新作が早速入荷しました。

2017AWに引き続き泥染のアイテムや毎回好評頂いているBOB GILETのベストも春夏らしい素材でリリースされています。

19世紀のヨーロッパの時代背景、特にイギリスのテーラリング式調のデザインやディテールが垣間見えるrdv o globeの洋服。

エレガントな佇まいと無骨な素材が上手く融合した洋服には、僕らも毎回驚かされています。

明日のブログにてアイテムをご紹介しますので、先ずは店頭にて2017年のコレクション全容をご覧になってみてください。

ARCH 宅見

KLASICA / CIRCA

2017.01.21 Saturday 14:19:34| Author:admin| Categories:KLASICA

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冒頭の写真は、フランスで見つかった1900年代初頭に作られたとされるヴィンテージのジャケット。

この年代によく見られる生成りのリネン生地と、ノーカラーのディテールが非常に珍しいジャケットは、当時音楽家達がよく着ていたものだそうです。

KLASICAのデザイナー河村さんがARCHにいらした際に、このジャケットからインスパイアされて製作1した枚が、今回紹介するCIRCE JACKET。

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SIZE 2 / 3  / 4
PRICE ¥54,000+tax

オリジナルのディテールをそのままに、洋服にはあまり使われる事の無い稀な番手のラミーを高密度に織り込んだ独特の素材感になっています。

1900年代初頭のフレンチワーク・ミリタリー物によく見られた厚手のリネンを彷彿とさせます。

嫌味の無いストライプの配色もフレンチワークの匂いを感じてならないです。

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リネンに近い素材ですがしっかりと張りがあるのも特徴です。

今からコートのインナーに着れ、夏場はカットソーの上に羽織れる丁度良い生地になっています。

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短過ぎない着丈の長さもこのジャケットの魅力の1つです。

カットソーやニットを着てもジャケットからはみ出る事なくバランスよく着れます。

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背中の独特な生地の合わせは、古いヴィンテージのジャケットによく見られるディテールです。

このディテールのジャケットを、ヴィンテージ仕入れ中に見つけた時は、興奮が止まりません笑

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当時の洋服を見つける事は困難であり、現代の洋服に合わせる難しさも分かっているからこそ、ヴィンテージの雰囲気を残しながら着易い物へとアップデートして作られた”CIRCA JACKET”。

ヨーロッパヴィンテージへの造詣が深いデザイナー河村さんの思想が色濃く反映された1枚だと思います。

ARCH 宅見

KLASICA 2017 SS “BEFORE THE DAWN”

2017.01.20 Friday 15:15:57| Author:admin| Categories:KLASICA

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blue the night dark sky before the dawn 

looking for grey shade of trees avoiding sunshine.

the color in the textile comes from a moment of life .

夜明けを待たずに蒼みをみせはじめた大気は黒い空に青を滲ませる。

突き刺す日差しを避けるように、まだらを映す木陰を探す日中の一瞬。

時間の移ろいに浮かぶ一瞬の季節の色。

KLASICA 2017 Spring&Summer “BEFORE THE DAWN “

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冒頭の、KLASICA 2017SSのテーマを色濃く映し出したアイテムは、フレンチワークの匂いを感じるブルーやブラックの洋服が揃います。

ダークなトーンの中にも春らしい素材、リネンやラミー、シアサッカーなどが軽快でいて経年変化が期待出来る素材ばかりです。

新作の入荷を心待ちにしていた方も多いと思います。

明日より店頭に並びますので是非ご覧になってみて下さい。

ARCH 宅身

S.E.H KELLY / TOP COAT

2017.01.18 Wednesday 22:53:05| Author:admin| Categories:S.E.H KELLY

昨年ご紹介させて頂いたS.E.H KELLY / MOLESKIN WORK JACKETで使用されていたLANCASTRIAN HEAVY MOLESKIN(ランカストリアン・ヘビーモールスキン)。

実は同素材でもう一型リリースしております。

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Color CLAY
Material LANCASTRIAN HEAVY MOLESKIN
Size XS / S / M / L
Price ¥128,000+tax

それが新型の”TOP COAT”。

ダブルブレステッドのデザインが特徴的なTOP COATは素材、縫製まですべてMADE IN ENGLANDに拘るS.E.H KELLYらしい一着だと思います。

毛足の長いイングリッシュモールスキンは着用前から柔らかく、肌触りの良さが特徴的。馴染んだ時の経年変化も期待出来そうです。

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袖の仕様はフロント が セットインスリーブ で、背面は ラグランスリーブのスプレッドスリーブ。しかし、ただのスプレッドスリーブではなく、アーム下にもう一枚生地を入れ3パネルで作っており、より腕を動かしやすい作りになっております。vintageのコートでもよく見られるクラシックな仕様をS.E.H KELLYらしく=機能的に昇華させています。

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背裏にはMOLESKIN WORK JACKET同様フレークドウールによる仕様。
全体的にザラっとした触り心地ですが、肩周りにしか施されていないため蒸れる心配はありません。

MOLESKIN =秋冬のイメージが強いですが、素材はcotton 100%なのでインナー次第では夏以外の着用も可能です。

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Arch 松本