Blog from ArchStyle » 2018 » April|archstyle|Arch アーチ

BONCOURA “INDIGO HERRINGBONE” BALMACAAN COAT

2018.04.21 Saturday 21:38:16| Author:admin| Categories:BONCOURA

いつもARCH札幌のBLOGをご愛読頂きまして誠に有難う御座います。

先日からアナウンスさせて頂いておりましたArch東京店が、皆様のご協力のもと無事OPEN致しました。
皆様、大変お忙しい中ご来店頂きまして、誠に有難う御座います。
Arch札幌に在籍してました近谷とNEW STAFFの2人が東京店で皆様をお迎えします。

Arch東京店のHPも作成中なのですが、一先ずArch札幌のblogから更新させて頂きます。

オープンの20日,21日はBONCOURA 森島氏にも店頭に立って頂き、大盛況の初日を迎える事が出来ました。

a74eba9e-s
2dbef6a8-s
bf502a8b-s
オープン当日は沢山のお取引先様とお客様にご来店頂きまして、いつもとは違う店内の雰囲気で僕達も非常に刺激的な1日でした。

この場をお借りして御礼申し上げます。

続いて、今回のBONCOURA×Archのリミテッドアイテムのご紹介です。

“インディゴ”と聞くと、思い浮かべるのはジーンズではないでしょうか。

アメリカのL社が開発した5ポケットジーンズが代表的だと思いますが、実は”インディゴ”の染料が古くから盛んだった地域はフランスやドイツだそうです。

そんな時代背景から紐解いていくと、1880年代頃のフレンチヴィンテージには、鮮やかなブルーで染められたワークウェアーを見つける事ができます。

_DSC0033
防臭効果などがあるインディゴの染料は、当時のワークウェアーには必要不可欠だったのでしょう。
ミリタリーウェアーや消防士の制服にもインディゴで染められたものが存在します。

リネンやコットンをインディゴに染めている生地が多く、中には今回製作した生地と同じヘリンボーン織りでインディゴ染めを施したアイテムも存在しました。

アメリカとフランス、BONCOURAとARCH。

両者が大事にしている物がリンクし生まれた生地に、僕らにとっての定番品の一つ”BALMACAAN COAT”に乗せて今回の別注品を制作しました。

【BONCOURA  BALMACAAN COAT ARCH LIMITED】
IMG_0878COLOR INDIGO HERRINGBONE
SIZE 36 / 38 / 40
PRICE ¥78,000+TAX

ラグランスリーブの袖つけとゆったりとしたシルエットが特徴的な一着。

裏地なしの一重で仕立てられたこのコートは、幅広いシーズンで着用出来きます。
コットン100%の生地だからこそ、インナーを調整すれば3シーズンいける優れものです。

DSC_2350 DSC_2171

丸みを帯びたハンドポケットのディテールもグッとくる部分です。
BALMACAAN COATらしいゆったりとしたシルエットながらも、綺麗なAラインを描きます。

_DSC3935
BONCOURAが一から制作したオリジナルファブリックは、圧巻の一言。
天然のインディゴ染料が徐々に落ちていくのと同時に、HERRINGBONEの柄が浮き出てきます。

この経年変化こそBONCOURAの真骨頂でしょう。

今回のBONCOURA×Archリミテッドアイテムを各店スタッフでコーディネートしてみたので、お付き合い頂けますと幸いです。

_DSC3965

Arch SAPPORO 宅見

IMG_5620
Arch TOKYO 原

IMG_5618
Arch TOKYO 近谷

IMG_5619
Arch TOKYO 大手

如何でしたでしょうか?
背景、コーディネートの振り幅の広さ、どれを取ってもオススメ出来る今回のリミテッドアイテム。

自分のいつものコーディネートに、一味加えるエッセンスとしても重宝すると思います。

Arch東京店では明日までBONCOURA祭を開催しております。

東京という街は僕たちもまだまだ未知の街なので、Arch東京店にご来店頂いた際は色々とご教授いただければ嬉しいです。

どうぞ宜しくお願い致します。

Arch スタッフ一同

BONCOURA “INDIGO HERRINGBONE” by ARCH LIMITED

2018.04.19 Thursday 16:55:36| Author:admin| Categories:BONCOURA,News!!

先日もアナウンスさせて頂いておりましたが、札幌で15年目を迎えたARCHは東京浅草橋エリアに新たなお店をオープンする運びとなりました。

IMG_0804
IMG_0806

IMG_0807

IMG_0803

明日13時より開店致します。

16時からは簡単では御座いますがレセプションパーティーも開催致しますので、是非お誘い合わせの上お気軽にいらして下さい。

そして、オープンを記念し4/20~4/22の3日間でBONCOURA祭をARCH東京で開催します。

img034-400x321
2018 4/20(FRI) ,4/21(SAT),4/22(SUN)
ARCH TOKYO
東京都中央区東日本橋2-27-19 Sビル 3F
営業時間 13:00~20:00
TEL 03-5825-4649
※ANATOMICA TOKYOのビル3Fになります。

この日の為に、実はBONCOURAと共同で制作したスペシャルアイテムを準備しております。

ARCHの別注品で生まれた”INDIGO HERRINGBONE”の生地。
別注の原点でもあるその生地を使い、”BONCOURA×ARCH”のリミテッドアイテムを制作しました。

期間中は、BONCOURA森島 久氏もARCH TOKYOの店舗に立って頂き皆様をお迎え致します。

DSC_2488
DSC_2484

DSC_2181

BONCOURA ARCH LIMITED MODELは、4/20から、ARCH札幌、東京店で同時発売です。

IMG_0808

ARCH TOKYO 
東京都中央区東日本橋2-27-19 Sビル 3F
TEL 03-5825-4649

OPEN 13:00~20:00
定休日 毎週火曜日

スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ちしております。

PINCHBACK JACKET by MOJITO

2018.04.17 Tuesday 14:18:25| Author:admin| Categories:MOJITO

capa_Hemingway_016

capa_Hemingway_007

アメリカの文豪、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ。
MOJITOの洋服は、彼のライフスタイルや執筆した小説のストーリーから紐解かれて生まれます。

今回別注で制作した”RITZ JACKET”は、まさに彼のライフスタイルを色濃く映し出したものであり、1着のジャケットから様々な興味深いストーリーを得る事ができます。

1940年代、当時アメリカでは様々なシュチュエーションで着用できるウェアーが主流だったそうです。
ハンティングやゴルフといったスポーツをする際にも機能的に活躍し、そのままの格好でもBARに飲みに行けてしまえるウェアーです。

それは、”PINCHBACK”と呼ばれる背中にベルトが付属された、動きの可動域を広げるアクションプリーツが施されたジャケットでした。
ドイツ人が考案しアメリカに持ち込まれたそのジャケットは、瞬く間に流行し様々な人達が愛用していたそうです。

冒頭の写真のヘミングウェイが着用しているジャケットが、まさに”PINCHBACK”のディテールが施された一着であります。

1940年代に主流だったこのジャケットのディテールを汲み取って生まれたのがMOJITO”RITZ JACKET”です。

_DSC0256

ヨーロッパでは、1930年代頃からこの”PINCHBACK”のスタイルは、既に多く取り入れらていました。
ワークウェアーにも良く見られたこのディテールは、フランスでは”MARTANGLE”と呼ばれています。

ヨーロッパの古いワークウェアーやミリタリーウェアーがスタイルの根本にあるARCHにとって、切っても切り離せないウェアーの一つです。

何故、今回の別注がフランスの1930年代のワークウェアーがテーマだったのか?

そこには、この2つのストーリーがリンクし、採用する生地がMOJITO山下氏とARCH山内の中で必然的に決まっていたからだと僕は思っています。

アメリカとヨーロッパ、それぞれの解釈によって生まれ何かの目的の為に必要とされたそのジャケットは、当時のアメリカには無かったであろう、フランスらしい素材で新たな姿で生まれました。

5POCKET JEANSの様に、変える必要のない完成された形がある様に、”PINCHBACK”のディテールや採用されたストライプの生地にも同じ事が言えると思います。

そこには、紛れもない機能美があり、そういった部分にやはり惹かれ愛用したくなります。

先日まで開催されていたイベントにて、MOJITO山下氏からお話を聞きさらにこのジャケットに魅力を感じ、ブログを書いておりました。

店頭でこのジャケットのお話をするのを楽しみにしております。

ARCH 宅見

ARCH 東京店 開店のお知らせ

2018.04.17 Tuesday 00:45:17| Author:admin| Categories:News!!

Blogをご覧の皆さま、こんばんは。

本日4月17日でARCHは無事15年目を迎えることが出来ました。

既にインスタグラムを通じてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、僕達ARCHはこの度、ARCH東京店を開店することになりました。

15年目を迎えるこの節目に、自分達にとって全く未知で新しいチャレンジが出来ることに心から感謝しております。

そして特に、今回このような機会を僕達に与えてくれた(株)35サマーズの代表、そしてANATOMICAの日本のボスでもある寺本欣児さんには、この場をかりて改めてお礼を申し上げます。

札幌同様、東京の皆様にも満足していただけるようなARCHらしいお店作りを目指して、スタッフ一同初心に帰って取り組んでまいりますので、このBlogをご覧いただいている東京の皆さま、そしていつもお店に通って頂いている札幌の皆さま、今後ともARCHを宜しくお願い致します。

FullSizeRender

ARCH TOKYO

2018年4月20日(金)12:00 開店 開店パーティー16:00 – 20:00

東京都中央区東日本橋2-27-19 Sビル3F

場所は僕達にとっても縁の深いANATOMICA TOKYOさんが1階に入っているビルの3Fになります。

現在、店舗の開店に向けて慌ただしく準備しているところです。

20日は16:00頃より店内でワイン等のお飲物をご用意してお待ちしておりますので、是非お気軽に遊びにいらして下さい。

 

ARCH 代表 山内 公史

 

MOJITO×KENNETH FIELD VOL.11

2018.04.14 Saturday 13:12:33| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD,MOJITO

昨日より開催しております、【MOJITO×KENNETH FIELD VOL.11】

MOJITO山下氏、KENNTH FIELD草野氏もイベント期間中は、ARCHの店頭に立って頂いおります。

_DSC3616
_DSC3612
_DSC3583

MOJITOと共同で制作した別注”RITZ JACKET”は、早速好評を頂いております。
2018SSの新作も同時に入荷してきてますので、そちらも合わせてご覧になってみてください。

_DSC0436
_DSC0435

_DSC3587
KENNETH FIELDの目玉は、”CUSTUM ORDER FAIR”
定番のSPORTS COAT、TRIM TROUSERS、VESTの3型から厳選された特別な生地でオーダーする事が可能です。
一着からオーダー出来ますので、自分だけの生地を見つけてみてはいかがでしょうか。

今回初となる、”トレンチコート”もFOX BROTHERS社等のウール・ツイード素材でオーダー出来ます。

そして、レディースのシャツもカスタムオーダー可能です。
アメリカらしいベーシックなB.D SHIRT の型で、自分だけの一着を制作してください。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

ARCH スタッフ一同

KENNETH FIELD CUSTUM ORDER FAIR

2018.04.12 Thursday 22:32:22| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD

いよいよ明日より開催します、《MOJITO×KENNETH FIELD VOL.11》

KENNETH FIELDでは、定番のSPORTS COAT、TRIM TROUSERS、VESTのカスタムオーダー会を開催します。
そして、この3型に加えて”トレンチコート”のカスタムオーダーとレディースのシャツのオーダーも承ります。
ARCHでは初となるこの企画に僕たちもワクワクしています。

本日は、今一度KENNETH FIELDの顔とも呼べる”SPORTS COAT”についてディレクションを務める草野 健一氏にお話を伺ってきました。

DSC03661-400x265

宅見 / 数々の種類が存在するジャケットというカテゴリーで、何故スポーツコートの型を定番としてチョイスされているのでしょうか?

KENNETH FIELD 草野氏 /
『 イギリスの重衣料をルーツに持つアメリカントラディショナルのスタイルの中でもスポーツコートのスタイルは、大量生産する為の要素が見え隠れします。
その要素のひとつとして袋布を必要としないパッチポケットはボディーにポケット地を上から縫い付けるだけで完成します。
そんな大量生産品には多くの人に着用してもらう事が前提としてあり、そんな大量生産された歴史を持つ服に魅力を感じているからです。』

宅見 / 草野さんが見てきたアメリカントラディショナルとは?

KENNETH FIELD 草野氏 /
『模倣から始まった日本でのアメリカントラディショナルの歴史は、ルールを知る事からスタートしましたように思います。
未だ私が生まれる前の話ですが(笑)

アメリカでは、ある一定の範囲の人々のユニフォームだったものが日本ではファッションとして定着し現在に至っています。
きっとルールを知っていたからこそ、アメリカントラディショナルのスタイルを様々なバリエーションで楽しめる土壌が作れたのではないでしょうか。

少し前の雑誌POPEYEで、ボックスシルエットのネイビーブレザーにプリーツ入りのチノパンツを履いたモデルさんの写真を見ましたが、リラックスした感じでカッコイイなあ、と思いました。』

宅見/ 男にとってのネイビーのジャケットとは。
KENNETH FIELD 草野氏 /
『気楽に楽しめる上着、一着あると便利ですよ。
一着で十分なので、いい素材のものを買ってください。』

この話を聞いてく中で、自然とKENNETH FIELDのSPORTS COATを手にしていました。笑

【50′S SPORTS COAT】
_DSC0220COLOR NAVY
FABRIC HOPSACK
SIZE 34 / 36 / 38 / 40 / 42
PRICE ¥99,000+TAX

英・FOX BROTHERS社のHOPSACK素材を用いた、KENNETH FIELDの絶対的な定番ジャケット。
1950年代に流通していたスポーツコートをベースにした普遍的なスタイルの一着です。

HOPSACK-400x265

_DSC0421
勿論タイドアップのスタイルで様々な場面で対応できる汎用性の高いジャケット。
ですが、ミリタリーパンツやジーンズ、インナーにバスクシャツやカットソーといったカジュアルなアイテムとも相性が良いです。

【50′S SPORTS COAT SEERSUCKER】
_DSC0093COLOR NAVY
FABRIC SEERSUCKER
SIZE 36 / 38 / 40 /42
PRICE ¥60,000+TAX

新作となるアンコン仕様のシアサッカー生地を用いた一着もまた、この夏活躍しそうな素材です。
凹凸感のある生地は、肌に触れる面積を減らし、夏場でもべたつかずに快適に着用出来ます。

_DSC0094

同素材のTRIM TROUSERSを合わせる事でセットアップで着用も可能です。

【TRIM TROUSERS 】
_DSC0098COLOR NAVY
FABRIC SEERSUCKER
SIZE 31 / 33 / 35 / 37
PRICE ¥28,000+TAX

太すぎず細すぎず、絶妙なシルエットが魅力のTRIM TROUSERSは、ARCHのスラックスの定番品です。
Gジャンやモールスキンジャケットとの組み合わせが僕らのスタイルの一つでもあります。

【TRIM TROUSERS 】
_DSC0439COLOR GREY
SIZE 31/ 33 / 35 / 37
PRICE ¥35,000+TAX

トロピカルウールのグレースラックスは、一本は押させておきたいアイテムです。
肌さわりの良いイタリアメイドのファブリックは、上品な印象を与えてくれます。

【TRENCH COAT 】
_DSC0109COLOR OLIVE
SIZE S / M / L / XL
PRICE ¥83,000+TAX

US ARMYに支給されていたトレンチコートをベースとした一着。
ミリタリーアイテムを、モダンに仕上げたKENNETH FIELDらしいアイテムです。

_DSC3579
_DSC3582

紹介した全てのアイテムで、カスタムオーダーする事が可能です。
膨大な生地スワッチから、自分が選んだ生地で制作出来るまたとない機会だと思います。
レディースのカスタムシャツも必見!

是非、この機会にお気に入りの一着を探してみてください。

ARCH 宅見

MOJITO “RITZ JACKET” ARCH EXCLUSIVE MODEL Vol.2

2018.04.11 Wednesday 21:54:36| Author:admin| Categories:MOJITO

スクリーンショット 2018-04-11 21.02.27

昨日、ブログにてMOJITO山下氏に紹介して頂いたARCH別注”RITZ JACKET”。

1930年代の”FRENCH WORK”をテーマに制作された今回のスペシャルアイテムは、当時のフランスのワークウェアーを色濃く写し出した一着に仕上がっています。

冒頭の写真は、1940年代〜1950年代に作られていたフランスのワークパンツ。
ARCHには欠かせないモノであり、この年代特有の素材と柄はまさにフランスらしいヴィンテージアイテムです。

MOJITO山下氏が提案してくれた生地と、この年代の”FRENCH WORK”とがリンクし、今回のARCH×MOJITOの別注アイテムが誕生しました。

_DSC0173

_DSC0256

撚りのグレー杢の生地は、薄っすらとストライプの様な柄になっています。
杢の生地だからこそ、白い部分が擦れて見えヴィンテージの様な面構えに。

コットン100%の生地は、洗いをかけ着用を繰り返せば繰り返すほどに、柔らかくなり自分だけの一着になっていきます。

_DSC0245
_DSC0249
3つボタン・パッチポケットのディテールは、アメリカ顔。
ですが、バックスタイルの背中はヨーロッパのワークジャケットのスタイルになっているのが、この”RITZ JACKET”の特徴です。

ピンチバックと呼ばれる背中を絞るディテールは、まさに1930年代からヨーロッパで流通していたスタイルの一つ。
プリーツが入る事で、綺麗なシルエットを生み出し、ワークウェアーとは思えないエレガントな佇まいを演出します。

_DSC0176 CAP ANATOMICA
SHIRT BRITISH VINTAGE
BOTTOMS BONCOURA

グレー杢の武骨な素材を使いながらも、品のある仕上がりになっているのはシルエットの良さとデザインにあると思っています。

ネクタイを締めても成立してしまうベーシックなデザインと、背中のプリーツのディテールに男心をくすぐられます。

武骨な生地と品のある形、相反してしまう様な二つをARCHとMOJITOの解釈で新たな一着へと昇華させた渾身の別注品です。

様々な着こなしを可能にしてしまう、汎用性の高いジャケットなのは言うまでもありません。

4/13から開催します《MOJITO×KENNETH FIELD VOL.11》のイベント初日から発売開始です。

楽しみにしていてください。

【RITZ JACKET ARCH EXCLUSIVE MODEL】
_DSC0162COLOR GREY杢
SIZE S / M / L / XL
PRICE ¥49,000+TAX

ARCH 宅見

MOJITO “RITZ JACKET” ARCH EXCLUSIVE MODEL Vol.1

2018.04.10 Tuesday 21:53:39| Author:admin| Categories:MOJITO

今週末から開催します《MOJITO×KENNETH FIELD VOL.11》

11回目となった本イベントに向けて特別なアイテムを制作させて頂きました。

今回、MOJITOとコラボレーションして制作したのが、別注では初となる型”RITZ JACKET”

別注を作るにあたり、MOJITOのディレクションを務める山下氏に別注に至る経緯をお話し頂きました。

_DSC0173

_DSC0256

⑴ 別注が誕生した経緯にはどういった背景があったのでしょうか?

山下氏 /「別注を受ける場合のほとんどは、素材イメージのリクエストをいただき、インラインのアイテムに落とし込むやり方ですが、今回は逆のやり方で企画をスタートしました。

素材を集めるにあたり『1930年代のフレンチワークウェアー』をテーマに、僕なりに18SSのARCHの店頭をイメージし、素材を集め山内氏に提案しました。」


⑵ この生地をARCHの別注に選んだ
理由はを教えてください。

山下氏 /「ARCHの骨格を形成している一つである『ビンテージのフレンチワーク』の雰囲気を持つ素材をMOJITOのアイテムで表現しいつかARCHのお客様に提案してみたいと思っていたことが、主だった理由です。」

⑶ ARCH山内とのやり取りはいつもどのようにして行われていますか?

山下氏 / 「別注を企画する際に山内さんと話すことは、企業秘密なのであまり言いたくないのですが(笑)。

先ず、別注アイテムがお店に並ぶシーズンイメージを確認します。
次に僕からアイテムや素材を提案する際は、ARCHのスタッフが、好きか嫌いか?にポイントを置き消去法で絞り込みを行います。
幾つかの段階を経て1stサンプルが上がるのですが、附属や表に出ない袖裏の生地などは、僕が良いと思うモノを使用し、山内氏に確認をして頂きます。

1stサンプルの確認を行う際に山内氏は、細かなスペックの確認というよりも、着用時の全体の雰囲気やバランスと言うか、着用した人に宿る空気感の確認をされているように、僕は感じています。

(4)最後に山下さんから一言お願いします。

今シーズンの別注アイテムは、昨年の9月にイベントで札幌入りした際に、約20種類の素材を山内氏に提案することからスタートしました。
僕が素材収集のコンセプトを伝える前に素材を見られた時点で、僕のイメージを汲み取って頂けたようです、1930年代から40年代に作られたワークウェアーが大量に目の前に出てきたことが印象的でしたね。

こちらの意向をコトバではなく、生地サンプルを通して共有出来たので、直ぐに完成予想図がイメージでき直ぐにサンプルを作りました。
毎回思うのでが、今回は特に(笑)ARCHらしいMOJITOの面構えに上がりました。

会期中は僕も店頭におりますので、ぜひご来店いただき「着心地確認とは違う空気感」をお試し下さい。

こうして出来上がった”RITZ JACKET ARCH EXCLUSIVE MODEL”は、1930年代に作られていたFRENCH WORK JACKETを彷彿とさせながらも、お二人の想いと拘りが込められた一着に仕上がっています。

ARCHには欠かせないFRENCH WORKの要素を、デザインと素材で表現した渾身の別注アイテムです。
アイテムの詳細を明日のブログにて紹介させて頂きます。

_DSC0258

ARCH 宅見