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年末のご挨拶。

2018.12.30 Sunday 21:11:55| Author:admin| Categories:News!!

本日を持ちまして2018年の営業も無事、終了致しました。

先ずは今年1年、関わって頂いた皆様に、この場を借りて感謝、お礼申し上げます。

2018年は、大きな変革の多かった年だったと思います。

3月にはARCH東京店がOPEN。

新境地・東京にて僕たちのスタイルを提案させて頂けるのは非常に嬉しく、気持ちも引き締まりました。
新しいスタッフも加わり、活気ついた1年でもあります。

ただ、Archの提唱するスタイルやラインナップにブレはなくこれからも変わる事がないです。

2019年もお客様に新しい何かを提案出来ればと思っております。

これまで通り、自分達のフィルターを通して、洋服の楽しさや興奮をお伝え出来るよう、スタッフ一同精進してきます。

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既に来年に向けた準備も着々と進めておりますので、2019年も是非楽しみにしていて下さい。

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そしてなんとこのタイミングで、ALDENが大量入荷致しました。

店頭には20種類強のラインナップが並んでいます。

新年OPEN日2019 年 1/2にお披露目致しますので、お見逃しなく!

コードヴァンレザーが多く揃いました…こんなに入荷する事はそうそうないです。

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<<年末年始の営業時間のお知らせ。>>
2017 / 12 / 31 (月) 休業日
2018 / 1 / 1 (火) 休業日
1 / 2 (水) 11:00~18:00
1 / 3 (木) 11:00~18:00
1 / 4 (木)〜 通常営業(12:00~21:00)

ARCH スタッフ一同

French Work Moleskin

2018.12.28 Friday 22:36:22| Author:admin| Categories:Vintage

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LA FRANCE TRAVAILLE. MINEURS

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ワークウェアーと言えば、何かを全うする目的の為に作られた作業着を指すだろう。

所謂、道具と呼べる洋服である。

ファッションの為に作られていないそのウェアーには、目的を果たす為の何かしらの機能が施されているはずだ。
1900年代から1950年代にかけて生まれたソレには、当時の最新の技術が全て詰まっていたに違いない。

その時代にフランスで多く流通していた素材が”モールスキン”生地、当時の労働着では代表的な素材だったと思います。

冒頭の写真は、1900年代前半に撮られた当時の労働所達の姿です。
モールスキン生地を用いた、フランスのワークジャケットに袖を通しているのが分かります。

FRENCH WORKを象徴するそのジャケットは、ARCHでも定番的なアイテムの一つです。

そんなワークウェアーが、種類豊富に揃いました。

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先ずは鮮やかなインクブルー。
この色味もまた、フランスらしく他にはない独特のカラーです。

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COLOR INK BLUE
PRICE ¥38,000~
※入荷枚数が多いので一着だけの紹介で割愛させて頂いております。

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こちらは、ボタンが異なるものが付属しており、リペア跡も見られます。
当時のリアルな使われ方が垣間見えるそのディテールにとても惹かれます。

まさに偶然の産物とでも言いましょうか…
フランスでは、色が抜けてリペア跡が残るモノほど、芸術的とされているそうです。

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こちらの一着だけでは無く、様々な種類とサイズが届いていますので、自分に合う一着が見つかるはずです。

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BLACK MOLESKIN は、年々探すのが困難になってきています。

デッドストックのモノから、色が抜けたグレーの色味のものやリペアされたものなど、今回も良質なモノばかり揃っています。

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COLOR BLACK
PRICE ¥42,000~46,000+TAX

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フレンチワークジャケット特有の、ラウンドした襟のディテールがこのジャケット一番の特徴かもしれません。

そして、肉厚でいてヌメ感のあるモールスキン生地。
モグラの皮のように硬いという事から、その名が付いたこの素材は、着込む事で柔らかくなり味が出てきます。

アメリカのL社が産み出した5 POCKET JEANSは、完成されたデザインが故に現代においてもデザインを修正する必要のないアイテムだと思います。

フランスのワークジャケットにも同じ事が言えると僕は思っています。

襟の形、ポケットの配置、どれをとっても完璧でありエレガントな空気すらも感じます。
変わる事のない普遍的な一着だからこそ、自分のワードローブに一枚を加えておくべきです。

ARCH 宅見

<<年末年始の営業時間のお知らせ。>>
2018 / 12/ 30(日) 11:00~19:00
2018 / 12 / 31 (月) 休業日
201 / 1 / 1 (火) 休業日
1 / 2 (水) 11:00~18:00
1 / 3 (木) 11:00~18:00
1 / 4 (金)〜 通常営業(12:00~21:00)

US NAVY 10 BUTTON PEA COAT

2018.12.25 Tuesday 20:01:17| Author:admin| Categories:Vintage

SERPICO 

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私がPEA COATという洋服に憧れを抱いたのは、この映画を見てからだ。

1971年に起こったアメリカの実話を元に映画化された”SERPICO”、アルパチーノが演じるフランク・セルピコの着こなしが文句なしに格好良いです。

劇中ではM-65を着こなしている姿もあり、この映画からミリタリー物の着こなしを学んだといってもいいでしょう。

男服に欠かせない要素である”ミリタリー”というカテゴリー。

いつかアルパチーノの様にミリタリーアイテムを着こなしたいと試行錯誤していますが….まだまだ先は長いようです苦笑

男ならば一着を所有しておきたい”PEA COAT”。

このアイテムを語るならば”US NAVY”は避けては通れません。

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1940年代に、アメリカ海軍・US NAVYに支給されていた10ボタンのPEA COAT。

海軍メルトンと呼ばれる肉厚なメルトン生地に、ミルスペックを感じてなりません。

少量ですが、ほぼデッドストックの状態で入荷してきています。

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【40′S US NAVY PEA COAT】
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COLOR NAVY
SIZE M相当
PRICE ¥58,000+TAX

サイズは個体差がありますが、おおよそMサイズ位のサイズ感となっています。
アンカーボタン、ポケットの裏地に使われているコーデュロイ生地やステンシル、全てのディテールに何故か惹かれるものがあります。

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機能的な作りになっている襟の高さとダイヤモンドステッチのディテール。
こういった細かい部分にも男心をくすぐられます。

US NAVYとは別に、アメリカ物のヴィンテージアイテムが入荷してきています。

【US ARMY M-43 JACKET】
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COLOR O.D
SIZE 38 / 40
PRICE ¥38,000+TAX

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僕自身、ここ数年良く愛用しているミリタリージャケットの一つですが、かなり気に入っております。
この大きめのポケットが実用性に富んでいて非常に便利です。

ヘリンボーンの生地は、使い込む事で表情が徐々に出てくるんですよ。
エポレットが付属していないのも、無骨さが削ぎ落とされているようで、惹かれる部分です。

13スターズのメタルボタンのタイプは、おそらくこれが最後の入荷となりそうです。

そして…

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ANATOMICAで定番としてリリースされている、BROWNS BEATCH クロスの生地。
そのルーツにある、BROWNS HUSKIEも入荷しました。

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詳細は店頭にて…

ARCH 宅見

SUIT STYLE.

2018.12.24 Monday 18:16:54| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD

本日はスタッフオススメのセットアップスタイルをご紹介致します。

男ならばワードローブに1,2着は欠かせないセットアップ。

いろいろな歴史や背景が存在し、その歴史や昔のファッションアイコンのその着こなしを拝見するといつも、こんな着こなしも存在するのか、、と洋服の奥深さに気づく事が出来、さらにたのしくなります。

諸先輩方から教わるスーツの着こなしや歴史、様々な背景からインスピレーションを受け、奥行きの深さをしみじみと感じます。

セットアップの良い所は着る人によって全く雰囲気が異なる事。

トラディショナルな着こなしを好む方もいれば少し肩の力を抜いたスタイルが好みの方もいらっしゃいます。

本日は日頃着用しているリアルな僕たちのセットアップ・スタイルをご紹介致します。

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JACKET&TROUSERS / KENNETH FIELD
SHIRT / INDIVIDUARIZED SHIRT
TIE / KENNETH FIELD

スタッフ上田はFOX TWEED 50′s SPORT COAT NAVYをチョイス。

セットアップながらも非常にタフな英・FOX BROTHERS&Co 社製TWEEDはここ北海道では非常に重宝します。

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パッチアンド・フラップのジャケットはいつになっても飽きる事なく付き合っていく事が可能です。

コーディネートで意識した部分は、
「ベーシックな色合いながらも、生地はがっしりとしたツイードなので、タイは光沢感のあるもので少し遊びが効いた柄を取り入れるようにしました。」

と上田談。

ちなみにこのコーディネートに合わせる靴は「同系色のブラックのサドルシューズ」だそうです。

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JACKET&TROUSER / KENNETH FIELD
TIE / KENNETHFIELD

SHIRT / INDIVIDUARIZED SHIRT
SHOES / CHURCH

僕近谷はFOX BROTHERS&Co FRANNAL DOUBLE BRESTED & TROUSERSをチョイス致しました。

上品な印象のNAVY FRANNEL。

ネクタイの素材、シャツの素材、内羽のレザーシューズで上品さと男らしさを意識してみました。

ダブルのジャケットはどこか大人な印象を受けており、僕にはまだ早いと思っておりましたが格好良い着こなし方を模索中です。

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まずは正統に着こなす事を意識し、ワイドスプレッドカラーのシャツにシルクのVINTAGE柄のTIEを選びました。

ダブルに仕上げたトラウザーズのダブル幅は身長に合わせて4cm(低身長でなければ4.5cmがKENNETH FIELD流)。

KENNETH FIELD草野さんに教えて頂いたスーツの着こなしをお客様と共に学ばせて頂いており、ルールやバランス感等すこし意識を変えるだけでガラッと印象が変わります。

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COAT / S.E.H KELLY
JACKET&TROUSERS / KENNETH FIELD
SHOES/CHURCH

セットアップはいつ着れば良いか分からないという声も多く聞きますが、意外と何もない日にも着ると背筋が伸びて気持ちの良い1日を送れます。

フランネルセットアップには、内羽のセミブローグを合わせ、結婚式等、ONの場面にも◎。

セットアップはどこか恥ずかしいという気持ちやまだ自分には早いという声を多く聞きますが、遅かれ早かれ男ならば必要不可欠ですし、セットアップでどこかに出掛ける時の気分は最高ですよ。

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JACKET,TROUSERS,SHIRT,TIE / 全てKENNETH FIELD
SHOES/CHURCH

スタッフ宅見はFOX TWEED 50′s SPORT COAT GREYをチョイス。

ガシッとしたFOX TWEEDは着るシーンを選ばず、NAVYよりも重厚感のあるイメージです。

この素材の魅力として、スーツなのに「育てる」感覚が付いてくる部分です。

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僕たち3人が履いている「TRIM TROUSER」は、細すぎず太すぎず、履き心地もストレスなく履いて頂けます。

今日はセットアップでのご紹介ですが、この上にミリタリージャケットやGジャン、というスタイルはARCH流スタイルの1つです。

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CAP / JAMES LOCK
COAT / NORWEIGIAN RAIN

すこし土臭い素材も、仕立てとのバランスが良い塩梅になっているのではないでしょうか?

クラシックなアメリカントラディショナルを古臭くなく愉しむ事が出来、尚且つ日本人の体型に合わせて仕立てられた「KENNETH FIELD」のセットアップ。

「アメリカン」な形にイギリスの素材を乗せ、私たち日本人の体型までも考慮されたJACKETは、着ていて非常に安心感があります。

素材、形、色など様々なラインナップで製作されている為、それぞれのスーツスタイルを楽しんで頂ける筈です。

今年度ももう時期終わってしまいますね。

新年度に向けて、新たなスーツスタイルを探しに来てみては如何でしょうか?

ARCH 近谷

Master&Co Money Clip

2018.12.22 Saturday 21:09:52| Author:admin| Categories:MASTER&Co.

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MASTER&CO から、ARCHでは定番のマネークリップが入荷致しました。

廃盤となってしまったモデルをARCH別注という形で蘇らせているMONEY CLIP。

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ARCH別注 MONEY CLIP
COLOR/BLACK,BROWN
PRICE/¥15,800-+TAX

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構造は至ってシンプルで、お札を挟むクリップと端にはホールドするレザーホルダーが付属しているだけです。

英・ブライドルレザーを用いたこの財布は、使い込む程に味が増していきます。

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HERITAGE 岩谷が長年愛用しているこちらの製品はただならぬ雰囲気を醸し出しています。

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小銭とお札を分けて使用する。

粋な男の嗜みの一つだと思います。

また、結婚式やちょっとしたパーティーの際、ジャケットのポケットが膨らむのはあまり格好良くないですよね、、

そんな時にも、内ポケットに収まる厚さ、サイズ感はとてもありがたいです。

毎年足の速い商品となっております。

クリスマスも間近ですので、ちょっとしたギフトにも如何でしょうか?

皆様のご来店心からお待ちしております。

ARCH 近谷

Chester Jefferies

2018.12.21 Friday 19:01:51| Author:admin| Categories:Chester Jefferies

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100%をイギリス生産にこだわり、その質の高さから今やイギリス王室や軍隊、警察などにも供給されているChester Jefferise。

ARCHでは毎年、定番的な位置づけのグローブとして皆様にはご周知して頂いていると思います。
今年もDEER LEATHER(鹿革)を用いたレザーグローブが入荷致しました。

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SIZE / 7H , 8 , 8H
PRICE ¥23,000- +TAX

1937年にイギリスのギリンガムにて設立した[Chester Jefferies]。
今なお、熟練した職人が一枚革で製作し続けている名品です。

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今年もBLACK,BROWNの二色で展開しています。

定番と言いながらも実はウールライニングを施したARCH EXCLUSIVEのアイテムになります。
ウールライニングを張り合わせることにより、外気温が低く、冷たい風が吹き荒れる中でも手を入れてしまえば温かいというのは嬉しい作りでは無いでしょうか。

また、一枚革で製作することにより、可動域が広がり、着用を繰り返し、革がより柔らかくなった後の手の馴染みかたはこの製法で作るからこそだと思います。

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レザーグローブと言っても、馴染みの無い方のほうが多いかもしれません。
しかし、その必要性は北海道だからこそ実感出来るのではないでしょうか。

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実用性はもちろんの事、大人の嗜みの一つであるレザーグローブ。
数多く所有しなくてもいいアイテムだからこそ、永く愛用できる極上のグローブだと思います。

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僕はやはり、トレンチコートやステンカラーコートに合わせたくなります。

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プレゼント需要が高い今時期はプレゼントにもいいかもしれません。
一生使える、こういった粋なプレゼントをされたらにやけがとまりません…笑

そんな妄想はさておいて、申し分の無いディテールなのは確かなので、是非一度店頭にてご覧下さい。
プレゼント用のギフトラッピングもございますので、こちらもこの機会にぜひ、ご利用下さい。

ARCH 上田

 

FRENCH VINTAGE 入荷!

2018.12.20 Thursday 17:56:46| Author:admin| Categories:FRENCH VINTAGE

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皆様も楽しみにされていたであろうFRENCH VINTAGEが値付けも終わり店頭に並んでおります。

小分けにしてご紹介致しますので、是非ご覧になって下さい。

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FRENCH PILOT JACKET NYLON
SIZE/M相当
PRICE/¥72,000-+TAX

先ずは「FRENCH PILOT JACKET NYLON」。

1960′s頃にフランス軍の飛行機乗り用に支給されていたこちらのジャケット。

アメリカのpilot jacketよりも品があり、エポレットやシルエット等、エレガントに映ります。

襟元に付属されたボアは取り外し可能。

飛行機を操縦する際に腕の可動域を妨げない様設計された媚を売らないアームホールの太さは、当時のミルスペックを感じ取る事が出来、男心くすぐられます。

空軍に支給されていたVINTAGE ITEMはアメリカ物が有名だと思いますが(A-1,A-2,G-1,MA-1 etc…)ヨーロッパのこの手のジャケットもコーディネートしてみると品があり非常にお勧めです。

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SHIRT /VINTAGE LEVIS
TIE /KENNETH FIELD
BOTTOMS / KENNETH FIELD

僕近谷は色味のトーンを合わせ、タイドアップに合わせてみました。

ネクタイの色味、シャツの色味を合わせ、トラウザーズで柄を取り入れる事でバランス良く仕上げました。

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FRENCH 60′s paratrooper jacket&TROUSERS
PRICE / JACKET ¥160,000-+TAX,TROUSERS ¥120,000-+TAX

次は、FRENCH 60′s paratrooper jacket&TROUSERS。

こちらのVINTAGEはほとんどの方が見た事がないのではないでしょうか。

フランス空挺兵が着用していたとされるセットアップになります。

空挺兵はパラシュートやグライダーなどで降下し、敵地の後方撹乱や要塞の制圧などを任務とする部隊が着用していたJACKETです。

1960′s頃、アルジェリア戦線にてフランス歩兵が着用されていたとされるこちらのセットアップ。

ディテール的には着丈が短く、スイングトップに近しい感覚で着られるジャケットです。

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素材はコットン100%のやや高密度に織られたハリ感のある素材。

今時期ではGジャン感覚でコートの中に着込む事も可能ですし、長いシーズンで活躍しそうなジャケットです。

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こちらは組下のトラウザーズ。

写真を撮った時間帯が異なるため、若干色味に差が御座いますが薄めのOLIVEのお色味です。

目を引くフロント部分のベルトと、股下部分の長く伸びるジッパー。

ジャケットにも精通して言える事ですが、採用されているジッパーはフランス・「ECLAIR」社製ZIPPER。

1920年代創業のECLAIR社製ZIPPERは、当時はかの有名なH社やS社のような高級ブランドにのみ採用されていた背景を持ちます。

さりげなく入った2タックは、MIRITALY物とは思えないディテールです。

両足内側に付属されたポケットの用途は分かり兼ねますが、おそらくこのディテールも必要不可欠だった筈。

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腰の両脇部分に設置されたサイドアジャスターは、シルエットを若干修正する事も可能です。

僕自身も初めて見たこのVINTAGEは、凄く機能的で尚且つ削ぎ落とされたミルスペックのように感じます。

それが今の時代になりモダンに見え、新鮮に映るのではないのでしょうか?

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FRENCH SAFARI SHIRT
PRICE / ¥28,000-+TAX

続いては、FRENCH SAFARI SHIRT。

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アーネストミラー・ヘミングウェイが男らしく着こなしていそうなこのシャツ。

本来ならば夏にご紹介すべきなのですが、VINTAGEの入荷、お買い物はタイミングなので悪しからず、、

ガシッとしたコットンキャンバスの素材は、非常に丈夫な印象です。

今時期ならば上にジャケットやカーディガンを重ねて着ても素材感が負けないのでお勧めです。

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JACKET/MOJITO
INNER/Merz b. Schwarnen

冬用のコーディネートを組んでみました。

生地に存在感がある為、このような冬のコーディネートにも気にならずに着られます。

アウターをしっかり着てしまえば、室内に入った際にもむしろ丁度良い体感温度になるかもしれません。

この手の夏も活躍するVINTAGEは、夏にこそ入荷しないという事態も否めませんので、気になる方は是非お早めにご覧下さい。

次は、FRENCY ARMY SMOGをご紹介致します。

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FRENCH ARMY SMOG
SIZE / 36
PRICE / ¥42,000-+TAX

こちらも中々お目に掛かる事が出来なくなって来ている60′s FRENCH ARMY SMOG。

今回は割と大きめのサイズ「36」での入荷です。

この手のスモッグはお好きな方も多いのではないでしょうか?

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CAP/JAMES LOCK
PANTS/BONCOURA

胸ポケットは吊り目、腰部分のフロントポケットはタレ目と、この塩梅もvintageならではの愛嬌。

この上からオーバーコートをばさっと羽織っても◎。

スタッフ宅見は色使いでこの無骨なスモッグにエスプリを感じさせるコーディネートに。

やはり日々のコーディネートに1点、2点VINTAGEを追加すると1味も2味も変わってきます。

また後日、詳細含めVINTAGE紹介BLOGを書かせて頂きますのでご閲覧いただけますと幸いです。

もはや紹介する前に完売してしまったVINTAGEも御座います。

足が速く、1度きりの入荷の物が殆どなので、SIZE、スタイル共にハマる方はこの機会に如何でしょうか。

2F ARCH PREMIE ETAGEにて展開しておりますので、お気軽にスタッフにお声がけ下さいませ。

ARCH 近谷

BONCOURA DECK PARKA

2018.12.19 Wednesday 11:00:06| Author:admin| Categories:BONCOURA

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US VINTAGE、特にUS NAVYのミリタリー物に造詣の深いBONCOURA 森島 久氏。

冒頭の写真は、森島氏が愛用しているモノであり、40年代にUS NAVYに支給されていたデッキジャケットです。

高密度に織り込まれたコットングログランの生地は、船に乗った際の波風を防ぐミルスペックを誇っていました。

ARCHのスタイルには欠かせない”MILITARY”というキーワードとBONCOURA の背景にある”US NAVY”がリンクし、誕生したのが本日紹介します”DECK PARKA”です。

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オリジナルのボディに使われている生地”コットングログラン”を一からオリジナルで製作した渾身の一着。

パターンや素材、細部に至るまで拘り、妥協の無い修正が繰り返されて完成されたDECK PARKAは、僕らの冬の定番アウターとなっております。

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COLOR DARK NAVY
SIZE 36 / 38 / 40 / 42
PRICE ¥88,000+TAX

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ダブルジップの仕様とバランスの良い着丈の長さは、車を乗る際の事を考慮した作りになっております。

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ライニングには贅沢にもアルパカウールを施しています。

風を通さないボディのコットングログラン生地+アルパカライニングの仕様は、極寒の地・北海道だからこそ頼もしい組み合わせではないでしょうか。

袖部分のキルティングの裏地は、ニット等を着る際にごわつかず、さらには防寒性にも優れているので文句なしでしょう。

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愛用していく上で消耗の激しい袖とポケット部分には、レザーパイピングを。
これは、ヴィンテージを愛用してる森島氏が、袖等がボロボロになった経験を生かして施しています。

こういった部分にも膨大なヴィンテージを実際に着用し見てきた森島氏だからこその拘りだと感じます。

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無骨にミリタリー物やジーンズと合わせても良し、タイドアップにドレスアップしてもサマになります。

汎用性が高いのは勿論ですが、何りよりも”US NAVY”という背景を感じられる一着です。

是非、店頭にてご覧になってみてください。

ARCH 宅見