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BONCOURA / DECK PARKA & DUFFLE COAT STAFF STYLE

2019.11.29 Friday 20:40:15| Author:admin| Categories:BONCOURA

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US VINTAGEに精通しているBONCOURA森島氏。
特にUS NAVYのミリタリー物に造詣が深く、森島氏が所有するビンテージをベースに製作された洋服は数知れず。

冒頭の写真は森島氏が実際に愛用している40年代にUS NAVYに支給されたデッキジャケット。

船に乗った際に甲板の上でも冷たい波風を凌ぐようにと高密度に打ち込まれたコットングログランが使用されています。

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元々はArchの別注という形から製作が始まった一着。
今やBONCOURAの定番アイテムとして知っている方も多いのではないでしょうか?

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COLOR NAVY
SIZE 38 / 40 / 42
PRICE ¥88,000+TAX

オリジナルのコットングログラン素材を一から作り上げた拘りよう。

アルパカ混のウールはボディーに惜しみなく使用され、ここ北海道では頼もしいこと間違いありません。
また、袖裏はキルティング仕様になっていて、セーターなどのウール素材を着ていても難なく着てしまえます。

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こちらもオリジナルで製作されたジップ。
ダブルジップ仕様にすることで車を乗る際にも邪魔になることなく、足の可動域を保ってくれます。

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袖口とポケット淵はレザーのパイピング仕様。
森島氏がVINTAGEを愛用していく上で消耗の激しかった部分に対してこの仕様を施しています。

長年、膨大なVINTAGEを着用し、見てきた森島氏ならではの拘りを感じる部分でもあります。

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品良くスラックスなどに合わせても良し、無骨にデニムやミリタリーものに合わせても様になる一着です。
何より、森島氏が得意とする”US NAVY”という部分にも背景があり、BONOURAらしさが感じられるのではないでしょうか。

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BONCOURA祭
11/30(土)~12/1(日)
In Arch , Arch STELLAR PLACE

そして、いよいよ明日から始まりますBONCOURA祭り。
秘策のあのDUFFLE COTAもついに明日から解禁致します。

最後にSTAFF STYLEを一挙に公開致します。

Arch 宅見
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Arch 川村
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Arch 上田
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Arch Stellar Place 松本
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Arch Stellar Place 阿部
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Arch Stellar Place 荒
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Arch Stellar Place 曲木
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いかがでしたでしょうか。
非常にベーシックであるアイテムが故に着こなしは三者三様。

こういったアイテムを自分だけの着こなしに昇華するのも洋服の醍醐味だと思います。

明日からのイベント二日間はBONCOURAデザイナー森島氏も店頭に立ち、皆様をお迎え致します。
11/30(土)はArch Stellar Place , 12/1(日)はArchに立って頂きます。

ぜひこの機会に皆様お誘い合わせの上、ご来店下さい。

ARCH 上田

BONCOURA × Arch “DUFFLE COAT” / DEAD STOCK WOOL CUT PILE

2019.11.28 Thursday 20:43:58| Author:admin| Categories:BONCOURA

先日に引き続き、本日はDUFFLE COAT Arch EXCLUSIVE MODELの全貌に触れていきたいと思います。_6NZ9507

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今回の別注に使用される”DEAD STOCK WOOL CUT PILE”生地。
昨日のBLOGで詳しくご紹介させていただきましたが、聞いたところによると、BONCOURAデザイナー森島氏がこの生地を手に入れたのは、ブランドを立ち上げる前だったそうです。
何年もの間、森島氏が温めていたスペシャルファブリック…そんな裏話に心踊ってしまうのは僕だけではないはずです。

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独特のヌメ感と滑らかな質感はとても肌触りや着心地が良いです。
一枚仕立てではあるものの、真冬にも活躍する抜群の保温力を兼ね備えています。

“WOOL CUT PILE”というのも良い意味で憎いところです。
アトランダムにカットされた生地は驚くほど軽く、ヘビーウェイトメルトン=重たいという概念が崩されました。

これはもう手放せなくなりそうです…。

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COLOR / GREY
SIZE 36 / 38 / 40
PRICE ¥180,000 +TAX

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特徴的な木製のトグルは、使い込んでいくと色が濃くなり、良い経年変化が期待出来ます。
手袋をしたままでも着脱可能なため、北国に暮らす人間にとっては密かに嬉しいディテールです。

細かな点ではありますが、麻紐も今回の別注品の為に特別にナチュラルの色味を採用。
細部にまでこだわるBONCOURA魂をひしひしと感じる部分でもあります。

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綺麗なシルエットで、被ると頭をすっぽりと覆ってしまう程の大きなフードは実用的であり、クラシックなディテール。
チンストラップを留めると、風はほぼ入って来ることがありません。

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袖口も絞りを入れることで隙間風の侵入を軽減します。
いずれも冷え込むこれからの季節を視野に入れた実用的な仕様です。

そもそも、BONCOURAの代名詞でもあるDUFFLE COATはイギリスのC社が製作していたものをデザインソースに持ちます。

癖がなく、無骨な雰囲気と品の良さを併せ持った一着。
そのC社のDUFFLE COATを扱っていたのは、アメリカのとあるショップだったそうです。

アメリカのショップでイギリス製のダッフルを扱い、かつデザインのソースはミリタリーとはどこか一線を画している…そのような部分に惹かれたと森島氏。
そして何より、C社のお話も然り、膨大なVintageの知識とアーカイブを有する森島氏だからこそ生み出すことが出来た1着。

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COAT / BONCOURA
JACKET / BONCOURA
VEST / JAMISON’S
SHIRT / IKE BEHER
TIE / ANATOMICA × Drake’s
TROUSERS / VINTAGE
SHOES / Suffolk Shoes

森島氏は当時、C社のダッフルコートをデニムやフィッシャーマンセーター、フェアアイルベストなどによく合わせて着ていたそうです。

森島氏の着こなしを聞き、僕はイギリスものと合わせてコーディネートしたいと思いました。
トラウザーズにフェアアイルベスト、その上にツイードジャケットのタイドアップスタイル。

ジャケットの上からでも難なく羽織るこのが出来るのは個人的には重要なポイント。
少しカントリーなブリテッシュスタイルに合わせても野暮ったくなりすぎずにまとめてくれるDUUFLE COATは唯一無二の存在感を放ちます。

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COAT / BONCOURA
CARDIGAN / FANNI LEMMERMAYE
STOLE / THE INOUE BROTHERS
PATNS / M-47PANTS
SHOES / R.M WILLWAMS

スタッフ川村はフランス軍のM47 PANTSに合わせたArch鉄板のスタイル。
ベーシックなアイテムとも相性が良く、汎用性の高さが伺えます。

織り機自体も少なく、職人も減少を辿っているため、現在では生産することがとても難しく、国内では皆無に等しい”WOOL CUT PILE”生地。
森島氏が長年温めた至極の生地を用いたDUUFLE COAT…満を辞してイベント当日(11/30)から発売致します。

ご予約も承っておりますのでぜひご覧下さい。

また、イベント当日はBONCOURAデザイナー森島氏も来札し、皆様をお出迎え致します。
11/30(土) Arch Stellar Place , 12/1(日)Arch Sapporoに森島氏が各店舗にお立ちします。

この機会に奮ってご参加下さい。

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BONCOURA祭
11/30(土)~12/1(日)
In Arch , Arch STELLAR PLACE

ARCH 上田

 

BONCOURA SPECIAL FABRIC “DEAD STOCK WOOL CUT PILE”

2019.11.26 Tuesday 22:16:56| Author:admin| Categories:BONCOURA

WOOL CUT PILE。
英国の伝統的な生地でもあり、かつてイギリスのファブリックメーカーMoorbrook(ムーアブルック)が生産しており、某H社や某I社でDUFFLE COATの生地として使用している背景を持ちます。

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モノづくりに拘る森島氏が何度か訪れていたある歴史のある機場。
そこで目を惹いたのが…今回の別注品に使用されている希少な”DEAD STOCK WOOL CUT PILE”でした。

この生地はメルトンを旧式の織機で織ってから、加工で手切りでパイルカットを行います。
仕上がりが生地の状態や環境によって変わってくるため、パイルカット部分が綺麗にカットできるまでその都度様子を見ながら作業を繰り返す為、手間と時間を莫大に費やします。

機械自体も少なく、職人も減少を辿っているため、現在では生産することがとても難しく、国内では皆無に等しい生地だそうです。

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通常のウールファブリックと見比べても一目瞭然。
独特のヌメ感と滑らかな質感はとても着心地がよく、ついつい虜になってしまいそうな程です。
そもそもウールカットパイルとは毛足の先端を剃毛し、軽くしながらも保温性を持たせる効果があります。

WOOL CUT PILEと言えば、ヘリンボーンにカットされた生地を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
それゆえにこの無地のカットパイル生地は、新鮮に映るかもしれません。

この生地は作るのがより技術的に難しいと言われ、世の中に出回ることがまずあまりない為見かけることはほとんどありません。

WOOL CUT PILEにBONCOURAの代名詞的な存在であるDUFFLE COAT。
両者の組み合わせは必然だったのかもしれません。

現代の洋服とは逆行したモノづくりを続けるBONCOURA。
失われつつある伝統と技術を重んじた洋服作りには森島氏が常に真剣に実直に洋服と向き合ってきたからこそだと思います。

是非店頭にてこの生地を体感してみて下さい。
全貌は後日ブログにてご紹介致します。

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BONCOURA祭
11/30(土)~12/1(日)
In Arch , Arch STELLAR PLACE

ARCH 上田

BONCOURA / P COAT

2019.11.25 Monday 21:46:16| Author:admin| Categories:BONCOURA

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男の中の憧れ、いつかワードローブに一着…と思うのは僕だけではないはずです。

US NAVYのアイテムにフォーカスしていることが多いBONCOURA。
ブログでは久しぶりな気がしますが、定番のP COATが今年も入荷致しました。

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背景やルーツのあるものだけにディテールにも意味があります。

波風が激しい甲板の上でも周囲の声や指示を聞き取りやすくするために、大きく採られた襟を立てていたそうです。

もちろん”防寒性を高める”という意味合いも持ちます。

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ハンドウォーマーは心臓部に近く、体の中心に近いところに配置。
中心部が暖かい為、すぐに手を温めてくれるという役割があります。

また、ボタンが少し中心に寄っているのもこだわりのポイント。
膨大なヴィンテージを所有する森島氏が実際に持っている珍しいタイプのP COATです。

言われないと分からないかもしれませんが、こういった部分をさりげなく踏襲しているあたりは流石です。

当たり前のようでいて、ディテールにも意味があるのはとても興味深く、ぼく自身、洋服を好きになるきっかけだった部分でもあります。

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Color DARK NAVY
Material Wool 85% / CASHMERE 15%
Size 36 / 38 / 40
Price ¥130,000-+tax

既にご存知の方も多いかもしれませんが、最大の特徴は何より拘り抜かれた素材と質感。
カシミアを含むメルトンの生地は特有の”滑らかさ”、”コシ”があり、それでいて無骨な雰囲気も失うことがなく仕上げられています。

この肌触りがなんとも言えません…。

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1910′S頃のP COATをベースとしているBONCOURAのP COAT。
当時のものは仕立てによって製作されていた背景を持ち、他の年代に比べ圧倒的にシルエットが綺麗です。

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13 STARSのアンカーボタンはまさにUS NAVYの証。

また、裏地にはデッドストックの千鳥柄格子のネル生地を採用しており、こういった部分にもBONCOURA流の拘りが垣間見えます。

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直球にミリタリーベースのセーターを合わせてもよし、デニムにニットキャップくらいで羽織ってもいいくらいベーシックなアイテムであり、着こなしは千差万別です。
お尻が隠れるくらいの丈なので、ジャケットを着用したタイドアップスタイルにもハマります。

個人的にはまず、あまり崩さずに直球な合わせ方をしてみようかなと思います。

拘りももちろん大事ですが、実際は着た瞬間や、毎冬の相棒として手に取るか、と言ったところも重要であり、洋服として本当の真価が問われる部分だと思います。
そう言った点では信頼の置ける、着ることが非常に楽しみになるBONCOURAのP COAT。

日に日に寒くなってきた北海道。
そろそろ出番ではないでしょうか。
サイズが無くなる前に是非袖を通してみて下さい。

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BONCOURA祭
11/30(土)~12/1(日)
In Arch , Arch STELLAR PLACE

ARCH 上田

BONCOURA祭

2019.11.24 Sunday 21:07:54| Author:admin| Categories:BONCOURA

毎年恒例のPARABOOTトランクショー。
雪が降り積もる間近ともあって、多くの方にご来店いただきました。

お越し頂きました皆様有難う御座います。

イベントではPARABOOT総代理店RPJからお越し頂いた篠崎氏も店頭に立ち、裏話や奥深い話をお客様にして下さり、より一層PARABOOTの魅力に触れてもらえたと感じる3日間でした。

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そして来週末からはこちらも毎年恒例のあのイベントが始まります。

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BONCOURA祭
11/30(土)~12/1(日)
In Arch , Arch STELLAR PLACE

今回は系列店Arch STELLAR PLACEと合同の開催となります。

この画像を見てお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、
BONCOURAでは定番のあのアイテムの別注を密かに製作していました…。

明日からご予約を承っておりますのでぜひ店頭にてご覧ください。


また丁度良いタイミングで、約5年前に別注オーダーしていたALDENが完成しました。
こちらは本来不可能とされている特別な仕様で製作した一足です。

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こちらも合わせてお早めにご覧ください。
BONCOURA , ALDENの別注商品の詳細は後日ブログにてご紹介致します。

ARCH 上田

Paraboot Trunk Show

2019.11.23 Saturday 15:24:38| Author:admin| Categories:paraboot

昨日から開催しております【Paraboot Trunk Show】

約50種類のラインナップに加えて、レディースモデルも多数揃っています。
中には、フランス限定モデルやレギュラー品番ではないモデルも….この機会だからこそご覧になれる限定モデルも御座います。

是非この機会にご覧になってみてください。

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CHAMBORD

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 WILLLIAM

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 MORZINE
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PHOTON
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AVIGNON

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REIMS

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REIMS VISON / MICHAEL VISON

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 CHEVERNY

定番モデルから、今後製作が難しい廃盤モデルまで、様々なモデルが揃っています。

写真の他にもまだまだモデルがあります….
WOMENSモデルも十分な見応えです。

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Paraboot総代理店・RPJ 篠崎氏も店頭に立って頂いておりますので、適正サイズをフィッティングして頂けます。

雪が積もった札幌の街を歩いていると、Parabootがいかに安心して歩けるかをより実感します。

北海道に住んでいるなら、一足は持っておいて欲しいギアであり道具です。

是非この機会にParabootの機能を体感してください。

ARCH 宅見

Paraboot Interview 後編

2019.11.21 Thursday 16:59:14| Author:admin| Categories:paraboot

Archにおけるパラブーツの存在意義を再確認するべく、パラブーツの直営店に直撃取材を敢行した僕、宅見ですが、思っていた以上に興味深く、そして自分が知らなかった事も多く、想定外に取材時間をオーバーしてしまいました(苦笑)。

昨日公開の前編に引き続き後編を是非、ご覧ください。

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宅見(以下、宅):パラブーツの店内は白を基調にウッドとシルバーの色調が高級感を演出していますね。 ちょっと緊張しちゃうな(笑)。

Paraboot札幌店スタッフ(以下、P):ありがとうございます。 実はこれ、全世界のパラブーツ直営店で共通の什器やフォーマットなんです。
どの国のパラブーツ直営店に行っても一見代わり映えしないかも知れませんが(苦笑)、それはブランドとしてブレない姿勢みたいなところにも直結しているんじゃないかと、個人的にはそう解釈しています。

宅:(あらためて1周見渡して)当たり前なんですが、それにしても豊富なラインナップです。
そして、今日履かれているモデルも先ほどからずっと気になっているのですが…。

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P:そう、人が履いているパラブーツって、その人のキャラが出ると言うか、雰囲気が増すんですよね! 何か良く見えるんです(笑)、それもまた魅力かなと。

宅:やはり直営店のスタッフの方だとビシッと、そして靴は常に磨いているイメージなんですが、今履かれているパラブーツは正直土臭いと言いますか…何か味が出ていませんか?

P:仰る通り、今日僕が履いているのはグリンゴレザーと呼ばれている、元々ワーク用にオイルド加工されたレザー、それもパラブーツで長年ストックしているレザーによるものなんですよ。

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宅:これ、すごい珍しいディテールですね。 ツウ好みな1足だな〜。

P:う〜ん、確かに玄人向けかも…(笑)。 いや、でも実はそんな事はなくて、これも昔からあるデザインの1つなんですよ?
僕も知らない30年くらい前の話なんですが、このようなギリータイプのレザーシューズがヨーロッパで流行った時があったらしく、その時からパラブーツでも存在していた型のリバイバル版です。

宅:紐を通す部分が簡易的にも見えますが、しっかり締め上げることの出来る合理的な仕様なのかな?

P:その通り! この合理的なディテールに惹かれちゃいますよね。 もちろん履き心地も抜群です。
それとこのレザー、油分を多く含んでいるので、ちょっとした雨や雪ではビクともしませんし、ちょっとしたカスリ傷なんかも雰囲気になっちゃうんです。
気負わず履けるし勝手に雰囲気が出るんですが、その雰囲気こそオンリーワンかなと。

宅:何かそれってArchっぽくないですか? と言うか、僕にぴったりかなと。

P(女性スタッフ伊藤さん):そうかも知れないですね。 でも残念ながらこの品番も廃番です…宅見さんのサイズは無いかな。

宅:うぉ〜。

P(女性スタッフ伊藤さん):廃番と言っても最近の話ですからね、サイズによっては巡り会えると思いますよ!
それこそArchでのパラブーツ・トランクショーは、いつも特別な雰囲気、きっと3日間の開催期間に凝縮されているからでしょうかね。

宅:客観的なご意見、ありがとうございます。
それこそ期間中は、本社からお馴染みの篠﨑さん(正規代理店・株式会社RPJの敏腕マネージャー)にも応援に来て頂いていますし、毎回Archのスタイルを汲み取って頂いたラインナップは僕たちからしても興奮モノなので、正直なところ見なきゃ損かなと。

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P:その熱量が伝わると良いですね。

P(女性スタッフ伊藤さん):あの(Archの)店内で見える景色、パラブーツの雰囲気って、私としてもまた違って見えるので新鮮です。

宅:自負する訳ではないんですが、Archとして長年取り扱いし続けてきているパラブーツの魅力は、僕らでしか表現出来ない部分もあると思うんですよね。
このようにお話しさせて頂いて、より学ぶこと、再認識することもあり、一層気合いが入ってきました!
今日はありがとうございました!

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Paraboot Trunk Show
2019 11/22(fri)~11/24(sun)
in Arch Sapporo

トランクショーはいよいよ明日からです。

期間中お買い上げ頂いたお客様限定で、ノベルティを用意しております。

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シューツリー、シューホーン、キーホールダー、ソックスなど…今回も豪華なものが揃っています。
こちらは数量に限りが御座います。

是非、皆さまのご来店をお待ちしております。

ARCH 宅見

Paraboot Interview 前編

2019.11.20 Wednesday 13:16:49| Author:admin| Categories:paraboot

昨日も軽く触れましたが、本日は僕が知る限り日本でParabootを一番知るプロフェッショナルな人達に会いにいきました。

事あるごとに、特にこの時期には口酸っぱくお話しさせて頂いていると思いますが(苦笑)、僕らのスタイル、Archのラインナップに絶対的に欠かせない物の1つがParabootです。

Archがオープンしたのが15年前。

その時から変わらずにラインナップされ続けているブランドである事も最早語り草。
ここ北海道のような雪国における実用面、信頼度の高いレザーシューズである事も周知の事実と思います。

何故パラブーツが欠かせない物なのか、そしてその魅力とは・・・改めて考察すべく、そして真髄に迫るべく、今回はパラブーツ直営店の1つ『Paraboot札幌店』に直撃取材を敢行致しました。

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宅見(以下、宅):これぞArchの定番、シャンボー…

Paraboot札幌店スタッフ(以下、P):この丸みを帯びたシルエット、だけれども何処か上品な佇まいと言いますか、エスプリとでも言いますか、雰囲気だけでも魅力を匂わせるモデルだと思います。

宅:僕らのスタイル=コーディネートだとフランス軍のM-47パンツと合わせるのは制服レベルの話です。

P:そうですね、軍パンのような一見野暮いボトムスと合わせても中和させてくれるのが、このシャンボーであり、総じてパラブーツの魅力の1つだったりします。
そう言った意味では、日常的にジーンズやチノパンからスラックス辺りとも幅広いコーディネートに対応しているのが定番たる所以でしょうかね。

宅:実際にこのシャンボーを1足目に選ぶ方は多いですし、僕らも自然とこのモデルをおすすめしていますね。 そのくらいザ・定番かなと。

P:実はあまり知られていないと言うか、わざわざ僕らも口には出さないのですが、このシャンボーに関しては縫製上の技術を要する部分があったりして、それが出来る職人も限られているのが実情だったりします。
もちろん定番の人気モデルなので、作り手の彼ら職人も努力してくれていますし、売り手の僕らも製品の魅力を最大限お伝え出来るように心掛けています。

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宅:こうやって見ているともう一足欲しくなってきますね(苦笑)。

P:どんな物にも言える事かと思うのですが、職人やひいては生産条件、生産環境が悪い意味で淘汰されてしまっている今、そしてこれからを想像してみても、現状で純粋なフランス製である事、そしてその歴史が1世紀以上続いている事自体が貴重なんじゃないかとすら思います。

宅:なるほど…当たり前のようで当たり前では無いんですね。
実はそれで気になる事が1つ…今やパラブーツ製品として認知が高まっているファーをあしらったコレクションと言うのは、生産中止なんて噂も耳にするのですが…。

P:そうですね、それも昨今の世の流れとでも言いますか、部材が無くなり次第、生産も終了の予定です。

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P(女性スタッフ伊藤さん):無くなる無くならない…と言う点で左右されてしまうのも仕方ないのか、まぁ心理的には気になっちゃいますよね(笑)。
ただこの品番にも生産背景がある事は皆さんご存知ですよね?

宅:某メゾンの別注制作依頼がルーツですよね?

P(女性スタッフ伊藤さん):そう、その通りではあるものの、それも30数年以上前の話。 ただ、そう言った歴史背景やフランスの文化をベースにしたモデルである点、ある種土臭さと言いますか、単にラグジュアリーなアイテムでは無いのかなと、私たちは考えています。

宅:どうしても目が行ってしまう…。

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P(女性スタッフ伊藤さん):現在ではミンクファーやポニーファー、ラパンファーと種類豊富なラインナップで、レディース限定品なんかもあります。
宅見さんは足のサイズがけっこう大きいですよね(笑)。 でも安心して下さい、在庫がある限りは国内の直営店ないしは、お時間さえ頂ければ本国の方からお取り寄せさせて頂きます。

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宅:じゃあお願いしても良いですか…いや、ちょっと待って下さい! 取材中ですので、それは一旦置いておいて、この豊富なラインナップを見ていると色んなスタイルと言いますか、Archで展開している洋服やコーディネートであれやこれやと想像してしまって目移りしてしまいます。

P(女性スタッフ伊藤さん):ここ直営店でももちろん豊富なラインナップをご覧頂けますが、トランクショーといったイベントの醍醐味は、そのお店のカラーが出ることですよね!
靴に近い部分って、ボトムスだったりソックスだったり…そして全体的な雰囲気、コーディネートのテーマみたいなところに広げて行けるのは素敵だと思います。

後編へ続く…

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Paraboot Trunk Show
2019 11/22(fri) , 11/23(sat) , 11/24(sun)
in ARCH SAPPORO

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Paraboot札幌店
札幌市中央区南2条西3丁目12-2トミイビルNo.37 1F
011-219-0451
11:00~20:00
水曜日定休