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FRENCH VINTAGE / 1800′s後半~1900′s初頭 ”Villete” LINEN COAT.

2018.03.14 Wednesday 20:19:12| Author:admin| Categories:FRENCH VINTAGE

前回のcasey caseyのblogにて少し触れさせて頂きましたが、今回は今一度ヨーロッパの古い洋服についてご紹介させて頂きます。

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羊飼いの仲買人、芸術家、馬商、教論等、様々な職業の方々に広く愛用されていた経緯を持つリネンやコットンのコート。

19世紀~20世紀に主に着られていて、中でも”VILLETE(ヴィレット)”という目が細かく光沢が出るほどの織りをした素材の物の美しさは息を飲むものがあります。

18世紀後半~19世紀頃に、動物の毛を祓いやすくする為にと織られていた生地です。

ミリタリー物にも精通する部分ではありますが、当時はギア(道具)として機能させる為のディテールが、今では格好良く目に映ったり、現代でも機能するディテールだったりと、vintageには見た目の格好よさの他にも魅力が沢山です。

今回ご紹介致しますのは、上記のコートの中でも珍しい”VILLETE”LINEN COATです。

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FRENCH INDIGO WORK COAT
SIZE M~L相当
PRICE ¥180,000-+tax

非常に色鮮やかに色抜けしているこちらのコートは、1890′s~1910′s頃のモノ。

VINTAGE好きな方であれば、写真を見ただけで心惹かれる逸品だと思います。

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リネン100%の平織りの素材は、インディゴの染料と上手くマッチしまんべんなく綺麗に色が抜けております。

高密度に織られた生地は、明るいところで見ると非常に上品な光沢を帯びています。

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COAT/FRENCH INDIGO LINEN COAT
SHIRT/40′s US NAVY CHAMBRAY SHIRT
PANTS/ANATOMICA
SHOES/ALDEN

野暮ったいシャンブレーシャツを合わせても、高密度織りのリネン素材相まって程よくバランスが取れます。

上品なスラックスに、素足にローファーやサンダルくらいリラックスする位が、春や夏にはちょうど良いのではないでしょうか?

コーディネートが単調になってくるこれからの季節に一役買ってくれるアイテムになること間違いありません。

正直な所、このコートを軽く羽織ってしまうだけで十分な雰囲気を演出してくれます。

気負わずに肌寒いと感じた際にバサッと羽織るくらいが格好いいと個人的には感じています。

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同じディテール、同じくらいのサイズ感で、上の写真のように少し暗めのBLACK INDIGOの物も1点のみ御座います。

2着揃っているうちに、着比べて頂き自分に合う色をお選び頂けたらと思います。

ヨーロッパの昔ながらの洋服の文化を、実際に袖を通して頂き肌で感じてみて下さい。

当時は狙った訳では無いけれど、現代になって継承されている文化にきっと魅了される筈です。

ARCH 2F “ARCH PREMIER ETAGE”では、とびきりのヨーロッパヴィンテージをご用意しております。

是非、足を運んでみて下さい。

ARCH 近谷

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