Blog from ArchStyle » Gaucho Beret Style by Pamplona|archstyle|Arch アーチ

Gaucho Beret Style by Pamplona

2018.06.13 Wednesday 20:55:09| Author:admin| Categories:Item

17世紀から19世紀にかけて、アルゼンチン・南米に居住していた先住民族GAUCHO(ガウチョ)。

牛の遊牧しているGAUCHOは、北アメリカでいうカウボーイの様な存在です。
ガウチョボーイの正装用として使われいた帽子に着目して、今回別注という形でベレー帽を制作しました。

ベレー帽と言えばスペイン・バスク地方の伝統的な帽子というイメージがあります。
実のところ、ガウチョの文化もスペイン人の移民から生まれた物であり、その流れからガウチョベレーが生まれたのではないかと思います。

IMG_7919
ファッションの為ではなく、道具として帽子を製作しているアルゼンチンのメーカー”Pamplona”に依頼して製作しました。

本来のガウチョベレーはブリムが広いのが特徴的ですが、バスクベレーのスタイルにフォーカスしブリムの幅を小さくしています。

IMG_7913COLOR NAVY / BURGUNDY / BLACK
SIZE FREE
PRICE ¥13,000+TAX

ベレー帽と言えばウールのフエルト素材が主流なのに対して、このガウチョベレーはコットン100%のニット生地になります。
シーズン問わずにベレーのスタイルを取り入れらるのが魅力的です、

_DSC0658
_DSC0660
闘牛士などの為に作られているので、帽子が脱げないように被り口は少しタイトな印象です。
ですが、被っていく事で徐々に自分の頭に馴染んでいきます。

バスクベレーもサイズなんてあって無いようなもので、HAT JACKなどで伸ばして被るんだとANATOMICA ピエール氏に聞いた事があります。

_DSC0666COLOR NAVY

_DSC0692COLOR BURGUNDY

_DSC0686COLOR BLACK

やはり、ベレー帽をスタイルに取り入れるとフレンチカジュアルな雰囲気に仕上がります。
少し野暮ったい格好や、アメリカの要素があるアイテムと合わせるとエスプリが効き、洋服の着こなしの幅が広がるアイテムでもあると思います。

先日ANATOMICA SAPPOROの周年イベントで、デザイナーであるピエール・フルニエ氏が来札され、
その際に、ARCHでこのガウチョベレーを気に入って頂き購入し早速被っていたのがとても印象的で素直に格好良いと思わされました。

その姿を見て僕も直ぐに購入したのは言うまでもありません笑

IMG_7920
ピエール氏の被り方や着こなしを見て、やはりガウチョベレーがスペイン人の流れで生まれたものなんだなぁと改めて思いました。

こうしたファッションとして生まれていない道具としての洋服は、スタイルがありますし何より何年経とうとも色褪せる事がないと確信しています。

是非ご覧になってください。

ARCH 宅見

₢킹