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NEW IN “OLDMAN’S TAILOR “.

2019.04.4 Thursday 20:29:45| Author:admin| Categories:Oldman's Tailor

ARCHで新しく取り扱いさせて頂く事となりました、「OLDMAN’S TAILOR」(オールドマンズテイラー)。

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「オールドマンズテーラー」は、織物の産地として知られる山梨県・富士吉田市に、しむら祐次・とく夫妻によって2001年に設立。

設立当初は、とく氏の実家である絹織物工場でネクタイの製作を行っていましたが、自分たちでリネン生地の研究と製作をはじめる事に。

最初にライフスタイル・ブランド「R&D.M.Co-(アール アンド ディー エム コー)」をスタートし、幅広いラインナップで産物であるリネン製品を中心に展開。

そして、2014年にはメンズレーベルとして「Oldman’s Tailor」をスタートさせます。

イギリスやフランスのヴィンテージウェアをベースに製作された洋服たちは、まさにARCHのスタイルにハマります。

クラシックなディテールに加え、オールドマンズテイラーならではのモダンな要素をエッセンスに。

元は系列店のARCH HERITAGEでの展開でしたが、僕たちスタッフが非常に興味を持ち、着てみたかった意向を汲んでもらいARCHでお取り扱いさせて頂く事に。

そんな「OLDMAN’S TAILOR」の19SSの洋服をご紹介させて頂きます。

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SACK JACKET
COLOR / BLACK
MATERIAL / LINEN
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥58,000-+TAX

リネン100%の生地からなる「アンコンストラクテド・ジャケット」。

ダークトーンな色味に対して網目のように光る白の糸はなんとも言えない品の良さを演出します。

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大きめのラペル、狭いVゾーンはいかにもイギリスらしさを演出している1枚。

ルールのないジャケットだからこそ幅広い着こなしに対応出来るこのジャケットは、ワードローブにあると非常に頼もしいのではないでしょうか?

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生地は、OLDMAN’S TAILORが得意とするLINEN100%。

シャトル織機を使いゆっくり織られた黒と白の交織メッシュ生地。

メッシュのような織り目が特徴的な生地は、見た目のインパクトもさる事ながら通気性に優れており春夏のジャケットとして重宝するポイントだと思います。

ボタンには頭文字であるO M T の後にブロードアローが。

細かな部分ですがオトコ心くすぐられます。

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JACKET / OLDMAN’S TAILOR
SHIRT / MOJITO
TROUSERS / ANATOMICA
CAP / JAMES LOCK

僕近谷は、MOJITO アブサンシャツによく合わせます。

今期はオールブラックのコーディネートに差す事の出来るジャケットを探していたので、自分自身が気兼ねなく着用出来、購入してしまいました。笑

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EASY SACK PANTS
COLOR / BLACK
MATERIAL / LINEN
SIZE / 36, 38 , 40
PRICE / ¥38,000-+TAX

こちらは同素材・同色のトラウザーズ。

太もも部分から足首にかけてややテーパードしたシルエットは、リラックスしながらも引き締まって見えるイメージです。

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夏にさらっと楽なパンツを履きたい、でも軍パンやチノ、ワークパンツではなくやや細身のシルエットが良い、という声は少なからず耳にする印象です。

そんな塩梅の良いパンツは、実のところ探すと少ないのもリアルではないでしょうか?

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セットアップでの着用も勿論◎。

ウエストはゴムで伸縮可能な仕様、加えて中にドローコードが忍んでいるので、自分のウェスト位置でしっかりと履くことが出来ます。

中をヘンリーネックのシャツだけで、ユッタニューマンのレザーサンダルなんかも夏にはオススメのコーディネートです。

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STIFEL WORK JACKET
COLOR / NAVY
MATERIAL / LINEN
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥42,000-+TAX

幻のVINTAGEと評価される米・「STIFEL」。
古いものになるとインディゴで染められたウォバッシュストライプのワークジャケットが存在します。

只、このOLDMAN’S TAILORのワークジャケットはFRENCH VINTAGEの「VILLETE」がアイデンティティに組み込まれています。

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19世紀末 ラ・ヴィレット食肉処理場

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1910年代 FRENCH VILLETTE WORK COAT 

1867年にナポレオン3世によって造られたこの工場で働く労働者が着用していたワークコートに着目し、OLDMAN’S TAILORの解釈により仕上げられたジャケットです。

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簡素に説明するならば、VILLETTEのワークコートを半分に裁断したようなイメージです。

VILLETEのポケットのディテールはそのままに、アメリカのSTIFELらしい生地をのせた、類を見ないジャケットだと僕たちは感じています。

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ガシッとしたコットン100%の生地は、まさにSTIFELのウォバッシュ(縦、横をインディゴ染めし、ドットのような模様が連なりストライプに見える生地)を彷彿とさせます。

胸のナイフ・ポケットもヴィレットのディテールで、ARCHに来て頂いている方の中には馴染みのある方もいらっしゃると思います。

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組下のトラウザーは、サイドにゴムが装着されておりストレス無く履けます。

この素材は洗濯と着用を繰り返す中で起こりうる経年変化が魅力的な1本。

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STIFEL WORK JACKET
COLOR / NAVY
MATERIAL / LINEN
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥28,000-+TAX

ややテーパードしたトラウザーズは、ワークパンツとしても履けますが、センタープレスをバシッと入れ、ジャケットと合わせても格好良いと思います。

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セットアップでの着用も勿論オススメです。

スタッフ上田は潔くARCHオリジナルのRAF SHIRTをタックインしてのコーディネート。

シンプルな着こなしに対して生地が色落ちしていけば非常に格好よさそうです、、

生地・縫製・仕立てまでの全行程を行う「OLDMAN’S TAILOR」。

ARCHのスタイルに馴染み、スタイルを感じるブランドだと僕たちは感じています。

是非、着にいらしてください!

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

ARCH 近谷

 

MaTeS CARMEL TABAC ARCH EXCLUSIVE MODEL

2019.04.1 Monday 20:05:15| Author:admin| Categories:MaTeS

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今年の裏テーマは、”フレンチカジュアル”

ブラックとベージュ・ブラウン系の色のアイテムを意識して昨年から各アイテムをオーダーしていました。

その第一弾として制作したのが、先日紹介しました”MOJITO George’s Coat”

ブラックとゴールドベージュの色味。

イギリスにルーツがあるアイテムを、フレンチカラーで表現したフィールドパーカーは、
ブラックならば、ブラウンのジャケットやグレーのトラウザースを。

ゴールドベージュならば、ホワイト系で同系色のトーンに…

色々な妄想を経て、足元に持ってきたかったスニーカーが、今回紹介します【MaTeS CARMEL ARCH EXCLUSIVE 】です。

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こちらのMsTes CARMELというモデルも、約4年前に一度別注にて制作した一足。

4年前にこの”MaTeS CARMEL”と”MOJITO George’s Coat”は、同じ年に発売していました。

”おかわり”したかったのは、アイテム然り、当時の”スタイル”だったのかもしれないと…
今ブログを書いていてふと思いました。

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ブラウンのTABACカラーのワントーンで仕上げた一足。

クラシックな作りが故に、シャープな細めの木型が特徴的です。
デッドストックのアウトソールを装着しているのも、この別注の魅力の一つです。

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  スペイン・バルセロナで物作りを続けるMaTeSのレザースニーカー。

全ての工程をハンドメイドで仕上げる拘りと、上質なレザーを使用して作られる生産背景は、
スニーカーというジャンルにおいて、非常に珍しいメーカーだと思います。

レザーシューズと同等のレザーが使われているので、履けば履くほど良い雰囲気になっていきます。

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COLOR TABAC
SIZE 42 / 43 / 44 / 45 / 46 / 47
PRICE ¥28,000+TAX

定番のTENISのモデルとはまた違った印象を受けるARCH別注の”CARMEL”

足なりにシェイプした綺麗な木型が故に、ボリューム感がなくシャープな印象を与えてくれます。

今年一番楽しみにしていた”MOJITO George’s Coat”と”MaTeS CARMEL スニーカー”

僕は、ミリタリーパンツと色の抜けたジーンズに合わせようと、日々妄想しています。

2つの別注を作った4年前も、毎日そんな事ばかり考えていたなぁ。

ARCH 宅見

MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT

2019.03.29 Friday 19:49:29| Author:admin| Categories:MaTeS,MOJITO

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本日から開催しております、【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】

初日から多くのお客様に足を運んで頂き誠に有難う御座います。

先日から紹介させて頂いております、”George’s Coat Bar.Arch”も大変好評を頂いております。

今回のイベントでは、別注アイテム以外にも特別なアイテムと企画を用意しております。

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⑴ MOJITO2019AW 商品の受注会

先日展示会が終わったばかりの、新作のアイテムをARCHにていち早くご覧に頂けます。
自分の好きなアイテムを一枚からオーダー(予約)出来る機会です。

僕らも3月中旬頃に、実際に展示会に足を運び、お店用のオーダーを仕込んできたばかりです。
実際の展示会と同じ状況で、自分の好きなアイテムを予約できるのは非常に貴重な機会だと思います。

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⑵  ”DEAD STOCK HALLEY STEVENSON FABRIC BEES WAX” George’s Coat

アイルランドの老舗生地メーカー・HALLEY STEVENSON 。
BARBOUR最初期の頃の生地生産を請け負っていた経緯を持つメーカーでもあります。

1900年代前半のHALLEY STEVENSONが生産していたデッドストックの生地が見つかり、その生地を使いMOJITO George’s Coatに落とし込んだスペシャルアイテムです。

蜜蝋と呼ばれるワックス生地を使用しているのですが、この生地は縫製するのが非常に難しく、極僅かな職人にしか縫えない高い技術が必要だそうです。

通常の縫製の約4倍の時間を要する事がそれを物語っています。

一人の職人の方が、全ての工程を縫製して生まれているスペシャルアイテムです。

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⑶ BIG GAME TOTE BAG LINING FRENCH VINTAGE FABRIC ARCH EXCLUSIVE MODEL

3年前にARCHの別注として制作した鞄は、デッドストックのフランスのファブリックをライニングに施したアイテムです。

こちらは本日で完売してしまいました。

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⑷ MaTeS TABACO ARCH EXCLUSIVE MODEL

こちらも、以前ARCHの別注品として制作した一足です。
どうしても、MOJITO George’s Coatの足元に、このMATESのCARMELカラーのスニーカーを合わせたく、今回も復刻別注して頂きました。

ブラックカラーのGeorge’s Coatに、グレースラックスを穿き、足元にCARMELカラーのスエードのスニーカーを。

フレンチカジュアルな装いをイメージして制作した2つの別注アイテムを、是非ご覧になってください。

ARCH 宅見

MOJITO SPECIAL EVENT !!

2019.03.28 Thursday 19:22:25| Author:admin| Categories:MOJITO,News!!

昨日の山下氏による、MOJITOコーディネートサンプルは如何でしたでしょうか?

深い知識、経験に加えMOJITOとARCHの架け橋となって下さった山下さんに組んで頂いたコーディネートは、ARCHのフィルターを通した、まさに”MOJITO × ARCH”STYLE だと感じました。

明日からのイベントは、直接山下氏からお話を伺える機会となっております。

自分のスタイルに少し戸惑いや、こうしたい!という願いがあれば、是非山下氏に聞いてみて下さい。

イベントを何度か経験されている方はご存知かもしれませんが、本当にレアな機会だと思います。

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George’s Coat Bar.Arch
COLOR / GOLD BEIGE 
SIZE / S,M,L,XL
PRICE / ¥72,000-+TAX

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George’s Coat Bar.Arch
COLOR / BLACK
SIZE / S,M,L,XL
PRICE / ¥72,000-+TAX

さて、先々日にご紹介させて頂きました“George’s Coat Bar.Arch”。

もう既に、予約が沢山入っておりサイズ欠けが出ている状態です。

有難う御座います。

明日からのイベントで完売する可能性も否めませんので、気になる方はお早めにご覧下さいませ。

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【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】
2019  3/29(fri) , 3/30(sat) , 3/31(sun)
in ARCH SAPPORO

そして、明日からはいよいよMOJITO Special EVENT開催です!!

なんと、BLOGには全く載せていないSpecial ITEMも今回は用意してあります。
明日から店頭にてお披露目致しますので、是非お楽しみに。

先ほど山下氏から連絡があり、明日は昼過ぎ頃には店頭に到着して頂ける様です。
※飛行機の関係で多少の前後は御座います。

19AW商品も先行予約出来るまたとない機会となっております。

ご友人、ご家族の方もお誘い合わせの上、是非遊びにいらして下さい!

それでは、皆様のご来店を心からお待ちしております。

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ARCH 近谷

STAFF RECOMMEND ITEM BY MOJITO

2019.03.27 Wednesday 21:05:06| Author:admin| Categories:MOJITO,News!!

いよいよ明後日3/29(金)~3/31(日)に迫ったMOJITOのイベント。

本日は初の試みとなるMOJITO単独のイベントと合わせて、
“STAFF RECOMMEND ITEM BY MOJITO”を企画させて頂きました。

この企画は今までのスタッフリコメンドとは少し違います。
スタッフがアイテムを選ぶのではなく、MOJITOの山下氏監修のもとMOJITO×ARCHのスタイルを作り上げるというものでした。

それではそれぞれのスタッフのリコメンドアイテムとともにスタイルをご紹介致します。

STAFF 宅見 RECOMMEND ITEM / ABSINTH SHIRT  BLACK DOT
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CAP / Jonathan Richard
COAT / MOJITO
SHIRT / MOJITO
SCARF / ANATOMICA
BOTTOMS / SOUTHWICK
SHOES / MATES

宅見オススメのABSINTH SHIRTは一見クセの強そうな柄ですが全体を黒ベースにし、スカーフやスニーカーに赤や白などの明るい色を入れることで重たくなりすぎず、これからの季節には◎。

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グレーのスラックスに白のスニーカー、スカーフを合わせることでカジュアルながらも品良く着ることができます。

開襟シャツ=アメリカというイメージが強いですが、開襟シャツをコンチネンタルに着こなして欲しいというMOJITO山下氏の意思が組み込まれているコーディネートではないでしょうか。
柄や色味のバランスでここまでフレンチになります。

STAFF 近谷 RECOMMEND ITEM / ABSINTH SHIRT  GUAYABERA
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CAP / Jonathan Richard
JACKET / MOJITO
SHIRT / MOJITO
BOTTOMS / FRENCH ARMY CHINO
SHOES / PARABOOT

近谷オススメのGUAYABERA SHIRTはタイトフィッティングではなく、夏場もリラックスして着られるフィットは自然と手が伸びやすくなるポイントではないでしょうか?
チノパンに素足でローファーを履くくらいで様になってしまう一枚。

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男らしく着るのも当然アリな一着ですが、茶系をベースに全体をまとめる。
チノをロールアップし、足元にローファーを持ってくることで野暮ったすぎず柔らかい雰囲気が醸しでます。

こちらも開襟シャツですがHardsmanのリネンを使用した一着はヨーロッパの昔ながらのリネンに近い質感です。
MOJITO山下氏曰くパリの画廊で働く青年というイメージだそうです。

フランスにいた頃のヘミングウェイもこんな着方をしていたのでしょうか…
想像が膨らむ一方です。

STAFF 上田 RECOMMEND ITEM / CLARENCE SHIRT
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CAP / James Lock
COAT / MIJITO
SHIRT / MOJITO
TURTLE NECK / ANATOMICA
BOTTOMS / MIJITO
SHOES / ALDEN

僕上田は二つご紹介致します。
まずはリコメンドアイテム一つ目のクレランスシャツ。
今時期はクレランスシャツの中にタートルネックのカットソーなどを挟むとちょうどいいかもしれません。
夏場はタックアウトにチノパンなどにサンダルくらいで着れる凡庸性の高い一着。

STAFF 上田 RECOMMEND ITEM / GULF STREAM PANTS
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二つ目のリコメンドアイテムは GLUF STREAM PANTSです。
GLUF STREAM PANTSは何と言っても快適に履けるパンツというのが魅力ではないでしょうか。
股上が程よく深く、太もも周りはゆとりがあり、リングベルトなのでとても楽に履いて頂ける一本。

それでいて、裾にかけてのテーパードがきつくなっている為、野暮ったさなどは排除され、綺麗に履くことが出来ます。
裾も九分丈くらいなので靴下をチラッと見せたり、夏場は素足にレザーシューズやサンダルなど、すっきりと見せることが出来ます。

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グレースケールでまとめられた僕上田のコーディネートは着てみてとてもシックな印象を受けました。

少し下めについたベルトループはヘミングウェイがベルトループのないパンツにベルトをつけて履いていたことが由来です。

決して綺麗な履き方とは言えない、ヘミングウェイの男らしさを感じる履き方を背景にしながらもテーパードがきつく綺麗なシルエットに落とし込まれたパンツ。

白の色味と相まって小洒落た品の良さを感じます。

ARCHのフィルターを通しながらもMOJITO のアイテムを噛み砕き、着こなしに落とし込む事の面白みを強く学びました。

まだまだ着こなしの幅は広いな、と痛感した非常に良い機会でした。

 

今回、スタイルを組んで頂いた山下氏にはこの場をお借りして改めてお礼申し上げたいと思います。
ありがとうございます。

僕自身とても楽しみにしていた企画でもあり、実際にスタイルを組んで頂いたときの高揚感は今でも覚えており、すぐさま服を着替えたのを思い出します。

サイズ感やバランスはもちろんですが、シワの入り方ひとつまで丁寧に教えて頂きました。
洋服の着こなしは細部にまで宿ると言いますがまさにこのことなのだなと改めて気づかされました。

 

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【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】

2019  3/29(fri) , 3/30(sat) , 3/31(sun)
in ARCH SAPPORO

今回感じたことをイベント期間中にお伝えできたらと思います。

山下氏の来札、19AWコレクションの受注会、別注GEORGE’S COATの発売開始と盛りだくさんなイベントとなっております。
デザイナー山下氏から直接話が聞ける機会になります。

皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。

ARCH 上田 

Arch × MOJITO “George’s Coat Bar.Arch”

2019.03.26 Tuesday 21:19:27| Author:admin| Categories:MOJITO

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George’s Coat Bar.Arch
COLOR / GOLD BEIGE , BLACK
SIZE / S,M,L,XL
PRICE / ¥72,000-+TAX

前回のBLOGでもご紹介させて頂いた“George’s Coat Bar.Arch”

4年前にARCHの別注として制作させて頂いたこのアイテムですが、ARCHの背景、MOJITOの背景、MOJITOディレクション 山下氏の背景がピタッとリンクした、ザ・エクスクルーシブだと感じています。

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COLOR / GOLD BEIGE

イギリスのフィールドパーカをベースとしたGEORGE’S COATは、エレガントで男らしくも見える特徴があり、アメリカの某ブランドの格好良さとは又違う魅力が随所にみられます。

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COAT / MOJITO×ARCH GEORGE’S COAT SIZE S
VEST / ANATOMICA

SHIRT / MOJITO
CAP / JAMES LOCK

僕、近谷は一見はラフな印象を持つGOLD BEIGEをチョイス。

素材感、色味(ゴールドベージュ)、シルエットの全てがツボで、自分がリアルに気兼ねなく着用したい!と思えるのがこの”GEORGE’S COAT Bar.Arch”です。

カジュアルにもドレスにも映える1着は、ワードローブにあるとこの上なく頼もしい1着ではないでしょうか?

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COATMOJITO×ARCH GEORGE’S COAT SIZE L
VEST / ANATOMICA
PANTS / ANATOMICA
SHOES / church’s

まだお客さん時代に別注としてblogにアップされていたこのコートをみて、当時東京にいた僕は衝撃を受けたのを今でも覚えています。

「こんなカッコイイコーディネートで街を歩いている人はみたことがない!」と興奮し、周りの友達に話していたのを思い出します。

BLOGをみて直ぐにARCHへ電話しましたが、即完売という苦い思いをした事も覚えています…笑

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素材とパターン、首元の高さのバランスによりとても落ち着いた印象のフードのディテールも、細部に拘るMOJITOならではのポイント。

少しばかり防寒機能に関して不安な方もいる筈です。

秋冬シーズンに着るならば問題なくツウィードジャケットやローゲージニットを中に忍ばせる事ができるアームホールは、これからのシーズンはもちろん、先の事を考えての購入も視野に入ると思います。

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元々、撥水性が特徴のギャバジン素材。

雨や雪にはとても威力を発揮する素材であり、透湿性にも優れた一石二鳥な素材です。

クラシックな印象ながらも機能性に富んでいるのが最大の魅力だと思います。

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袖部分のアジャストや腰部分のドローコードは、着ていく中で様々なシルエットに様々な変化を付ける事ができるディテール。

細かな部分ではありますが、長く着ていく中で大きな違いとなって現れる筈です。

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イギリスのフィールドパーカに見られるポケットのディテール。

水が中へ侵入するのを防ぐ為に外側のフラップよりも短く取った生地がまた、オトコ心をくすぐります。

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GOLD BEIGEというカラーに自然に馴染むゴールドジップは、より一層上品な雰囲気を醸し出します。

ダブルジップの使用は、乗り物に乗ったり椅子に座る際にとても嬉しいディテール。

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COLOR / BLACK

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COAT / MOJITO×ARCH GEORGE’S COAT SIZE L
VEST / ANATOMICA
PANTS / ANATOMICA
CAP/ JAMES LOCK

スタッフ宅見は、BLACKをチョイス。

「フランスから見たイギリス」を意識し、よりコンチネンタルな雰囲気で着こなす事の出来る色味は、まさにARCHらしい1枚。

コットン100%のギャバジンによる光沢感相まって、クラシック且つ新鮮な印象も受けます。

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ポリエステル100%の裏地は袖通りが良い為、冬のかさばる素材感のものとも相性が良いです。

さりげなく付いた内ポケットも、財布、携帯電話ならば難なく収まり、このポケットの多さからも、ヘミングウェイはカバンを持ち歩くのが嫌いだったのかな?なんて妄想が膨らみます。

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MOJITO 山下さんと電話でやりとりをしていた時の事ですが、凄く印象的な言葉があったのでここに記載いたします。

「この別注GEORGE’S COATが浮かんだときに、ARCH×MOJITO の原点が見えた気がした。」

この一言で、コンチネンタルな着こなしとはなにか、MOJITOとARCHが根底的な部分で共鳴している両存在なんだという事が、理解出来た気がしました。

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今回のヨーロッパ出張の際にANATOMICA PIERRE と山内と通り過ぎたここは1920年代にヘミングウェイが行きつけだったカフェ。

ヘミングウェイ行きつけのカフェに、このGEORGE’S COATを羽織って行きたいと強く感じました。

ヘミングウェイの歴史はとても深く、彼が生涯旅した国にインスピレーッションを受けた姿からは、学ぶところが非常にあるように感じます。

僕たちも、行きつけのBARやカフェにこのGEORGE’S COATを羽織って行きたいものですね…

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【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】
2019  3/29(fri) , 3/30(sat) , 3/31(sun)
in ARCH SAPPORO

今回のイベントは、MOJITO 19AW Collection をみなさまに見ていただける機会となっております。

まだ展示会でしか公表されていないMOJITOのアイテムを1早く見ていただけるまたとない機会です。

前回のイベントの際も大変公表頂いておりました、「オーダー会」を行いますので、是非見にいらして下さい。

みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

ARCH 近谷

MOJITO “George’s Coat Bar.Arch”

2019.03.24 Sunday 20:25:19| Author:admin| Categories:MOJITO

飲み物や食事を”おかわり”するのと同じで、気に入った洋服を何枚も買うという事は珍しい事ではない。

そういった類と同様で、僕らはもう一度あの時のあのアイテムを紹介したい!…と考える事はどうしてもあります。

特に別注アイテムというものは、その時の特別な思いがあるので、簡単には再リリースという訳にもいかないもので…
今まで別注アイテムを2回以降制作した事はないはずです。

ですが、どうしても今回”おかわり”で提案したかったのが、4年前に別注制作した”MOJITO George’s Coat”です。

僕らがどうしても欲しかったというのも半分ありますが苦笑

ここ北海道で通年を通して着用する事を可能にし、ジャケットの上からも羽織れるフードが付属したフィールドコート。
加えてカジュアル過ぎず、スーツにも相性が良く、英国的な上品さも兼ね備えている素材。
上記の理想を満たしてくれる一着こそ”George’s Coat”なのです。

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アーネスト・ヘミングウェイの短編小説集”In Our Time”に収められた【雨の中の猫】

雨の日のイタリアを舞台に、倦怠期のアメリカ人夫婦を描いた作品です。

外で雨宿りしている猫を可哀想に想い、雨の中拾いに行く妻を横目にホテルのベッドで読書にふける無関心な夫George.

もしも、その時フードのついたレインコートさえあれば、夫のGeorgeは、妻のためにずぶぬれの子猫を救いに雨の中へ飛び出しただろうか…そんな発想から生まれたのが今回復刻別注にて制作した【George’s Coat】です。

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1920年代頃、古き良き時代のパリを過ごしたヘミングェイ。

アメリカ人でありながら、フランスなどを旅した彼の姿は、コンチネンタル的(ヨーロッパ大陸)要素が非常に含まれていると感じます。

それは、MOJITOの洋服にも通づる部分があり、着る人によってはアメリカ的にも、ヨーロッパ的な解釈でも着こなせてしまう。
ヘミングウェイをオマージュするMOJITOの洋服には、彼の生きた軌跡とスタイルが凝縮されていると、思わされます。

アメリカモノや古き良きスタイルをヨーロッパ的な解釈で表現してきたARCHのスタイルとリンクする部分が少なからずあるとも。

イギリスのフィールドパーカから生まれたデザインと、伝統的な素材・コットンギャバジンの組み合わせは、英国的な一着に仕上がっている思います。

そのコートを、アメリカ人であるヘミングウェイが着ていたら、いったいどんな格好でパリの街を歩いているのだろうか…

コートに袖を通すたびにそんな事が頭に過ぎり、さらに気分を高揚させてくれます。

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こちらの別注アイテムは、今週末3/29から開催します【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】より発売を開始します。

カラーは、ゴールドベージュとブラックの2色での展開です。

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【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】
2019  3/29(fri) , 3/30(sat) , 3/31(sun)
in ARCH SAPPORO

期間中は、MOJITOのディレクションを務めます山下氏も来札されます。
着こなしや、洋服について直接お話を聞ける貴重な期間となっております。

是非、この機会にご来店くださいませ。

ARCH 宅見

MOJITO / RITZ JACKET&GULF STREAM PANTS

2019.03.22 Friday 21:43:18| Author:admin| Categories:MOJITO

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冒頭の写真は、アメリカの文豪・アーネスト・ヘミングウェイがハンティングウェアを着ている一枚です。

1940年代、この手のウェアはアメリカでは主流だったそうで、元を辿るとドイツからアメリカに持ち込まれたモノらしい。

ヨーロッパから持ち込まれたモノが多く存在するアメリカ、ジーンズのL社に通づる部分を感じます。

”ピンチバック ジャケット”と呼ばれるこのウェアは、ハンティングやゴルフといったスポーツをする際に主に使われており、背中のアクションプリーツは動きの可動域を広げる為のものです。
通常のジャケットとして使える顔になっていた事もあり、スポーツをした後にそのままの姿でBARに飲みにいくのが当時のスタイルだったそうです。

この時代のジャケットにフォーカスして誕生したのが、”MOJITO RITZ JACKET”

ARCHでも定番的に展開しているジャケットの一つです。

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1940年代のアメリカのスタイルを色濃く反映させたジャケットを、
英・Hardmans社のリネンで仕上げているのが非常に憎いです。

肉厚なHERRINGBOEN リネンの生地とブラウンという色味が、より一層ヨーロッパの匂いを漂わせてくれます。

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万古不易な3つボタン・パッチポケットの仕様。
アメリカの変わらないスタイルの中に、英国の上質な素材が光ります。

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COLOR BROWN
SIZE S / M / L
PRICE 48,000+TAX

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襟やポケットのちょっとした角度が絶妙であり、ボトムスとの相性も考えらた着丈の長さも丁度良い塩梅です。

1950年代のフランスのワークウェアでも”ピンチバック”のディテールと同じものが存在し、その時の流れも汲んでいます。

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僕も色々と合わせて見ましたが、カットソーにジーンズ位ラフな装いでも、サマになるジャケットです。

ブラウンという色味が何故かフランスの空気も感じさせてくれます。

【GULF STREAM PANTS】
L1008920

COLOR BROWN
SIZE S / M / L
PRICE ¥29,000+TAX

そして、同素材を用いた”GULF STREAM PANTS”も抜群の仕上がりです。

裾にかけて絶妙にテーパードしたシルエットは、一度履くとやみつきになります。

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ジャケットとのセットアップでの着用も、嫌味なく着れてしまいます。
ブラウンの色味と軽快なリネンという素材だからこそだと思います。

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COLOR NAVY
SIZE S / M / L
PRICE ¥29,000+TAX

GULF STREAM PANTSのみNAVYの色味もARCHでは展開しています。

来週末から始まる【MOJITO×ARCH SPECIAL EVENT】。

今回のイベントの為に、用意して頂いたスペシャルアイテムと企画を楽しみにしていてください。

こちらのブログとインスタグラムから情報を公開していきます。

『もし、きみが、幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過ごそうとも、それはきみについてまわる。なぜなら、パリは移動祝祭日だからだ。』

移動祝祭日  アーネストミラー・ヘミングウェイ

1920年代頃、パリで過ごしたヘミングウェイ。
この言葉はヘミングウェイの代表作”移動祝祭日”のタイトルです。

彼がパリにいる姿を想像して、今回特別なアイテムを制作しました。

次回のブログにて紹介します。

ARCH 宅見