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sus-sous / 「ANORAK MIDDIE」,「DUFFLE COAT」

2018.12.5 Wednesday 19:49:32| Author:admin| Categories:SUS-SOUS

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なんとも独特な世界観を放つ「sus-sous(シュ・スー)」。

それでも何故僕たちが魅了されてしまうかというと、その背景はVINTAGE,MILITALYに有り、当時の背景やミルスペックをリスペクトしながらも全く新しい物を生み出しているからです。

デザイナー自ら、どの部分を縫えばどのような動きになる、どのようにカッティングをしたらどのようなドレープ感になる、というのが解り、その意のままに作製出来てしまうのです。

サイズ表記は昔のイギリス軍のように、5,7,9 という表記。

昔のイギリス軍では1から20以上まで身長に対する幅で細かくサイズ設定がされていて、
5が大体165~170cmくらい、7が大体170~175cmくらい、9が大体175~180cmくらい、というようなsize表記からインスパイアされています。

ただ、アイテムによってそのサイズ感は異なるので、僕たちにご相談下さい。

今回ご紹介させて頂くのは、「ANORAK MIDDIE」,「DUFFLE COAT」。

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ANORAK MIDDIE
COLOR/DEEP NAVY
SIZE/5,7,9
PRICE/¥70,000-+TAX

先ずは、ヨーロッパの山岳部隊に向けて制作されていたVINTAGE・ANORAK からインスパイアを受けた「ANORAK MIDDIE」。

ゆったりとしたサイズ感は中にも沢山着込む事が出来、上品なWOOLの質感相まって非常にバランスのとれた1枚です。

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生地はWOOL100%の上質なシャークスキン。

その名の通りザラ感のあるさめ肌のようなテクスチャーの生地です。
この素材感も、上品さ、尚且つ無骨な要素も取り入れている絶妙な塩梅で仕上がっております。

腰部分のドローコードや大きめに設置されたポケットは、正に山岳部隊のディテール。
このディテールは寒い北海道ではカバンを持たなくて良くなる、嬉しいディテールではないでしょうか?

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COAT/ANATOMICA
PANTS/BONCOURA
SHOES/SUFFOLK SHOES

襟元、腰部分、裾部分にドローコードが付属されているため調整次第ではコートを羽織ることも可能です。

ここ北海道の冬ならば、このくらい着こんでもむしろ丁度良い気候かと思います。

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続いては「DUFFLE COAT」をご紹介致します。

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DUFFLE COAT
COLOR/NAVY
SIZE/5,7,9
PRICE/¥150,000-+TAX

ダッフルコート、といえば真っ先に頭の中に浮かぶ某有名なG社やM社、イギリス海軍。
そのベーシックとなる部分を踏襲しながらもややモダンに仕上げられたsus-sousのダッフルはコーディネートのエッセンスになります。

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詳しい方はもうお気付きかと思いますがアシンメトリックな位置に取り付けられたトグル位置はイギリス海軍のディテール。

アナログな当時の風除けのディテールは、今の時代になって非常にモダンに映ります。

ややゆったりとした肩周り部分は、中にジャケットを着込むことも可能です。

若干袖口にかけてテーパードした袖は、非常に上品な印象を与えてくれます。

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こちらの素材も、100%woolのシャークスキン。

只、先ほどご紹介させて頂いたアノラックよりもヘビーオンスで、ズシッとした重厚感のある面構えです。

従来のダッフルコートに見られる大きなトグルよりも1周り小さい印象のトグルは、上品ながらもグローブをしたままでも付外しが出来る逸品。

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一体型のフードはとても深く、被ると頭がすっぽりと隠れ防寒性に富んでおります。
こちらのディテールも急な吹雪等、様々な天候変化に対応してくれるありがたい点ですね。
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フードを被っていない状態でも、ショールカラーのように存在感がある上に、保温性も◎。

クラシックなディテールと、そぎ落としたディテールのバランスが非常に良く、着た時のバランスの良さには驚きます。

本日はsus-soousの商品をご紹介させて頂きましたが、大量生産や、ファクトリーの倒産、様々な理由で作り手の意を形に出来なくなってきているこの時代に、自らの手でとことんまで拘り抜き、追求する姿勢というのは、本当に僕たちもリスペクトしています。

販売促進、効率性の上昇等の為にクオリティを下げる事もこの時代には必要なのかもしれませんが、僕たちがやっている洋服はそうではなく、作り手の意思や想いをしっかりと受け継ぎ、継承していきたいと考えています。

なので、お取り扱いさせて頂いている数々のメーカー及び、このようなメーカーをお取り扱いさせて頂き、非常に誇りに思います。

今季からスタートした新ブランドですが、早くも動きのあるブランドです。

気になる方は是非、お早めにご覧くださいませ。

明日は、同ブランドのトラウザーズをご紹介致します。

Arch 近谷

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