ヴィンテージやミリタリーに精通したデザイナーが生地製作から裁断と縫製、染色と加工の全てにブランドの意匠を落とし込んでいる”sus-sous”。
昨日に引き続き、本日は”sus-sous”のパンツをご紹介させて頂きます。
TROUSERS MK-1
COLOR / CHARCOAL
SIZE / 5,7,9
PRICE / ¥46,000+TAX
Royal Navyを彷彿とさせるTROUSERS MK-1。
こういったアイテムは多少なりとも野暮ったさを感じてしまいそうですが、裾にかけて緩やかなテーパードが効いたトラウザーズは色味、素材感と相まって野暮ったさを全く感じさず、上品に映える一本です。
生地はウール85%,カシミア15%。
カシミア混にする事により、一層滑らかで、上品な佇まいです。
腰部はドローコードなので、簡単に着脱でき、タックイン、タックアウト、どちらでも様になります。
滑らかな生地感の他にも、腰から内太ももにかけて切り替えをしたディテールは、ミリタリーやワークを彷彿とさせ、立体裁断によって落とし込まれています。
また、左フロントのポケットのボタンには水牛の角を使用。
こうした生地や素材、シルエット、動きやすさなど、一つ一つに並々ならぬこだわりを感じさせてくれるのもこのsus-sousの醍醐味ではないでしょうか。
保温性はもちろんの事、上質な肌触りは、全くと言っていいほどチクチクしたりせずに快適な履き心地です。
シャツにベスト、カットソーやジャケットスタイルなど、上品なスタイルからカジュアルなスタイルまで様々なスタイルに凡庸性が高く、この冬重宝しそうです。
ぜひ、足を通してみてください。
ARCH 上田