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sus-sous Jackets Cooks / Indigo Linen

2020.03.12 Thursday 21:13:22| Author:admin| Categories:SUS-SOUS

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”INDIGO LINEN CANVAS ”

1900年代〜1920年代にかけて見られた素材、フレンチヴィンテージのインディゴリネンキャンバス。

コットンリネンの混合素材を、フランスでは”メティス”とも呼ばれますが、ヴィンテージ市場では珍しいファブリックの一つです。

コットンリネンのザラッとした素材感に、インディゴ染めを施したsus-sousのファブリックは、当時のヴィンテージ顔負けの表情に仕上がっています。

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フレンチヴィンテージを彷彿とさせる生地をはめ込んだのは、イギリス軍がベースにある”コックジャケット”

1940年代のイギリス軍のダブルブレステッドジャケットを元に、”柔”と”剛”の2つの顔を持つ一着にモディファイドされています。

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イギリスのテーラリングの影響が色濃く反映している当時のジャケットは、高いウエストボジションと美しいシルエットが特徴的です。

ヴィンテージは、シンプルな作りでミリタリーらしい直線的なカットで作られていますが、裾と前端のラインに曲線を入れる事で、
柔らかい印象をもたらしています。

ポケットもハコ型にすることで、全体的にパーツが少なく見え、より素材の良さが際立つ印象です。

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生地・パーツ・パターン、全てのディテールに抜かりなく、細部にまで妥協のない作り込みは流石の一言。

コットンリネンの生地は、着込む事で色が抜け、気付いた時にはヴィンテージ同様の顔つきになっているはずです。

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COLOR INDIGO
SIZE 5 / 7 / 9
PRICE ¥88,000+TAX

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アシンメトリーの前立てとスタンドカラーの襟元に、ヨーロッパの匂いを感じるワークジャケット。

無骨なミリタリーをベースとしながらも、丸みを帯びた美しいシルエットに、sus-sosuらしさを感じます。

何よりも、バリッとした肉厚なコットンリネンのファブリックの経年変化が楽しみで仕方ありません。

以前紹介しましたSNOW ANORACKと同じ素材を用いた、Jackets Cooksもまた抜群の雰囲気です。

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リネン/ウールのヘリンボーン生地になると、また違った印象に映ります。

SNOW PARKA然り、このヘリンボーンファブリックに僕は既に虜になっています。

素材感、色味、気心地。

言い方があれですが、色気がある洋服だと思っています。

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COLOR NATURAL
SIZE 5 / 7 / 9
PRICE ¥88,000+TAX

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ベージュ系の色味のトーンで合わせ、足元は明日発売のtrippenで締める。

このスタイルが今年の個人的なテーマでもあります。

少し照れくさいベージュ系のジャケットも、この素材ならば嫌味なく着れると思います。

新しい洋服にチャレンジする事もまた、洋服の面白さではないでしょうか。

ARCH 宅見

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