M-1948 Parka Style

Share
this article

L1000085 2

先日発売しました、ARCHのオリジナルによる”M-1948 PARKA”

フィッシュテールパーカーを語る上で、切っても切り離せないのが”MODSスタイル”だと思います。

イギリスで起こったムーブメント”MODS”、当時のスタイルは今見ても格好良いですし、常に憧れるモノです。

古い映画から新しい映像まで、様々なモノを見ても、イギリス人が着る”モッズパーカー”の着方は、当時のスタイルを匂わせている気がします。

本日は、そんな”MODS”に思いを馳せながら、僕らなりのスタイリングをご紹介したいと思います。

【宅見】
DSC05020
HAT JAMES LOCK
BOTTOMS ANATOMICA 618
SHOES ANATOMICA WAKOUWA

僕宅見は、細身のシルエットのデニムに、スニーカーでラフな装いでこのモッズパーカーを着たいと思いました。

先日、元オアシスのリアム・ギャラガーのドキュメンタリー映画を見た際に、彼のフーデットコートの着方が非常に印象的でした。

普通にキャスケットを合わせてラフに着ているだけなのに、何故かブリティッシュな…モッズの匂いが漂うスタイルに映っていると感じました。

そのスタイルが頭から離れず、キャスケットにモッズパーカーが僕の中で今の気分ですね。

DSC05021

DSC05025

 続いては、ARCH阿部です。

【阿部】
DSC05028
BONCOURA SWING TOP
SHIRT IKE BEAHER
BOTTOMS FRENCH ARMY CHINO

スイングトップにタイドアップと往年のスタイルに、モッズパーカーを合わせたスタイリング。

トラウザーズではなく、ミリタリーのチノパンを合わせる事で、綺麗過ぎず野暮すぎず…男らしい装いになっています。

オリーブとカーキの組み合わせは、無骨な印象を受けますが、タイドアップで少し上品な印象に。

DSC05035

最後は、ARCH川上。

【川上】
DSC05038
KNIT JOHN SMEDLEY
VEST TRUJILLO’S
SHOES ASTORFLEX

ハイゲージのタートルネックにブラックジーンズ、足元はデザートブーツと、イギリスをイメージするスタイリング。

敢えて、チマヨベストを挟む事で、アメリカのエッセンスをプラスしたらしいコーディネートです。

殆どのアイテムがアメリカにルーツを持つ洋服にもかかわらず、ソレを感じさせないのが面白いところですね。

DSC05042

スタイルのある”モッズパーカー”というアイテムを、自分らしく着たり何かにオマージュして着る事が洋服の楽しさだと思います。

拘り抜いた”M-1948 PARKA”を、是非実際にご覧になって欲しいです。

ARCH 宅見

通販をご希望の方は、下記リンクよりお願い致します。

ARCH ONLINE STORE