sus-sous / coats, dusters & trousers, work

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1930-50年代にかけてイギリス軍がユニフォームに使用していた、通称「グリーンデニム」は、深みのあるオリーブカラーと粗野な風合いがとても魅力的な素材。

今シーズン、sus-sous(シュス)のコレクションに使用されているオリジナルのグリーンデニムは、ヴィンテージのような味わいある表情を見事に表現しています。

さらに、コットンリネンの混紡にすることで、フランス軍のモーターサイクルコートの生地のような、ドライでハリのある質感を持ち合わせた仕上がりに。

イギリス、フランス、どちらのヴィンテージミリタリーにも造詣が深いデザイナー西谷氏ならではの感性が反映された、唯一無二なグリーンデニムとなっています。

trousers, work
Color / khaki beige
Size / 5(S), 7(M), 9(L)
Price / ¥59,400(in tax)

こちらは、1930-40年代の物と思われるフランス軍のヴィンテージから着想を得て製作されたパンツ。

丸みのある立体的なシルエットと裾のディテールが特徴的な1本です。

ウエストは定番の trousers, MK-1 と同じく、ドローコードで絞るイージーパンツ仕様。

通常、パンツは前身頃と後身頃の2つのパーツで構成されていますが(大雑把な言い方ですが)、こちらはサイドにもパーツを加えることで、立体的で丸みのある独特なシルエットとなっています。

裏地には、jacket, cooks に使用されているナチュラルカラーのリネンヘリンボーン生地を贅沢に使用。

表に見えない部分まで、妥協のないこだわりを感じさせます。

裾口よりも高い位置に配されたドローコードと、ボタンが付属する珍しいつくり。

モチーフとなっているヴィンテージは裾口にドローコードが入り、ボタンは無い仕様なのですが、それではありがちということで sus-sous 流のアレンジを効かせたデザインになっています。

ボタンを外すとフレアしたようなシルエットに、ドローコードを絞るとラッパのように裾口が開き、ボリューム感が強調されたユニークなシルエットに。

使い方で様々な着こなしが楽しめる面白いディテールです。

Shirt / Frank Leder
Sandal / Jutta Neumann

Frank Leder のベッドリネンシャツや、先日入荷したロシア軍のスリーピングシャツなど、少し無骨な印象の白シャツと相性抜群です。

足元は Jutta Neumann のサンダルや trippen のシューズが雰囲気でしょうか。

coats, dusters
Color / khaki beige
Size / 5(S), 7(M), 9(L)
Price / ¥121,000(in tax)

続いては、ダスターコートやアトリエコートなど、所謂ヨーロッパのワークコートをモチーフとしながら、sus-sous 流に再構築した1着です。

襟はスタンドでもラペルドでも着用できる仕様。

襟、カフスともに裏地にはナチュラルカラーのリネンヘリンボーン生地を使用しており、折り返した際には絶妙なアクセントになってくれます。

程よくシェイプされたウエストから、流れるようなAラインを描く優美なシルエット。

無骨なワークコートがベースでありながらも、どこか色気を感じさせる sus-sous らしい仕上がりです。

素材の雰囲気とシルエットが抜群に良いので、シャツやカットソーの上にさらっと羽織るだけで圧倒的な存在感を放ちます。

オリジナルの「グリーンデニム」がどのような経年変化を魅せてくれるのか、とても楽しみなパンツとコート。

ぜひ、店頭でご覧になってみて下さい。

ARCH 川上