AUBERGE RARE MILITARY
いつも当店のブログをご覧頂き誠に有難うございます。
本日は “AUBERGE” から 2023ss “WIND” のご紹介です。
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SIZE / 40 , 42 , 44
COLOR / CAMO
PRICE / ¥49,500 -inc tax
迷彩の種類は数多く存在しております。
軍服で迷彩柄が採用され始めたのが1930年代のドイツと言われており、その時に採用されていた
“ガレキ迷彩”
この迷彩が兵士が身に付ける迷彩の事始めと言われております。
1942年イギリス特殊空挺部隊(Special Air Service)で採用が始まったイギリス最初の迷彩柄。
イギリス軍の通称「ブラッシュストロークカモ」柄を採用した今回のパンツ。
本来ならば、ガレキ、森林、陸地等、色々な場所に身を潜める為に着用するものと考えるとどこに身を潜める為の柄なのか、、、
不思議な迷彩柄です。
シーズンテーマでもある、
「レアフレンチ」「レアミリタリー」
を象徴するデザインではないでしょうか。
表面に迷彩柄を顔料でプリントした後、裏面から染料でベタプリントを入れる事により、表への染み出しや、滲む事で馴染んでいきます。
着用を繰り返す事で顔料が退色していき、表情が変わり、より雰囲気が増していく。
アートテキスタイルをイメージしたAUBERGEデザイナー小林氏らしい色合いとなっています。
元々は着用した軍服の一番上に着る防風のオーバーパンツ。
そのシルエットも残しながら、ウエストスピンドル、裾のドローコード、ダブルニーといったディティールも無骨さを演出。
オーバーパンツゆえの太さが今の時代にあわせやすいデザインとなっています。
イギリスのBRITISH WORK JACKETに アメリカのWORK BOOTSの合わせで、無骨な印象もどこか懐かしくもあり、現代的なスタイル。
上の写真は、オーナー山内がFree&easyの誌面に紹介されたスタイルです。
French MilitaryのM47 TROUSERSにBRITISH WORK JACKETを羽織り、足元にはALDEN。
変わらず受け継がれているARCHのスタイルです。
よりモダンに昇華したようなスタイルとしてもお勧めです。
またはローファー合わせでフレンチなスタイルも、、、
AUBERGE の 「レアフレンチ」「レアミリタリー」ARCHフィルターを通して、是非体感して頂きたく思います。
皆様のご来店お待ちしております。
ARCH南青山 中田
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