FANNI LEMMERMAYER ORDER EVENT INFORMATION
いよいよ今週末に迫りました“FANNI LEMMERMAYER ORDER EVENT”
昨年オーダーした自分のレマメイヤーを見ながら今年はストライプか、、それともスペシャルなパターンか、、
妄想が止まりません。(笑)
今回ARCH南青山でも開催する“FANNI LEMMERMAYER ORDER EVENT”、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“FANNI LEMMERMAYER ORDER EVENT”
3/10(Fri)~3/13(Mon)の4日間の開催
※おおよその納期は10月頃を予定しております。(メーカー都合により、お届けが前後する可能性がございます。予めご了承くださいませ。)
※オーダーに際しまして、内金として半額、もしくは全額いただきます。
※オーダーはキャンセルいたしかねます。予めご了承くださいませ。
※お電話やメールでのオーダーも可能でございます。ご不明点等ございましたら、ご遠慮なくお申しつけくださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
FANNI LEMMERMAYERは1877年オーストリア、ウィーンにて創業したニットウェアーブランド。
ブランドを代表するファブリックとして、アルパカウールを使用した”パール編み”という伸縮性に富んだ生地が挙げられますが、創業当時はアルパカではなく一般的なウールで手袋や小物を作っていました。
アルパカウールを使用し、カーディガン等のウェアを作るようになったのは1920年代ごろで、当時パール編みという特殊な編み方の先駆者がFANNI LEMMERMAYERなのです。
ブランドが認知されると同時に、海外の各地でゴルフウェアとしても着用されるようにもなります。
伸縮性に富んだ生地で軽くて暖かいという生地がスポーツウェアとしても愛される要因でした。
・
昼夜の寒暖差が40℃以上にもなるアンデスの地で育つアルパカ。
過酷な環境で生育したアルパカのウールは、ストロー状の繊維になっており、中に温かい空気を溜め込むことができ、ある一定以上の温度になると熱を発散する機能的なウール素材なのです。
寒さが厳しい屋外では保温し、室内では暑くなりすぎず、熱を発散してくれるというまるで天然のエアコン。
関東ではまさに今の時期、洋服に困ります。
朝の冷え込みは厳しく、日中は20度超え、家に帰る時には一桁の気温。
その都度着替えることなど到底嫌気がさすと思いますが、自分は常にアルパカを身につけ、綿のジャケットを羽織ります。不思議と常に快適な温度で、温度差で反応するほど肌の弱い自分には最高の逸品です。
その魅力的な素材の最高ランクの物のみを選定して使用していることもレマメイヤー社の魅力です。
レマメイヤー社はアルパカウールのカラーを世界一所有しており、単色のソリッドカラーやトリコロールはもちろん、レマメイヤーらしいマルチカラーもオーダーできる大変希少なイベントです。
毎度のことですが、カラーロール(カラーサンプル)の量に驚かされます。(笑)
アート作品かのような配色やストライプのピッチはずっと眺めていたい程です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オーダー可能なモデルをご紹介をさせて頂きます。
前回のブログでもご紹介させて頂きました8型がオーダー可能となっており、
“V-NECK”
“V-CARDIGAN NO RIB”
“V-CARDIGAN RIB”
“SHAWL COLLOR”
“GILET”
“OTHER SPECIAL MODEL”
そのほか“CREW NECK”、“CREW CARDIGAN”もオーダーいただけます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アルパカの毛も現在の為替の影響を受けるアイテムです。
気づいた時にはオーダーができなくなる日も遠くないのかもしれません。
だからこそ良いものを今お勧めしたい。
“FANNI LEMMERMAYER ORDER EVENT”
最高の着心地を是非体感しにいらしてください。
明日はinstaglam LIVEも予定しております。
そちらもぜひご覧くださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓SNSでも随時告知いたしますのでフォローしていただけますと幸いです。
ARCH南青山 instaglam (https://www.instagram.com/arch_minamiaoyama/)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・