forme d’ expression 23SS vol.01
先日ご紹介致しましたforme d’ expression (フォームドエクスプレッション)新作ラインナップより
ジャケット2型のご紹介です。
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forme d’ expression
FABRIC / COTTON 75% , LINEN 25%
先ずはこちらの1着。
フレンチヴィンテージを代表するアイテムの一つである
”ワークジャケット”
フレンチワークの匂いを色濃く反映しながら、ブランド独自の解釈で作られた物がこのTHE WORK JACKETです。
当店としては真っ先に今シーズンのラインナップに加えたい。
と思った1着。
ブランド独自のドレーピング技術と
人体に直接布をかけてパターンを構築する事で生まれる洋服の造形美。
前振りの袖付から、美しいAラインシルエット。
テーラーで仕立てられたかの様なワークジャケットは
古い年代のヨーロッパのワークウェアが持つ背景を彷彿とさせます。
素材には、コットン×リネンのブラックデニム素材を使用。
アメリカとヨーロッパ両方の顔を合わせ持つブラックデニムをブランド独自の素材として開発し
このジャケットに落とし込んでいるという点も私達の心を擽ります。
最高級の生地と独自のパターンワーク、ドレーピング技術によって
普遍的なアイテムであるワークジャケットを
唯一無二の1着に昇華しているのがこのTHE WORK JACKET。
振り幅のあるジャケットですが当店としては
やれてボロさを感じるようなヴィンテージのワークパンツ等に合わせて頂きたいです。
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forme d’ expression
FABRIC / COTTON 62% , LINEN 32% , METAL 6%
お次はデザインから古き良きヨーロッパのエッセンスを強く感じるこちらの1着。
スタンドカラーのディテール、腰元の着丈、ジャケット前合わせの曲線は
ヨーロッパのクラシックなワークウェア、ミリタリーウェアを彷彿とさせます。
商品名に付く”CADET”とは
”軍の士官候補生”を意味する英単語であり、「ブランドがイメージするミリタリージャケット。」という解釈でバイイングいたしました。
センターベント、袖先、ボディの裏地含めた細部へのディテールはドレスウェアと同等の作り込み且つ
コットン、リネン、メタルを配合したヴィンテージ顔負けのブランドオリジナル素材。
THE WORK JACKET同様、ブランド独自のドレーピング技術とパターンワークを駆使して
作られており、ジャストサイズで着用した際の綺麗な曲線美には思わず溜め息が出てしまいます。
ヨーロッパのクラシックウェアを踏襲しながらもブランドの拘りが凝縮されたこちらのジャケット。
肩線をしっかり合わせたジャストサイズでの着用にパンツは太めの軍パン。
このバランスが当店らしいということで強くプッシュさせて頂きたい合わせです。
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forme d’ expressionというブランドを、当店を通して知って頂く際に
先ずお薦めさせて頂きたいジャケットが本日ご紹介した2着です。
週末、是非店頭にてご覧下さいませ。
皆様のご来店お待ちしております。
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ARCH南青山
今村
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