forme d’ expression vol.3
今年のゴールデンウィークは何も気にせずに出かけられますね。
南青山にも遠方からご来店いただく方も多く人通りもいつもより多く感じます。
今回はforme d’ expression(フォームドエクスプレッション)より新作が入荷して参りました。
前回ご紹介したセットアップに続いて、今回はアイテム3点のご紹介です。
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OVERSIZED TUNIC T-SHIRT
FABRIC / COTTON 78% , LINEN22%
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今回のこのSHIRTはアメリカンな開襟シャツをイメージして買い付け致しました。
forme d’ expressionのフィルターを通している為、やんちゃなイメージはなく、洗練された印象があります。
forme d’ expressionといえばオリジナルファブリックも魅力の一つと言えると思います。ドライタッチの生地はこれからの季節に心地よく来ていただけることは勿論、イージーケアであることも魅力的です。
甚平のような雰囲気もあり、ヨーロッパから見た日本の服。といった解釈にもハマるシャツです。
太さのあるミリタリーパンツに、アメリカ由来のキャンバススニーカーで組み合わせていただけると軍人の余暇を楽しむスタイルかのようです。
トップガンでもビーチバレーを楽しむシーンがあるので、おしゃれ好きな陸軍の兵士であればあり得るのでは？？笑
訓練後そのまま軽くお酒を飲みに行くような風景も脳内に広がります。
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MINIMAL SHIRTS
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forme d’ expressionが提案する白Tという解釈で仕入れたMINIMAL SHIRTS。
forme d’ expressionの強みである立体裁断から成るパターンワークが存分に活かされたシャツで、
脇下には独特な生地の当て方をしています。
一枚で着ても嫌な透け感はなく、夏時期には是非一枚で来て頂きたいシャツです。
首の開きも程よく、バスクシャツのようなイメージも着用いただけます。
トラウザーズにタックインしていただくスタイルもおすすめですし、バックサテンのベイカーパンツにエスパドリーユのスタイルもこれからの季節にピッタリの組み合わせです。
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BAND COLLARED SHIRT
FABRIC / COTTON 53% , LINEN 47%
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ネイビーベースの大きめのチェックが目を惹くバンドカラーシャツ、
ネルシャツのようなイメージをこれからの時期に差し込める他にはないシャツです。
夏に着るチェックはマドラス、タッタソール、ウィンドウペン等ありますが、その中でもバッファローチェックは極めて珍しいのでは無いでしょうか。
縮緬のような生地の凹凸が軽やかで、涼しげな印象を与えてくれます。
ネイビーベースのチェックがコテコテのアメリカンカジュアルでは無くコンチネンタルな雰囲気です。
カジュアルな印象が強い柄ですが、オリジナルファブリックから伝わる上品さが所謂コテコテな印象を与えないのです。
だからこそ、ARCHの軸にあるワークウェアとの相性も良くこういったスタイルにも馴染んでくれるのです。
今回の入荷分もforme d’ expressionらしい最高のラインナップです。
是非実際に生地に触れて手に取って頂きたいアイテムです。
他にも新作の入荷ございますので、明日以降の皆様のご来店もお待ちしております。
ARCH 南青山
小島
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