いつもブログをご覧の皆様、こんにちは。

BONCOURAの名作スウェットシャツが、今シーズンも入荷しましたので紹介いたします。

ジーンズに並ぶ、クオリティの高さ。
必見です！

まずは今シーズンをもって廃盤になってしまう、旧式の釣り編み機を使用して編み立てられた、丸胴型のモデルから。

デニムと同じように、原綿の配合から糸の捻までこだわっており、原綿の種類産地によって質感なども変わってくるそうです。

生地の色に深みを持たせるために複数の色を混ぜてその色を表現しています。
グレー杢の色を出す工程では、あえてグレーの色を一切使わずに、生地の色に深みを持たせるために複数の色を混ぜてその色が表現されています。

さらに、旧式の釣り編み機を使用しているため、1日に7mしか生地を作れないという時代と逆行しまくりなモノ作り。
こういったところにBONCOURAならではのモノ作りへの情熱を感じます。

LOOPWHEELED V SWEATER
COLOR / OATMEAL
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥30,800- inc tax

LOOPWHEELED V SWEATER
COLOR / GRAY
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥30,800- inc tax

袖、裾リブがやや長めで、前後に特徴的なVガゼットが施されている、ヴィンテージマニア界隈では貴重な「両V」と呼ばれる、1940年代頃のスウェットシャツの面構え。

実際にご覧になって頂いた方には理解して頂けるかと思いますが、カシミアのニットを着ているかのような錯覚に陥るほどの着心地の良さから、虜になる方が続出しております。

膨大なヴィンテージクロージングを所有する森島氏の審美眼による、ヴィンテージウェアのアップデートは、他ブランドと一線を画しています。

LOOP WHEELED V SWEATER REVERSE WEAVE
COLOR / BLACK
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥33,000- inc tax

昨年から登場したブラックカラーも、定番の仲間入りです。
こちらは、丸胴仕立てではなくリバースウィーブ仕様。

スウェットシャツが縦方向に縮むのを防ぐために、アメリカのスポーツウェアブランドであるC社が考案した、リバースウィーブ。

ボディの編み方向が縦なのに対し、身生地を横方向に使用することで縮みの軽減に加えて、動きやすさも加わります。

ヴィンテージ市場でも個体数の少ないブラックカラーは、スポーティーな印象を和らげると同時に都会的に映ります。

モダンな洋服とも相性が良く、普段スウェットを着ない方にもオススメです。

汎用性の高いトップスの代表格でもあるスウェットシャツ。
様々なブランドやヴィンテージ市場にも存在しますが、BONCOURAだからこそ作れる“1級品”のスウェットシャツを手に入れてみませんか？

ARCH 南青山
小見野

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