Ardenns “CLAUDIA” Just arrivval!!!

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ブログをご覧の皆様こんにちは。
ARCH南青山の小島です。
先日、日本初開催の合同展示会TORANOI(トラノイ)に行ってきました。
トラノイとは、パリ・ファッションウィークが公式に認める唯一の合同展示会で、知らないブランドにも出会え、また新しい感覚、知識を蓄えることができました。

さて、いよいよ9月に入り、秋冬本番の時期がやってまいりました!
気温も徐々に下がり始めてきて嬉しい限りです。

服好きとしては着飾れる嬉しい季節ですが、夏も大好きなのでやや寂しい気持ちもありますが、、笑
個人的な勝手な見解ですが、レザーアイテムの入荷と共に秋冬シーズンの立ち上がりを感じます。

なぜだか革物の入荷は9月ごろが多く、しかも丁度目の前に着れる季節が待っているというところも非常に嬉しいです。
今回ご紹介するのはArchではARCH南青山でのみの取り扱いで、昨シーズンあっという間に完売のブランドArdenes(アルデンヌ)

Ardenes(アルデンヌ)とは
イタリアのカンパニア地方に拠点を構える、レザーファクトリー。
そのファクトリーを取り仕切っている、デザイナーのフィロメナ氏が2022年に立ち上げたブランドです。
80~90年代のモード全盛期を謳歌した彼女自身が手がけるアイテムは、その時代を彩ったメゾンブランドのアーカイブをベースにしつつ、彼女の視点でディテールやフィッティングをアップデートしています。
さらに、レザーファクトリーブランドだから実現できる、ハイクオリティのレザーを使用したコレクションは圧巻です。
モダンかつエレガントな雰囲気は残しつつも、現代のインポートブランドにはないバランス感を巧みに表現しています。
イタリアから発信される”Ardennes”は、現代に生きるファッションを愛する人々に、新たなる価値を提案します。

今回はそのArdennesより一推しのレザージャケットが入荷してまいりました。

Ardenns / CLAUDIA
COLOR / BLACK×BROWN
SIZE / 46 , 48 , 50
PRICE / ¥220,000- inc tax

オンラインショップはコチラ

ぱっと見た雰囲気はアメリカ物のハーフコート?
しかし、羽織ってみるとそのイメージが覆される上品なシルエットに驚きます。


レザージャケットと聞くだけでハードで無骨でバイクに跨るイメージがついては離れない印象ですが、今回のCLAUDIAはバイクというよりは馬に跨るイメージのほうが会っている”気品”を感じるエレガントな仕上がりです。

ヨーロッパヴィンテージ にも良く見られるような前に振った袖付。
トップボタンのホールも斜めに切り込まれており、襟を倒した際に美しく見える仕様。
そして、極め付けに袖口、襟周りに使用されている同素材のブラウンのレザー。
ウエストベルトも巻いていただくとBLACKとBROWNの両色がバランスよく顔を出してくれるのです。

私たち ARCHでは日頃からフレンチワークジャケットを提案していますが、シングルの前合わせにやや下側に着いた2つのパッチポケットはFrench Armyのワークジャケットを思わせます。
コッテリした無骨なファッションも良いですが、そのワークジャケットをCLAUDIAに変えていただけるとレザー仕立てのワークジャケットを身に纏う感覚で着用いただけます。

JACKET / Ardennes “CLAUDIA”
TOPS / MSG&SONS “THERMAL SHIRTS 88/12”
PANTS / US VINTAGE “BAKER PANT”

ヨーロッパのミリタリーウェアでもレザーのモータサイクルコートも存在しており、今回のCLAUDIAはミリタリーとしての背景も感じるまさに ARCHらしい1着です。
素材には最高品質のラムナッパレザーを使用しており、上質でいて快適な着心地も特徴です。

JACKET / Ardennes “CLAUDIA”
TOPS / John smedley “BELDEN”
PANTS / BONCOURA “66 BLACK”

真冬はこの上からオーバーコートをさらりと着ていただいても素敵です。
ARCH南青山で極小量の入荷ですので、気になる方は是非お早めに!

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

ARCH南青山
小島
Instaglam : @arch.atsushi213

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(https://www.instagram.com/arch_minamiaoyama/)

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