OLD TOWN
いつもArch 南青山のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
こちらのブログでは初めてのご挨拶になりますが、2月1日から系列店のArch STELLAR PLACE より異動してきました曲木(まがき)と申します。
私自身札幌生まれ札幌育ちの道産子です。初めての東京進出で毎日刺激をいただいております。
是非ご来店いただいた皆様とお話しさせていただけましたら嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします。

2026.3.6(FRI)-3.8(SUN)
OLD TOWN
ORDER EXHIBITION
at ARCH南青山
話は変わりまして、今週末Arch 南青山にてOLD TOWNのオーダーイベントを開催いたします。
OLD TOWNは伝統的なイギリスのワークウェアなどをデザインソースにロンドンの北東部の”Holt”と言う町にてパターンから縫製までデザイナー自身が一貫して行なっているブランドです。
今回OLD TOWNをご紹介するに当たって、約12年前に弊社で唯一オーナー山内と一緒にOLD TOWNのアトリエを訪れたANATOMICA 京都店長の宅見に当時の話を聞きました。

ここからは会話形式になります。
(曲木)
レオナさん今日はOLD TOWNがArchでスタートしたキッカケや、実際に訪れて感じたOLD TOWNやデザイナーWILLIAM BROWN 氏のことをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします!
まず初めにArchでOLD TOWNを取り扱うことになったきっかけを教えてください。
(宅見)
アトリエを訪れたのは、11年~12年前の初めての海外出張の時だったと思う。行く前にマサさんと会話をする中で”Men’s File”(イギリスの雑誌で、ヴィンテージカルチャーやクラシックスタイルを多く掲載した雑誌)の話題になったんだ。その雑誌でOLD TOWNを知り、OLD TOWNはデザインそしてパターンから縫製まで、洋服が完成する工程をデザイナー自身で行なっているという話で盛り上がった。その話を聞いていつかOLD TOWNをお店で取り扱いたいと、その時のスタッフと話したんだよね。ただその時は日本のお店でも取引を断られるお店も多かったみたいで、実際にアポイントを取ってみないとわからなかった。そしてマサさんがデザイナーWILLIAM BROWN氏に直接アポイントしたところ快くOKしてくれてアトリエに行くことになったんだ。
(曲木)
そうだったのですね。その後実際にOLD TOWNのアトリエへ行った時の話を聞かせて欲しいです。
(宅見)

まずロンドンからアトリエがあるホルトまでは電車で4時間くらいかかったな。街は海が近く漁師の街という印象だったね。イギリスの伝統的な街景色が印象的だった。
OLD TOWNのアトリエは2階建ての1軒家で、1階がお店で2階がアトリエ。お店まで来てくださったお客様が1階でオーダーして、オーダー後に2階のアトリエで1から製作するという流れ。まさにクラフトマンシップの精神を体現したようなお店だとすぐに感じた。また、決してロンドンからは近くはないけどわざわざこの場所まで行っても欲しくなる洋服だというのもすごく思った。
(曲木)
話を聞くだけでも自分も実際にアトリエへ行ってみたいと思いました。Archとしても大切にしている”モノの背景”や”作り手の想い”などにも通づることが多いと思うのですが、実際にデザイナーのWILLIAM BROWN氏とお会いして感じたことを教えていただきたいです。
(宅見)
実際に会ってみるとすごく気さくな方で、職人気質という感じではなかったな。
アトリエで話した際にArchで取り扱わせてもらうこともすぐに決まって、2型オーダーしたんだよね。当時はオーダー会というのが無かったからArchで仕入れさせてもらって販売していたね。
あと、印象的だったのはANATOMICAの話をした時に、ANATOMICAのモノ作りやスタイルにすごく共感してくれたのも印象的だった。流行に左右されず伝統を守りながらのモノづくりは両ブランドに共通していると思ったね。



(曲木)
そうだったのですね。実際に現地に足を運んだお話を聞けてとてもためになりました。
ありがとうございました!
自分たちもMSG&SONSやArch Sapporoでアメリカやイギリスでのモノづくりの背景を知ることがありますが、この時代に生地選びからパターン、縫製までを自国で完結することは簡単ではありません。ましてやデザイナー自身が作り手で製品を完成させるというブランドになるとさらに希少です。
ただ、その土地ならではのモノづくりや伝統的背景を考えると、その場所でしか作ることができないかけがえのない想いが宿ると信じています。

【EVENT INFORMATION】
“OLD TOWN”
ORDER EXHIBITION 2026
at ARCH南青山
3/6(fri)~3/8(sun)
PLACE : ARCH南青山
〒107-0062
東京都港区南青山6丁目2-6 ハイム青山1F・2F
TEL : 03-6434-1203
MAIL : minamiaoyama@archstyle.tv
上記の日程で、OLD TOWNのオーダーイベントを開催いたします。
17種類のモデルサンプルでサイズをお確かめの上、お好きな生地をお選び頂きオーダーが可能です。
最近本国でのオーダー終了を発表し、完全引退が囁かれましたが日本でのオーダーは現状継続する模様です。
ですが使用できる生地を絞ったり、納期が以前と比べて遅くなったりと徐々にブランド終了へ向けた歩みを進めている様に感じます。
既にOLD TOWNのファンで追加で欲しいモデルがある方はもちろん、興味はあるけどまだオーダーしたことがない方は是非この機会にご検討下さい。
【オーダーフェア概要】
①オーダーの際は、内金として商品代金の半額か全額を頂戴いたします。
※内金のお支払いには現金、クレジットカード、ID・PayPay・Quick Payなどの各種電子マネーがご利用頂けます。
※内金のMISANGA MENBERSポイント利用は致しかねます。
②お受け付けしたオーダーのキャンセルは致しかねます。予めご了承ください。
③お渡しは2026年8月から9月を予定しております。
商品が納品され次第、ご連絡を差し上げます。
(生産特性による都合により、お届けが前後する可能性がございます。予めご了承ください。)
④お電話やメールでのオーダーも可能でございます。上記の電話番号・メールアドレス、当店のインスタグラムのDMからお問い合わせ下さい。
ご不明点等ございましたら、ご遠慮なくお申しつけください。
次回のブログではオーダー出来るラインナップや生地などをご紹介いたします。
是非ご覧ください。
Arch南青山 曲木









