Arch 市電通り 1 Week Style 〜Staff 荒編〜
Instagramをご覧になってくださっている方は、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、1週間に渡り、当店スタッフがリアルに着ている、または着たい洋服をコーディネートに交えてご紹介しておりました。
本日はBlogでもお伝えしてゆきたいと思います。
まずは、私 (荒)からスタートです。
Day 1
Jacket / HACKNEY UNION WORK HOUSE
Polo shirt / John Smedrey
Trousers / HACKNEY UNION WORK HOUSE
Shoes / British Military
この日はサマーコーデュロイのセットアップ。
気温が安定しにくい日はサマーコーデュロイが活躍します。
コーデュロイと聞くと秋冬をイメージする方もいらっしゃるかもしれませんが、
サマーコーデュロイは、畝が細く、薄手でドライな肌触り。
通気性が良い為、何を着れば悩んでしまう気温にはピッタリです。
インナーにはシャツを着ても良かったのですが、ポロシャツで少しカジュアルダウンしました。
雨が降っていたので、グリップ性のあるパレードシューズで。
Day 2
Crew Neck Knit / John Smedrey
Scarf / BONCOURA By Drake’s
Bottoms / ANATOMICA
Shoes / Paraboot
Tシャツでは少しラフなり過ぎてしまうのを程よく上品に昇華してくれるのがコットンニット。
全体の色味を抑えて、ストールなどの巻物をするのが個人的に好きな合わせです。
かなりシンプルなスタイルの為、ローファーのシボ革の素材がとても重宝します。
顔が濃いので、しつこくならないようにストールなどをする時はメガネなどの顔まわりに近い小物は控えるようにしています…。笑
Day 3
Cardigan / John Smedrey
Shirts / Oldman’s Tailor
Trousers / Oldman’s Tailor
Shoes / trippen
開襟シャツのような解放感のあるアイテムは、小綺麗に着るのが今の気分?のようです。
カーディガンは意外と懸念されている方が多い印象ですが、『ジャケットを着るほどでもないけど』といったシチュエーションの際にも適度なキチンと感が出るのが魅力。
今日のような襟が特徴的な開襟シャツから、ドレスシャツはもちろん、Tシャツの上から羽織るだけでも様になります。
何より純粋な温度調整にもひと役買ってくれますよ。
Day 4
Vest / ANATOMICA
Shirts / Turnbull&Asser
Bottoms / Levi’s
Shoes / ALDEN
週明け気が緩まないように、Turnbull&Asserのドレスシャツ。
ネクタイを締めるか迷いましたが、ネクタイスタイルは上田くんにお任せして。(笑)
今日は、自分らしくクラバットを巻きました。
ジャケット、スーツスタイルにTurnbull&Asserのシャツを合わせるのは間違いなく格好良いですが、今時期ですとベストとの合わせも◎。
Day 5
Jacket / Oldman’s Tailor
Shirts / Russianmilitary
Bottoms / Levi’s
Shoes / Paraboot
Bag / CHARLIE BORROW
休日は、頭から被れば成立する服(プルオーバー)を着ることが多く、スリーピングシャツやスモックは動きやすくて大好物です。
それと同様にリネンのワークジャケット、5ポケットジーンズは、多少雑多に扱ってもそれが味になってくれる道具のような存在です。
昔から公園に行く事が好きなのですが、北海道に来て約10kg体重が増加した為、最近は走っている事が多いです。笑
あとは本を読むようにしています。
ARCH市電通りの近くには、大通り公園があります。
最近は天気も良いので、お散歩がてらに是非、いらして下さいね。
Day 6
Jacket / HACKNEY UNION WORK HOUSE
Shirts / James Mortimer
Trousers / Arch
Shoes / Paraboot
ミリタリーパンツにジャケットを着るスタイルはアーチでは、ずっと提案してきたスタイルのひとつです。
スコットランド軍のパンツをベースに弊社で制作したスコテッシュトラウザーは、ジャケットスタイルにもすんなりと馴染みます。
Day 7
Shirts / Arch
Trousers / Vintage
Shoes / Paraboot
かなり気温が上がってきたので、今日はシャツ1枚で。
刷毛目生地は、サラっとした質感で、ベタついてしまう事なく、これから夏にかけても重宝します。
洗濯しても皺になりにくく、乾きも早い為、気付くと高い頻度で着てしまいます。
7年ほど前にデッドストックで購入したブラックインディゴリネンのパンツは着て、洗ってを繰り返して良い雰囲気になってきました。
夏はあまり得意ではないのですが、毎年このパンツが履ける!と楽しみになります。笑
フランスシューズメーカーのパラブーツですが、FERRETは、イギリス軍のグルカ兵が履いていたとされるグルカサンダルがベースになっています。
イギリス軍のシャツ、フランスのワークパンツで国部分で共通点を持たせてみました。
いかがでしたでしょうか。
次回は、上田編です。
どうぞ、お楽しみにお待ちください!
ARCH 市電通り 荒
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