BONCOURA COVER ALL “男のワードローブに必要な物”

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8月に入り、秋を少しずつ意識し始める。
何を着るのか。
服好きにとって秋冬は色んな着こなしが楽しめる季節。
クローゼットを見渡せば、秋冬の出番を待ち侘びている服。
どれにしようか、、、
悩む程、迷宮してしまう。
去年は何着てたっけ、、、
そうだ!
“あれ”があった!
私の”定番”である”あれ”。
そう思いたった私は“あれ”を手にとった、、、

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
中田です。
秋冬物が徐々に入荷してきており、店内の衣替えも始まっています。
秋冬の洋服を楽しみにしている方も多いと思います。
旅立ったものもいくつかございますので、早速ですが商品のご紹介です。

BONCOURA
“COVER ALL”

COLOR / INDIGO 
SIZE / 38 , 40 , 42

PRICE / ¥59,400- inc.tax

COVER ALL(カバーオール)とは、元々鉄道作業員や農夫、工場作業員などが作業の際に着るために着用されており、別名RAILROA JACKE(レイルロードジャケット)とも呼ばれています。
当時のワーカーが過酷な労働の中、作業着として着用していた物ですが、時代とともにファッションに昇華され色褪せないアイテムとなりました。

定番でリリースされているBONCOURAのカバーオールは、1920年代から1930年代のカバーオールをベースに、様々なVINTEGEを所有するデザイナー森島氏の知識やセンスを感じていただける1着です。

襟元のチンストラップやワークウェア特有のダブルステッチ、胸のウォッチポケット(海中時計を入れるポケット)やペン差しなど古いカバーオールのディテールが採用されています。

オールホワイトのステッチ、カンヌキは水色。
BONCOURA好きの琴線をくすぐるポイントではないでしょうか。

生地は、古い力織機を使用し、ゆっくりと織られたオリジナル10ozデニム。
凸凹とムラのある生地感は素晴らしい経年変化を期待させてくれます。
そして”育てる”ということもこのカバーオールの魅力の1つ。
インディゴの色落ちも、もちろんですがBONCOURAオリジナルのボタンも着用を繰り返すほどに、BONCOURAの文字が削れていき、輝きを増していきます。

また肩山にステッチがない為、シングルラグランのように着用でき、肩の落ち感が自然で、薄手のシャツやカットソーはもちろん、ボリュームのあるインナーを挟んでいただいてもシルエットが崩れず着用できます。
当時のディティールは勿論、そこにBONCOURAらしさが加わることで、唯一無二のカバーオールが完成しました。
”ARCH H/N SHIRTS”にARCHが軸としている“M-47 TROUSERS”を合わせたスタイリングはいかがでしょうか。

アメリカのカバーオールに、フランス由来のアイテムを合わせて”いかにも”ARCHらしいコンチネンタルスタイル。
無骨な印象を持つアイテム同士ですが、BONCOURAのカバーオールは着丈の長さ、ラウンドした裾のシルエットバランスが美しく、無骨なイメージのカバーオールのスタイルもどこかエレガントに感じていただけることでしょう。

”ARCH NP TROUSERS”に合わせ、アメリカから見たヨーロッパを感じさせる、クラシックなスタイルにもおすすめです。
メンズのワードローブに不可欠なグレーのトラウザーズにワークジャケット。
ARCHならではの男らしい雰囲気を楽しんでいただけることでしょう。
その人の着方や、ライフスタイルが現れてくるのがデニムの醍醐味です。
BONCOURAパワーを感じられる”カバーオール”
是非、皆様の”定番のあれ”にしていただきたく思います。
それではご来店お待ちしております。

ARCH 南青山
中田

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