M1965 PARKA -STYLING SAMPLE-

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当店ブログをご覧の皆様こんにちは。
いよいよ本日8/18(金)から発売のM1965 PARKALINER


自分も天気が悪い日も晴天の日でもライトアウターはこれと言っていいほど愛用しています。
昨今このM1965は様々な形で見かけるのですが、それぞれがそれぞれのニーズを満たすために生まれていると思いますが、このMSG&SONSのBLACKのM1965はオリジナルをリスペクトし、様々な視点から研究し作られています。
それは決してデザインだけを抽出した物ではなく、本来のオリジナルをリスペクトし、ヴィンテージにはない良さを持つ物として生み出されており、だからこそ、強く惹かれて自分は日々着用しています。

黒のミリタリーアイテムは僕自身見つけては買ってしまうほど大好きで、GEN2のECWCSなどもそうですが、漆黒でいて任務を全うするための様相に強く惹かれてしまうのです。
ARCHで軸にしているミリタリーとワーク。それぞれが与えられた仕事の中でベストパフォーマンスを発揮するために作られたり、採用されているのかと思うと様々な妄想が底なしに進みます。(笑)
今回はそんな魅力をスタイリングと合わせてご紹介させて頂きます。

前回のブログでも触れたモッズパーカー。
陸軍の野戦用で採用された経緯があるアイテムですが、様々なファッションシーンで登場する為ご存知の方も少なくはないと思います。
自分たちをモダニストと称したモッズも積極的にスタイリングに取り入れ、ポロシャツに細身のジャケット。スキニーパンツのように細いトラウザーズに大ぶりなモッズパーカーというスタイルはあの有名映画でも度々登場します。


小ぶりなバイクに跨ってモッズパーカーを羽織る。
シンプルに汚れ防止と防寒の意味合いも強いと思いますが、そのスタイルが最高に格好いいです。

そういった着こなしもありますが、今回はARCHのスタイルでおすすめさせて頂きます。
まず、BLACKのM1965 PARKAはどこか上品な表情があり、無骨さと上品さを兼ね備えています。

不思議と様々なスタイルにマッチし、オリジナルでは難しいミリタリーアイテムとの相性も最高です。
カーキと合わせても口説さがなく、それでいて実用的。

エポレットもつかないため、肩のラインも自然に落ちてくれるところも嬉しいですよね。

全てがミリタリー由来のアイテムでまとめたスタイリングですが、サイズや丈のバランスで品のあるバランスに。
足元にローファーを組み合わせていただけるとよりコンチネンタルな印象に仕上がります。
パンツをグレーのトラウザースに変えるスタイルもおすすめです。

HAT / Pamplona×ARCH “GAUCHO BERET”
COAT / MSG&SONS “M1965 PARKA”
SHIRT / BONCOURA “USN WORK SHIRT”
VEST / KLASICA “GLOS”
PANTS / US ARMY “BAKER PANTS”
SHOES / ALDEN
EYEWEAR / guepard “gp-14”

私自身、このM1965を選ぶ理由の一つが“ミリタリーパンツと相性がいいこと”です。
ヴィンテージのM1965も好んで着てきましたが、自分のワードローブに増えたミリタリーパンツとフランスのワークパンツ。
どちらとの相性も良い黒のM1965に思わず手が伸びてしまいます。

関東特有の気温でもライナーと合わせれば春、秋、冬の3シーズン着回せる心強い相棒です。
雨風が入り込まないシェルもシーンを選ばずに着用いただけ、きっと今季一番着てしまうコートになることでしょう。
商品詳細も昨日公開のブログでもご確認いただけます。
そして、本日8/18(金)の20:30ごろから、ARCH TOKYOと合同のINSTAGLAM LIVEを行いますのでこちらも是非ご覧くださいませ。

前回の販売時も好評いただいていたM1965 PARKAのBLACK。
是非店頭でお試しください。

ARCH南青山
小島

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