ARCH style new standard bottoms ”ARCH NP TROUSERS” styling
”ARCHのスタイルを構築する上で必要不可欠なアイテム”として新たに誕生したグレートラウザーズ。
前回ブログでご紹介させていただいたこちらは、南青山で提案するスタイルにも合う、
最高のバランスに仕上がりました。
今回はNP TROUSERSを使用したスタイリングを紹介させて頂きます。
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“Black worker’s style”
ワークトラウザーズがデザインソースということもあり、
French workを代表するアイテムのモールスキンジャケットと組み合わせモダンなワークスタイルに。
jacket / French Vintage “Black Moleskin Jacket”
knit / THE INOUE BROTHERS “TURTLE NECK PULL OVER HI GAUGE”
shirts / WOOLRICH “L/S AUTHENTIC FLANNEL SHIRT”
trousers / Arch “NP TROUSERS”
shoes / Padmore&Barnes “WILLOW”
scarf / Arch “BANDANA MADE IN USA RANDY”
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黒の作業服はフランスならでは。
そして、フォーマルでも黒を身につけることは日本ならでは。
古くから黒に触れる機会の多い我々だからこそのスタイルです。
英国のクラシックな要素とアメリカンなドレス過ぎない印象を持つ“NP TROUSERS”。
ハイウェストで着用いただける特性を活かし、
アメリカンな印象の強いバッファローチェックシャツをタックインし、インナーにはハイゲージのタートルネックを。
足元にはアメリカのモカシンとは違い、上品なWILLOWを合わせることで、
エスプリの効いたスタイルに仕上がりました。
ダークグレーのトラウザーズはトーンダウンしたコーディネートにマッチしますし、
何よりも主張しすぎない事がいい所です。
このスタイルに少し大きめのグレーのダッフルコートを着ていただいても素敵ですね。
英国クラシックを着崩す、NEW REPUBLIC(少数意見を集める)スタイルが楽しめます。
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“Blue Worker Style”
jacket / French Work “Blue moleskin jacket”
knit / Arch Sapporo × SOLNORD “HAND FLAME SWEATER CREW NECK”
trousers / Arch “NP TROUSERS”
hat / Pamplona “Arch ex. Gaucho beret”
stole / forme d expression “Marie scarf”
shoes / Staff Private
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対を成す、ブルーのモールスキンジャケットを使用したスタイリング。
マレのカフェで新聞を読みながらタバコをふかす紳士のようなスタイル。
頻繁にヨーロッパに行けない自分は本や街並みの写真、造詣の深い方から話を伺って現地のパリジャンの服装を知るのですが、独特の色使いからその匂いを強く感じます。
このスタイルはそういった紳士から着想を得ました。
芸術のようにフェードしたモールスキンジャケットにCOVERT CLOTHのNP TROUSERS。
COVERT CLOTHはキツネ狩用のハンティングウェアに使われ、身を隠す際に茂みに耐えうる強度を求められ作られた生地だと言われています。
ARCHでも軸でもある、ワーク、ミリタリーにも非常に相性のいい仕上がりになりました。
グレートラウザーズをCOVERT CLOTHで仕上げることで常に履き続ける事ができ、
常に同じ物を身につけているスタイルのあるパリジャンを思わせるではないでしょうか。
NEW REPUBLICの名のとおり、少数精鋭を思わせるせるトラウザーズです。
当店では今週末土曜日より発売開始となっております。
是非、COVERT CLOTHの生地のタフさとシルエットの美しさを体感してください。
皆様のご来店お待ちしております。
ARCH南青山 小島
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