当店ブログをご覧の皆様こんにちは。

気づいたらもう11月も終わる、、と一年の経過が日に日に早くなっていることを痛感し少し悲しいのとワクワクが混ざった独特の感情を味わっております。笑
10度代の気温の中をピストバイクで気の向くままに出かけることが最近のマイブームです。

こんなに近くにこんなお店があったのか！とか、この駅間の距離ってこんなに近かったのか！とか。
新しいことをすると新しい発見があって良いんことを知ったのですが、それを言い訳に趣味にお金を費やしすぎていることに気づきまた不思議な感情に、、

さて、今回紹介するのはARCHレーベルより新作のご紹介です。
SSにフランス軍のヴィンテージを参考に新型として発表したFRENCH CORONIAL TROUSERS。
瞬く間に完売したあのパンツを秋冬に提案する為に今回はオリジナルで生地を起こし新しくもありクラシックな、ありそうでなかった最高のトラウザースが仕上がりました！

2025/11/20(木) 12:00~発売

BRAND : ARCH
MODEL : FRENCH CORONIAL TROUSERS MOLESKIN
COLOR : D.GREY
SIZE : S , M , L , XL
PRICE : ¥49,500- inc tax
オンラインショップはこちら(ONLINE SHOPページ作成次第リンクにします)

ARCHで定番のボトムスと言えば、ミリタリートラウザース、5 POCKET PANTS、そしてグレートラウザース。
ARCHに日頃からご来店頂くお客様には耳にタコができるくらい聞いてるかもしれませんが、ARCHレーベルからARCHらしいグレートラウザースを提案するという企画で今回作成されました。

生地はウールとコットンの混紡でモールスキンに仕上げた他には見ない全く新しい生地を開発。
モールスキンと言えばフレンチワークを代表する生地です。

ワークウェアに採用されるほどの丈夫さも勿論ですが、超高密度のモールスキンの輝きはワークウェアとは思えないほどの上品な印象を受けます。
コットンのモールスキンが主流ですが、今回はウールを使用することでコットンのみでは表現できないしなやかさやトラウザースならではの雰囲気を出すことができました。

25SSの同型のパンツをかなりの頻度で履き込みましたが、今回のFRENCH CORONIAL TROUSERSを履いて改めて究極のシルエットだと感じました。

ヒップは張らない程度に綺麗にフィットし、渡り幅は太めなズドンとしたストレート。
裾仕上げもスラックス仕上げではなく、敢えてタタキで仕上げている為裾の引っ掛かりなどを気にせずに履けるところも非常に良いですよね。

自分たちは靴のフィッティンなどで屈んでは立って、といった姿勢を繰り返すことが多く、スラックス仕上げの裾の物は気付けば、時代劇には度々登場するお色気シーンの着物の帯の「あ〜れ〜」といった具合に裾がほつれる事もしばしば。

そういったネガティブ要素を廃していることで、細かいことは気にせずに履くことができる、まさに現代における究極のワークトラウザースなのです。

モダンなスタイルからクラシックなスタイルまで。
ワードローブにスッと馴染んでくれる究極のトラウザースを是非試してください！

皆さのご来店、お待ちしております。

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