アンティークラグ展 at ARCH南青山 the day before

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ブログをご覧の皆様こんにちは。
とうとう明日に迫りましたARCH南青山では初のイベント。

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南青山アンティークラグ展 at ARCH南青山

1/20(土)~1/28(日)
OPEN 12:00~20:00
CLOSED Tuesday 

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先程、設営も終わり、いつものARCH南青山とガラッと変わった店内になりました。
普段と違った雰囲気に我々スタッフも非常に楽しみにさせていただいております。
改めてご紹介いたします。

”Brücke(ブリュッケ)”
広島尾道にてアンティークトライバルラグを専門に扱う日本でも数少ないラグショップ。
海の見える築90年の長屋を改装し2017年にオープンし、店主がひとつひとつこだわりをもって、ドイツや中東から上質なラグの買い付け、販売をしているショップです。
油分をしっかり含んだ上質なウールが持つ本来の肌ざわりを感じられるラグの数々。
中東の高地に暮らす遊牧民たちが、自分達の生活の中で大切に育んてきた伝統工芸品であるトライバルのラグ。
1000枚のラグを見て、買い付けるのはたった10枚ほどしかないそうです。
それほどに良いラグは市場に少なく、ブリュッケオーナーの審美眼を通った貴重な存在です。
『代々継承されてきた、伝統のある技術を後世に受け継ぐとともに、大切に使い”育てて”下さる方へバトンタッチのお手伝いができるように。』
というポリシーのもと日々アンティークラグの魅力を伝えてられています。
ブリュッケでは主に普段使いに適したヴィンテージラグをご提案されており、私達が提案しているヴィンテージアイテムも普段のスタイルに提案するということもあり、両者に通ずるものを感じます。
今回、ヴィンテージに精通する両者のイベントです。

遥か遠く中東の広大な高原地帯で暮らす遊牧民たち。
彼らが部族の伝統を守り育みながら丁寧に織るラグは、ひとつとして同じ柄はなく、現代の既製品のラグとは、一線を画す凛とした独特な存在感があります。
ヴィンテージラグは長くずっと使えるものです。
ひとつとして同じ柄のものはない。
まさしくヴィンテージの洋服や伝統、ルーツを大事にしているARCHに通ずるのです。

1/20(sat) , 1/21(sun)

はBruckeの田中氏に在店いただき、ラグの事、手入れ方法やたわいもないお話をじっくりしながら、お好みの一枚を選んでください。
そうして選んだラグは、一生大切にされるはずです。

明日1/20(sat)11:30〜12:00

田中氏を招いたインスタライブをARCH南青山アカウントにて行います。
ラインナップの説明なども交えてご紹介させていただきますので、ご来店前に気分を高めていただきたく思います。
それでは明日からのアンティークラグ展、皆様のご来店心よりお待ちしております。

ARCH南青山
中田