”OLD TOWN” ORDER EXHIBITION Vol 2

Share
this article

ブログご覧の皆様こんにちは。
ようやく春めいた陽気になってきました。
桜の花が咲いた時、真新しいスーツを着ているサラリーマンを見かけた時、自動販売機のホット飲料がなくなった等、春の感じ方は様々です。
という前置きは置いておきまして笑
本日は”OLD TOWN ORDER EXHIBITION”の詳細を紹介します。
参加予定の方、OLD TOWNを初めて知る方のご参考になれば幸いです。
モデルと生地にフォーカスしてご紹介いたします。
普段のブログよりも長くなりますが、ぜひ最後までご覧くださいませ。

“Borough”

Borough

OLD TOWNが初めて製作したジャケットである“Borough”
身幅周りとアームホールにゆとりを持たせた3つボタンのワークジャケットは、OLD TOWNのジャケットの中で一番リラックスして羽織ることができるモデル。
このシルエットを活かして、サっと羽織れるサイズ感がブランドらしい1着です。
背丈のある方や胸周りがしっかりされている方にもおすすめです。
先ずは1着目を!という方にもおすすめのモデルです。

”Stanley”

Stanley

前述した”Borough”に比べてスッキリとしたモデルが、こちらの“Stanley”
身幅、着丈を詰めた洗練されたシルエットが特徴でコンパクトに着用したい方には非常にバランスがとれたモデルです。
“Stanley”に関しては女性の方に向けたサイズもご用意しております。
性別やスタイルを問わず、スタンダードかつベーシックな形のジャケットとしてオススメです。

”Marshalsea”

Marshalsea

フロントの4つボタン、バックのフックベント等、細かなディテールが盛り込まれた”Marshalsea”
OLD TOWNならではのフィルターを通したモデルで、展開するワークジャケットの中でも
着丈が最も長く、身幅のシェイプも効いており一番エレガントに映るモデルです。

”Overall”

Overall

5つボタンにラウンド型のパッチポケット、丸みのある襟付けが特徴的な”Overall”
英国から見たフレンチワークジャケットを体現したかのようなジャケット。
フレンチヴィンテージに見られる丸襟のワークジャケットを想起させます。
しかしフランスジャケットとは異なる無骨さを感じるジャケットです。

”Plains”

Plains

テーパードが程よく効いたワークトラウザーズ。
ゆったりとした腰周りはそのままに程よくシルエットを絞っている為、ワークパンツでありながらエレガントなシルエットが特徴な”Plains”
お尻周りのシルエットを綺麗に見せてくれるポケットが片方のみの仕様。
ショーツタイプのご用意もございます。

”Orfords”

Orfords

ストレートシルエットにバックのベルトディテールが特徴の”Orfords”
ズドンと潔いストレートシルエット。
太さがありながらも腰回りのシルエットはコンパクトな為、ジャストサイズでご着用いただいた際のシルエットは格別です。
ジャケットを考えられている方はパンツも騙されたと思って先ずは履いてみて下さい。笑

”M&F VEST”

M&F VEST

イギリスの軍物で見られるベストの形に“OLD TOWN”のアレンジを加わえた1着。
様々なトップスの上からレイヤードが可能なこちらのベスト。
スタイリングの幅を広げる1着として手にしていただきたいモデルです。

”Unity Jacket & Trousers”

Unity Jacket & Trousers

ブランドの顔ともいわれる”Unity Jacket & Trousers”のセットアップ。
オールインワンをルーツに製作されたこちらのセットアップは単体使いは勿論、セットアップ又はオールインワンとして。
着方次第で様々なバリエーションの着こなしが可能です。
オーダーをご検討されている方には是非上下でオーダーをおすすめします。

”Medway”

Medway

過去にスタンドカラーのワークジャケットをベースとして製作されていたモデルですが
長らくの間、オーダーイベントでは廃盤となっていた”Medway”
折り返しの襟が付いたヒップ丈のショートジャケット。
程よく取られた身幅も相まってバランスの良いシルエットです。
是非合わせてお試しくださいませ。
他にも女性の方にも着ていただけるシャツやワンピース、スモックもございます。

Standard Shirt

Jaywick Smock , Dress

どのモデルをオーダーするのか、胸が高鳴っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その気持ちに拍車をかけてしまいますが、、、
続いてはスワッチ(生地)をご紹介させていただきます。

”Canvas” ”Cotton Drill”

イギリスらしいキャンバス生地や、ドリル生地。
イギリスのワークウェアと言うと真っ先に思い浮かぶ生地。
使い込む程に色が褪せていき、エイジングを楽しめる”OLD TOWN”というと定番の生地です。
まずは1着目の生地としては非常におすすめです。

”Irish Linen”

アイリッシュリネン特有の風合いがジャケットと合わさるとどうなるのか、、、
摩擦にも強い頑丈さもありながら、クタッとしてくる経年変化も楽しめるのも惹かれます。
このリネンで作り出される夏のワークウェアも素敵です。

”Denim”

デニム生地や、シャンブレー生地でアメリカンなワークウェアなイメージも。
イギリスのブランドでありながら、アメリカの匂いを纏うことができるのも、オーダーならではの楽しみではないでしょうか。
写真は一部ですので他にも選べる生地が豊富にございます。
秋冬の生地や新しい生地も、、、

妄想が止まらなくなってきたところで終盤です笑
それでは最後となりますが、オーダーの詳細です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“OLD TOWN ORDER EXHIBITION”

①多数のモデルや生地サンプルを参考にボディ、およびサイズをお選び頂きます。
※ご用意できないサイズサンプルもございます。

②オーダーの際は、内金として商品代金の半額を頂戴いたします。
※内金のお支払いには現金、各種クレジットカード、PAYPAYがご利用頂けます。
※オーダーはキャンセルいたしかねます。予めご了承ください。

③お渡しは2024年9月末から10月上旬を予定しております。
商品が納品され次第、ご連絡を差し上げます。
(メーカー都合により、お届けが前後する可能性がございます。予めご了承ください。)
※お電話やメールでのオーダーも可能でございます。
ご不明点等ございましたら、ご遠慮なくお申しつけください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のイベントではスタッフの私物もご用意させていただきますので、経年変化のサンプルとしてもご覧いただけます。
そして、イベント前日の4/11(木) の夜に当店Instagram アカウントにて
”Instagram LIVE”
を予定しております。
是非合わせてご覧ください。

“イギリス人でもなかなか買うことができないイギリスの服”

是非この機会に人生と共に歩むワークウェア手に入れていただきたく思います。
それでは皆様のご来店お待ちしております。

ARCH南青山
中田